天邪鬼 小説家になろう　作者検索

天邪鬼なわたしは、どうしたらいいのでしょうか？

普通に“はい”と言えない少年と少女の帰り道。 特に意味の無い言葉が二人の間を駆け巡るコメディタッチな恋愛（?）短編小説。 お目汚しになるのは重々承知ですが、読んで頂ければ幸いです。

これは天邪鬼な作者の独り言

＿僕は天邪鬼で 　　　　弱虫だから＿

ちょっとした出来心で帽子を借りたばっかりに……。

やっと決まった就職先は…。

――どうしてわたしって素直になれないんだろう。 そんな天邪鬼な女の子のお話。 ※宗教は全く関係ないです。

俺は森の中で目覚めた。そこで悪魔に会う。最初は信じなかったが...

概要 主に負け犬系（消極系）男子と天邪鬼な女子達を舞台としたラノベ調のラブコメ？です。個人的にはラブと言うよりも笑いを取り入れてコンセプトに、そして物語を現実チックにしたてあげ、且つ、何処か現実離れした作品にしていけたらなと思っています。 天災な日常と凡才な少年第一話、どうぞ、よろしくお願い致します。 ※二週間に最低一度は次話を投稿していきたいと思っています。主に投稿日は日曜日になると思います。折りたたむ>>続きをよむ

※作者の貧弱な頭に蓄えられていたネタが枯渇したため不定期更新となります。 面白そうなテーマがあったら教えて下さい "お約束的展開"、それは様々な神様が生み出した最高傑作の"シナリオ"。 ただその神様は相当面倒臭がりなようで何時しかその"シナリオ"を使い回し始める。 人々は"シナリオ"を無意識に感じ取りその前兆を"フラグ"と名付けた―― そんな"お約束的展開"にNOを突き付ける二人組がいた。そう、彼らは天邪鬼なのだ。 女騎士がド変態鎧を纏うような"お約束的展開"をできればフラグが立った時点で阻止しようとする物語が今始まる。 ※本作は非常にメタ的内容が含まれています ついでに会話文中心です ついでに長いです ついでに作者は飽きっぽいです折りたたむ>>続きをよむ

天邪鬼とのお話。 きっとおそらく、両想い。 おそらく絶対、両想い。

※くれぐれも天邪鬼にはお気をつけ下さい。 ※ならない、会わない、作らないようにして下さい。 これは重度の天邪鬼になってしまった青年と、自殺志願者の一人の少女のお話。

はっきり言ってしまえば、これは恋の話だ。 だが主人公たちは天邪鬼で嘘つきで、挙句の果てには意味のない遠回りを始めてしまう。 互いに嘘をついて、嘘に隠された真実がすれ違っていくことにも気付かないまま。 そして真実に気付いたときには、全てが終わった後だった。 もう一度言おう。これは恋の話だ。 更に詳しく言うのなら。 不器用にしか生きられないオオカミ少年たちが生み出した、悲しく切ない純愛ストーリーだ。折りたたむ>>続きをよむ

不甲斐ない男の恋物語です。沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。

会いたいと思うけど会いに行こうとは思わない。

僕のご主人様はとてもめんどうな人。 わがままで天邪鬼。僕の困ることばかりする。 そんなご主人様と、彼に振り回される僕の日々の攻防。 （主従関係、ラブコメ） ※以前HPに連載していたものの転載です。

精一杯の、私の告白。鈍感な君は気づいてくれるだろうか？　……教室に戻るのが楽しみだ。

僕は山内さんと一緒に登校させられている。からかわれて、冷たくされて、荷物まで持たされて、なのになんで僕は山内さんのすることに嫌と言えないんだろう。 二人の関係がちょっと変わったある朝のお話。

　望んだのは、キミの隣。

リリは毒舌天邪鬼な本質を隠し、慈悲深い性格を装う田舎のシスター。 そんな彼女の前に現れた一人の美形。 彼は言う。 「やっと………見つけた、魔王」 はい？魔王？誰が？…………って私！！ 短編「こんな勇者の～～～」シリーズの関連作。