24歳、会社員、ツキシマ マコトは冴えないことも無い、ただ突飛つして何かがある訳でもない惰性な毎日を送っていた。
ある日、ひょんな事でそんなくだらない人生は終わってしまう。
目覚めた場所で神から与えられた力は
“不死成ル力,,
その力で別のセカイを救って欲しいってそんなテンプレな…
一度死んで今度は死ねないからだになってしまった男の異セカイ“英雄,,?譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 22:58:13
13907文字
会話率:44%
詩を書く少女に、僕は出会った。
悩みを抱え、なんとなく毎日を過ごす僕と、いつ終わってしまうかわからない毎日を送る 少女。お互いの考え方や生活の違いに触れながら、彼らは少しずつ成長していく。
この物語は、完全にフィクションです。
最終更新:2019-06-26 06:00:00
1299文字
会話率:37%
仕事に追われ、友人は減り、休日は1人で過ごすだけの日々。夜も休日も時間はあるけど、特にやることのないまま終わってしまう。
昔は超有名なRPGにハマっていたなぁと、暇潰しゲームで検索した先のサイトで出会ったのは
【のんびりしながらやりこ
みたい人必見! 史上最大の異色MMORPG!】
MMORPGというジャンルの存在は知っていたけど、史上最大の異色って一体どういうこと?
ゲームに惹かれた主人公・天野沙希(あまのさき)は、仲間と一緒にラスボス討伐を目指すことに。そして社会人として生きる主人公のリアルな生活も、のんびりと、時に忙しなく進んでいく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 21:38:40
9918文字
会話率:22%
異世界転生とは、現世で死んだ者が、特殊な武器や能力を手にして、異世界で無双することである。
否。現実はそんなに甘くない。
天使や女神から無償で武器が貰えるなんてないし、生まれ変わればなんかすごい能力持ってました、なんて話はない。
現実
で死んだ少年、新条 慄(しんじょう りつ)はそれを身をもって学んだ。
*慄と天使の会話を要約
「じゃあ『召喚』の能力を授けますネー」
「はい」
「ついでにステータスも強くしときますネー」
「はい」
「じゃあ占めて、5億になりまーす」
「はい?」
つまり、能力もステータスも自腹だったのである。
そんなこんなで慄は強い能力とステータスと、莫大な借金を携え、異世界転生を果たす。
はやく返済しなければ、夢の異世界生活はただの借金生活で終わってしまう。
仲間もできるが、類は友を呼ぶ。
今日も彼は借金返済を目指して、強大な敵と戦い続ける・・・。
「どうせこのクエストの報酬も借金返済に消えていくんだろうなあああああああ!!!」
まぁ・・・、泣きながら頑張ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 23:00:00
5688文字
会話率:50%
不正をやっていては何もかも終わってしまうんだという警告
最終更新:2019-06-02 18:56:53
1111文字
会話率:0%
小学校四年生の主人公タケシは、夏休みの一時期を長野の親戚の家で過ごすことになった。そこにはのんびりした伯母の一家、それに目の見えない祖母が暮らしている。
伯母の家の食卓は野菜が主体で、生野菜が苦手なタケシは食事のたびに好き嫌いに悩まされて
いた。もう一つの憂鬱、それは祖母の家にあるオルガンで、目の見えない祖母に聞かせて喜ばせたいとは思うのだが、いつもうまく弾くことが出来ずにいた。
親戚の家の近くにはアラジン山(荒神山)という大きな公園があって、緑豊かな丘陵地域にプールや野球場、それに図書館などの施設があった。タケシはアラジン山の見晴らし台でコウキチという青年と出会う。コウキチは忙しい職場で働いている会社員で、自分の未来について心の整理をしたい時期だった。だから無理をして休暇を取り、アラジン山の図書館に通っていた。
コウキチはタケシに夏休みの目標と宿題が大切だと教えてくれた。タケシは、自分の夏休みの目標は五十メートルプールを泳ぎ切ることだし、上手になったオルガンを祖母に聞かせてあげることだと気づく。そして夏休みの宿題は食べ物の好き嫌いをなくすことだと覚悟する。コウキチの目標は日々のサラリーマン生活でいつの間にか失くしてしまった子ども心をとり戻すことであり、図書館の民話を読破することだった。そして宿題は、タケシには告げていないが転職をする踏ん切りをつけることだ。
二人はアラジン山で一緒の時間を長く過ごすうちに親友になる。そしてある日、とっておきの冒険に出かけた。それは雲ができるという白いエントツ『雲の塔』を目指す自転車での旅だ。長いサイクリングでようやく『雲の塔』の正体をつきとめた二人は最高の夏の思い出を手に入れる。
冒険から数日後、風の色に秋の気配が感じられるようになった頃。コウキチの兄がアラジン山にやってきて、タケシはコウキチの夏休みがもう終わってしまうことを知る。その晩、タケシは祖母にオルガンを聞かせるがうまくいかず、癇癪を起こしてしまう。次の朝、祖母と朝の散歩をして仲直りができた後、コウキチと最後の別れをした。
