魔王を倒した伝説の勇者。
その勇者が冒険の途中まで来ていた父の形見ともいえる鎧。
魔王軍四天王との戦いで勇者の身代わりとなり砕け散った鎧。
その鎧は勇者の叔父の手によって全身鎧へと作り変えられ、とある貴族の三男坊へと受け継がれた。
だが、三
男坊はダンジョン内で死亡してしまう。
それから幾星霜の月日が流れ。
鎧はモンスターとして復活した。
だが、記憶があいまいで昔のことを思い出せない鎧。
鎧に残された断片的な記憶から今はなき勇者の後を追う為に彼は旅立つことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 20:29:00
64078文字
会話率:12%
とある休日のこと、主人公は布団の中で昔のことを突然思い出す。
彼は小学四年生の頃、将来の夢を聞かれた際に、「蟹になりたい」と答えていたのだ。
何故「蟹になろう」とするのか。答えを追い求めていくうち、彼は予想もしていなかった事実を知ることにな
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 03:32:17
10497文字
会話率:26%
夏の日に、道を歩きながら昔のことを思い出す内容の詩のようなもの。
最終更新:2016-08-14 23:07:05
285文字
会話率:0%
「僕」こと、佐々森が参加した合コンには、サークルクラッシャーだと噂される女の子、倉橋がいた。 彼女と話していくうちに、佐々森は昔のことを思い出していく。かつての倉橋は、今の彼女とどこか違う。それはいったい、どうしてなのだろう。
最終更新:2016-08-09 20:00:00
29164文字
会話率:27%
それは、遠い昔のこと。
何もない空間に、神様が生まれました。
その神様は、ひとりぼっちで何もない空間を退屈に思います。
だから、その神様は、セカイを作り上げました。
大きな大地を用意して、その大地の東端に天使を、西端には悪魔を生み出
し、その間には人間を作り出しました。
神様は、天使には褒美と誕生を司らせ、悪魔には罰と死を司らせて、人間の管理を天使と悪魔に任せました。
天使と悪魔は互いに協力し、助け合い、セカイは著しく発展していきました。
これからもそんな均衡と、さらなる発展をしていける日々が続くと思われました。
ですが、人間は愚かでした。
ー本当に、愚かでした。
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アルファポリスさんの方にも、小説投稿しています。よろしければそちらもご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 17:07:29
5860文字
会話率:27%
ふと、昔のことを思い出すことがある。
けれども、それが実際にあったことなのか。
それはほかならぬ自分自身にすら解らない。
もう、この世の誰にもそれを証明することなど出来ない。
キーワード:
最終更新:2016-07-12 20:09:26
1071文字
会話率:0%
私は寺院で修行に明け暮れている、一介の僧。
平穏な日々を過ごしていたが、時代の波はこの山奥まで及んでいた。
動きだす人、止まらない時。
内から外へと出た私は、昔のことを思いだす。
あの時も、こんな空だったことを。
最終更新:2016-06-13 20:28:21
5642文字
会話率:27%
幽霊はいるのだろうか。そんな事考えて布団にはいると昔のことを思い出した。
最終更新:2016-06-06 01:36:02
823文字
会話率:0%
世界で迷宮が発生する超常現象に見舞われたのは、60年ほど昔のこと。特に日本は迷宮が毎年発生する迷宮大国だったりする。『緊急迷宮速報、迷宮が発生しました』と、スマホからアラーム音が鳴り響くのも、ただの日常になりつつあった。はあ、面倒だな。副委
員長になんてなるんじゃなかった。やったぜ。午後の授業は中止と喜ぶクラスメイトを引き連れて、安全第一、『おはし(押さない・走らない・死なない)』に気を付けて避難しますか。(攻略しないとは言っていない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 14:54:34
13285文字
会話率:52%
ふと思い出した昔のことと、母とのこと
最終更新:2016-06-02 23:41:09
8646文字
会話率:53%
スキップをする子どもを見て、ふと昔のことを思い出した。
最終更新:2016-04-22 09:13:04
917文字
会話率:0%
海も空もかつては限りなく澄んで清かったという。けれどそれは昔のこと。
どこからか現れた異形の怪物が水を酸に変え毒を撒き散らし、彼女たちを脅かしている。
今では海に満ちるのは争いと憎しみの歌ばかり。
