小説「人生と愛」のあとがきにかえてです。
最終更新:2016-03-29 07:24:58
676文字
会話率:0%
大井碧空町では、その町だけで接続可能な『ファンタジースカイ』と言うオンラインゲームが大流行。学生から社会人まで、幅広い層からの支持を得ている。
ケーブル配信のそのゲームも、既に12年以上の歴史を経ていた。バージョンアップによるエリアの拡
大やシステムの更新は、ゲームを難攻不落なモノへと導いており。
さらに新たに『百年クエスト』と言う、超ムズクエまで更新導入され……。
前作の架空の町、大井碧空町と『ファンタジースカイ』の設定を流用し、主人公をとっかえての連載小説となっています。主人公は隣町からの編入生、池津凛と言う名前の高校生。ネット内では名が売れ始めているものの、リアルでは相当の苦労を抱えていると言う設定。
前作は“限定イベント”がメインでしたが、今作品ではメイン世界での“百年クエスト”と“PVP(対人戦)”がメインとなっています。書式もずっと一人称で、前作とは違和感があるかもですがご了承を。
たぶん、4章編成で1章が14作の構成になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 04:10:52
1126320文字
会話率:18%
世界に影響を与える人物を暗殺する、そしてその経過を報告する。
それが私とオリオンの仕事だ。
世界に影響を与える人物を暗殺するとどのように影響が出るのか
さぁ、レポートの時間だ。
最終更新:2016-02-09 05:13:27
2638文字
会話率:16%
「心の宿」から転載。
体験談を視点をかえて書いた作品。
小動物との出会いから別れまで。
最終更新:2016-01-25 23:55:01
1443文字
会話率:0%
少し前にAIB○を触る機会があってベタですけど
10年以上も前の機械?相棒を直せるっていいな!と思ったので。
ttp://a-fun.biz/ ←ここで治せるかもしれないんですよ。
紹介の仕方が素晴らしいです
商品名そのまんまは不味いの
でしょうか?微妙にかえてあります折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-16 15:55:19
1133文字
会話率:12%
第4魔法都市の中でも3皇と呼ばれる名家の末っ子ロイ=シルバーは姉と兄のように大きく期待されて育った。13歳になった時、姉や兄同様に第四魔法学園へ入学となるが、その魔力結果から最弱クラスのGクラスとなる。
その結果を恥と思った家族と親戚はロイ
を他人のように扱い、しまいにロイはグレる。
そんなロイも高校生になるが、1人の女生徒との出会いが運命をかえていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 20:42:01
433文字
会話率:0%
これは「物語」なんかじゃなく、ただの「はなし」だ。変わるためには代わりに返なくてはいけない。換えることは出来ず、帰ってこない時間。
仮定を、過程をかえて
エンドロールへと。
最終更新:2015-12-11 00:22:27
30629文字
会話率:19%
ここはおとぎ話の世界の住民が記憶を消されて現実世界に暮らしている世界。発端は白雪姫の世界の魔女が呪いをかけてしまったことだった。それに続いていろいろな物語の主人公たちはBADENDをむかえていく。おとぎ話が好きな星宮翔一は物語をただそうとす
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 00:14:18
1277文字
会話率:42%
「トリック・オア・トリート!」
お菓子くれないといたずらするぞ。
今日は10月31日。
ハロウィーンの日である。その起源はケルト人の収穫の祝いとか宗教的ななんかとか、死者が家族に会いに来るとかなんとか
まぁ、それもいまや、形をかえて
ほとんど仮装パーティとなっている。
そんな、ハロウィーンがおれは、嫌いだった。
仮装して馬鹿やって。街の至るところにごみが放置される。ハロウィーンが人間を猿にいや、それ以下のものにしている。
そんな、俺だからだろうか?今日、この日にいたづらをされるのであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-10-31 00:53:06
3424文字
会話率:55%
追求者――それは解脱の対となる概念『解創』を用いて、自由を追求する者達。
そんなエゴイストの中で更にごく少数な人間は、太平洋戦争時、解創の技術で国に勝利をもたらさんと尽力――戦争に使える解創を研究していた。
しかし彼らの技術が使われる
前に、日本は終戦を向かえてしまう。国に仕える追求者たちは、来るべき時に国からの勅命を受けられるよう、架空の姓を騙り、一般的な家庭になりすますことで他国からの手を逃れた。
架空の姓の追求者は、子孫を『解創の技術の標本』にする事で、代々その業を継いできた。しかし約七十年の月日の流れが『来るべき時に国に尽力する』大義を廃れさせ、今では、ただ業だけが受け継がれていた。
廃れた追求者の家系の一つ、蓮灘家の娘の薫は、他の追求者から見れば、まさしく特異な解創を宿す蜜の壷。まるで群がる羽虫のように、彼女の元にさまざまな人間が集ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 12:00:00
252988文字
会話率:33%
――自分の世界が欲しくはないか?
