精霊と魔法の世界に転生した加東すみれは、アメジスト王の加護を受け今生をたくましく生きていきます。
石と会話することにより、精霊魔法を使う才能を見出され王都で石使いの弟子となったすみれ。
人との縁が薄い冷めた少女が、やがてボケ役とつっこみ
役という相方を得て人生に温かみを取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 07:15:31
58269文字
会話率:14%
人ならざる『モノ』たちが見える少女は、ある綺麗な月の夜、一柱(ひとり)の美しい死神と出会った───。
『妖精』や『妖怪』や『幽霊』に『天使』や『悪魔』、そして『精霊』とはたまた『神様』まで!?
そんな、様々な『モノ』たちが暮している世の
中。
でも、『彼ら』は昔から、例え姿は見えなくとも、声は聞こえなくとも、いつも人々の傍らで共に過ごしてきた。
──これは、『彼ら』に好かれ、その姿を見て声を聞き、触れ合うことの出来る少女と、いつも笑っている死神の物語。
少女は数々の出会いを経て、いったい何を思うのだろう。
死神の止まってしまった時間は、再び動き始めるのか?
『ねぇ、__。この世で一番素敵な花が何か、知ってる?』
そしてある異端は、唯一の花を手に入れることは出来るのか?
───全ての始まりは、遠い遠い昔の、赤い月夜の出会いから。
✿❀✿❀
更新は不定期です。
また、誤字脱字等がありましたらご指摘いただけると嬉しいです。
今回が初投稿ですので、どうぞよろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 18:43:13
5849文字
会話率:31%
発明家の父親の発明を、自分の横着の道具に使おうとし、異世界に転移してしまうリュウジ。
そこは魔素が存在しそれを媒介に魔法が使える世界。
そして魔境があり魔獣に獣人精霊にドラゴンが闊歩する世界だった。
もしかすると彼女まで転移しているかも
と思い、体の中に精霊を共生させたり、異世界の魔獣や不格好なドラゴンなどと共に、彼女を探しつつ、いろいろな異世界事象に巻き込まれながら、この世界の成り立ちを紐解いてゆく。
はたして、彼女は、この世界に来ているのか。
そしてリュウジはこの世界を逞しく生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 00:23:42
361647文字
会話率:38%
西暦2097年
比良坂真代(高校1年生)の前世は魔王である。
幾多の魔法を自在に操り、精霊、妖精、魔神さえも彼に従っていた。
だが、今世での真代には魔法が使えない。
この世界には魔力が満ちているというのに。
同い年のみんなが魔法を使え
る中、何故か真代だけが魔法が使えなかった。
周りからは無能と揶揄されながらも、真代は割と平然に生きている。
ゲーム、アニメ、ラノベ、この世界には娯楽があまりに多すぎたからだ。
だが世間は彼らを放っては置かない。
何故なら、魔法が使えるのは『ある年』から生まれた子供たちだけで、それ以前に生活していた人間たちには今まで同様、魔法なんて使えなかったのだから。
魔法が使える者と使えない者が二分するこの世界で、またしても真代は争いに巻き込まれていくのである。
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この物語はフィクションです。
登場する人物、団体、組織名は架空のものであり、実際には存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 14:00:00
75255文字
会話率:41%
「まーた騎士団落ちた......」
そう呟く一人の少年、エルシア・ロード。
彼は貴族の多い村に生まれた農家の息子。
父親は数年前に行方不明となり、母親との二人暮らしをしていた。
だが、世界を救った騎士王への憧れと、出世して母親を楽にするため
に騎士を目指す。
誰に夢を貶されようとも、諦めずに。
しかし何度試験を受けても落ちるのだが、それでも冒険家として経験を積み、やり直すことを決めた。
そして、楽でかなり報酬が貰えるからと、軽い気持ちで受けた初クエストは落し物を探すといったもの。
「さて、探しに行きますか」
少年はとある剣を探す。その剣とは、騎士王の使った伝説の聖剣であった。
「......エス、トール!!」
