僕の名前は、マクオ
みんなからそう呼ばれている
普通の生活を送っていた
階段を登ると...
最終更新:2011-02-23 22:55:31
2187文字
会話率:65%
とある大事件の後、世界『レイス・フェデル』は、神と呼ばれる存在の名の下に全て管理されてこととなった。全生物は、常に『観察屋』と呼ばれる存在に観られ、評価され、評価内容によって人生が激化する。
『観察屋』によって、世界は変化していく。
『
観察屋』に観られ評価される事に不満を感じる生物が増加していた。
『観察屋』もまた――。
均衡が保たれるわけもない不条理な世界に、再び事件が起き始めていく――。
そんな中、『観察屋』の少年ハル=ジオンをはじめ、その仲間達が世界を元に戻すために、今、立ち上がる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 19:00:00
12690文字
会話率:31%
僕から見た一人の魔法使い。
最終更新:2011-02-21 21:56:10
5267文字
会話率:41%
喧嘩、恋愛、裏切り、嫉妬、葛藤、偽善。
音子は、そんな人間同士のいざこざを傍観して生きている。
誰かに聞かれた。「ひとりで寂しくないのか」と。
最終更新:2011-02-21 21:09:48
865文字
会話率:0%
オレ、二橋歩は一般的にリア充と呼ばれている。
ひょんなことから、「人間観察部」へ入部することになり
そこで描かれる人間ドラマ、そして「人間観察部」の謎とは
こうご期待
キーワード:
最終更新:2011-02-05 20:36:20
1103文字
会話率:9%
いつもの帰り道、ヲタクである高峰 仁が忌むべき存在リア充カップルに「リア充、爆発しろ!」と呟くと、カップルは爆音と爆炎を上げて爆発した。辺りが騒然となる中、呟いたから爆発したと否定しながらも思った仁はその場から逃げ出す。行きついた先は寂れ
た神社だった。そこで電波発言しかしないゴスロリ少女、ミナに出会う。ミナは仁が爆発しろと言ったから、リア充は爆発したと言う。家に帰った仁は爆発事件が全国各地で起こっていることをワイドショーで知る。ミナの言った事を鵜呑みにするわけではないが、ネットで更なる情報収集を行う。本当に全国でリア充たちが爆発していた。仁はミナの言ったことを否定するが、内心は信じていた。疑問を解決するためにミナに会いに行くが、結局はぐらかされ逆に疑問が増えてしまう。その帰り、本屋に寄った際に仁はまた呟いてしまい、リア充が爆発する。怖くなった仁は神社へ駆ける。真実は知れなかったが、ミナからお守りを貰う。仁はリア充が爆発している事実を、分かっている事を、どうすべきかを考えた。その答えを確かめるためにリア充を観察していたら、呟いていないのにまたリア充が爆発した。ミナに問い詰めるが、答えてくれない。仁はこの爆発事件を止めると決意する。決意はしたが方針も手段もない中、パソコン店で魔法でリア充を爆発するって言っていた人の話を聞いて閃くが、ミナはあっさりと否定する。次の日、仁は本屋で現代魔法でリア充を爆発すると言う男に遭遇する。そいつの隣にはツインテールの少女がいた。そこに、リア充を知るためと登録したサイトから送り主不明のメッセージが届く。そこにあったプログラムみたいな謎の文字列をミナは術式という。そこでパソコンが得意な仁は徹夜で解読を試みるが、全く解析できなかった。しかし、送り主にメッセージだけは出せた。
送り主から呼び出された仁は単身そこへ向かう。そこには本屋で会った男と少女が待っていた。少女むすびは神だと名乗り、男に力を貸していると言う。むすびを説得して力を解除させて、男を一撃のもと大人しくさせる。決着をつけた仁はミナのところへと戻る。日常に戻った仁はミナに会いに神社に行くが、そこにはミナはいなくてミナの姿をした別人が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 23:11:25
46735文字
会話率:51%
.何もすることが無くて暇だった。何処にも行くことができなくて暇だった。だからその地縛霊は人間観察をよくしていた。そんなある夜のこと。地縛霊のいる道を酔っ払いが通りかかった……。
【この作品は他サイトと二重投稿しています】
最終更新:2011-01-02 19:00:00
3088文字
会話率:27%
とある昼休憩。いつものように僕はクラスメイトを観察する。そこで見た、小さな出来事。
最終更新:2010-12-19 18:37:57
359文字
会話率:0%
和音の兄、九音|(くおん)が赤裸々に綴った幼馴染な鬼畜の観察日記。
幼馴染で鬼畜な奏と頭のねじが幾つか飛んでいる妹、和音との日常をありのままに書きます。
脱力してお読みください
最終更新:2010-12-11 12:00:00
1139文字
会話率:85%
あらすじ
舞台は2XXX年…時空を越える手段が当たり前のように存在する世界…
人々は様々な時代を旅することができるようになった。
しかしその弊害で密猟者などが蔓延する時代となってしまった。
これはそのような時空犯罪者を古生物を従え捕える
人間の物語…