コウキチが居なくなった後、タケシは人の気持ちや優しさについてすこし深く考えるようになり、コウキチとの思い出を大切に持ち続けて生きていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 08:00:00
75824文字
会話率:35%
「腹、減った……」
俺は街の片隅でうずくまり飢えを耐えていた。
「あのゴブリン倒せていれば黒パン一個くらい買えたのにな……」
財布の中には銅貨一枚すらない。
武器を売れば食べれないこともないが、それだと冒険者としての人生が終わっ
てしまう。
「うう……死ぬ……。んぁ?」
空腹のあまり目が回ってきた俺の目の前に、いつの間にか黒い玉が落ちていた。
いびつな形をしたそれは、霞んだ目には黒パンに映った。
「いただきます!」
「ま、まて! やめろ! うわあああああ!!」
黒パンにしては妙に歯ごたえのあるそれを、俺は必死になって咀嚼した。
その正体が、勇者から逃げ出してきた魔王だったことを知るのはその後である。
*息抜きで適当に書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 21:00:00
37641文字
会話率:46%
終わってしまう「平成」に捧げる、平成の、最後の祈り。
さようなら!
ありがとう!
そんな思いを、綴った短編。
最終更新:2019-04-30 23:08:19
1368文字
会話率:2%
突然だが、私は今、とても焦っている。その理由は今登壇している学園長の話が終われば、卒業式が終わってしまうからである。
最終更新:2019-04-29 18:00:00
3173文字
会話率:18%
夢が夢で終わってしまう現実
最終更新:2019-04-25 16:43:35
409文字
会話率:0%
平成ももう少しで終わってしまうということで、令和に込めた願いを詩にしてみました。
最終更新:2019-04-12 07:12:32
274文字
会話率:0%
幼馴染の栞に約束したかもしれない理由で憧れの桐島に告白をするべく、ダイエットをすることになった主人公の黒井琢雄。毎日走り、そして炭水化物を抜くことを決意した。何よりも桐島と仲のいい男子生徒ミツルよりも先に告白せねば、彼の物語は終わってしまう
。そして新たな出会いや経験を積み重ねて、彼は成長する。学生生活最後の恋、彼は死ぬ気になりながら自分を磨く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 16:54:22
21701文字
会話率:45%
主人公である「僕」は、山あいののどかな街に住むフリーターの独身男性。
いわゆるアラサーという年齢であるにも関わらず、毎日バイト先と家とを往復するのみに時間を費やす無為な日常を送っていた。女性との恋愛経験すら人生で一度もない。
そんな「
僕」が、ふたりの女の子に出会って恋をする中で、幸福や絶望、人を愛する決意や恐怖、そして生と死について思いを巡らし、成長していく。
梅雨のある夕刻、想いを寄せていた職場の同僚、香澄ちゃんと偶然顔を合わせ、雨の中を一緒に帰ることになった。突然の幸運に心躍らすも、すぐに終わってしまうこの奇跡と、いつもの枯れた日常を自嘲する。しかしここから、僕の日常は少しずつ変わり始めた。
初デートのドキドキや、触れようとして拒まれたときの焦燥と狼狽、それでも彼女を愛し続けるという覚悟を固めたにも関わらず、唐突に彼女から切り出された別れ。
これまでの幸福も覚悟も全て否定された気になった僕の前に、雨に濡れそぼる少女、樒(しきみ)ちゃんが現れる。
失恋の傷から、自棄になったように彼女をデートに誘う僕。苦い記憶を振り払いつつ、少しずつ距離が縮まることを喜ぶのもつかの間、彼女に隠された秘密を打ち明けられることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:00:00
132110文字
会話率:31%
王国の公爵令嬢エリザベート・ウィケッドは、婚約者にして王太子であるラディスラウムに近づく女ウルストラ・ビンゲンを排除しようとした。雇われたならず者たちによってビンゲン家の襲撃が行われるも、企みは失敗に終わってしまう。
正義に燃えるラディ
スラウムは、襲撃にエリザベートが関与していた証拠を集める。結果、父王の判断によってエリザベートとの婚約破棄が成立した。
その時にラディスラウムがエリザベートへ言い放った「悪女」という言葉。その一言によって、王国は混乱の中に叩き落されることになる。
※本作は各章ごとに視点が変わっていきます。通読される際はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 19:00:00
135593文字
会話率:49%
終わる 終わる 終ってしまう。人生というものが。
色なき人生が終わってしまうよ。
そしてまぁ、なんとまぁ。
刺激的ではないですか。
死人が生者を食わんと歩くのですから。
最終更新:2019-03-07 17:26:02
21975文字
会話率:41%
高校生活を退屈に思っていた芥川(俺)は学校帰りでのお使いの途中「好きだった」少女に偶然出会う。しかし彼は彼女に話しかけることが出来ずに終わってしまう。未練たらたらのまま、気持ちを抑えながら帰路に着く彼。
彼は結局彼女に想いを伝
えられるのか?
