記憶を失った軍人の青年とそれを探し続けた英雄の女の子は再会してしまった。
最終更新:2019-07-11 09:55:56
3727文字
会話率:29%
…これは、二人が出会う前に起こった奇妙な出来事。
日岡絢音は、祭りの帰り道に、不思議な世界に迷い込んでしまった。その時、絢音が目にしたものとは…
もしかしたらこれは、物語が始まる前の始まりかも知れない。
新たな物語の兆しは、ずっとずっと昔
から、そこにあった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 19:02:09
2866文字
会話率:65%
ふとある日、鏡の自分が僕に語りかけ、押し問答をします。
最終更新:2019-06-02 18:06:25
1259文字
会話率:5%
天敵種“フォモール”に対抗する為、対フォモール用戦術人型強襲兵器“スカウト・フレーム”、通称SFは誕生した。それにより人類の生存領域から天敵種の駆逐を一度は成し遂げ、大陸全土を巻き込んだ戦争が終わり百数十年、フォモールは再びその版図を広げ
、今や駆逐出来ない規模に蔓延していた。生存を掛けた天敵種との闘争、その最中に高まる国家間の戦乱の兆し。正体不明のSFによる攻撃に曝される中、少年は暗いコクピットの中に覚醒する。ミリタリーロボットアクション 毎週金曜日23時頃の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 00:22:34
667481文字
会話率:42%
東京都墨田区に暮らす月攻匁 光輝(つきくめ こうき)は辛い過去から立ち直れず、自分が生きる意味が分からないまま、突如として一度限りの光輝の人生は終わりを迎えてしまう
一度しかない自分の人生が突如と終わり、現れてきた後悔を理解して悲しみと苦
しみが渦巻く中で、光輝は偶然にも「人生やり直し」をする権利を手に入れることに成功する
自身が以前に持っていた知識があまり意味が無くなる新たな世界で、光輝は新たな世界で出会う人々と共に、自分の人生を逆転の兆しへ向けてやり直すことができるのか
これは優しくて美しくもありながら、過酷さと苦しみが強く漂う世界で戦い抜く少年少女の物語である
※2019/5/12現在全話大幅リニューアル中です。今後物語の内容が大きく変更される場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 17:01:33
132033文字
会話率:57%
日本の競馬史を紐解くと、様々な名馬が現れ、そして血統を繋いでいる。現在はサンデーサイレンス系が日本では繁栄を誇り、未だ衰える兆しはない。暫くはディープインパクト、オルフェーブルなどの子供たちも続々と登場し、その血脈を繋いでいくはずである。今
後もキングカメハメハ系と二大巨頭として日本競馬を引っ張っていくだろう。
その中で非サンデーサイレンス系の牡馬に生まれた主人公が日本を、世界を相手に戦っていく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 10:58:02
24226文字
会話率:14%
拙作に興味をお持ちくださりありがとうございます。普段は読んでばっかりなのですがこんな話が読みたいな、でも探しても見つけられない、だったら自分で書けばいいじゃない!と自分でも何を血迷ってんだと突っ込みを入れた思考の結果、書き始めました。初投稿
故文章力がない、誤字脱字、間違った表現など見苦しいところが多々ありますでしょうが少しでも読んでくださった方に楽しかったと思って頂けるように精進していきたいと思いますのでよろしくお願いします!書き溜めなし、設定ガバガバのため投稿はとても不定期になると思いますが、できるだけ早い間隔で定期的に上げれるようにがんばります!
