ぺたぺたパタパタじたばたぺたぺた。
最終更新:2022-11-23 06:21:11
459文字
会話率:0%
ちょっとした事でも練習をしておかないと本番に臨めない幼馴染みに付き合い続け、それが普通になりつつある日常。お互い両想いなのは知ってはいたが、ある日告白の練習がしたいと誘われる。それも本人を相手に……。そして実は彼女──練習をしないと気が済ま
ないけど、NOパターンがヤンデレ過ぎて断れる未来が見えない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 12:00:00
3930文字
会話率:68%
昔のドラマでよくあるパターン。爆弾に仕掛けられた赤と青の銅線の話……。
こちらはゲラゲラコンテスト応募作品になります!
最終更新:2019-09-28 16:13:22
1084文字
会話率:100%
お馴染みの曲とお決まりのパターンを駆使したオペが今始まる―――!!
最終更新:2019-07-11 12:30:10
314文字
会話率:59%
最近、異世界転生と言う言葉をよく聞く。
今の世界から、何らかの事情で異世界に転生し、成功したり失敗したりしながら新しい人生を謳歌していく話。
異世界転生にも、様々なパターンがある。
神様に会うか会わないか、勇者として転生するか悪役に転生する
かそれとも一般人として転生するか、チート能力を持っているかいないか、何か特化しているか凡人かー。
そんな数多くの異世界転生がある中で、私が経験したのはそんなありがちな『異世界転生』ーではなかった…!?
私、サラは前々世は一般的な日本人だったが雷に打たれて感電死、前世は魔術の才能がないのに火魔法を使おうとして爆死と悲惨な事故死ばかりの人生だった。前世を思い出せるこの世界で、散々な前世を送ったからこそ、今回は老衰で死ぬために生きていく!
魔法?剣?冒険?死亡フラグお断り!
でも、乙女ゲームの主人公ような両親のせいでまさかの乙女ゲームフラグ……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:00:00
40826文字
会話率:38%
よくある政略で結ばれた婚姻、その初夜。
花嫁である伯爵令嬢ミリアは、夫となったはずのウォルフガングから「あなたを愛することができない」と告げられる。
なるほど、これは話に聞く他に思いを寄せる人がいるパターンか、あるいはそもそも政略結婚だから
受け入れられなかったのか、との思考が頭を巡る。
元々政略での婚約者として最低限の扱いしか受けていなかったのだ、それも仕方ないと改めて諦めの境地に入ったミリアだったのだが、その後ウォルフガングから告げられたのは、予想もしなかったことで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 06:41:57
11177文字
会話率:31%
「私はヒロインなのよ!」
これ、恥ずかしながら前世の私の口癖です。
私は大好きな乙女ゲームのヒロインに転生して舞い上がってました。最推しである王太子は私のモノなんて考えて、挙句の果てには逆ハーもしようとしてました。
でも、乙女ゲームのように
は行かなかったんです。攻略対象者は全然振り向いてくれないし、何故か悪役令嬢に熱をあげている。なんで??え?あいつも転生者?ふざけないで!この世界の主人公は私なのに!
はい。皆さんお察しの通り私はバカをやらかしました。
気づいた時には処刑台に立っていたんです。
本当に、本当〜に!反省したんです。
だから今世が、ざまぁ系物語『チート系悪役令嬢に転生しました。〜脳内お花畑ヒロインが暴れていますが、ここはゲームじゃありません〜』のヒロインだったとしても、もうバカな真似は絶対にしません!
私はもう改心したんです!!
あれ?そういえば今作の脳内お花畑ヒロインって魅了スキルもってた?は?私の時はそんなのなかったのにずるくない?羨まsゲフンゲフン。
私は改心したんです。もう失敗は犯しません!
ついでに元脳内お花畑として、今世のヒロインも救済したいと思います!!
「私はヒロインなのよ!」
「あー、やめて!その言葉は私の古傷を抉るから!今のままだとあなたはヒロインにはなれないってなんで分からないの!っていうか、わたしがヒロインなんだけど!!」
え、前世の私ってこんなにイタい子だったんですか?
共感性羞恥が半端ないのでとっとと正気に戻ってくれないでしょか?
