男の過ごしている「日常」はどっちなのか。
最終更新:2019-01-03 15:14:43
767文字
会話率:0%
時は戦乱の時代。人類という種が三つに分かれ世界樹の利権を求め争い、国を守るため若輩が苦しみ命を落とす時代。ヒト族の国、アルメリア王国に一人の若い冒険者の男が長期遠征より帰還した。
彼の名はレイン・フォード。弱冠二十歳ながら目覚ましい活躍を見
せ、国の発展に助力したことから蒼銀の孤狼という二つ名を持っている。しかし、彼にはその栄誉すら霞んでしまう壮絶な過去が隠されていた。
長期遠征より帰還したレインの前に、魔醒と呼ばれる異形が姿を見せる。魔醒は周囲の魔素を食いつぶし、しまいには人類の生命維持には欠かせない体内の魔素まで吸い上げ殺すという残虐非道な行いを機械的に行う魔物だった。
レインは街有数の上位冒険者ユリウスと協力してこれを討ち果たすが、街は死屍累々。生き延びた住人も数えるほどしかなく絶望の淵に立たされるが、遺体が覆いかぶさるようになっていた場所から記憶喪失の少女を保護する。名前を覚えていないため、レインが『ミーシャ』という名を与え、父親のように彼女を育てていく。
一年ほどたった頃、記憶の一部が蘇ったミーシャは世界樹へ行かなければならないとレインに訴えかける。
レインはミーシャを連れ世界樹への冒険を始めるが、ミーシャを狙う盗賊団の度重なる襲撃を受け、瀕死の重傷を負ってしまう。しかしその時、ミーシャが謎の光でレインの傷を完全に癒し奇跡的に命を救う。
命を救われたレインはミーシャを連れ逃げ出すが、あまりにも多い手勢にいよいよ覚悟を決めたその時、
妖精族の騎士団に窮地を救われる。
妖精族の庇護下の元妖精族の国エーランドに一時的に滞在することとなるが、妖精族の王妃ソフィアより魔醒の正体、ミーシャの出自、定められた運命について語り聞かされる。
同時期に妖精族の国に魔醒が襲来、甚大な被害をもたらす。
ミーシャの定め、魔醒の正体を知ったレインは苦悩しつつも『父』として、冒険者として世界を救う一抹の望みを胸に、混沌渦巻く激流の運命に身を投じることとなる。
未来に待つのは希望か絶望か、血みどろの世界で目を覚ました少女は何を思う。
レイン・フォードの決意は大いなる戦いの始まりだった。
三種族の思惑、盗賊団を裏で操る不穏な影、世界樹の隠された秘密
さまざまな思いが大いなる意思に導かれるように闘争の渦へ進み行く。
最期に笑うのは一体何者なのか。
9/9 -September_Nine-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 18:00:00
67942文字
会話率:45%
同じ世界観、同じ時代に存在する3人の主人公の物語です。
近未来2028年、今までただ「魔法」と呼ばれていたものが科学的に解明され一部「デジタル魔法」と呼ばれるようになった。
また同時期に超能力研究が進み、それもまた「能力者」として存在
している世界。
その裏には科学技術の発展大きく関わり、サイボーグ技術や人口知能、再生医療なども目覚ましい発展を遂げてきた。
そんな中、西暦2016年、東アジアで起こった武力衝突により5発の核弾頭が日本に打ち込まれる。そのうちの1発が東京に命中し死者、行方不明者81万人、建物の倒壊、地盤沈下で41万人、その他避難中などの関連死65万人に及んだ日本が復興、復旧を目指して建設した経済学術研究都市(通称:学研都市)に住む主人公たち。
公安6課(架空の設定です)通称「魔法公安課」のエージェントの第1主人公、シルビア・R・ボールドマン(もうすぐ1部完成)
学研都市に住む男子高校生で超能力者(レベル0)の第2主人公、朝倉裕貴
同じく学研都市に住み始めた第3主人公でデジタル魔術師の岡本浩子
この3人がそれぞれ別の視点から学研都市で起こる様々な出来事を捉え事件を解決して行きます。
今回は完成している第2主人公の「朝倉裕貴」編です。
無能力者の主人公ですが次第に能力を覚醒させていきます。第1主人公シルビアや第3主人公岡本浩子と接触する場面も出てくるので楽しみしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 18:00:00
162121文字
会話率:58%
同じ世界観、同じ時代に存在する3人の主人公の物語です。
近未来2028年、今までただ「魔法」と呼ばれていたものが科学的に解明され一部「デジタル魔法」と呼ばれるようになった。