以下あらすじです。
シエルフィード王立学園の魔法科1年生のラルクは自他ともに認める魔法使いの落ちこぼれである。
そんなラルクは、本来入学して一か月で魔法科生なら召喚出来ているはずの使い魔が、もうすぐ入学して一年経とうという時期になっても召喚できないでいた。
そこで学校は本来ないはずの進級試験と称してラルクに最後通牒を言い渡す。できなければ退学という事態は何としてでも避けたいラルクはいつも以上に気合を入れて召喚に臨んだ。
するといつもは何の変化も見られない召喚陣が今回は光り輝き、成功の兆しが見える。監督していた担任のミリア先生もその時ラルクと一緒に成功を喜んだのもつかの間。
何と召喚されたのはラルクの属するシエルフィード王国の王女様だった。
そして、ここからラルクの生活は、めまぐるしく変化していくのだった。
R15,残酷な描写ありは一応の保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 00:18:09
26927文字
会話率:45%
人口の増加により、「生産」よりも「消費量」が上回り、世界的な「飢え」「渇水」「エネルギーの枯渇」「不衛生」の問題が顕著化しつつあった人類に、新たな問題が発生した。
今迄の生態系には存在せず、突如として発生した生き物、人はそれらを「新生種」
と呼び、人類を襲い、食う、人類の天敵として忌み恐れた。
科学技術を駆使した駆除処理能力を上回る速度で増え続け、至る所に土壌を汚染させる排泄物と腐肉を巻き散らす新生種と、解決できないままでいた環境問題の影響は人類に大打撃を与える。
奇しくも、地球を滅亡に追いやる寸前まで増え続けた人口は著しく減少する。発展を続けた各地の文明社会が崩壊し、様々な技術が伝授されないまま衰退し、人類の栄華は終わりを告げ始めた。
人しか食うことをしなかった新生種は、人類を駆除する役目を終え、その数を減らすかに思えたが、新たな進化を遂げ衰退した人類に変わり、地球上で繁栄の兆しを見せ始めた。
人類の営みが終焉に向かい始めるほどの年月が流れた頃、北部の山脈の麓にある森林地帯で自給自足の生活を営む、在野の生物学者であり、「新猟師」のアラム・スカトリスは、狩猟の最中に運命的な出会いをする。
この出会いが、アラムの人生と人類の存続を大きく変えることを彼はまだ知らない
この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 00:00:00
267324文字
会話率:38%
短編小説です。
雑多の中にも一つの兆しがあるような作品を書きたいです。
最終更新:2019-03-04 20:54:18
367文字
会話率:0%
いじめられっこの「ぼく」秋野紅葉は、VRゲームの中のみならず、現実世界でもいじめられていた。
そんな彼のぼっち生活は一人の少女、照山夕日との出会いで変化の兆しを見せた。
現実で見せた変化は、VRの世界でも同じく 紅葉の生活に変化を与えるので
あった。
拙作「フレンドリーファイア」の続き「いつもと違う保健室」の更に続きになります。
遥彼方さん主催、「ほころび、解ける春」参加作品です。
でも間接的すぎて消火できてるのかわかりません。ご了承ください。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2019年 02月18日 22時55分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 23:12:29
9681文字
会話率:46%
その世界を救えば元の世界へ返されてしまう、しかも戻されるタイミングはいつもヒロインとのクライマックスラブシーンの時ばかり!そんな残念な主人公、一ノ瀬 東。世界を何度も救った勇者も元の世界に戻ればただの高校生。そんなつまらない日常にある日変化
が! なんと彼がかつて救った世界にいるはずのヒロインたちがその高校に転校してきたのだ…!だが運命は彼にどこまでも厳しく、ヒロインたちは一ノ瀬のことなど覚えておらず彼のことなど皆眼中になかった。ば正確には、異世界事での記憶がなかったのだ。彼女らと親しい仲になり記憶を取り戻すのが物語のカギとなるのだが…一向にしてその兆しはない。しかし彼のメンタルは強かった…!そりゃあもう、強かった。彼女らと何とか親しい関係になろうと孤軍奮闘する。果たして彼は学園でも勇者になれるのか、またその先にある彼の戦いとは…。
この作品は二次創作及び著作権等を害する行為を固く禁じます。なお書籍化予定です。未定だけどな!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 20:08:09
1416文字
会話率:43%
俺は、小さい頃から肌が弱かった。
その為小学校の頃から肌荒れ、主にニキビと長い付き合いをしてきた。
そのせいで俺は自分に自信が持てず、教室の端っこで、大人しく本を読んでいる類の人間だった。
生憎と俺の両親は顔が整っており、それをしっかりと受
け継いだ俺は、顔が整っていた。
なので皆から二言目には
「ニキビさえなかったらね〜」
だった。
好きな人に告白しても、友人も、友人から紹介して貰った人にも、知らない人にも、親にさえも。
悲しかった。どうして俺は肌が弱いのだろう。
どれだけ対策をしても一向に治る兆しが見えなかった。
勿論皮膚科にも行った。
しかし、肌の刺激が強い薬しか貰えず、余計肌が荒れる結果となってしまった。
俺はどうしたら良かったのだろうか。
そんな事を考えながら、ニキビには悪いマスクをしてはいけないと分かりつつマスクをして、学校に通う日々。
憂鬱とした日々に突然、終止符が、打たれた。
俺は通学中、居眠り運転のトラックに轢かれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 22:33:44
3787文字
会話率:16%
才能に憧れるが才能もなく、努力だけで小説家になった高校生作家。
「キャラの魅力が全く感じられない」
そう言われ2冊目を出版できる兆しが全くなく、げんなりしながら自分のプロットを放課後1人で眺めていると、天才モデルと賞賛を浴びテレビでも度
々活躍する同じクラスの女子に読まれてしまう。
それを気に入ったのか、彼女は
「部活に入ってみない?付いてきて」
とだけ言うと旧校舎の一角にある「向上部」と書かれている札がある教室に連れていかれた。
そこにいたのはなんと、各分野でプロとして活躍する天才女子高校生達がいて…
そんな彼女らを参考にしながら描いていくストーリーは、キャラの魅力を十分に引き立てることが出来るのか!
