青い空と白い砂の王国・カペルの第一王女として生まれたナターリエは、古の魔女“ミド・ブルージャ”と同じ瞳の色を持っていた。
ある日、妹のマクシーネと王宮を抜け出して首都の街を見て回っていたナターリエは、重要な話があると王宮に呼び戻される。
話を聞くと、反乱軍との和平交渉をするためにデラロサへ向かってほしいということだった。
王宮での静かな暮らしとは裏腹、カペルは長年続く干ばつと、執政に不満を持つ反乱軍との紛争に困窮していた。
反乱を止めるため、国を救うために、従者のカールなどと共に反乱軍の本拠地のある街・デラロサへ赴くナターリエだったが、予想外なことに事態は隣国を巻き込むほど大きくなっていってしまう――。
ミド・ブルージャとは、絶滅寸前の《術師》とは一体何なのか。歴史を紐解く異世界ファンタジー。
/// 戦争、戦闘、残酷描写などが多々出てきますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 21:00:00
211423文字
会話率:40%
『その紫の瞳が誰を見つめようと、いまさら他の者など愛せない!』
感情によって瞳の虹彩の色が変化するのは、神の娘と呼ばれる皇女(ひめみこ)の証。
東の領地、エデンの皇女であるアミーナもすでにいくつかの瞳の色が覚醒していた。
アミーナは百年
に一度の神儀参りの為に旅に出る事になり、守り人の二人、騎士ロギと少年ダンに守られながら神の社へと進んでいく。
だが、旅を楽しむ間もなく、アミーナに忍び寄る正体不明の刺客。
狙われる理由もわからないまま、新たな仲間と共に先を急ぐのだが……。
そんな中、アミーナの最後の虹彩の色、恋心を表す紫色が覚醒し、仲間たちとの関係も均衡が崩れ始めてしまう。
深く愛するがゆえに、破滅へと突き進む者。
それぞれの誰かを想う歯車が、少しずつ掛け違えられていく……。
アミーナを取り巻く人々の想いと秘密、そして全てが明かされた時、皇女は神の社で何を願うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 00:50:47
154578文字
会話率:39%
破壊者…その者は生れ落ちた時よりの破壊者だったのだろうか?それとも時間と共に破壊者に成るのか…。
ドラゴン、エルフ、ウルフ、マーメイド・・・
ドラゴンの治める王国…太古の昔に人間と契りを交わして以来太古の生き物達は時代に合わせるようにその
姿もまた人間へと合わせた。
生き残った純粋なるドラゴン…その数は極端に減り王国では国王一族、そして元老院、騎士団...神によって定められた者たちが法に従い人の姿を纏い共存していく世界…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 18:03:10
114448文字
会話率:29%
瞳の色はあんなにきれいなのに涙に色がないのはどうしてなのか、無意識のうちに生まれた漠然とした疑問を自分の中で噛み砕いて理解していく話です。とても短いです。
キーワード:
最終更新:2015-07-12 22:57:03
1611文字
会話率:15%
髪と瞳の色が真紅の一族の中に髪と瞳の色が黄昏色の子供が生まれた。彼は一族からはバカにされ、落ちこぼれ扱いをされていたが、両親と双子の妹と弟はよくしてくれた。
両親はこのまま、この家にいたら才能が腐ってしまうと思い、母親の実家に養子になるよ
うに提案する。
そこで自分が幸せになる為に家を出て、母親の実家に養子になることを決意する。
そこからこの物語は始まる。
まだ、前の作品が完結をしていないのに新しいのに手を出していました。前の作品も同様に完結を目指します。応援、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 22:00:22
97315文字
会話率:76%
原田啓介、高校二年。いつも通りぎりぎりで学校に登校すると、何故か誰からも無視されていた。クラスメイトだけではない、担任の教師ですら、まるで自分がいないかのように振る舞うのである。
何故、どうして。これはイジメなのか。苛立ちと疎外感に包まれる
啓介。
その時、教室に左右の瞳の色が違う見知らぬ少女が現れる。唯一啓介の声に応えた杏奈という少女は、自分は啓介のクラスメイトで、ここは異世界なのだと告げるのだった。
大勢の人に囲まれた、見知った異世界で二人ぼっち。啓介は杏奈と少しずつ心を通わせながら、元の世界へ戻る方法を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 23:37:47
23620文字
会話率:53%
