朝起きた私は「非科学的なモノが検知できないロボットと幽霊の恋愛って切なくね?」とか思い付いちゃったんで書く事にした。書けた
最終更新:2012-08-24 19:37:18
3177文字
会話率:13%
とある町の中、一人の少年が消えてゆこうとしていた。そんな彼の回想がメインとなる物語です。現実的でない似非科学が出てきます。
超常的・非科学的な拳銃と、個別の特殊能力を持つ一発の弾丸をセットで扱う『BULLET SYSTEM』という技術が世界
には普及していて、作成元は日本の政府です。
日本では国民の一人一人がこれを所持し、いろいろなところで使用しています。
主人公は政府が技術を国内に広めるために作り出したスポーツ『BULLET STRUGGLE』の選手で、来る全国大会を戦います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 22:07:11
27506文字
会話率:23%
「幽霊なんて説明できないモノ、いるわけがない」
「非科学的だ」
そんな事を言う人達に聞いてみたい。
「なら、この世の全てが科学で説明できているのか?」
「僕の隣に存在するコイツはどう説明できるんだ?」
……まあ、そんな事をわざわざ議論する
つもりはないけどね。別に誰かに知ってもらいたいわけでも、共感してほしいわけでもないから。
僕は誰も知らない真実を一つだけ知っている。ただ、それだけの話だ。
そう、これは単なるモノローグ。
『幼い時から幽霊と共に生きてきた僕は、こんな結末を迎えた』
ただ、それだけの話なんだ。
『夏のホラー2012』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 11:41:32
3569文字
会話率:4%
科学至上主義の女子高生が非科学的な神と出会う恋愛コメディー。
果たして願いは叶うのか。
最終更新:2012-06-04 01:27:15
784文字
会話率:6%
それは似ているようで似てない世界。舞台は日和が国の中心、天霊が都。以前に起こった『空亡』と言う名の妖怪を中心とした騒動から五年。ただ見守ることしか出来なかった少年は、夜の都で出会った一人の少女と共に物語を紡ぎ始める。
最終更新:2012-04-29 00:40:22
21416文字
会話率:40%
商家の跡を継ぐことが決まり、退屈な日々を過ごしていた青年、カイ。
彼は奇妙な噂の流れる店を暇つぶしにと訪れる。
そこは、噂通り、否、噂以上に奇妙な店だった。
『カガク屋』とそれに関連する人間の物語。
最終更新:2012-02-26 22:24:03
16347文字
会話率:43%
主人公:高上陸は非科学研究会のメンバーの泉、望月、伊集院、広瀬と共に活動し、科学では説明できない不思議なことを探す。
ある夏休みに陸は神社で少女を偶然撮影してしまう。その少女は写真にしか映らずすぐに写真からも消えてしまう。
そして写真の少女
に頼まれたものを一緒に探し出すことに。
ここからすべてが始まる―――。
私のブログ「山の中のおしるこ屋」にも投稿します。
よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 23:34:17
12144文字
会話率:33%
宇宙飛行士が出会ったブリキの金魚。それはある重要な役割を担っていました。思わずびっくりするような、宇宙の物語。
最終更新:2012-02-06 00:11:04
2312文字
会話率:37%
この世界には妖達が蔓延っている。
そう口々に伝えられたのは、今より何代前の人間達までだっただろう。
今や人々は妖を畏れることなく、非科学的なものとして笑い飛ばす。いるはずない、と。
廃れていく現代において、その店は時代の流れに逆らって存在し
ていた。
『四季文房具店』
又の名を、妖万屋。
ひっそりと建つ古ぼけた文房具店に、救いを求める人や妖は少なくない。
妖万屋である四季春一と妖怪達が織り成すアクション・ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-18 18:02:12
50270文字
会話率:60%
現世で生きることを望まず、<死>を選択した<僕>少年・佐々木 悠人は、消し去りたい記憶を残したまま、後世に新たに<俺>として生を受けた。しかしその世は、魔術が飛び交う非科学的世界。一般学科に通いながら
魔術とは無縁の生活を送る悠人《ゆうと》に待ち受けるのは逃げる訳にはいかない真実。弱かった<僕>と強くなる<俺>の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 14:24:41
579文字
会話率:5%
世界とは、無限に存在するものである。その言葉の意味を知り、非科学に憧れている正騎は、どうにか非科学と接触できる機会をうかがっていた。ある日オンラインゲームのチャットで、「ナナシ」と言う人物から正騎のもとに「魔王様」が現れると言われた。非科学
と接触できると大喜びする正騎だったが………。