それを譲り受けた彼は伝説の聖剣を扱い、いつしか騎士王を超えた存在。精霊騎士王と謳われる。
「はは、良いなそれ。カッコ良いじゃん!」
……これは、そんな少し......いや、かなりお馬鹿で人たらしな少年が、精霊やら妖精やらドラゴンやらの幻想種と共に歩む軌跡である。
*注意
処女作です。
確認しますが誤字脱字等があると思います。
恐縮ですが、そこは読者様の脳内補正が頼りになります。
また、誤字脱字の報告をしていただけると幸いです。感想や評価、アドバイス等お待ちしております。ついでに言うとヒロインは一章終了から増えません。はい。……予定では折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 01:00:00
202749文字
会話率:47%
天使の手違いで事故死してしまった安藤新菜は神様の計らいで魔法が存在する世界ヴァルディガルドに異世界転移する事に。
突然現れた新菜を保護したのは騎士団の中でも特殊部隊に所属する騎士達。
本来持っている筈の魔力を一切持っていない得体の知れない新
菜を、国王は保護という名の監視のもと騎士団特殊部隊寮の家政婦をするよう命令を下す。
こうして新菜は異世界で家政婦として第二の人生をスタートさせるが、どうやら癖のある特殊部隊の騎士達は新菜を歓迎していないようで……
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:00:00
113314文字
会話率:39%
「ぶち切れ世界樹さんと、のんびり迷宮主さん」の設定を垂れ流しています。
矛盾点や修正点が発覚次第、随時修正していくと思いますが、ご容赦ください。
※超超超ーーー不定期更新です
(1)年表
(2)設定
1、地形
①大陸 ②環境
③国、街
2、力
①魔力 ②瘴気 ③属性
3、ステータス
4、スキル
①肉体 ②技術 ③技能
5、状態異常
6、称号
7、魂
8、魔法
9、神
9、その他
(3)種族
1、人族
①亜人 ②魔人 ③獣人 ④鱗人 ⑤天人 ⑥人間
2、魔物
①粘液族 ②虫族 ③軟体族 ④植物族 ⑤魚族 ⑥鳥族
⑦獣族 ⑧蜥蜴族 ⑨妖精族 ⑩悪魔族 ⑪竜族 ⑫精霊族
(4)ダンジョン
1、設定
2、機能
3、その他
(5)創造物
1、植物
2、物質
3、その他
(6)登場人物
(7)登場した魔物折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 18:00:00
10523文字
会話率:0%
わたしの名前はアレクサ・パルトといいます。8歳です。お父さんとお母さんとわたしの三人で幸せに暮らしていました。お父さんの誕生日に彼等はやってきて。わたしは攫われました。侍女が言うには私はお父さんに赤ん坊のころに攫われたそうです。「何も知らな
いくせに知ったかぶりしないで!!」思わず私は怒鳴りつけてしまいます。わたしは実の父の所に連れていかれました。実の母が死んだ館に……いえ。毒を盛られて殺された場所に……
何時ものように不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 00:00:00
14192文字
会話率:30%
冒険都市ドゥノワール。
【ダンジョン】と呼ばれる、怪物たちが跋扈する前人未踏の迷宮の上に成り立った巨大都市。
未知との出会い、輝かしい栄誉、様々な人々との出会い________そして、恋。
ありとあらゆる夢や希望、そして欲望が集まるこの都
市にやってきた一人の少年がいた。
その名は、アベル=ヴァイステーラン。
今や不要とされた幻の職業である【治癒術師】になった半精霊族の若き冒険者は、その都市で出会った一人の妖精と『契約』を結ぶ。
「アベル、あなたの夢はなんなの?」
「僕は________英傑になりたい」
これは最弱治癒術師の少年が願い、妖精の少女が共に歩む冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 22:40:02
14859文字
会話率:25%
俺(ルー)は年寄りばかりの山村に転生した。孤児の俺は気を使いながらも、村人達に愛されて育つ。十八才の誕生日前のある日、池の端で血塗れで倒れているイアリロを見つけた。運命の輪が回り始める。
「ここって、魔獣に襲われて滅亡する国?」「聖獣って
なに?」冒険の中で、俺には耳としっぽが! イアリロはケモナーだった? しかも女性化? 伝説の精霊や妖精たちも続々登場!