【死んだ翠が目覚めたのは、憂い顔の美人な母と寡黙な父(?)にお色気魔神なオジサマが時々、そしてたくさんの竜がいる竜の里。成長した翠は髪と瞳の色を偽りながら魔法国家の誇る学園の為に王都へ。そこで出逢ったのは、第一王子殿下と公爵第三公子閣下。―
―いやいや待て待て。私はそんなに面倒な立場なの!? まぁバレずに三年間過ごせば里に帰れるし。そしたら家族と竜とのんびり自給自足生活送ればいいや! ……うん、できる訳ないよね。面倒事から逃げても追いかけられて捕まるのが私の標準装備だもんね。なら、せいぜい足掻いてみせるさ!! 名物子爵家の双子に麗しの男爵令嬢に囲まれながら、平民も頑張りますよ】 難しい戦術論や魔法学論は書けません!← ご都合主義かつチートの癖に妙に暗いです。しかもヒーローが出てくるのが遅いという……アピールポイントを思いついたら追記します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 15:35:12
95368文字
会話率:35%
二×××年、四月。「岩代玲(いわしろ・れい)」が交通事故でこの世を去る。
その時、妹である「岩代紗千(いわしろ・さち)」は兄を“殺そうとする”「金色の瞳の少年」を見てしまう。
紗千が必死に殺さないでと懇願するもむなしく、少年は玲を“殺した”
。
その時、紗千は誓う。いつか彼に復讐する事を。
それから四年後。玲と同じ高校二年生になった時。
紗千のクラスに一人の転校生、「夜見柊(よみ・ひいらぎ)」がやって来た。
紗千はその姿を見て愕然とする。彼は瞳の色以外、四年前に見た少年と瓜二つだったからだ。
それは止まっていた時間が動き出した瞬間であった。
紗千の友人「園川優衣(そのかわ・ゆい)」やクラスメイトの「倉山章(くらやま・あきら)」も巻き込んだ、少し悲しい物語。
※パソコンからの閲覧用に、携帯小説サイトから移植しました。誤字脱字修正、加筆修正は随時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-20 01:12:14
7340文字
会話率:31%
非天使三拍子――目つき悪い、瞳の色が悪魔っぽい、何より羽根が似合わない!が揃った元人間の天使・一火(イチビ)は、悪魔になる為に魔界へと足を踏み入れる。しかし、そこで天使志望の悪魔・カレンと出会った事をきっかけに、一火の受難の日々が始まる!
『悪魔志望の天使』と『天使志望の悪魔』のドタバタ・ラブコメファンタジー! ※個人サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 01:30:09
64905文字
会話率:43%
5年前に両親の離婚がきっかけで
母親の実家に行く事になった17歳の女子高生。
その名は『志恩(シオン)』
母親の実家は『豪柔一進流』という武術の名門家。
跡取りとして厳しく修行させられるハメに…
ある日、友人が事故に巻き込まれたその時、
シオンの『心眼』が開眼する。
その瞳の色は呪われた『青』ではなく『蒼』。
その瞳でシオンは何を見て何を成すのか。
過酷な運命と祖先から受け継いだ力を
17才の『女子高生』が苦悩しながらも
戦い続ける物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 21:05:55
8858文字
会話率:25%
「汝の犯した罪八十と六。情状酌量の余地なし―――」
血に穢れたシリルは、その罪の重さから極刑を強いられる。死してなおその身は再び地界にも天界にも受け入れられることはなかった。しかし、冥界王がその魂に惹かれ新たなる命を分け与えた。
瞳の色
から、紅き死神と呼ばれるその少女はただひたすらに命を刈り取る。全ては、復讐のために。そして大切な存在を護るために―――
この物語は紅き死神と、その少女に魅入られた者達、そして全ての思いが重なり合った復讐の物語である。
※復讐と言っていますがそんなに暗くなりません←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 22:34:16
20353文字
会話率:47%
突然、別世界に飛ばされた少女。
髪の色、瞳の色、体格まで違う身体で、彼女は『月宮玲音』として生きなくてはならなくなった。
しかし、月宮玲音には2つの大きな問題があった。
1つは、国を一つ買える金額の借金。
そしてもう一つは、左肩に刻まれた
『月の刻印』だった!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 20:15:07
6346文字
会話率:28%