※同作者の完結済みの小説「白と黒のコントラディクション」と同じ世界観の話で、続編と言えば続編です。そちらを読んでいた方が分かり易かったりしますが、読まなくても大丈夫なように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 14:47:33
16679文字
会話率:13%
嘘。いや、実はホント。
最終更新:2011-07-06 09:07:12
404文字
会話率:36%
科学と魔術。
非魔術と非科学。
決して交わることのない二つの現実が、交わった瞬間、物語は始まる。
最終更新:2011-06-29 01:46:01
656文字
会話率:0%
下界(人間界)は天空界という非科学的と言われた者の世界の配下となったのは、もう何年も前。ある時代、天空界憲法に背き罪人として下界に送られた魔術師のアクセル医師は謎の四人の子供と生活していた。その五人家族に焦点を当てた、小さくて静かな、たまに
深い話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 00:56:35
2287文字
会話率:50%
「あなたは宇宙人を信じますか?」
別に、地球外に知的生命体の存在しているか、などという高尚かつありふれた話題について真面目な弁論をしたいわけではない。
「いるかどうかは分からない(いないと思う)が、もしいるのなら会ってみたい」と大体の
人が答えるのではないだろうか。
少なくとも、俺はそう考えていた。……あいつ、ナツヒに出会うまでは。ナツヒは本当に遠慮がない。
何かと文句を言ってくるし、ご飯はおかわりするし。説明好きのくせして説明下手だし。
……あー、思い出すだけで胃が痛い。早く帰ってくれないかな、月に。
「だから私は火星人ですって!」
太陽系異文化コミュニケーションコメディ、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-16 23:28:50
9551文字
会話率:54%
学歴優秀。スポーツ万能。妹好き。
三拍子揃った「僕」は、、、誰がなんと言おうと「僕」だ。
つーか男だ。
そんな僕は10年前にHysteric Holeのせいで両親をなくした。
そして、Hysteric Holeに僕はいつの間にか関わり、
日常から非日常な毎日に変わる
血が繋がってない家族?そんなの萌えるだけだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-03 21:57:44
8802文字
会話率:35%
昔から、俺は長生きしないと思っていた。理由はよくわからない。ただ、癌になって死んだり、核兵器を落とされ死んだりと、よく自分が死ぬ想像をした。だからか、「長生きはしないな」と思っていた。 そんなある日、やっぱりそれは当たって、ただ、本日、世界
終了のお知らせ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-23 21:55:01
8640文字
会話率:19%
西暦2072年――日本。
資源枯渇、経済混乱、異常気象、企業間紛争、国家間戦争、そして核。世界のあらゆる困難から背を向けた日本は地下を目指した。
地下都市「あいち」現首都として機能を移行しつつある地下世界。
新人類を嘯く『神人』
神通力の残り滓『幽霊』
太古より人間を見つめてきた八百万の神々『妖』
VRS(VirtualRealitySystem)
の浸透する最先端の世界で、非科学的な三者の思惑が交錯する。
終わりと始まりの『巣立ち』を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-28 00:00:00
117912文字
会話率:41%
ヤンデレと不死身?がお送りする甘甘ラヴストーリです。
最終更新:2010-09-30 20:54:20
569文字
会話率:68%
ハルトとワッフルは幼馴染であり、お互いハーフである。
2人は学校をさぼり、遊園地に行くことになったのだが、その行方はどうなることやら……。
最終更新:2010-09-17 14:57:02
2125文字
会話率:35%
私は、世界をどんな風に見ていたのだろう。
神という立場から見て、人間とは争いしか生まない生き物だとしか考えてなかった。
世界にある10のものが、1に減るのは、こいつらのせいなのだと思った。そのために神様というものがいるのだと思うにも十分だっ
た。
聞こえてくる声はほとんどがこうだった。
「なんで俺はこんなに頑張ったのに、全てを賭けたのに……」
そんな声はもう聞き飽きた。
なら私にできる力でそれを叶えてあげようと思った。
これで争いは減るのなら……。
そう思い、全てが平等に生きれる世界に変えてみた。
誰もがリスクを負えばそれだけでその分の力が使えるようになる。
そんな世界を作ってみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-11 03:51:26
2784文字
会話率:24%