高校二年生の秋口、受験勉強も本腰に入ろうかというこの時期、主人公、保坂 知樹(ほさかともき)は突然告白をされる。
恋仲になったはいいがマイペースな彼の様子に周囲の方がやきもきすることに。
部活の友人、実の兄、愛しの彼女と、彼のマイペース被害
者は留まるところを知らない。
その男、マイペースにつき。
※キャラ紹介を学生時代に終わらせたら、大学編、社会人編に移る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 03:19:55
7027文字
会話率:40%
ある日目を覚ますと、自分の書いた作品の世界に狐耳を携えて入ってしまった主人公。
作品にリアリティが出ると全国行脚の旅をして見聞を広めようとするがその世界は一巻開始の5年前だった。
どうすれば現実に帰れるのか、ゆったりまったり膝栗毛、山超え谷
超え森超えて、今日もお供と勧善懲悪人助け。
「先生、油揚げ食べてないで行きますよ」「うーん、あと一枚だけ...」
始まります?
※現在書き出しのため、本編開始まで少しかかります。書き溜めもありませんので気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 13:21:35
2739文字
会話率:39%
平成20年10月20日、京都市山科区の行者ヶ森で間瀬耕一の撲殺死体が発見される。
5年前彼は知多半島の常滑から妻の澄子と共に京都に移住している。彼は常滑では旧家なので、京都へは観光目的できている。
2年前に京都で歴史研究会に入会する。平
成20年3月より本能寺の変について一カ月に一回会員各自が持論を主張し合う事になった。
会の主催者は冨島潤一、会の実質的な運営者である望月源之助が信長殺しは明智光秀という通説をとりあげる。これをを10名の会員に配布する。
3月に広岡直道が明智光秀単独犯行説を発表する。4月の会合では光秀単独犯行説の異論を述べ合う。
5月は高坂登と上村秋彦が朝廷陰謀説を取り上げる。6月は菊池学が秀吉首謀説を述べる。
7月は権藤昭一が足利義昭陰謀説を、8月は瓜坂舜造がイエズス会による信長暗殺説を、9月には成島守が明智光秀非犯人説を披露している。
10月は間瀬耕一の番だが殺されたため、未定、11月は日下部修一だが休止となる。
9月までの会員が発表した資料は冨島を通じて各会員に送付されていた。
しかし間瀬家にはこれらの資料が一切なくなっていた。間瀬澄子は夫が殺される当夜、夫が持って出たと推測した。これらの資料と間瀬耕一殺害と関係があるとみて、澄子は実兄の内田茂と共に各会員を訪問して、各自が発表した資料のコピーを貰う。その上で間瀬耕一との利害関係を調べるが、殺害の動機に結び付くものは見当たらない。
内田は常滑で不動産を営んでいる。仕事の事もあり、2人は一旦常滑に帰る。
平成21年2月下旬に間瀬澄子に日下部修一から電話が入る。彼は11月に発表する予定であった資料のコピーを渡したい事と、間瀬耕一について気になる事がある。事件に結びつくかどうか判らないが電話では話せないので直接会って話したいと言う。
間瀬澄子は日下部の言葉を聞いて胸の騒ぐのを覚えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 08:59:12
46073文字
会話率:5%
小梅美菜のことが好きになってしまったんだから仕方ないじゃないか。
誰しも一度くらい一目惚れしたことがあるでしょう。
大学生にもなって菊池亮介の心臓は早鐘のように鳴り続けるのです。
※大学サークルでの投稿作品転載
最終更新:2017-02-12 20:41:05
9761文字
会話率:47%
・・・私はなに?
なんでここに?
なんで生きてるの??
なんで生きることを許されたの?
君もなんで?
なんで教えてくれないの?
生きる意味が分からないの
最終更新:2017-01-03 17:12:18
1051文字
会話率:33%
五年前、一二歳という若さで異世界に召喚された少年———菊池凛哉(きくちりんや)は、共に召喚された仲間と魔王討伐を果たし、人類の戦争も終焉へと導いた。
その後、凛哉は「俺、もう十分働いたんじゃね?まだ子供だし寧ろ働き過ぎ?」などと言い残し
一人で国を去った。
そして現在。 凛哉はかつての勇者パーティーのリーダーである牧田晴信(まきたはるのぶ)に呼び出され一年ぶりに王都に帰って来た。
平和になった世界で、「英雄」と呼ばれた者たちの新たな日常が始まる!