そんなこんなで、元脳内お花畑女が新しい世界でチートを使いながら頑張るお話です。
-----------------------
ゆっくり話を展開していく予定なので、残念ヒロインがでてくるのはしばらく先になります。
脳内お花畑ヒロインが反省し、来世で主人公になっても真っ当に生きるというネタを、思いつきで書いたものです。オチはまだみえてません……(o_ _)o パタッ
初心者なため、何かと稚拙な面があるかと思います。
更新はなるべく週一でしようと思っていますが、怠け者な性格のため出来なかったらすみません!!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:00:00
5028文字
会話率:6%
VRで過去の未解決事件にダイブした二人。
それはランダムで生成された、もっとも突拍子もないパターンの一つのはずだった。
それが不穏な色を帯びてきて――。
最終更新:2022-11-05 20:15:18
16932文字
会話率:19%
うだつの上がらない毎日を送っていた白羽明星は気付けば異世界転移しており、その際に背に純白の六翼を生やした熾天使となっていた。
もともと現世に未練などなかった明星は、大喜びで異世界の大空を飛び回る。
すると遥か空の彼方、誰も到達できないほど
の高度にある巨大な空獣に守られた天空城にたどり着く。
主人不在らしきその城で明星が玉座に座ると頭の中にダイレクトに声が流れてきた。
――霊子力パターン、熾天使《セラフ》と認識。天界の座マスター登録します。……ああ、お帰りなさいルシフェル様。お戻りをお待ち申し上げておりました――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 15:59:25
81838文字
会話率:23%
王太子、セドリックは今まさに悪役令嬢たる婚約者を断罪するところだった。・・・・・・が、気が付いてしまった。ざまぁされそうになっているのは俺の方だったと。
何故ならこの展開は前世の小説でよく見たパターンのやつだから!!
ギリギリ取り返
しのつくところまで口にした王太子が、そこから何とか断罪を翻し、ざまぁを回避しに奔走するお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 22:33:33
10088文字
会話率:50%
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、
チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 07:29:10
5948文字
会話率:52%
婚約破棄の裏側に、こんな事情があったかも知れないという短編。運命に振り回される、哀れな王子さまのお話です。
異世界からやって来た聖女、悪役令嬢、婚約破棄、追放、真実の愛。よくあるパターンを全部盛りで詰め込んでみました!
最終更新:2022-10-02 18:02:08
2991文字
会話率:20%
東:これは持論なんですけど、推理小説における共犯はナンセンスなんですよ。
記者:と、言うと。
東:ぶっちゃけた話推理小説で共犯が使われる場合なんて、その9割は作者の思いついたトリックが単独では実現不可能で、でも捨てるのは勿体ないから
やむを得ず共犯者を立てる、というパターンなんですよね。だから共犯者の設定は適当になりがちだし、結果として話は面白くならない。
記者:確かに東さんの小説はどれも単独犯でしたね。とすれば、少なくとも今後も東さんは共犯の推理小説を出すことは無い。と?
東:もちろん例外はありますよ。共犯関係そのものをメインに持ってくる場合とか。あと……
記者:あとは?
東:完璧な完全犯罪のトリックなら、共犯でも仕方ないかなと。なにせ、推理小説家の夢ですからね。
2002/10/10発売 週刊ミステリィ43号 巻末インタビューより抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 09:47:29
3730文字
会話率:54%
「…王都からこんな遠くまで来てくれたところすまね、申し訳ないが、お、私には婚約者は必要ないんだ。あなたも望んだ婚約じゃねえ…ではないだろう。だからどうか、こんにゃ、婚約破棄をし―」
「―はっ、僕に婚約破棄だと?こんな何にもない土地に、わ、ざ
、わ、ざ、出向いてやったこの僕に?随分と笑わせてくれるじゃないか、えっ?」
「え、いや、あのっ、えっ???」
(き、聞いてたキャラと違えーー!それにこの声…!)
「あ…しまっ」
(やってしまった…僕としたことが、人生最大の失態――)
これは、ツンデレで腹黒な令嬢(?)と辺境伯のポンコツ令息(?)のドタバタ学園ラブコメディ…?
ちなみに婚約破棄はしない
王道の悪役令嬢溺愛パターン!じゃないよ!ざまぁもないよ!ていうか普通に令嬢(?)の性格が捻じ曲がってるツンデレだし、徐々にヤンデレだと思うし、最早令嬢じゃないよ!…勘のいいガキは嫌いだよ!悪役令嬢ものの皮を被った別の何かだよ!作者が読みたかっただけだよ!1話は蛇足的なものかも…読まなくてもまぁ…いいよ!誤字脱字は許してよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:14:42
10198文字
会話率:27%
病気をエンジョイしちゃうパターン。
最終更新:2022-07-19 09:35:26
295文字
会話率:0%
人気シリーズ。くじらちゃんパターン。
最終更新:2022-03-08 09:19:04
262文字
会話率:0%
エロゲの世界で強制的に事件に巻き込まれることになったモブのお話。
「割に合わなすぎるぅーーー」
