ボケているんだけれどまだまだ頑張りたいばぁちゃんと家族や親戚、市役所、介護サービスなどのドタバタを書いていきます。本人を含め関わる人すべてが自分のやり方でどうにかやろうとしています。
この記録はwebで患者さん家族の気持ちや実態がほとん
ど見つからないので書き始めました。認知症を患ってしまった方、その息子、娘、お孫さんの参考になれば幸いです。読んでいて役立つように、長々とした愚痴にならないように、書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 20:00:00
7239文字
会話率:6%
平成22年度 横山市役所職員バスケットボール大会の決勝戦はモドリガツオ大学病院チーム対レッドウォリアーズレスキュー隊の対戦だった。
最終更新:2014-10-26 10:51:09
2256文字
会話率:39%
横山市役所に大学を卒業してケースワーカーとして採用された中嶋 綾は職場の先輩に誘われてバスケサークルに入った。
新人ケースワーカーとして奮闘する綾を師匠とも呼べる小森 周や先輩の江川 妙らは暖かく育てる。
綾は仕事に奮闘しながら仲間とバスケ
大会に参加。ところがこの後に小森が急死する。
小森を慕う綾や妙に、バスケのキャリアを持つ同僚ケースワーカーの嶋本 明香が加わる。
3人の女性ケースワーカー兼バスケ部員は小森の死を乗り越え、仕事とバスケで人間的に成長する。
そして、ラストは綾の故郷の福島で綾の同級生たちとバスケをするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 01:35:40
63764文字
会話率:44%
田舎の高校を卒業した彼らには8人の仲間がいた。1人は地元の市役所に勤め、1人は自衛隊に入った。1人は地元の組のヤクザになり1人は東京大学に1番で入学した。
4人は東京に出た。そして市役所の友が自殺した。その友の葬式の帰りに大金を拾った。そ
の金で5人はアメリカに有る傭兵学校(下士官コース)に入学。
卒業と同時に彼らは中東へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 22:30:21
109442文字
会話率:84%
ショタっ子を助けて死んでしまった引きこもり主人公、天火歌那(あまほかな)。意識が戻った先にいたのは美形の天使様で、彼が言うには、自分の不手際で早めに死んでしまったらしく……。
「はぁ、どうでもいいです」
「うぇ!?」
天使、レイ
ラ様たってのご希望で天使として生まれ変わった歌那。引きこもりだった彼女が天界の天使という、市役所の公務員みたいな職場で頑張って働いたりサボったりするお話しになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 18:20:16
3556文字
会話率:43%
グラーフ辺境伯家の4男、貴族の息子としては、物静かな一人の少年が、38歳市役所職員の記憶を得て、波乱万丈…ではなく、まったり過ごしていく日記
最終更新:2014-02-16 23:10:49
762文字
会話率:0%
ふるさと納税課に勤めるアオイは、正義感アリ、ヤル気アリアリの新人さん。でも、アオイの勤める市役所では、ふるさと納税になんて全く力を注いではいなかった。しかも、同じ課の椎野正義(しいの せいぎ)はチンピラ風だし、イケメンな美弥基紀(みや もと
き)はモテることしか考えてないし…とにかくヤル気のないこの課をどうにかしたいと、自分の住んでる市を愛するアオイが立ち上がった。そんなアオイはある日、基紀の元カノの失踪の原因が、ふるさと納税課と関係していることを知る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 21:53:36
203文字
会話率:30%
四刀流の後継者である秋山大和がシスコンを拗らせていく学園異能(笑)バトルです
最終更新:2013-11-30 14:10:49
56909文字
会話率:34%
大学一年生の終わりである春休みに、茨扇空夜は彼女を連れて実家へと帰る。しかし、彼女を見た瞬間に家族は騒然とする。彼女、柚妃名無は小学五年生の十一歳だったからだ。ともかくとして、家族へと彼女と出会った経緯を説明する事となった。
空夜はヴァ
レンタインデーの際に女性関係で事件に巻き込まれ、悪い意味で注目の的になってしまった。そんな時、公園で落ち込んでいると、全身を長い髪で隠れた妖怪を目撃する。友人の梧桐座喜連と面白半分気分転換半分で張り込みするも見つからなかったが、四日目に一人でいると、それに再び出会う。
その髪の毛の塊は、女の子だった。柚妃名無と自己紹介を受けた空夜は、彼女が育児放棄された少女だと気づく。常識も捻じ曲がり、シャンプーも知らず、散髪もした事がないメイムを、空夜は助けたいと思ってしまった。