これは何か始まりそうな彼の終わりへと向かう物語である。(と。薄い内容を精一杯濃いめに語ってみた)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 08:00:00
4645文字
会話率:16%
戦争時代が終わったいま、世界は国を取り合う戦などのない平和な世界になった。
私はもうすぐ終わってしまう平成という時代に産まれたのでその時のことはよくわからない、みんながどんな気待ちでどんな毎日を送ってきたのか…話や歴史などで聞く程度でそれが
1から100まで正しいのかどうかも確かめることすらできない。私に限らず今はもうほとんどの人がそうだ。
でも、
この平和な世界にもまだ"ちいさな戦争"があると私は思っている、"ちいさな戦争"を私は知っている。
そして、この世の中にはまだまだ私の知らない世界が存在する事を私は望んでいなくても知ることになるのだ。
なったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 00:15:18
276文字
会話率:0%
竹田風太のスペックはごく普通だ。勉強は中の上、運動神経はなく、顔は痩せたらイケメンと言われるぐらいごく普通だ。
小学生の時、ある出来事からスクールカースト中位から上位に変わり、順風満帆な生活を送っていた。しかしその生活は中学生で終わってしま
う。女の子に告白したことからいじめにあい、不登校になってしまった。それからは人の気持ちを考えることをやめ自分のことだけ考えることになり、人と関わることもやめてしまった。
普通の高校に通うことができないといわれ、通信制の高校に入学することになり、そこから竹田風太の人生は大きく変わる・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 12:00:00
46809文字
会話率:54%
ある日の放課後、犬飼健二は忘れ物を持ち帰るため、誰もいないはずの教室へと赴く。ところが、間が悪いことに教室では三郷美里が告白をしている真っ最中であった。そして、健二がたまたま覗いてしまった「乙女の告白」は失敗に終わってしまう。健二はほとんど
八つ当たり的に命を狙われるが、起死回生の妙案が彼を救うこととなる。
一体、その妙案とは……。
出席日数だけが取り柄の犬飼健二と、才色兼備を地で行く三郷美里が織りなす、青春凸凹恋愛ラブストーリーをどうぞお楽しみください。
恋に部活に勉強に変わり者の友人たちのトッピングが加わり、彼の日常は音を立てて崩れ去る。
ドMなそこの僕、道行く腐ったお嬢さん、お胸の好きなお兄さん、青春忘れたお疲れ社畜様。みんな揃ってご一読!
どうもぼっちリーマンです。まだまだ駆け出し見習い新兵ですが、ご興味を持っていただければ幸甚です。また今後の励みになりますのでお時間ございましたら、ご意見ご感想、はたまたご評価をいただければと思います。
なるべく週に2回の更新を目指します!
投稿がない場合は本業に忙殺されているかなんかですので「底辺社畜が」と罵ってやってください。
よろしければTwitterにも遊びに来てください。
@yukaituukai888 ぼっちリーマン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 09:37:50
75444文字
会話率:57%
主人公が、駅で事件に巻き込まれるところから始まって、平凡な日常から少しずつ非日常に入って行く過程でヒロインに出会い二人で事件の核心に徐々に迫って行く、それと並行して主人公とヒロインの淡い恋心が芽生えだす。でも、あることがきっかけでヒロインに
最大の危険が迫って来る。この最大の危機に主人公はヒロインを助けることは出来るのか、それとも悲劇に終わってしまうのか物語はクライマックスに向って容赦なく進んで行く・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 17:15:00
39323文字
会話率:19%