また同時期に超能力研究が進み、それもまた「能力者」として存在
している世界。
その裏には科学技術の発展大きく関わり、サイボーグ技術や人口知能、再生医療なども目覚ましい発展を遂げてきた。
そんな中、西暦2016年、東アジアで起こった武力衝突により5発の核弾頭が日本に打ち込まれる。そのうちの1発が東京に命中し死者、行方不明者81万人、建物の倒壊、地盤沈下で41万人、その他避難中などの関連死65万人に及んだ日本が復興、復旧を目指して建設した経済学術研究都市(通称:学研都市)に住む主人公たち。
公安6課(架空の設定です)通称「魔法公安課」のエージェントの第1主人公、シルビア・R・ボールドマン(もうすぐ1部完成)
学研都市に住む男子高校生で超能力者(レベル0)の第2主人公、朝倉裕貴
同じく学研都市に住み始めた第3主人公でデジタル魔術師の岡本浩子
この3人がそれぞれ別の視点から学研都市で起こる様々な出来事を捉え事件を解決して行きます。
世界観:
第2次朝鮮戦争
西暦2016年4月30日、北朝鮮は引き続き起こる北朝鮮への制裁を不服として韓国へ宣戦布告
韓国へのミサイル攻撃が始まりソウルは壊滅的な被害を受ける。
日本、アメリカは「集団的自衛権の発動により朝鮮半島へ自衛隊を派遣、事態の収拾を開始する。
北朝鮮はこれに反発し7月17・21日、日本へ向け核弾頭を発射。東京が壊滅する。
この事態を重く見たロシア、中国が北朝鮮へ宣戦布告、米・露・中の3カ国によって北朝鮮は降伏する。
経済学術研究都市
先の戦争にて先進国から脱落した日本が先進国復帰を目指して建設された都市。
人口315,539人 男:144,785 女:170,745 子供・学生:150,822
通称「学研都市」
まだまだ有るのですが書ききれなくなりました。世界観の章をどこかで設けて説明をしようと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 18:00:00
136879文字
会話率:59%
同じ世界観、同じ時代に存在する3人の主人公の物語です。
近未来2028年、今までただ「魔法」と呼ばれていたものが科学的に解明され一部「デジタル魔法」と呼ばれるようになった。
また同時期に超能力研究が進み、それもまた「能力者」として存在
している世界。
その裏には科学技術の発展大きく関わり、サイボーグ技術や人口知能、再生医療なども目覚ましい発展を遂げてきた。
そんな中、西暦2016年、東アジアで起こった武力衝突により5発の核弾頭が日本に打ち込まれる。そのうちの1発が東京に命中し死者、行方不明者81万人、建物の倒壊、地盤沈下で41万人、その他避難中などの関連死65万人に及んだ日本が復興、復旧を目指して建設した経済学術研究都市(通称:学研都市)に住む主人公たち。
公安6課(架空の設定です)通称「魔法公安課」のエージェントの第1主人公、シルビア・R・ボールドマン(もうすぐ1部完成)
学研都市に住む男子高校生で超能力者(レベル0)の第2主人公、朝倉裕貴
同じく学研都市に住み始めた第3主人公でデジタル魔術師の岡本浩子
この3人がそれぞれ別の視点から学研都市で起こる様々な出来事を捉え事件を解決して行きます。
その為、一つの大きな事件に対して3主人公分を読み合わせる事で事件の真相が見え、また同時多発的に起こる複数の事件やそれぞれの事件に対する関与量が異なります。
現在も執筆中ですが、今のところ4部まで計画しています。
第1部「12芒星魔方陣」編(3主人公分がもうすぐ完成)
第2部「スペルブースト」編(2主人公分の執筆を開始中)
第3部「マナ臓器」編(計画のみ)
第4部「デジタル魔法掌握計画」編(未定の未定)
それでは、なぜか先に完成した第1部、12芒星魔方陣編、第3主人公「岡本浩子」編をお楽しみください。
尚、他サイトへの重複投稿を予定しています。その際はサイト名を明示します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 18:00:00
141657文字
会話率:63%
坊ちゃまが朝メイドに起こされ、送り出されるだけのコメディ小説
現在SメイドのハンナとMメイドのアリサがメインで、
時々ふわふわメイドのシンシアとメイドロイドのカグラが登場中
今後も色々なメイドが登場予定
1話最短で15秒 長くても3分で
読めるから、忙しい朝に最適!