この世界から遠く離れた所に、大きな世界が二つあった。一つは差別の世界。もう一つはひどく歪んだ世界。差別の世界で生きてきたリゼリアは、ある事件を境に、髪と瞳の色が変わってしまった。
大きく変わった他人の眼。いきなり牙をむいてきた世界。ひたすら
逃げたい、と願っていた彼女のもとに、黒い占い師が現れる。占い師は言う。「これから異世界へ行って、世界崩壊を食い止めてください」と。
※「残酷描写」は保険です。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 05:00:00
146827文字
会話率:35%
あるとき『彼女』は突然、それも頻繁に私の目の前に現れるようになった。
『彼女』…その名前は、高梨麗菜(たかなしれな)。
見た目は黒髪のロングで、前髪は瞼の上で綺麗に整えられ、
目は大きく瞳の色は澄んだ茶色である。
身長は私よりも10㎝は高
く華奢で、透き通った声をしている。
優雅に堂々とあるくその姿はとても美しく、気が付けば彼女のことを目で追ってしまうくらいだった。
そんな彼女は、私が思うことを正に代弁してくれてた。
正に、私の理想とする人物だった。
しかし、彼女は一体何者なのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 01:23:58
8656文字
会話率:15%
冷蔵庫岩のまわりの時間を、太古《いにしえ》に向かって巻き戻す。500億年も遡ると、光が集まり太陽が生き返る。太陽のあつあつのスープの中から、やがて五つの星が飛び出す。太陽から数えて二番目の惑星はステイ。この惑星《ほし》が生命《いのち》にはう
ってつけの「もうひとつの地球」だったとても短い時代の物語。
髪の色や瞳の色が互いに補色の関係にあるティムとクムの叙事詩。童話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 16:18:03
28705文字
会話率:30%
天より舞い降りた聖女ラピユリアと共に、邪竜オースザードを討ち滅ぼした英雄エスケイオス。その双眸は左右異なる色をしており、右は滾る太陽を収めたかのような金色を、左は冴える月を収めたかのような銀色であったという。
それからおよそ三百年が経っ
た頃、金の右目を持つ者と、銀の左目を持つ者が田舎の小村にて同年に生を受けた。
金の右目を持つ者の名をレッセという。野心と向上心に溢れた彼は自らの瞳の色を天命と信じ、荒れた世を救う英雄となるべく村を飛び出していく。
銀の左目を持つ者の名をアルフという。人一倍怠惰でどこか達観した彼は自らの瞳の色を迷惑な偶然だと思い、只々故郷の村で仲間たちと穏やかに過ごすことを望む。
似通った環境に生まれながら大きく気性の異なるこの二人は、望む望まざるに関わらず、やがて戦乱の渦中へと巻き込まれていく。
※この作品はPIXIV、作者ブログなどで公開されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 14:26:22
19087文字
会話率:58%
天より舞い降りた聖女ラピユリアと共に、邪竜オースザードを討ち滅ぼした英雄エスケイオス。その双眸は左右異なる色をしており、右は滾る太陽を収めたかのような金色を、左は冴える月を収めたかのような銀色であったという。
それからおよそ三百年が経っ
た頃、金の右目を持つ者と、銀の左目を持つ者が田舎の小村にて同年に生を受けた。
金の右目を持つ者の名をレッセという。野心と向上心に溢れた彼は自らの瞳の色を天命と信じ、荒れた世を救う英雄となるべく村を飛び出していく。
銀の左目を持つ者の名をアルフという。人一倍怠惰でどこか達観した彼は自らの瞳の色を迷惑な偶然だと思い、只々故郷の村で仲間たちと穏やかに過ごすことを望む。
似通った環境に生まれながら大きく気性の異なるこの二人は、望む望まざるに関わらず、やがて戦乱の渦中へと巻き込まれていく。
※この作品はPIXIV、作者ブログなどで公開されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 14:23:07
24986文字
会話率:56%
天より舞い降りた聖女ラピユリアと共に、邪竜オースザードを討ち滅ぼした英雄エスケイオス。その双眸は左右異なる色をしており、右は滾る太陽を収めたかのような金色を、左は冴える月を収めたかのような銀色であったという。
それからおよそ三百年が経っ
た頃、金の右目を持つ者と、銀の左目を持つ者が田舎の小村にて同年に生を受けた。
金の右目を持つ者の名をレッセという。野心と向上心に溢れた彼は自らの瞳の色を天命と信じ、荒れた世を救う英雄となるべく村を飛び出していく。