メイムと交流を続け、彼女を救う方法を模索するうちに結婚という手を思いつく。少子化で悩む日本政府が結婚できる年齢を十歳まで引き下げたのを知っていた。結婚する為には婚姻届を書かなくてはならない。そこには親の署名も必要である。
空夜とメイムは梧桐座の協力で、夜の街にくりだす母親を尾行する。予想通り、母親は死んだ夫のお金でホストと遊び呆けている最低の人間だった。そして、ホストクラブ内にて母親と面会する。変態の元に娘はやらないと言う母親だったが、空夜はもう一つの書類を見せる。学生同士の結婚の際に国からでる補助金制度の書類。学費が無料となり、毎月、補助金も支払われる。母親はお金で娘を嫁に出す事を了承し、婚姻届に署名した。
以上の事を空夜は家族に説明し、自分の家族からも二人の結婚を認めてもらう。市役所に結婚届を提出し、二人は夫婦となり幸せになろうと誓いあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 17:26:02
84171文字
会話率:49%
昭和28年「地方新聞記者」になった横江謙次は24歳。
この五年に渡る「心の成長」が反体制派としての精神を成長させて行く過程
を描いたものです。
そこには前年神戸のドヤ街生活が人間成長の元であることなど書きたいと
思います。
注 この作品はア
メーバ―ブログにも連載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 08:53:37
1015文字
会話率:44%
○○市役所でオンブズマンとして働いていた俺、荒巻大和(あらまきやまと)。
ある日、荒巻ら5人は市長室に呼ばれそこで告げられたのは衝撃の事実だった。
なんと、オンブズマン時代に散々悩まされていた悪質なクレームの対応をする特別班に任命されたのだ
。
果たして荒巻はどんな方法でそのクレーマーを相手に闘っていくのだろうか?
※更新おくれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 08:00:00
2251文字
会話率:29%
札幌市の近隣に位置する北国市役所。主人公の木村有子は、入庁五年目で初の人事異動を迎えた。事務処理は得意だが、人間を相手にする仕事には強い苦手意識を有する彼女に示された異動先は、なんと市役所職員の誰もが行きたがらない「保護課」だった。
生
活保護受給者(ケース)に対して、様々な指導やケアを行わなくてはならない保護課。係員はケースワーカーと呼ばれている。
アルコール依存症を始めとする様々な依存症や、鬱病、統合失調症などの精神疾患のケースが巻き起こす色々な事件。更に偽装離婚、車両運転、無届稼働などの違反が横行する現場。ネグレクト、DV、発達障害…困難な問題がうずまく。やくざまがいの人間もやってくる。
有子がそこで出会ったのは、単なる経済的困窮者ではなく、それぞれの事情で、家族や近隣とのコミュニティから疎外された人々だった。
ケースワーカーの仕事は、有子が予想していた経済的支援にとどまらず、本来ならば扶養義務者が果たすべきことまで要求される。遺体の身元確認や遺骨拾いまで。相手がケースだというそれだけで、ケースワーカーには何でも押しつけられる。…いいのだろうか、生活保護はこんな制度で?…戸惑う有子。
不正受給が明らかになるたびにマスコミから糾弾され、一方で水際作戦(生活保護を申請に来た人に対し色々難癖をつけて申請書を渡さないこと)により生活保護を受給できずに餓死者が出るたびに糾弾される保護課。
マスコミや世論は振り子のように大きく揺れる。しかし、マスコミにも市民にも保護課の職員の日常やケースの実態、生活保護制度そのものが正しく理解されているとは思われない。また、議員からの横やりも入る。
それらを全て受けながらも、係長や先輩たちは、ひたすらケースワークに励む。ケースの最低生活の保障と自立助長のために。
新人の有子と、彼女を優しく育て上げる女性係長の柏木。そして、有子にぞっこんだが、上手く心を伝えられない先輩の北村。同僚たち。チームで頑張る保護課西部保護係の面々の活躍と、有子の成長、そして北村との不器用な恋愛を描いたお仕事小説。これを読めば、ついでに現行の生活保護制度の実情とそれがいかに機能不全に陥っているかが分かります。
なお、本作はフィクションであり、実在するいかなる団体、人物とも関係はありません。しかし、作者はケースワーカー四年、係長四年経験者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:20:47
155809文字
会話率:39%
【重複投稿しています】
うっかり人間を刺してしまった野生のセイヨウミツバチのメス(働き蜂)。最期に巣の様子を見届けようと帰途につく。浮かんでは消える記憶の数々に懐かしさを感じつつ、望みが叶ったことの幸福に浸る。しかし不穏な羽音に気がつく。
オオスズメバチだ! 仲間に伝えようともがくが、安らかな死は彼女を闇へとひきずりこんだ。
オオスズメバチのメス(働き蜂)は、セイヨウミツバチの巣を見つけて舌舐めずりをする。秋に備えて獲物を狩るのだ!