以下メイドと坊っちゃまの作品紹介
ハンナ編
『無駄に長いあらすじとかないから、さっさと読みなさい!』
『あらゆる方面に喧嘩売らないでくれる!?』
アリサ編
『グヘヘ、ぼっちゃまが私を愛のムチで叩いて叩いて叩きまくります!』
『初めての人に妄想吹き込まないで!』
シンシア編
『ふあぁ、おやすみなさ~い♪』
『せめて紹介して!』
こんな感じの作品です。
※4月25日からカクヨムでも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 09:00:00
20884文字
会話率:74%
主人公はブラック企業に就職して、心に余裕がなくなってきている
最近、目覚ましがセットをしていないのに鳴り始める。
最終更新:2018-11-04 05:00:00
4977文字
会話率:39%
オムニスには、4つの種族が暮らしている。エルフ族が暮らすアルフヘイム王国。竜人族が暮らすロードス王国。ウンディーネが暮らすオーウェル王国。そして人間が暮らすアンスロポス帝国。全ての種族は争うことなく、互いにほぼ干渉せずに暮らしていた。
アン
スロポス帝国は、アンドレイアー王国・ズィナミ王国・ソフィア王国の3つから成り、それぞれの国から優秀な騎士を集めた軍隊を有していた。士官学校も設けており、約10年そこに通った訓練生は卒業と同時に、各々の個性と合致する王国に配属される事となる。
「知恵のソフィア」「力のズィナミ」「勇気のアンドレイアー」
凶悪なモンスター達が蔓延はびこり、軍事力は国の最重要課題となっている昨今、帝国では新しい騎士の任命式が行われていた。
「……エーギル・マーレ、アリグナク・ボーデン、アン・カエルム。以上12名をアンスロポス帝国軍として迎え入れ、それぞれの王国にて、魔物から民を守り、来る世界平和のため命を賭して国に尽力することを申し渡す!みなの目覚ましい活躍を期待する!以上!」
「イエッサー!」
これから始まる物語は、騎士に就任した3人が、いずれ誕生する勇者達と世界を平和にするために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 02:28:59
27766文字
会話率:62%
凡人で平凡な主人公は、当たり前の平和な日常を毎日過ごしていた。
しかしある日、いつも通りの目覚まし時計の音で起きると目の前には漫画やアニメに出てくような大きな巨人と目があった。
「目が覚めたか人間・・・」
この巨人は主人公を召喚
した本物の魔王である事を知り何とかして元の世界に戻ろうと考えるが、魔王を倒しにきた勇者一行に色々あって【魔王の友人】として命を狙われる事になる。
面倒な事に巻き込まれた主人公はこの世界に自分を召喚した魔王に協力と言う名の強制で自分が元いた平和な世界に戻る方法を得る為に最強な魔王を連れて旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 01:00:00
28271文字
会話率:40%
目覚まし時計がなる前に目を覚ました。
今日は、初めてのデートだ。
遅くまで考えたデートプランにはなぜかデート術が増えている。どうしてだろう。まあ、いい。早速出かけよう…
診断メーカーの〜から初まってーで終わる小説を書くというやつで、「目覚
まし時計がなる前に目を覚ました」から「そして眠りにつく」というお題がでて書きました。指定文字数をオーバーしましたが笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 18:15:01
2692文字
会話率:14%
ノッカー・アップ、またの名を目覚まし屋。ベッドで惰眠を貪る者達に一日の到来を知らせ、その事で駄賃を貰う者達。これは冒険者相手に目覚まし屋稼業を行うとある子供の話。
最終更新:2018-09-06 18:49:23
10112文字
会話率:51%
冬の朝、壊れた目覚まし時計の音で目が覚めた。
乾いて悲しい音がする。
君がおいていった目覚まし時計.............