ただひとり恋の歌を口ずさむ「彼女」は、あ
る日、歌に答える声を聞くが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 07:00:00
6885文字
会話率:9%
あたしはさ覚えてるよ。雛姉とした約束はたくさんあるし、忘れちゃうようなものもあった。けどね、あの約束だけは特別であたしも覚えてる。遠い昔のことだから雛姉は忘れちゃったかな。
最終更新:2016-03-15 22:41:00
10186文字
会話率:62%
ふと思い出す昔のこと。
あの時の記憶は、今も僕の腕の中に抱き願っている。
そんな僕の物語
最終更新:2016-01-17 04:00:48
1253文字
会話率:20%
イツラトゥス―
フェン大陸の南部にあり、山脈と大河に囲まれる小さな国の名である。
自然豊かな地であり、フェン大陸では珍しい、水資源や鉄鋼資源が豊富にあるところだ。
――遥か昔のこと。
そこは、未開拓地であり、文明など皆無の地であった。
そ
んな地で、他族から逃げ延びてきた人族は、精霊と呼ばれる神と出会い。
人族は精霊と契約を交わし強大な力を手に入れた。
それを機に、人族は、種族最強の地位へと駆け上がっていく。
精霊師からなる組織、精霊軍は隣国へと宣戦布告をし、次々と勝利を手に収めた。
それはまさに、最強国の誕生であり、かつての弱小国ではなくなっていた。
世はそんな国を精霊国と呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 23:22:10
48660文字
会話率:42%
「落ちてきた場所を探して(帝国を終わらせるために)」に至るまでのナギと皇太后の応酬。
本来はこの筋で進める予定でした。
が、まとまらないので「落ちてきた場所」捜索に絞ったという訳で。
ファイルを捜索したらこれも出てきたのであげてみる。
つま
りはまずこの話、次にシルベスタ、シラの話を書いたところで長すぎることに気付いて一端結末が出る話を書いたらしい。
執事コレファレスが出てくるのはこの話だけだったことを今更のように思い出したという。
まあ昔のことだからなあ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 23:26:59
58281文字
会話率:48%
少年は語る
昔のことを語るのさ
恋に恋したあの頃を
悲しみにくれたあの頃を
彼女と一緒に思い出す
時間は時に残酷だ
僕はほんとにそう思う
キーワード:
最終更新:2015-11-18 19:31:46
496文字
会話率:0%
老いぼれた軍人は
昔のことを思い出す
昔の自分を思い出す
そして軍人は何を思って想うのか
軍人は何を思って動くのか
キーワード:
最終更新:2015-11-16 23:51:56
458文字
会話率:0%
すべての始まりは、一人の王の願い。 エレメニウス歴一〇〇〇年。三大国の一角『火の国』は侵略戦争を開始、他二大国『水の国』と『風の国』はその手中に収められた。異国の騎士が横行闊歩することが当たり前となってしまった故郷から、齢十六の少女は真
実を求めて旅立つ。行方不明の両親、偽られた性別、そして背中に刻まれた敵国の紋章。やがて彼女は仲間とともに戦争の裏に潜む思惑へと辿り着く。それは彼女の出生の秘密をもはらんでいた。 これは、神秘と文明に翻弄された小さな英雄の物語。今ではもう遠い昔のこと。人は当時のことを思い出すとき必ずこう言う。『かの女王は銀色の獣を愛したのだ』と――。 【以前こちらで掲載していた『狼伝説』のリメイク版です。残酷描写の基準が心配なのでR15は保険として。他サイトでも掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 23:00:00
29794文字
会話率:48%
地主貴族の娘であるクラウディアと庶民の家に産まれたルイ、10年前は友達だった。時は経ち、再会した2人の今の関係は貴族令嬢と彼女に仕える執事。幼い頃の思い出と淡い恋心がクラウディアの胸を締め付けているというのに、隣に佇む彼は昔のことなど忘れて
しまったかのように今日も柔らかくそして他人行儀に彼女に笑いかけるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 20:43:41
4407文字
会話率:58%
出会いから始めた俺と彼女だったけど昔のことを少しだけ思い出す。
最終更新:2015-06-14 22:42:06
878文字
会話率:0%
昔のことは忘れました。pc壊れなければ、言い訳ですが。
皆様、また消え失せるかも知れませんがどうか暖かい目、優しい目でお願い申し上げます。
最終更新:2015-06-14 21:35:10
6252文字
会話率:51%