とある廃墟に召喚された少年・山中虹(やまなかこう)は一人の少女の騎士になるのであった。しかし、虹には道具や武器を造る魔法しか使えないので……。
最終更新:2014-08-12 00:00:00
10613文字
会話率:41%
12月のあるオメデタイ日。
ずっと思いを寄せていた高岡課長は、
めでたくこの度結婚することになりました。
あぁ…ショック…通り越して、もうヤケ酒な気分ですから。
酒持ってこーい!って感じだよ。
て。私は部下ゆえに、その結婚式に参加してる
わけなんですけど、
どういうわけか、そこで割りとタイプな坂下っていう男に出会って、
ヤケ酒あおってあろう事か、私から誘ってしまい、
ホテルでがっつり一晩過ごしてしまいました…。
…うん、ちょっと反省したけどね。
だけどだけど。
高岡課長は誰かのモノになっても、相変わらずかっこいい。
あぁ、憧れだって分かってるんだけどね。
やっぱり好きなもんは好きなんです。
はい、すみません…。
さっさと諦めついたら、苦労してないんです。
っていうか、どうやったら忘れられるのさーー。
女子高生の恋愛じゃあるまいし、
きゅんとするのにも慣れたつもりだったけど、
やっぱり、好き!ってなっちゃうんだから、仕方ないよ。
でも、同じように、坂下にもどきどきするのは何で?
顔がタイプだから?身体もタイプか?
セクハラ大魔人の坂下は、私に優しくするからずるいんだ。
ずるずるずるずる、私は坂下を良い様に利用しちゃってしまうんだよ。
あいつはあいつで、忘れるのに俺を利用していいよ~
なんて軽く言うくせに、逆に私はそのどろどろに嵌りそうなんだから。
いけない地雷をどんどん踏んでる気分なんだから。
真面目に恋愛もしたいのに、真面目に恋愛にも取り組めない。
そう、恋愛ごっこしかできないわけ。
あぁ、何だか愚痴っぽくなってきた。
普段の私はこんな事ないんだから。
もうちょっと、きりっと、真面目に仕事もする会社員なんだけどね。
もし、ちょっと私の事が気になるなら、続き、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 21:00:00
54062文字
会話率:29%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 そんな目で見るのはずるいよ 】で書いた、ちっちゃい子供が夜道を涙目で探し物する話。女の子って、好きな人からもらったモノ大事にするよね。大したものプレゼントしてないのに、宝物みたく大
事にされると戸惑いつつも嬉しい、というような甘酸っぱい感じが書けてたらいいな。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-23 23:42:19
222文字
会話率:23%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 お腹がすいたので、いただいていいですか? 】で書いた会話文オンリーな話。ヤンデレで人の話を聞かない男+ツンデレなお嬢さん? 描き手の技量の所為でラストが透けて見える。でも解剖とか血の
色とか苦手な人はブラバ推奨。残酷タグは一応の保険。俺も苦手なんで、気が済んだら消す予定。女の子のセリフ句読点無いのは、テンパり具合を出そうとワザとやった。読み難くて反省。
「この書き出し、締めいかがですか その弐」より【 「お前のこの立派な耳はなんのために付いてんですかね!?」 】でちょっとだけ続きをミリ単位で書き足した(12/17)。
「じれったいお題ったー」より「『ずるいひと』『しゃべらないで』『もう、待てない』」でその後の話を猫視点で追加。変態猫をノリノリで書いたとか内緒で頼む。(12/19)。
「てきとうテーマったー」より『傷』でお魚視点で続き投下。デレってどこに落ちてンの……(12/25)。
「物書きさん、お題です」より「『ストーカー』と【切ない】」(変態にゃんこ)、「てきとうテーマったー」より『水』(ツンデレなお魚)で書いた(12/26)。
「物書きさん、お題です」より「『ストーカー』と【のんびり】」、「『ストーカー』と【過去】」(変態にゃんこ)で書いた(12/28)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 23:03:04
3699文字
会話率:27%
春は桜でピンクだから恋の季節。
でも、イメージってずるい。恋って幸せっていうイメージが強すぎない?
スイートな恋しかないなんてことないでしょ。
ビターな恋だってあるはずだよね?
最終更新:2014-04-18 19:21:44
1708文字
会話率:0%
泣き虫な僕と、格好良い君。二人の道が重なる瞬間。
最終更新:2014-04-07 12:30:59
747文字
会話率:22%
外山道無(とやまみちなし)。年齢不明、出身不明、国籍不明、血液型不明、性別不明、経歴不明。
ただわかっていることは、探偵という表向きの顔と、「最高にして最悪の便利屋」という裏の顔のみ。
ある日、道無のもとに一件の依頼が舞い込んだ。その
内容は、「大量殺人を働いた異能者を暗殺せよ」
依頼を承諾すると、道無は部下の高嶺雅、来栖萌花を連れ、ターゲットが潜伏する地である「海上都市・水月」へと向かった。
同時期、警察が抱える秘密組織もまた動き出し、最悪の狂犬を野へと放つ。
かくして、舞台は様々な勢力が入り乱れる戦場へと変化するのだった。
――この物語は、一人の怪物がゴルゴ並みのスナイプテクニックと悪魔のような頭脳で事態を面白おかしくひっかき回す様を見るものである。感情移入など期待してはならない。また、ハッピーエンドかどうかも不明。
だって悪役しかいないもの。
※完結まで毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-19 20:09:54
109845文字
会話率:27%
橙乃ままれ先生著「ログ・ホライズン」の二次創作SSです。
とーへんぼくさんなシロエさんとヒロインズ(三名のみ)
最終更新:2013-11-08 22:31:21
6809文字
会話率:26%
「音のする方へ」からの余談です。中学時代だったり幕間・幕後だったり。人も色々。息抜きにでもひとつ(主に管理人の)
※主に恋愛要素が希薄ですが、本編と同じく仲良しなボケツッコミは見られます。
※恋愛要素はあれどべたべたに甘いとは言い難いかも
しれません。(どっち?!)