最終更新:2018-08-23 11:08:22
716文字
会話率:10%
壊れかけのアンドロイド
プロット
戦争は終わった。
アンドロイドが戦う理由。
→戦うことで何を伝えたいのか?
→(切なくも)戦争が終わり一度は戦う理由を失ったが、それでも人生の終わりに世界の美しさに気づいて欲しい
。
→世界の美しさ=(アンドロイドであろうとも)心が通う瞬間。
(対立していた)いがみ合っていた勢力同士の残党が、出会い、次第に心を通わせていく。
その心こそが世界の美しさ
人類は栄華を極めた。科学技術の進歩は目覚ましい。しかし、いつの時代も諍いは絶えない。
国同士の争いに、人類はついにアンドロイドを投入しようと考えた。
バックボーンとして、人類は絶滅しかけていた。
※アンドロイドのみ登場させる予定だが、他に大きな集団を登場させたくなった場合は、クローン兵や動物などでもいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 21:27:42
403文字
会話率:0%
ある日、塾の帰りで疲れていた僕は、深夜0時に眠りについた。
そして次の日、珍しく目覚まし前に目が覚めたと思ったら……
「異世界!?」
そこは剣で戦う剣士や人々を守る騎士、盗賊に魔法使いまでいるまるでアニメやゲームの様な世界だった。
おかしいな、最近ゲームなんてやってないんだけどな。そう思いつつも夢と結論づけながら取り敢えずすみかを探すことに。そして同じく深夜、ある少年が僕を自宅にしばらく留めてくれると言う事になった。
だが、俺が旅をするときには一緒について来いよ、という条件付きで。
僕は1ヶ月間剣の練習をし、ある程度戦えるようになったら早速旅に出ることに。
ただそれはまた数カ月で終了。
道場に僕は通い、それが約1年半。そこで出会った少女と共に、龍王を倒すための冒険に出る。
途中で出会った少女も加える4人で、僕らは冒険を続けるのだ。
僕達が送る、僕__ガトの伝記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 23:00:00
60035文字
会話率:41%
目覚ましがその名の通り魔物の鳴き声である異世界突然転移!?