ある日、恐竜マニアの少年「竜崎大奈」がジュラ紀に恐竜観察に出かけた。そこで恐竜ハンターの登場によって狂わされる恐竜たちの平和。そこにふと現れたカウボーイハットを被った謎の男。彼の正体は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 17:10:12
3341文字
会話率:58%
うちに金魚がきました。オレンジの頂天眼です。昔金魚すいくいの金魚を全滅させた事のあるお母さん(私)がオレンジのチビ金魚=オチビを無事育てることはできるのでしょうか。水槽が落ち着くまでの出来事と、その間に観察してわかった事を少しずつ書いていき
たいな、と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-19 09:24:33
1146文字
会話率:0%
黒猫のオヂサンは、『永遠の子』によって消された飼い主のユウスケを取り戻すために『永遠の子』を探す旅にでる。
最終更新:2010-11-14 08:46:07
4074文字
会話率:42%
あらゆる癒しの力と死の呼声を裡に秘めた植物の王マンドラゴラ。地の底にて暮らしていたマンドラゴラの少女、ドルフォネイション・エペ・エステラルダ・マンドラゴーラ(略称)は人間観察をするべく地上へと姿を現した。
明朗快活にして解語之花。
そんな彼
女は今日もどこかで人をおそらく救っている……ような気がしないでもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 20:09:47
12742文字
会話率:16%
エッセイ?コラム?珍文?奇文?ジャンル分けは致しかねますが、元々日記で書いていた程度の物、お昼休みの「気軽な箸休め」「一人で寂しくご飯を食べる時の暇つぶし」程度に楽しんでいただければ幸いです。このサイト初心者なもので、こういう物を発表してい
いのかどうかもよくわかりません。ダメなら消しましょう。だからとりあえず発表するだけします!これを読んで面白いと思ってくれた人が、「なんだこいつ小説も書いてんのかよ?どれちょっと冷やかしがてらそっちも読んでみてやるか。」となれば、こっちとしては「しめしめ(笑)」と言った打算のもとに成り立っています。もともとが日記なので横書きで読まれる事を想定して書いてあります。なので、横書きで読んでいただければと思います。「(笑)」みたいな小説では使わない表現も多々出てきます。そんなあなたのお口の恋人、クスリと笑えばそれが薬に!『閑話及第点』です。よろしくおねがいします。※基本的に日記を書いてた当時の話なので「昨日」とか「明日」とか季節の事とかを気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-22 02:01:30
7719文字
会話率:15%
世界を大空の果ての果てから見下ろす瞳。それは人間の世界を作り、科学者がシャーレの中の微生物を観察するかのように人々を見つめる。人間の世界の運命は瞳の掌にあるはずだった。だが、やがて人間は、彼の予想を上回る行動をとるようになる……。
最終更新:2010-10-02 00:15:25
66580文字
会話率:53%
幼稚園の頃夜空に見た瞳。それと同じような光景を油絵で描いた高校の同級生。
最終更新:2010-05-05 21:20:36
7053文字
会話率:62%
人里離れた一戸建ての家。
覗き穴から若者たちを観察する、中年男。
そこで、次々に殺人が起こる。
犯人は誰なのか。
最終更新:2010-10-01 12:56:29
4652文字
会話率:33%
ダメダメな船長「お頭」を観察した乗組員4人による日誌……と言う、
日誌風の物語。完結済みです。
最終更新:2010-09-26 20:36:14
10395文字
会話率:6%
小さな喫茶店と、小さな花園を営む、叶悠里はある人の面影を追っていた。昔、出会ったお兄ちゃん。『ノイチゴ』という野に生るいちごを教えてくれたあのお兄ちゃんに、悠里はお礼を言いたかった。しかし、出会ったその日以来、お兄ちゃんは二度と彼女の前に現
れることはなかった。
それから、悠里にはある癖がついてしまう。お兄ちゃんの面影を追うあまり、店に来た客たちを観察し、お兄ちゃんに似ている人を見つけると、思わず声をかけてしまうという、変な癖がついてしまう。もう絶対会えないと分かっているのにも、未練たらしいと思っていながら、止められなかった。
しかし、あるとき・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-05 22:17:53
4211文字
会話率:45%
猫たる私は変人たるアパートの住人に囲まれている。
そんな私の考察を兼ねた人間観察日記である。
最終更新:2010-09-03 22:13:55
2197文字
会話率:24%
同じクラスの夜向 明助という男子に並々ならぬ関心を持つ新島 早紀。
彼女は、夜向 明助の行動を面白おかしく『夜向 明助観察記録』として定期的に更新してるのだった。
そんな少女の(誇大妄想)一人語り。
最終更新:2010-08-30 00:11:37
1722文字
会話率:0%