※余談を追加しました。(2013.07頭)
※一応完結済としました。(2015.09頭)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:00:00
50049文字
会話率:66%
恋に敗れた友が訪ねてくる。
夫の武夫を意識して装った友を軽蔑しつつも
ずるい自身をも軽蔑する主人公の思い。
最終更新:2013-08-28 09:20:09
945文字
会話率:22%
女が泣くのはずるい。そういう風潮がある。
最終更新:2013-08-03 17:42:43
864文字
会話率:35%
お前さん、俺を残して行っちまいやがって
ずるいんだよなぁ
こんな今に残すなよ
出来れば俺も一緒に行きたかったなぁ
しょうがないから土産話をつくってさ
後から追っかけて行くとするよ
ま、気長に待ってくれや
※この作品はpixivでも
投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-18 07:57:19
5736文字
会話率:64%
彼女は馬鹿でありたかったし、彼はずるくありたかった。人の感情に敏感過ぎる故に仮面を被る女の子と素直になれない故に気持ちとは正反対のことを言う彼のお話。
最終更新:2013-05-24 13:08:01
2501文字
会話率:61%
幸せってなんだろうね。幸せってどういうときに感じる?時々死にたくなったりはする?何でそんなに悩んだり、苦しかったりするんだろうね。そういうネガティブな気持ちについて少し書いてみたから、読んでみて。
最終更新:2012-11-12 05:17:31
888文字
会話率:0%
人の本音がわかってしまう優汰(ユウタ)。幼い頃に母が自分を捨て、男と蒸発した。しかし、10年以上経ったある日、優汰が新しい母と築いた家庭に影が射す。誰にも話せない悩みを抱える優汰は立ちはだかる壁とどう向き合うのか。また、同級生の颯(ハヤテ)
の抱える悩みとは。
人間は誰もが弱くて、ずるい。でも、それを受け入れることで見える強さがある。自分という人間とじっくり対話するきっかけになれれば…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 17:06:24
7928文字
会話率:48%
彼は、ずるい。私に彼を欲しがらせて、私を愛する言い訳にしようとしている。
ショートショートです。
最終更新:2012-08-16 23:22:50
489文字
会話率:10%
高校生の瑛里にはずっと気になっている男がいる。遠い親戚である彼との関係は、遠いようで近く、近いようで遠い。微妙な年齢に差し掛かった彼女と、彼女を無碍に扱えない少しだけずるい男のお話。
最終更新:2012-06-29 17:11:58
2476文字
会話率:24%
【matatakiシリーズ】泥酔して感情の起伏が激しくなっている男。かねてから想いを寄せる女性と酔った勢いで妙な雰囲気になるのだが…
最終更新:2012-05-01 14:34:39
2000文字
会話率:26%
びっくりさせられて、おもらししてしまった栞と、そんな彼女に好意を持ちながら罪悪感を抱いてきた光輝の恋愛ファンタジー。
不思議と気持ちがあう栞と光輝。実は同じ幼稚園に通った同級生だった。光輝と出逢ってから栞は時折、ある恥ずかしくも日だまりの
ような素敵な情景が心をよぎるようになっていた。
ある日、光輝と海辺に旅行に来た栞。偶然、かつて自分が光輝の目の前でおもらししていたことを知る。それは、恥ずかしくて刺激的な出来事のため、幼い栞の記憶から表面上は消えていた。
光輝は、その出来事をきっかけに栞に好意を持ったが、一方でそのことにずっと罪悪感を感じてきた。しかし甦ってきた記憶を辿るうち、栞が見たものとは・・・
女の子なら誰でも持っているずるい恋心、悦楽と恥ずかしさとの交錯、そして信じられない、大変なことをしてしまったのに、なぜか感じる胸のすくような気持ち・・・、それらの「心の衝撃」が時をこえてふたりを結びつける、そんなファンタジーを表現したくて書いてみました。
幼い頃の純粋な心で、気持ちを伝えてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-27 23:19:33
12952文字
会話率:37%
「なろう」作家の沢木香穂里先生が活動報告にて出されたお題を〈ジャスト200文字〉で綴った短編集です(1から18題まで)
そしてお題19以降はちょっとずるいかなとも思ったのですが、
短歌にて消化していきます。
なお、短歌にはオチはありません
ので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 15:24:20
5332文字
会話率:30%
いつからだろう、私とアイツが付き合っていると囁かれはじめたのは。本当は付き合ってもいないのにその噂を完全に否定出来ないのは、他の女の子への牽制という私のずるい考えから。
最終更新:2012-03-16 13:12:31
13467文字
会話率:19%