舞台は何故か古代ヨーロッパ。微妙に史実と絡み合う神話と剣と魔法の世界を旅しながら、俺と仲間達が絆を深め、それぞれが成長していく物語。
✳主要登場人物は両性です。同性愛的な表現、女体化あり。こちらには十八禁部分は除いて掲載します✳
✳章別・番外編アッブの為、「輝石世界」としてシリーズ化しました✳
✳改稿・R18との合体のため、一幕~三幕を一章として、一旦完結とします。四幕~は二章とします。タイトル・キーワード変更致しました✳
✳一区切りつきましたら、全年齢版にも掲載します。二章開始時には此方にも分かるように致しますので、ご容赦下さい✳
✳ブックマーク下さっている方、申し訳ありません。もしも宜しければ、暫くお待ち頂き、更新チェックを入れて頂けますと、本当に嬉しいです✳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 20:00:00
111059文字
会話率:13%
変な所に召喚されたらしい。異世界?魔法?なんだそれ。
考えるのも面倒臭いし、一緒に召喚された奴らに丸投げしとけば良いか。
(大抵、男一人に対して女は複数人だけど、他人に特別な感情を持つことすら面倒臭くてハーレムにならない話。)
※作者の趣
味全快♪シリアス大量♪戦闘描写皆無。恋愛皆無。下手イラスト有り(笑)
※個人的には、感想よりも質問の方が嬉しい。
※アホで、不思議な思考回路の作者です。
タイトルは略して『腐世界』としてます(笑)
※駄文過ぎて、読んでくれる方々に申し訳なさすぎる…(泣)
その為、裏で改稿活動中です!……めちゃくちゃ時間かかっててごめんなさい!
2章までは作者のその時その時のテンションで書いている為、その時の精神状態が大きく影響していて、なんかめちゃくちゃかと……。
ただ5章からは、今現在作者が出来うる限りマシな文章になってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 01:00:00
325163文字
会話率:37%
生前、刺されそうになった少女を助けた美鈴。助けた少女の命と引き換えに自分は死んでしまうのを見兼ねた神様が、美鈴に異世界転生とチート能力などを与えてしまう。
ヒャッホー‼︎異世界転生とチート能力ゲット!これで仲間と一緒に無双で
もしようっと!!
この物語は、異世界転生した天使少女がチート能力を使って仲間と無双したり人を助けていつの間にかみんなに敬愛されたりという話です。
※R15は念のためです
これから不定期更新になります...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 00:00:00
100795文字
会話率:56%
13月の狩人。獲物として選ばれた者を、本来有り得ぬはずの月――13月に招き入れ、狩るという存在。
最凶の精霊にして、亡霊と言われるその存在は、怪談話であるはずだった。
しかしある時、魔女の修業中である少女、テレーゼは友人達と共にその13月に
招き入れられてしまう。
果たして、テレーゼ達は無事に13月から抜け出せるのか……!?
