高校二年生の葵は、幼馴染の由紀子に叶わぬ恋をし続けていた。そんな報われない片想いに別れを告げようと友達の友達だった後輩・仄香に近づき、次第に惹かれあっていく。しかしある日、葵は仄香と先生のいけない関係を目撃してしまって……。一方仄香は、先生
との微妙な関係に不安を抱きつつ、彼の本当の気持ちを探れないまま逢瀬を重ねていた。そして、由紀子もまた、失ってしまった叶わぬ恋に囚われ続けていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 17:48:31
58927文字
会話率:32%
姉にコンプレックスを持つ巫女の文香は、本当の気持ちを姉に告白する。
そこには妹の知らない姉の思いがあった。
最終更新:2018-10-15 17:30:16
2586文字
会話率:30%
あの時、伝えていればよかった…。
何度繰り返しても決して変えることができない今を、
もう二度と、永遠に失ってしまった彼の未来を。
伝えられたのに伝えなかった。
あの頃の私は臆病で、本当の気持ちを打ち明けることで関係が、壊れることが、失
ってしまうことが怖かった。
…まさか、彼自身を失う日がくることも知らず。
私はきっと、一生この後悔を背負い続け生きて行くのだと思っていた。
…なのに…どうして……?
ここに、咲人がいるの……。
**********************
青くて、未熟だった。
子供すぎたあの季節に戻り
もう一度私はやり直す。
本当に伝えたかった言葉を伝えるために。
彼を二度と失わないために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 17:00:00
3871文字
会話率:23%
誕生日の日はショウトケーキしか食べたことがなくて、いつもいつも稼ぎは自分のものじゃなくて、母の物。母は自分のことを愛してはくれず、服も買うと文句ばかり、不幸を願ってる母親で育つ自分の本当の気持ちを書いた私小説。
最終更新:2018-09-09 19:26:09
39689文字
会話率:41%
女のわたしが、女の子に特別な感情を抱いた。それはあまりに残酷な運命だった。そうして、彼女は自分の本当の気持ちを知る。
最終更新:2018-08-05 23:32:53
2147文字
会話率:35%
四十崎雄は藍星輝夜を愛していた、これは紛れも無い事実だ。植物状態の輝夜のお見舞いから帰った後急激な眠気の後目が覚めたら体が女になっていた。困惑する主人公の脳に語りかけて来たのはその体の持ち主を名乗る声しかしその声はどう聞いても日本にいた頃の
自分の声で…
異世界にいる別側面の自分とのペア戦、果たして雄は戦いに勝ち残り輝夜を救うことはできるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 21:08:02
4735文字
会話率:34%
ここは剣と魔法の国。人々は任務をこなすことでお金や実績を積み生活をしている。ある者は力を求め、任務で鍛錬を積む者。また、ある者は地位を求め、任務で実績を積む者。多種多様な考えが入り交じる世界で、主人公のシュンは何を考え、何を求めるのか。また
、アオイの本当の気持ちとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 05:35:36
1570文字
会話率:60%
本当の気持ちというものは誰にもわからない。
最終更新:2018-07-27 23:44:54
863文字
会話率:8%
これが私の本当の気持ち。
最終更新:2018-05-11 07:23:37
230文字
会話率:43%
主人公・葉島優人は本当の自分を隠して生活する高校一年生。
彼の本当の気持ちを知った時、果たして彼の大切な人たちの態度はどう変わるのか。
そして、優人は周囲に認められるのか。
胸がキューって痛くなる切ないストーリーです。
最終更新:2018-05-06 17:58:18
1450文字
会話率:60%
村瀬龍星は大学教授になることを夢見ているが、いまだ非常勤講師のままで複数の大学を転々として不安定な生活を送っていた。そんな時、郷須都雷太という名の得体の知れない男と知り合い、彼が束ねる組織で大学教授が発表する論文のゴーストライターをやって
生計を立てている。村瀬は学生の頃は一流大学として名高い帝都大学で美学を専攻したが、表象文化論という分野にも興味を示していた。これは目新しいことに興味を持つ若者を魅了し、たちまち有力な派閥を形成したが、その急進性は指導教官の大宮を初め保守的な研究者から異端視された。そこで村瀬はうわべでは美学の研究をしているふりをしながらゴーストライターとして表象文化論の論文を書いていたのだ。そんなある日、大宮から本郷大学の専任講師に推薦されるという辞令が舞い込む。村瀬はこれからは自分の名義で著書や論文を書いて論壇の寵児になってやるんだという気概に燃え、妻の雪奈と喜びを分かち合う。同時にゴーストライターをやめることを郷須都に告げ、その組織を去る。しかし、本郷大学を訪れた村瀬は初めから講義の内容をめぐって主任教授の山岸と対立し、その一方で助手の北沢から指導教官の後ろ盾を失って万年助手に収まったと打ち明けられて、専任講師になっても自由に研究できないんだと思い知らされる。実際に本郷大学に赴任してからも卒業論文を書く学生たちと面談をして、美学と表象文化論の対立に巻き込まれる中で自分の将来におびえて萎縮し、大学院に残るために書きたいテーマで卒業論文を書けない姿を見て、大学では学問の自由なんて保証されていないんだと実感する。そして、ある学生の指摘から山岸が発表した論文が実は自分がゴーストライターとして書いたものだと気付き、このことを告発して山岸を主任教授の座から追い落としてやろうかと画策する。こうして悩んでいることは雪奈にも見透かされるが、雪奈にも自分らしい人生を歩んでと言われ、自分は何をしたいのかをあらためて考え直す。そして、ゴーストライターをやっていることを初めて告白して雪奈にプロポーズした日のことを回想し、自分の本当の気持ちを取り戻す。最後は本郷大学の専任講師を退職して、何にも囚われない自由の文士としてゴーストライターに戻るのだった。