銀の左目を持つ者の名をアルフという。人一倍怠惰でどこか達観した彼は自らの瞳の色を迷惑な偶然だと思い、只々故郷の村で仲間たちと穏やかに過ごすことを望む。
似通った環境に生まれながら大きく気性の異なるこの二人は、望む望まざるに関わらず、やがて戦乱の渦中へと巻き込まれていく。
※この作品はPIXIV、作者ブログなどで公開されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 13:50:07
21697文字
会話率:55%
赤き瞳の色を宿した赤子は閉鎖的な部族内では忌まわしき存在として忌避され、捨てられる。
赤子を拾い上げた青年、村人達との繋がりを通して物語が進みます。
主要人物や関係者がかなり外道です。人、人外問わずコロコロ死にます。
最終更新:2012-12-27 00:05:07
57333文字
会話率:34%
此の世界を創った一為る神アカーシャの陸児、「狐」「狸」「猿」「狗」「猫」そして、「獏」。
陸児はアカーシャを慕い、平和に暮らしてきた。アカーシャは娘、息子たちを溺愛し、美しく育てた。
だが、そんな陸児たちは、自分の欲にふとした事で溺れて
しまうのだ。
アカーシャが流した涙で育つ「彩色の樹」。甘美な果実がなる彩色の樹に、アカーシャは陸獣を近づかせなかった。だが、その実の美しさに陸児たちはアカーシャに言われた事も忘れ、我先にと実をむしり取り口に放り込み、貪り喰らった。赤い実、青い実、黄の実、緑の実、紫の実、白の実。
色取り取りの果実を口にした陸児の髪、瞳の色が美しい漆黒からそれぞれの色に変色して行った。
赤い実を食べた狐は赤の髪と瞳に。
緑の実を食べた狸は緑の髪と瞳に。
黄の実を食べた猿は黄の髪と瞳に。
青の実を食べた猫は青の髪と瞳に。
紫の実を食べた狗は紫の髪と瞳に。
白の実を食べた獏は白の髪と瞳に。
この事を知ったアカーシャは嘆き悲しみ、怒り狂い、嫉妬に浸った。
アカーシャは陸児たちを下界に落とし、それぞれの地に縛りつける事にした。
陸児たちをアカーシャは軽蔑して見る様になり、いつしか陸児はこう呼ばれるようになっていった。
陸獣――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 23:44:44
753文字
会話率:34%
此の世界を創った一為る神アカーシャの陸児、「狐」「狸」「猿」「狗」「猫」そして、「獏」。
陸児はアカーシャを慕い、平和に暮らしてきた。アカーシャは娘、息子たちを溺愛し、美しく育てた。
だが、そんな陸児たちは、自分の欲にふとした事で溺れてしま
うのだ。
アカーシャが流した涙で育つ「彩色の樹」。甘美な果実がなる彩色の樹に、アカーシャは陸獣を近づかせなかった。だが、その実の美しさに陸児たちはアカーシャに言われた事も忘れ、我先にと実をむしり取り口に放り込み、貪り喰らった。赤い実、青い実、黄の実、緑の実、紫の実、白の実。
色取り取りの果実を口にした陸児の髪、瞳の色が美しい漆黒からそれぞれの色に変色して行った。
赤い実を食べた狐は赤の髪と瞳に。
緑の実を食べた狸は緑の髪と瞳に。
黄の実を食べた猿は黄の髪と瞳に。
青の実を食べた猫は青の髪と瞳に。
紫の実を食べた狗は紫の髪と瞳に。
白の実を食べた獏は白の髪と瞳に。
この事を知ったアカーシャは嘆き悲しみ、怒り狂い、嫉妬に浸った。
アカーシャは陸児たちを下界に落とし、それぞれの地に縛りつける事にした。
陸児たちをアカーシャは軽蔑して見る様になり、いつしか陸児はこう呼ばれるようになっていった。
陸獣――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 21:31:47
511文字
会話率:0%
其処は、故郷から遠く離れた場所。
焼けるように熱い金色の砂の上を少年と少女が歩いている。
呪われた子とされ、故郷である漣爲国を追われた双子の兄妹が。
少年の琥珀色の瞳と少女の翡翠の瞳、どちらも漣爲国人にはいない色だ。
本来ならば多少瞳の
色が違っても国を追われるなんて事は無いだろう。
二人は別の理由で国を追われたのだ。
―ただ、双子であったが為に。
兄の名は斑鳩、妹の名を雪華という。
二人はこれから過酷な未来へと進んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 19:01:37
292文字
会話率:10%
瞳の色は漆黒。艶やかな黒髪、深緑の衣を着た美貌の青年。突然現れたその姿に、人々は皆、魅了された。
それは町一番の美女も例外ではなかった。
青年の旅する理由、そしてその目的は…?
最終更新:2012-08-21 18:03:13
4635文字
会話率:25%