人間の男たち(市役所)は通報を受けて蜂の駆除を始める。なんちゃらの秋は、彼らにとってはスズメバチの秋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 19:58:34
7599文字
会話率:26%
僕は市役所の島流し職場に勤務する期待されていない若手職員だ。しかし、上司を見ていると、期待されていないということがこんなにも辛いものかと。いつも考えてしまう。
キーワード:
最終更新:2013-01-14 12:35:56
1079文字
会話率:23%
――織籠(おりごめ)市。地方の一都市にしか過ぎないこの街はなぜか世界の中心である。魔界大戦の決着の地、世界経済の要、悪の秘密結社のアジトに正義のヒーロー、ヤクザに魔法使い、ご当地アイドルPR大会に渡りドラゴンの越冬地などなど。とにもかくに
もこの街は騒がしい。ただでさえ騒がしいこの火薬庫のような街でお祭り騒ぎしよう、ってバカがいるもんだからたまらない。
これは、日々平穏のために奔走するただの一市役所職員・佐藤さんの奮闘記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 19:58:25
8831文字
会話率:62%
http://www.fm890.netに掲載したものを転載しました。
最終更新:2012-09-19 23:02:12
328文字
会話率:50%
今日は弟が妹になりますので、免許を持ってる俺が市役所まで送って行きます。帰りはどこかに行くつもりです。
最終更新:2012-01-22 15:41:05
1927文字
会話率:57%
今年9月の台風12号は紀伊半島に大きな被害をもたらした。
定年前昼行灯公務員「水野主幹」は若い石田とともに、新宮市小津の救護を命じられた。
新宮市小津は、市役所から車で1時間以上、三重でも奈良でもおかしくない奥熊野の山中にぽつんとある小村で
、古くは熊野川水運で栄えたが、今では動物までも自治会役員にするほどの過疎の村。
その日は山の嶺雲寺に逃げて全員助かったが、救護の手は伸びない。
遅れて着いた水野へ区長の片桐からは罵声の嵐。
その日からお寺での共同生活が始まる。
山井家の姫こと千恵子 寺のおっさま 遠藤 鹿男ら個性的な村人たちが苦悩し、その家族たちと人情物語を展開し、絶望的な被害の中、離村という方向へ流れていく。
そして一つの結末へ・・・
森と川と豊かな自然の奥熊野の小さな物語。
地方と限界集落を考えさせる作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 20:03:54
8774文字
会話率:20%
牧岡誠は市役所に勤める独身の32歳。4月1日の辞令交付で、市立病院への異動を命じられた。異動先の総務課長から言い渡された彼の業務は、「MSW」。それはメディカル・ソーシャル・ワーカーといい、事務職である牧岡からは縁遠いと思われた福祉専門職だ
った。彼は精神病棟に配属され、しかし同僚の入江真紀に癒されて何とか業務をこなしていく。自殺志願の女、戦争が終わったことを知らない老人、セックスによってしか愛情を受けたことがない少女。様々な患者と対することにより、牧岡はMSWとして成長していく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-22 19:47:52
10814文字
会話率:67%
信一郎は28歳。美夏子は27歳。二人は市役所の同期だ。その年代の恋人たちの多くがそうであるように、二人も結婚を意識しながら、しかしどちらからもはっきりとは言い出せなかった。信一郎は父を一度も抱くことなく死んでいった祖父が眠る島、小笠原諸島父
島に、美夏子と二人で赴くことを決める。島へと向かう船の上で二人は、夜空に流れ星を探す。それぞれの「流れ星」を――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-24 17:48:53
4464文字
会話率:24%
どこにでもいる市役所職員の朝田 真人(あさだ まさと)と、彼を取り巻く走り屋さんたちのお話。
『頭〇字D』『オーバー〇ブ!』色の強い感じの、自動車追いかけっこアクション(??)です。
最終更新:2011-02-13 22:39:28
36233文字
会話率:44%
特になりたくもない市役所職員。その求人募集に臨む男が履歴書に書く志望動機に苦悩し、一つの結論に辿りつく。
最終更新:2010-05-04 17:21:51
4014文字
会話率:48%