年齢=ボッチ歴の俺――三枝一樹は仕事から帰宅後メールチェックをしていると、一通妙なものがあった。
それを開いて読んでいくと、頭の中に不思議な言葉が浮かび、目の前が暗くなり気が付くと白一色の部屋に居た。
しばらくして光と共に現れた自分のことを担当者と呼ぶ少女――サーナの口から何故俺がここにいるのか聞かされた。
――カズキさんには、ある世界を創りかえていただきます。
※この物語は説明部分によってほとんどを構成されています。
その代り物語全体の量は少なくなる仕様ですので、設定資料集と考えていただければ幸いです。
話を広げるための土台のようなものですので、おかしな部分を見つけたらご指摘ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 00:33:17
64112文字
会話率:50%
その中学校では、ひそやかに語り継がれている怪談がある。その名は『とりかえごっこ』。夜の校舎、とある教室で「とりかえて」と声が聞こえるそうだ。その声を聞いた者は、姿こそ変わらないのに別人のようになるのだと言う。そう、まるで魂が取り替えられたよ
うに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 19:55:47
10441文字
会話率:24%
事の始まりは、愛情からだった。
それ以外の何でもない、真っ直ぐで純粋な思い。
喪ってはならないと、ただそう思った。
しかし、それは世界の流れをかえてしまうほどの、「ある出来事」へと繋がってしまうこととなる。
僕っ子少女が大暴れする長編
連載小説、「獣妖人と僕」。
まだまだ文才に嫌われている者ですが、妄想は止まりません。
暖かい目で見守ってくれればと思います。
※前に別サイトで作成していた作品を一から作り直したものです。世界観、キャラクター、各々の設定は主人公以外すべて変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 18:30:58
94628文字
会話率:48%
暇潰し、いつまで続くかわかりませんし、素人作品です。
グロいかも……
この小説の前半部分を少しかえてリレー小説というのにも投稿してあります。
最終更新:2015-07-18 19:51:38
6764文字
会話率:43%
セリカ・ファリアはぽっちゃりなオダーウエ聖騎士団の看護師をしている。
そして…戦神エウリールの再生面の巫女ファリシアも彼女の職業である。
エウリール神溺愛の巫女である彼女は素晴らしい巫女力をもっている。
わけのわからない栄転騎士。
兄
ちゃんたちのシンパ。
おまけにあの人は冷たい…。
今日も彼女はストレスをかかえて食べまくる毎日だ。
再生巫女ファリシアに幸せは来るのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 18:27:44
85340文字
会話率:32%
残虐冷徹、膀弱美人、この世の悪を全てその身に纏った存在とされる魔王。
しかし、魔王アリスはその例外だった。
平和を愛し、甘い物を愛し、睡眠をこよなく愛するアリスはほとんど普通の女の子。
力がちょっと強く、魔法がちょっとつかえて、『愛』を操
る力を持っているだけの普通の女の子、と思っているのは本人のみ。
彼女の日常は常識とはかけ離れた物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 10:33:08
13418文字
会話率:31%
小説なんかじゃありません。
ただわたしが叫びたかったことです。
言葉にしてなおまだなにかがつかえているように感じるのはなぜでしょうか。
わたしは本当は感謝なんてしてないのかもしれません。環境に感謝できるきれいな私でいたいだけなのかもし
れません。
結局、自分の感じていることを言葉に翻訳して誰かに伝えるというのは、感じていることそのものを伝える手段ではないのだと思います。言葉にした瞬間それはもう自分から離れ、1人で歩きだし他者になる。だから人はやっぱり1人でしかないんです。でも読者がいてその歯がゆさを読みとる人が、その言葉にならなかった思いを待つ人がいるから、私たちはその人に共感を求め今日も自分を翻訳していくんですね。わたしはこうして自分のことを言葉にすることで自分に共感して、認めたかったのかもしれません。だから人に感謝できるきれいな自分でなきゃいけなかったんです。だから本当のところは私にもわかりません。言葉にすることも、わたしが理解することもないわたしの世界なんです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-07 20:22:35
681文字
会話率:0%
守隠し。それは千駄木(せんだぎ)こずえにとっての救いであり、物部(もののべ)昼夜(ちゅうや)に対する復讐でもあった。しかしそれと同時に昼夜にとって、それは自殺と呼べる代物でしかなかった。
物部昼夜と千駄木こずえの奇妙な関係は、そもそも幼
馴染という関係であったにも関わらず高校一年の夏から始まり、一年後の夏まで継続していた。
「守隠しって知ってる?」
それが二人の奇妙な関係の始まりの言葉だった。
「私を守隠しに遇わせて欲しい」
こずえの言葉に首を横に振る事が出来ない昼夜が、その真意を彼女に聞く事など出来る訳がなかった。
守隠し計画は順調とは言えずも、進行する。二人の幼馴染を更に向かえて、まるでひと夏の思い出に花を咲かせるかのように。
後戻りのできない夏が、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 23:53:38
245714文字
会話率:36%
この小説は「バッドエンドなんて回避してみせましょう」と対になっている話です。こちらだけでも読めるものとはなっていますが「バッドエンドなんて回避してみせましょう」から読むことをお勧めします。
最終更新:2015-04-20 22:00:00
5435文字
会話率:25%
最年少で王国騎士団の一つであるガイアス騎士団の隊長になったアローレス・リッカ。金髪碧眼の美形で天才剣士とも言われたアローは魔法禁止区域内で何者かに襲われ死んでしまう。眼を覚ますと眼の前には自分の死体があり黒猫になっていた。魔法も問題なく使え
るどころか生前より出来るし、文字も分かると確認すると「とりあえず、後輩探して死体押し付けて師匠兼友人宅に居候しようかな」と決意する。これは一度死んで、使獣の一種に転生した主人公がぶらりぶらりとマイペースに過ごし楽しむ物語り。
――他サイトにも掲載してたものを少しかえて更新しています。なお、更新不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 21:03:38
3572文字
会話率:14%