全員がプロとして精神や技術面の向上を目指すラブコメ、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 21:02:02
2711文字
会話率:36%
逆さ虹の森に住む、怖がりなクマといたずら好きのリスのお話。大切だから怖くなる、好きだから試したくなる、嘘だってついてしまう、そんな二人の冬ごもり。
最終更新:2018-12-28 00:00:00
5001文字
会話率:28%
揺り籠から墓石まで、身の回りのあらゆる道具が付与術により精霊を宿し、魔道具となっている、イオタ帝国。
その術師のエリート家系に生まれ、魔道具をこよなく愛する少年の、10歳で明らかになったスキルは…… 高位な付与術どころか、誰も聞いたことのな
い「剥奪術」というものだった。
「不吉の兆し」「一族の恥」
少年コーダは、亡き者とされて火精家から絶縁されてしまうが、その背景には秘密が。
そして、剥奪術の力は、魔道具から精霊を引きはがすというだけでなく、いくつもの可能性を持つものだった……
行き当たりばったりな少年と、振り回される周囲の人々のドタバタ劇です。
2018.12.1 完結しました!
同じ世界の「理屈っぽいゲーマーが、精霊の国を作るに至った物語」(第五章以降)とクロスしています。
https://ncode.syosetu.com/n5532ep/
よろしければ、こちらもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 16:27:37
318110文字
会話率:38%
21xx年、停滞しきった文明の延長、何も変わらぬ世界で、人類は二種類に別れた。
生まれたままの状態で何も変わらぬ『ノーマル』『ノーマル』に特殊な手術を施した強化人間『ブースト』
『ブースト』は当初軍事利用のみに使用されていたがやがて民
間が独自に普及、悪用し世界では未曾有の混乱が訪れる。
『ブースト』によって制圧されゆく世界で、争いだけが変わりゆく世界に対抗する兆しが現れた
若者のみで構成された使い捨ての対ブースト部隊『ゲシュタルト』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 22:01:07
200文字
会話率:29%
生者がいる現世、死者がいる黄泉の国の間に位置する桃源郷────
そこは、永遠に咲く桜に包まれた春の世界
極寒の冬の地で捨てられた主人公アテルは、ひょうんなことからこの地へ彷徨い、屋敷に仕える獣娘のミツハと出逢う
以後、アテルは夢を見ることで
この世界を訪れ、ミツハとの夢物語を楽しんだ
自分の喜びも悩みも打ち明けられ、それを全て笑顔で聞き入れる秘境の地で待つ少女と送る主人公の成長物語をお楽しみ下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 11:22:10
11547文字
会話率:28%
群雄割拠の時代を越え、世界に平和と協調の兆しが見え始めた頃、ひっそりと世界の学者たちの研究発表の場として「世界研究学会」が発足した。
その開会式での主賓挨拶で、彼は彼の祖先に端を発する長き歴史の物語を語ったのだった。
最終更新:2018-07-22 11:22:53
1087文字
会話率:0%
TRPG探索者の設定が盛り上がりすぎて人間ドラマを展開させたお話し
1920年代アーカムシティで過ごした4人が現代世界に転生した
過去において人同士の思いが交錯し、復讐と殺し合いの末、また生まれ変わった。
記憶が引き継いだもの、記憶を引き
継がなかったもの、それぞれに新たに生を刻む。
過去において復讐の人生を生きた青年は、生まれてすぐにその生に絶望をした。
しかし過去において縋っていた大切な人も記憶がないという状態でありながら転生をしていた。
絶望の中の唯一に兆しに縋って生きていた青年、絶望の中の光が彼を生かしていた。
しかし光は、また闇へと変わる。
唯一の兆しがまた絶望に変わったとき、青年は己を殺す決意をする。
そうして気が付いた。
己が死ねない身体なのだと、死ぬことが出来ない運命を背負ってしまったのだと。
絶望に生き、惰性で生きてもまた絶望が訪れる。
そうしてその人生に別れを告げることすらできない。
死ぬことのできない定めを背負った一人の青年が、共に死に向かって歩むことのできる人物を見つけた
終わりを目指すだけの光のない物語。
これは、そんな物語。
物語の中に拷問シーン・残酷シーンが含まれます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 10:42:19
46794文字
会話率:27%
母が亡くなってからというものの父は荒れ
この国は隣国との経済成長にも追い付けず
衰退の一途を辿っているように感じる
王である父がいくら私を使って各国の
金と色欲にかまけた馬鹿達の相手をさせても
一向に変化の兆しがみえない
もっと自由に生き
たかったな
母様、私はどうしたらいいの
私も母様のところに行ってもいいかな
会いたいよ、母様。ママ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 15:18:20
2173文字
会話率:12%