冬童話2013 小説家になろう　作者検索

真っ白な世界で、独り泣き続ける少女とその少女に手を差し伸べる少女の物語。真っ白な世界の中、泣き続ける少女の悲しみを癒すもの、心を満たすものとは一体何なのか……。　冬の童話祭2013の投稿作品です。

少年と少女…二人の守護神は人に大切なことを伝え、残した。 ※童話初挑戦な作者が童話っぽくなるように書いたなんちゃって童話です。 冬の童話祭2013に参加してみました！

カラス君は、自慢の巣を失ってしまったのですが…

○ちゃんは、絵はがきをもらいました。

○ちゃんは、おばあちゃんから卵をもらいました。

独りぼっちの少年少女の物語。血の匂い。人間(ヒト)の匂い。彼がいない。

〜真実の国と、欺瞞の国。その両国の少年少女の物語〜この世界にもう彼女はいない。残された少年は独り何を思う。

ぼくに〝おとうと〟がうまれた。でも、パパもママも〝おとうと〟のことばかり。だからぼくは〝いえで〟することにした。

森で出会った少女と少年が友達になり、 歌に沿って薬草を見つける話です。

　少女が雪の中を歩いていると、喫茶店があることに気がつく。その喫茶店に入り、母親の病気のことをマスターに話す少女。雪のかけらがあれば奇跡が起こせるかもしれないというマスター。ただその雪のかけらは、とるのがものすごく難しい。少女は雪のかけらをとってマスターに届けることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ

ポン子ちゃんのキラキラした瞳に見つめられると、いつもどきどきしてしまう。 クリスマス、ぼくはポン子ちゃんに「橋」をプレゼントすることにした。ぼくはたぬき、橋に化ければいいんだよ。

昔々ではなく結構最近に。 花を咲かせた青年と、花を咲かさなかった青年がおりました。 そして咲かさなかった方の青年が、その時のことをつらつらと語ります。

心を閉ざしてしまった少女と犬のお話。

ある日、ユーリが住む村にレナルド王子が結婚相手を見つけるためにやってきた。その方法として、二週間で王子が満足する食べ物を用意するように命じた。ユーリが用意したものとは・・・・・・。

　わたしは小さな丘にある祠ほこらの中に住んでいます。いつ、だれが、ここに住まわせてくれたのかはわかりません。 　

雪の降らない町での奇跡...... 彼女は何を思い どう感じるのだろうか 神様は彼女の過ちを 許してくれるのだろうか......

「うさぎ、うさぎ、雪うさぎ。お弔いに、まっかなおめめでやってきた」 夜更けの雪の庭に女の子が三人。僕はお弔いへと招かれたらしい。白装束の女の子は言う。「わたしの名前を当てて」少女は狐の面をつけているから顔すら見えないのに。「当てなければ帰さない」と少女は笑う。折りたたむ>>続きをよむ

　それは、小さな村の物語。 　一人の少年と少女が、何気ない日常の中で生み出した、小さく、温かいラブストーリー。

ある昔、ある国にネコ好きの王様と耳の長いネコがいました。 耳の長いネコは耳が長すぎてお城から一歩も出れず、外を眺めてはため息ばかり。 そんなネコのお話です。 冬の童話祭2013に参加してます。

風変わりなお店を訪れるのもまた、変わったお客様ばかりで……

影くんが影になるまでのおはなし。

久しぶりに雪が積もりお庭も銀世界に！。 小さなまどかチャンはママと雪だるま作りに挑戦します。

体が弱く部屋から出ることのない娘のために、両親がプレゼントした最新型のコンピューター。そのコンピューターと娘の間に交わされた、両親の知らない約束。

一日の時間は神様が読む本でできている。静かな夜明け前の時間は意外にナルシスト。今日も何やら騒いでいる。