駅のホームに立ち竦む私は、通過車両に向かって身を投げ出す。
でもそれは、突然現れた青年に寸前のところで止められてしまった。
生きることに希望を見出だせない私に、青年は「無事でよかった」と笑う。
不思議な魅力を持つ青年に、私は生きるための希望
を教えられていく。
夏のホラー2020「駅」の作品です。
幽霊とかは出てきませんが、ホラーだと思って頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 22:34:56
9403文字
会話率:44%
学校帰りに駅のホームで絹子が見た影は魔物か人の心か…。
最終更新:2020-08-08 13:30:27
2932文字
会話率:39%
いつもと何も変わらない日常を過ごしていたはずの女が、突然恐怖に襲われて駅のホームで逃げる話です。
最終更新:2020-08-08 06:59:42
3346文字
会話率:10%
駅のホームでつい考えてしまう事を簡単な話にしました。
正直、怪談ではないのでホラー作品ではないかもしれません。
最終更新:2020-08-07 05:08:04
1114文字
会話率:16%
「私の名はナミ。この空間の主にして、君を保護する者だ」
夏のある日。大学生の高峯拓也は、何者かによって駅のホームから突き落とされてしまう。迫り来る電車に死を覚悟した拓也だったが、次の瞬間、彼は見知らぬ電車の中で目覚めた。状況が掴めず混乱し
ていると、やがて電車は謎の駅に停まる。
そこで拓也を待ち構えていたのは、ナミと名乗る男装の令嬢だった――。
夏のホラー2020参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 08:01:39
14996文字
会話率:40%
いつまでも死を恐れ、生にみっともなくしがみついているくらいなら、いっそ尽く死んでしまえ。
いつからか、胸の中にはそんな想いが存在していた。
駅のホームで到着のアナウンスが聞こえたとき、校舎の窓から外を見下ろしたとき、暗闇の中を走る自動車を目
にしたとき。その想いは一層強くなる。
いつでも踏みとどまらせてくれたのは死への恐怖だったけれど、どうやら今回は違ったようだ。
「一緒に死にませんか」と言った少女に死んで欲しくないと思ったこの感情は、きっと同情ではない。
それなら一体何なんだろうか。もうすぐ、秋が北風を連れてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 03:13:42
2151文字
会話率:0%
仕事終わり、駅のホームを歩いていると、ふと何かに引っ張られるような感覚がありませんか?
最終更新:2020-08-05 19:49:10
1350文字
会話率:7%
山の中の田舎。無人駅で電車好きの僕は、いつも独りで電車を眺めている。
今日も眺めていると、珍しくホームに女の人が立っていて…………。
夏のホラー2020参加作品です。
最終更新:2020-08-03 10:22:44
1020文字
会話率:6%
駅のホームで人形を抱いて座っている女性を見かけたわたし。
他の誰もが関わらないよう素通りする中、彼女がわたしに手招きをする。
最終更新:2020-08-02 23:00:00
5970文字
会話率:28%
――駅のホームを飛び降りようとした男は自分の人生を書き記した遺書が消失したことに気づいた。
小説家になろう、夏のホラー2020参加作品です。
最終更新:2020-08-02 21:05:19
1984文字
会話率:4%
いつも通りの日々を送っていたサラリーマン"陽太"ある日、いつも通り退勤するために駅のホームにいた時、急に駅に突き落とされてーーーーーーーーー?!
ギャグとシリアスが入り交じった異世界転移譚、お楽しみください。
最終更新:2020-08-01 17:34:20
4010文字
会話率:33%
駅のホームのベンチ。その一席に、彼女はいつも座っていた。
最終更新:2020-07-29 19:18:14
3089文字
会話率:0%
ニート……は出てきません。ちゃんとした社会人OLです。無人駅のホームで全裸になっちゃいます。この物語はフィクションです。駅のホームで全裸になるのは犯罪ですから、やったらダメです。
最終更新:2020-07-28 12:18:32
3192文字
会話率:21%
終電での飛び込みが多発している。そんな駅のホームの調査を任されたのは、組織の末端である金沢であった。上司に煽られ、金欲しさに引き受けるが怪異は一向に現れない。何も起きない状況に辟易しながらも怪異を待つ金沢だったが、ある報せが来て……?
最終更新:2020-07-26 22:54:54
3302文字
会話率:49%
高校二年生の繭は、部活動の帰り道、駅のホームで不自然な男の人に声を掛けられる。
男の人は、傘を握った手首以外、常に物陰に隠れていて、異様に白いその手首だけが闇夜にぽっかり浮かんでいるようだった。
「聞いてほしい話があるんです。ええ、次の電
車が来るまでで構いません」
ぞっとするほど淡々とした声で、男は語り出した。彼が学生時代に体験したという話を。
待てども電車はやってこず、ただただ夜は更けていく。
「貴女だったら、どうしますか」
男からの不可思議な問いに、繭はーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:42:09
12615文字
会話率:36%
駅のホームに女が立っている。
月曜日、火曜日は気にもならなかった。
だが水曜日、何も変わってないことが俺に違和感を感じさせた。
最終更新:2020-07-26 05:21:45
3023文字
会話率:11%
駅のホームに女の子が立っているのを見つけた。その駅は”旧納代村駅”
何年も前に廃駅になった場所だ。
最終更新:2020-07-25 18:00:23
2017文字
会話率:4%
夏の退屈な夜、寝付けずに眺めていたツイッターで見つけた「駅のホームに生首があるんだけど笑」というツイートに興味をそそられ、イタズラだと思いながらもその騒ぎを楽しむ事にした。
※この作品はpixivFANBOX「https://nazono
lab.fanbox.cc/posts/1243872」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 15:00:00
6435文字
会話率:0%
深夜の、上野駅のホームで。
最終更新:2020-07-24 14:30:00
2475文字
会話率:27%
人々が電車を待つ駅のホーム。少し異様な人を見掛けた。
最終更新:2020-07-24 13:56:45
1166文字
会話率:0%