そこでは魔法や特殊魔性能力、別名「プロテクション」が存在する世界。まるでRPGのような世界に転移された高校一年生の雨宮令星は、そこで謎の少年(?)リオに出会う。戦闘やらなんやらが盛
りだくさんのハイファンタジー作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 21:00:00
943文字
会話率:42%
中学二年生くらいのことだ。
様々なものを擬人化し、妄想して楽しんでいた俺はついに妄想の極致へとたどり着いた。
朝起きれば目覚まし時計が擬人化し、外を歩けば電柱が擬人化し、ゴロゴロしてればスマホが擬人化する。
最初こそ全部が全部美少女
になって嬉しかったが、だんだんと普通のものを普通に使えないことがもどかしくなってくる。
そんな日々が続くこと早二年。
まだまだ俺の妄想力の向上はとどまることを知らず、最近では感触まで想像できるようになってきた。
「スマホが柔らかい?!」「リュックサックから二つの双丘を感じられる、だと……」
俺は、俺が物に話しかけたりする姿に周りからドン引きされながらも、まあまあ普通の生活を送っていた。
しかしそんな俺にも非日常が襲い掛かってくる。
※マグネット! にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:00:00
59507文字
会話率:41%
時代は進んだ。思ったほどSFな世界はやって来なかった。
騒ぎまくった専門家を裏切って、地球温暖化の進行は大した事がなかった。地球は人類が考えるよりずっと強い生き物だった。
他の惑星に引っ越す事もなく、人間は未だ地球にしがみついている。
か
つての首都東京は超巨大台風の猛威に落ちた。その時、政府は首都を奈良へ遷した。
それが僕の生まれた頃の事。
大手自動車メーカーが空を走る車を開発、発表した。だが、法律の壁に阻まれて実用化、販売はされず、結局車は道路をタイヤで走っている。
それが10年前。
家庭用ホログラム型モニター開発。映画の中の話だった代物が急激に普及した。
それが6年前。
そう、人類は技術分野においては、確かに目覚ましい進歩を遂げた。
崩壊した東京がどうなったかと言えば、その後勿論、復興した。しかし遷都により、人口は確実に減った。
地価は暴落。ドーナツ化現象とはなんだったのかと、東京のど真ん中に建売団地が乱立した。
今や台風前のビル群と台風後の住宅地が同居する、そんなアンバランスな都市が東京だった。
科学技術が発展した時代。その果てに合ったのは無神だった。
日本人の深層心理にあった深い深い土着的な宗教感すら、失われてしまった。神を畏れ、悟りを志す僧侶に敬意を払う。神の前で婚姻を近い、仏の前であの世への旅路に立つ。それは当たり前すぎて誰も気付かなかった深い信仰心だった。
一見、無神論に見えた日本人という人種は、深すぎる信仰心ゆえに表面的にそう見えていただけだった。かつては。
それが本当の無神論になったのはいつからだろう。技術を得ると共に、人は少しずつ、神を仏を生を死を、捨てていった。
神を畏れないという事の弊害は意外な形で現れた。犯罪の増加である。
罰当たり、という感覚を失った人々は善悪の区別を曖昧にし始めた。所詮、法律など人の心にその程度の存在だったのだ。
神には、叶わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 02:39:15
26715文字
会話率:60%
朝に弱い男がいた。。彼は変わりたいと願い、行動に移すのだが・・・
最終更新:2018-05-15 21:31:25
765文字
会話率:9%
魔法が使えない少年ガイル。誰でも魔法がつかえる世界で無能と蔑まれていた。
だが、ひょんなことからダンジョンを見つけ、ハメ技を駆使してレべリング。魔法を習得して、更に効率UP。
これは無能と呼ばれた少年の成り上がり異世界ファンタジー。
最終更新:2018-04-07 00:36:46
706文字
会話率:28%
西暦2092年、地球の論理面積は肥大化し続けていた。五感で感じ取ることができるほどリアルなホログラム……そんな目覚ましいテクノロジーを生み出していた。電脳を持った人類は、物理的な土地を効率的に利用するために、物質的な必要がないものは、すべ
てVR空間になっていた。
すべての生活は保障され、何不自由のない毎日かに思えたテンガイは、あるときウィザードから冤罪をふっかけられる。
地域の管理者権限をめぐった誰も知らない闘争に巻き込まれたテンガイは、ウィザードに敵意を燃やす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 02:53:26
534文字
会話率:0%
西の隣国の支援によって日々目覚ましい発展を遂げる大陸中部の小国メロディア。その王都を少女は自由を求めて蒸気機関車を凌ぐ速さで疾走する。目的地など無く、ただ本能の突き動かすままに走り続けた先で、少女はとある少年と邂逅を果たす。
二人は共通
の目的から行動を共にし、この排煙立ち込める蒸気文明の恩恵に与る都市を離れて旅に出る。その先に待ち受ける数々の苦難に、二人は時に協力しつつ、反対に反発しながらも、未知の世界へと心を躍らせる。
この作品は『カクヨム』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 20:17:22
48202文字
会話率:38%
朝までに考えておいてね
キーワード:
最終更新:2018-02-20 02:25:33
595文字
会話率:0%