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 20:35:45
192581文字
会話率:37%
「妖精拐いは大罪だ」
自分自身の存在意義が分からない魔法使いの少年、ヒスイ。火事のせいで声を失ってしまった青年、グラウ。紅(くれない)一族の娘、ローズ。
精霊の恩恵で動く世界で、それぞれが自分と向き合いながら織り成す物語。
「カクヨ
ム」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:45:57
14880文字
会話率:53%
雪の下の妖精クラの日常を描いた物語。
最終更新:2019-01-29 10:35:25
726文字
会話率:12%
バルガルド丘陵地の農民であったグリムは、戦争によって父親を連れて行かれた後に戦死し、母親は毒を飲んで後を追ってしまい、妹ファナと2人で生きていかなければなくなった。
しかし、帝都に野菜を売りに行った際、バルガルド帝国 第6皇子のヨアムと出
会い、彼に気に入られて軍の情報部の耳役として取り立てられることになる。
軍人として、商人として生きる中で世界に振り回される日々が始まる。
ーーーーーーーーーー注意事項ーーーーーーーーーー
・転生、転移作品ではありません
・ゴブリン等の怪物は出てきません
・天使や悪魔、妖精または精霊が多く出ます
・魔法要素あり
感想、ブクマお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 00:01:54
40348文字
会話率:27%
人間に裏切られたけれど、もう一度だけ人間を信じようとする魔女。
人間の前から消えて500年。魔女はもう一度人間の前に姿を現した。
ただ、魔女の証である星の様な銀髪と漆黒の瞳を隠して。
そして、出逢ったのはある男の子孫。そこでまた彼女の歯
車は時を刻み始める。
第12部までを加筆修正しました。また、第2部以降の内容をかなり変更しています。
2018年1/06記載
登場人物紹介が4名増えました。
2018年7/09記載
第5部まで微修正しました。
2019年1/13記載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 22:29:30
71669文字
会話率:57%
人や獣、植物だけでなく、魔物や妖精、精霊も住んでいる世界の東の方にある大きな島での話。
島の領主の悪政に嫌気がさし、盗賊団を結成することとなったマッシュ達野郎ども一行は、山を越えて砂漠に入った所に小さな塔を見つけ、その塔を盗賊団のアジトに
しようと決めた。
一方、その塔の持ち主であり、砂漠の主である元人間の大地の大精霊・ハマルは侵入者を感知し、追い払うべく彼らの元へ向かう。
こうして対峙したマッシュ一行と精霊ハマルは話し合い(?)の末、ハマルの気まぐれで塔の持ち主であるハマルをボスとして盗賊団に迎え入れることになった。
強面だがちょっとドジな野郎達とほぼ無敵の大精霊という奇妙な盗賊団がお宝や大金を求めて冒険する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 11:00:25
808文字
会話率:48%
彼は沢山の人に感謝される。
冒険者、街人、貴族、王族、商人。人だけではない。 精霊、妖精、亜人、果ては龍にすら。
毎日感謝される彼は、しかし毎日曖昧に、謙虚に返す。
それには彼なりの理由があって――。
この世界に住まう数多の存在に等しく流
れる『時間』。
その『時間』の流れは一方向であるはずなのに、彼だけがそれを逆行する。
逆行し続ける彼が、日々を生き続けるファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
109793文字
会話率:42%
勇者達は人間族を救うため魔王を討伐したが、聖なる妖精までも魔族と共に滅ぼす結果となった。
それは異世界から魔力を失わせ消し去さってしまう手段。
地球から召喚された勇者達は贖罪のため、日本の理工学技術を取り入れた魔術工学の研究を進め、次代を
担う子孫に妖精族を存続させるための願いを託した。
偉大な勇者から生まれた少年、ツカサは母から聞かされた勇者達の様々な冒険物語に憧れ、いつしか幻想を追い求めるように新生ダンジョン深くに潜る日々を送っていく。
賢者と勇者達に託された機導魔術装置を身につけて。
ある日、ツカサは衰退したエルフ族や瀕死の小妖精と出会い、魔力を失った妖精族を目の前にし、彼女達を救いたいと心に決める。
闇に暮れていく精霊界に再び魔法と幻想を呼び戻すため、回帰幻想の試みがはじまる事となった。
※書き溜めている分を日刊ペースで更新していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 17:02:17
77486文字
会話率:45%