処女作ですので、拙い部分もあるでしょうが、温かい目で見守ってくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 17:19:07
26116文字
会話率:50%
主人公・松宮鳴は、当事者であることをやめていた。彼女自身の人生においてすら、自らの配役はなかった。仮に彼女の人生が一本の映画になったとしても、そのエンドロールには、他人の名前はおろか、彼女の名前すらないだろう。
それこそが彼女の望んだこ
とであった。望んでいたはずだった。
ところが、同じクラスの変わり者・菊池健介に声をかけられた日を境に、次から次へと、彼女の虚無の人生に踏み込んでくる者たちが現れる。
そしていつしか、彼女自身も、人生という舞台に、引き寄せられていくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 22:58:29
20015文字
会話率:26%
主人公(友人A)の菊池宏人は、友人(ハーレム主人公)の関口礼央に彼女を作らせることができるのか⁉︎
「主人公って基本ハーレムじゃない?」
「わかる。」
「特に学園モノ。」
「非常にわかる。」
「で、ハーレム主人公よりも、それをサポートする
友人Aが一番かっこいいと思う。」
「超わかる。」
という友人との会話から始まった作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 21:50:41
436文字
会話率:0%
荒んだ生活を送る大学生菊池は音楽科の旧友菅原と再会し、以前習っていたピアノに再び触れるようになる。
最終更新:2016-07-17 23:33:32
1674文字
会話率:54%
―――明治、弥生三日。今日は桃の節句『雛祭り』だ。町のあちこちで桃の花が見られる。娘たちが健やかに育ってくれることを祈るこの日になると、ある出来事が思い出される。
この話を読んでいる貴方。これも何かの縁だろうから少し昔話をしよう。
遠い昔の
思い出話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 00:00:00
2072文字
会話率:57%
菊池 碧という男の子が主人公です。
最終更新:2016-04-06 18:49:32
31598文字
会話率:73%
中学二年の冬。二人家族だった菊池彩の母親が急病で死んでしまう。
傷心の彩の隣にはいつも古くからの友達である睦心がいた。
睦心の家に引き取られることになった彩は母の遺留品からある疑念を感じ始める。
謎の包まれた母の過去を辿って真実を探す。
最終更新:2016-03-28 04:35:10
3434文字
会話率:4%
平凡な男子高校生に迫られる選択。
神様になる為に戦いなさい。
キーワード:
最終更新:2016-01-08 20:15:13
305文字
会話率:0%
菊池義久、神崎広樹、岡山歩叶の三人は、仲のいい幼なじみ。
--聖なる夜に出逢った、家出をしたと言う少女。
--突然学校に来なくなった、クラスメイト。
--言い合いばかりしていた、女子マネージャー。
それぞれが、恋を知る。
最終更新:2016-01-04 15:55:36
7124文字
会話率:34%
上野のとあるカフェでバイトをする荻健太郎には少し気になるお客さんがいた。艶やかな黒髪の綺麗な顔立ちをした彼女は店に来ては控えめに微笑んで本を眺める。声をかけることなく客と店員だった関係は彼女―菊池香波がいつになく沈んだ様子で店を訪れたこと
で変わる。
香波と知り合いといえるようになった矢先、香波は突然店に来なくなる。何の連絡手段も持たない健太郎はただ、香波の来店を待つだけだった。
ところが、幼馴染で再会の約束をした少女のことを思い出すことで事態は動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 21:05:31
4810文字
会話率:46%
いつもの高校生生活をしていた妄想「想像」男 菊池 翔 は一つの夢を持っていた。
それは 冒険をすること。そして、その中で人を助けること「美少女に限る」
だった。
そんな叶いそうもない夢を持っていた彼だったが、そんな彼の夢が
かなってしまった
!?
謎の美少女とともに世界を救う!
そんな、ドキドキハラハラ、青春!? の詰まった冒険物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 20:07:31
2463文字
会話率:25%
ラノベへの系譜。スペオペ、アクションの流れ。
medium.comと重複
★このエッセイへのpt付与や感想は受け付けないよう設定いたしました。
お手数ですが、ptや感想は、「SFってなんなんだろう?」 (http://ncode.syos
etu.com/n0399co/) にお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 20:50:05
1326文字
会話率:0%
「イケメン芸術家」が開催した個展へ親友の円に誘われて行った沙耶。
当然、女性ファンばかりがいるのだが、親友も含めて彼女たちの頭には"どんな"作品かよりも"誰の"作品かのほうが重要。
それに加えて、一つ
も魅力を感じない作品の数々に芸術家の祖父をもつ沙耶にはどうしても納得がいかなかった。
そんなとき、一人の男性と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 09:00:00
44775文字
会話率:46%
菊池セイラは学園に通う高校生だった。異形の闇からパパとママを守るために、戦う術を学んでいた。ある日、彼女は知らない世界に降り立ってしまう。そこは平和で、幸せで、優しい、夢のような世界だった。
最終更新:2015-01-24 23:32:00
3971文字
会話率:25%
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私立歩学園には『怪盗X』と名乗る泥棒が時折出現する。欠席中の生徒の私物を盗み、犯行声明としてバツ印を書いた紙切れを現場に残していく。そして盗んだ物は後日、持ち主の手元に返す。犯行目的と正体の一
切が不明。しかし『怪盗X』の出現は生徒の間でたちまち話題となり、いまや注目の的。彼の記事を学校新聞の一面に掲載している新聞部も鼻が高かった。
しかし、とある好敵手があらわれる――。
2年A組の女子生徒、菊池五巳(いつみ)。通称『落し物係り』と呼ばれている彼女は校内における生徒や教職員の紛失物を論理的思考で探しあて、落とし主に返していることで知られている。夜通しゲームに没頭するのが日課の変人。
担任の教師の依頼で『怪盗X』を捕まえることになった菊池五巳は、まず新聞部副部長の遠藤吉平に疑心の目を向けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 18:11:56
29576文字
会話率:50%
ある暑い夏、少年達は夏の思い出作りに山へと出かける。
山奥の小屋で山吹みどりと名乗る女性と出会う。
怪しみながらも交流を重ねていく中、仲間の一人の川端進が学校を休むようになった。聞くと進はみどりと会っていた事を白状した。
菊池俊介達に会うの
を止められた進は徐々に様子がおかしくなる。
そして進は居なくなった。
進を探すために菊池達はみどりの元へと向かうことにした。
小屋で待っているものとは。
3人の少年達が織りなすホラーアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 19:54:32
22817文字
会話率:37%