この作品は他のサイト(エブリスタ、comico、novelabo、ストリエ、カクヨム)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 08:38:52
33168文字
会話率:51%
卒業式の日の情景。オムニバスです。言いたくても言えない気持ちを抱えた彼らの恋心を見守ってください。
1話目は大好きな先輩に告白することが出来なかった女の子の話。2話と3話目がその女の子をずっと見守っていた男の子の話。4話目は先輩からみた女の
子と男の子のこと。5話と6話目は先輩に告白された女生徒から見た話。7話目は1年女子の思い。8話と9話は1年男子のこと。10話と11話は1話目と同じ女の子の話です。ほぼ彼女の独白になります。12話はサブタイトル通りに手紙です。嘘つきな彼の本当の気持ちが書かれています。何が本当で何が嘘なのか。手紙の言葉に惑わされないでくださいね。
銘尾友朗さま主催の『春センチメンタル企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 08:51:32
41510文字
会話率:14%
チョコレートに添える手紙は感謝の言葉と別離を思わせるもの。でも、本当の気持ちは・・・。
この作品は日下部良介様のバレンタイン企画に参加作品です。
最終更新:2017-02-08 15:00:00
200文字
会話率:0%
モノローグの短編。「THE YELLOW MONKEY」の「空の青と本当の気持ちに」インスピレーションを受けていると思います。
最終更新:2018-04-15 20:31:49
1384文字
会話率:14%
もう七年も恋してない刑事。
育ての両親を亡くし、家も火事に遭った不運な女の子。
一生の中で、何度も何度も巡り合い、すれ違って来た二人。
色んなジレンマのせいで、本当の気持ちだけ打ち明けられない――。
切ない恋、全身で感じてる。
【脚本形
式。声劇用&舞台用脚本。※過去に発表したとらななとは違うストーリー! 新キャスト! 男1女1~】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 10:22:01
203634文字
会話率:87%
14歳の頃、心から尊敬していた父が他界した。その時に、父と約束をした、人に親切にすることと、母と妹を守るということを必ず守ろうとする南雲朝陽。人助けの難しさや、人の本当の気持ちに気付いて行く。
学園で高嶺の花である幼馴染と、その幼馴染に匹敵
するほどの美貌を持つ美少女と、学園一のイケメンと、何もない主人公。彼らの未来は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 00:00:00
32854文字
会話率:57%
四月一日、僕は友人の光一に「好きです」と突然の言葉を放った。彼の驚きと笑い。
高校生の僕は、小さな嘘と本当の気持ちの間で心が揺れ動く。恋愛・青春作品です。(BL系?)
最終更新:2018-04-01 23:02:46
1762文字
会話率:27%
世話好きでしっかりものの花菜と、ちょっと頼りない、幼なじみの陽太。
ある日突然、陽太は恋に落ちた。相手は、花菜の親友の、亜里沙。
「協力してよ」と言われて。花菜は、幼なじみと親友を近づけるために、力をつくす。
本当の気持ちは、胸に秘めたまま
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:56:29
8812文字
会話率:41%
中学時代のトラウマから、人間不信そして人の言葉の裏に隠れた本当の気持ちが分からず、苦しみ続けている重黒木麟太郎はそんな過去やしがらみから逃れようと、故郷宮崎を出て神奈川で高校進学を機に新しい人生を歩む決意をする。知らない街、知らない人、そん
なものと関わりながら彼はどう成長していくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 06:35:48
4426文字
会話率:31%
これは私が今までに体験したことをたくさんの人に知ってもらいたくて書いたものです。
人間関係の難しさ、誰にも本音を言えない誰にも本性を見せれない主人公。
この主人公が考え抜いて最後に出した答えとは…?!
「“誰か私の本当の気持ちに気づいて…”
」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 22:45:15
1372文字
会話率:15%
学校行事もほとんど終わってしまった高校3年の秋のある放課後。黒石裕也は、幼馴染の白崎加奈子に、参考書選びに付き合ってほしいとお願いされる。
最終更新:2017-09-04 01:16:49
2991文字
会話率:61%