ヒロインを主人公の代わりに助けてあげても見向きもされない。普通、僕に惚れるパターンじゃないの?現実がつらい…。
エロゲのエンディングに無事に辿り
着けるのか?モブの行く末は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 01:01:11
78351文字
会話率:52%
【※甘さ控えめ注意】
よくある断罪もの。ただし断罪されるのは身分の低い男爵令嬢です。
婚約破棄とか断罪っていうと悪役公爵令嬢が男爵令嬢をいじめた結果断罪されたり婚約破棄するのが一般的?ですが、もしその身分が逆だったらどんな形になるんだろうと
考えたうちの1つです。
今回は公爵令嬢はとことん弱くて男性に縋りついて甘えようとするパターンになります。
なお、公爵令嬢は出てきません。
ジャンルは「異世界恋愛」と「ヒューマンドラマ」で悩みましたがこちらにしました。と言うくらい恋愛要素はほぼ無いのでご注意ください。(最後の方にちょこっとあるだけです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 18:49:47
4383文字
会話率:33%
音楽教員の主人公が死んだ娘を生き返らすため異世界の冒険へ旅立ちます。ハイドラマ(普通のパターンからずらした展開のお話)です。
最終更新:2022-06-25 23:23:13
3974文字
会話率:43%
リリミア・ムーアは正真正銘の子爵令嬢だ。
幼い頃に母を亡くし、数年後には大好きだった父も不慮の事故で呆気なくこの世を去ってしまう。
可哀想な彼女は一人残されて……とはならなかった。
父であるムーア子爵は亡くなる一ヶ月前に再婚していたのだ
。だから継母と二人の義姉も一緒に残されたのである。
それから先はお決まりのパターンを辿ることになる。
まるでおとぎ話のシンデレラのように…。
気づけばリリミアは『シンデレラ令嬢』と陰で呼ばれるようになっていた。
『いつかきっと幸せになれるわ』と頑張り続ける前向きな彼女。
ちょっとおとぎ話のシンデレラよりもたくましい…。
ある日憧れの王子様を近くで見てみようと王城で開かれる舞踏会にこっそりと参加する。
だが間違って開始時刻よりもだいぶ早くに到着してしまい、王子と護衛騎士の会話を偶然耳にしてしまう。
『そこにいるのは誰だっ!』
『……誰もいませんのでお気になさらずに……』
※アルファポリス様にて投稿完結済です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:15:20
50251文字
会話率:20%
卑屈で、謙虚で、屁理屈を言うことが得意な事以外は普通の高校一年生である『氷室政明』。入学早々、教室の端っこで窓際の席+隣の席に座るのはスーパー清楚系美少女『逢瀬雫』という座を手に入れて歓喜する彼は、今までの自分の行動の不甲斐なさを思い出し、
勇気を出して彼女にある事を告げる。
「突然だけど……お願いします、俺の友達になってくれ!」
「ふん、陰キャが哀れね」
だが、それは虚しくも空振りに終わった。
しかし転機は訪れた。その日の夕方、彼は目撃する。駅近くの路地裏で雫が、先輩たちに襲われかけているその姿を。政明は自然と体が動いて彼女を助けるのだが、恩を仇で返すというのか、次の日から彼女は彼に対して暴言を吐く様になった。
なんでだ。こういうのって、助けてくれた俺を惚れるパターンじゃ……とそんな思想も彼女には見透かされて。
「まさか、私を助けるてくれた事にそんな悪心があったとはね。変態、公然わいせつ犯罪者」
「へぇ⁉ そんなに言います⁉」
「まぁ、感謝してないわけじゃあないけど……」
「え?」
だがそんな彼女も、満更ではないらしく。慣れ合っていく中で、徐々にそれぞれの想いが変化していく男女。
政明は担任の策略にハマり仕方がなく入部する部活『創作部』には、何故か柔道部に入部予定だった彼女もいて……。
愉快な仲間達と共に事なかれ主義の政明は、ツンツン少女と共に高校生活を謳歌する。
きっと俺の求めている青春は、ここにはない。
さぁ、創作部へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:01:04
128466文字
会話率:37%
その日、彼は色々計画を立てていた
何時に待ち合わせをして
午前中はあの場所に行って
お昼を食べたら午後からはここを回って…
雨になるのは予想のうちだった。
だから、出掛け先も全天候対応できる場所を選んだ
計画通りにいかないこともあるだろ
う。
思いの外楽しめることもあるかもしれない
その場合、食事はここにして…
プランB、プランCにサブプランと
色んなパターンを考えたのだ
楽しんでもらうために。
自分自身も楽しむために。
だか、どれだけ計画外を想定しても
想定外は起きるものだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 12:18:53
606文字
会話率:17%
「婚約を破棄する!」
婚約者のテンプレのセリフで始まった卒業パーティー。
その瞬間に記憶が流れ込んできた。
(あ、これ前世でやった乙女ゲーの世界だ)
婚約破棄されるのは悪役ライバル令嬢のはずなのに。むしろ、それなら異世界転生ものの小説な
んのかテンプレで、早めに記憶が戻れば、婚約回避や婚約破棄回避のために努力するってパターン。とか
破棄寸前に記憶が戻るパターンなら、その後、前世の知識を駆使してたくましく生きていく。とか、そういうのじゃないの?
何この理不尽。からの更なる不条理。
「アリアドネは私のもの」って、前世を思い出した瞬間から、怒涛の展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:00:00
2674文字
会話率:37%