真面目なだけが取り柄な地味男子の秀悟。
学校内では女子と話したこともなければ名前を呼ばれたこともない部類に属し、他の男子に“断食系”だとか“離乳食系”と言われるくらい筋金入りの奥手男子。
秀悟が心惹かれたのは学校屈指のモテ女子だった。
非モ
テな地味男が淡い恋心に戸惑いながら、一進一退に成長していく平凡な初恋物語です。
※設定は現代ですが、随所にリアリティに沿わない部分があります。あくまでフィクションですので、どうかご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 19:44:22
265417文字
会話率:34%
別れ話。長編になっていますが、女性視点・男性視点での2話構成になります。
女性視点から読んで頂けるとありがたいです。pixivでも掲載しております。
最終更新:2016-08-12 21:12:28
3229文字
会話率:26%
以前に書いた短編の男性視点です。
※かなりの偏見に満ちた主人公です。不愉快に感じられる方もいるかもしれませんが、所詮は作り物、と流していただけるとありがたいです。
最終更新:2016-07-16 14:51:03
13382文字
会話率:28%
『秘密の』の男性視点ver.です。要するに旦那さま視点ですね。
こっちも容姿描写とかはしてません。前作では出てこなかった旦那さまの職業、ちょいバレです。
最終更新:2016-07-10 22:52:08
5826文字
会話率:48%
不思議な関係の夫婦のお話。だけどちゃんと愛し合ってます。※女性視点でお話は進みます。男性視点は書けたら書くつもりしてます。
最終更新:2016-07-04 00:19:08
5272文字
会話率:42%
cafe エトワル。
ここには6匹の猫と30歳代のマスターがいる。
優しいマスターに雰囲気のいいカフェ。
以前はただのカフェだったが、優しいマスターに拾われた猫がいるため、所謂、猫カフェとなった。
猫カフェと言っても、普通の猫カフェと
は違う。
看板猫が6匹いる珈琲の美味しいカフェ。
そんなカフェのマスター(30歳代)と常連客の年下の女性(20歳代)の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 23:43:09
4450文字
会話率:21%
まず、恋愛をしないだろうと思っていた。しかし現実は思っていたことを簡単に壊して俺は最愛な嫁と出会った。
最終更新:2016-06-27 08:12:48
13562文字
会話率:22%
オレンジ色の熱帯魚に生まれ変わった僕は、美しい南の海でまったりスローライフを目指す。しかし突然、自分たちの群れが獰猛な大型魚の襲撃を受けて……。
最終更新:2016-06-12 06:06:34
2561文字
会話率:56%
愛されたかった。
——ただ、愛されたかっただけだった……。
その王国にいたのは、二人の姫君。
愛されぬ姉と、愛された妹。
愛されたかった姉は、あらゆる努力を払い、近隣諸国からは優秀な後継者と見なされる。
けれど、人が集まるのは、何時だって
妹の周り。
諦めきれない姉は、己の全てを国に捧げた。
……だが、己の国への姉の片恋は、決して報われない。
何故なら――
Copyright © 2016 詞乃端 All Rights Reserved. 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 22:32:29
4199文字
会話率:5%
高校生の良(りょう)は、同居している三歳年上の義姉・茉莉(まつり)に恋をしている。
季節は秋。日曜日の静かなリビングで、茉莉はマフラーを編んでいた。手先が不器用な茉莉が手ずからマフラーを製作する理由を知りたくなった良は、最悪の回答を想定しな
がらも、覚悟を決めて茉莉に訊ねる。
※茉莉のことを恋愛的な意味で好きな女友達の話題が出てきます(本人は出てきません)。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 18:39:10
2901文字
会話率:43%
満(みつる)には異母弟がいる。しかしその事実を知らされたのは、つい先日のことだった。
そして今日は、その異母弟が自宅へ引き取られることになっている。けれども、それを素直に受け入れる気が起きない満は、自宅を離れ、友人である海彩(みどり)の家を
訪ねていた。
※この小説はアルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 15:40:39
1854文字
会話率:43%
pixivに投稿していましたが、削除してこちらに投稿させていただきました。
遠野鈴は自分の顔に辟易していた。そんなとき魔法道具との出会いが鈴の人生を一変させる。
海藤は秘密を抱えていた。
それは誰にも言えない秘密だった。
女性視点、男性視点
入り交えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 00:57:26
3985文字
会話率:14%
夜を怖がる叶は、写真部所属中学生男子。部長の愚痴に付き合わされたせいで帰宅が遅れた叶は、不気味な小路を通ることを決意する。
人生においては様々な選択しがあって、そのどれを選択するかによって人生は大きく変わってしまうと、僕は思う。
僕の人生で一番の失敗。それはあの時、小路を行ってしまったこと。
さほど怖くはないけれど。ホラーなんですかね?
唯一、憂鬱と迷ったんです、タイトル。で、ゆいいつとゆううつって似てる! と思いまして、ひらがなに。わざとです。ミスじゃないです。本当ですよ……?
後粗筋苦手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 19:10:44
3107文字
会話率:28%
「月が醜いですね」
後輩はそう言った。俺と後輩の関係はひどく曖昧で脆い。俺は後輩のことを良く知らないし、後輩も俺のことを良く知らない。お互いが知らないふりをして、お互いが踏み込まずに過ごす。
無表情で、反応の薄い主人公と不出
来なアルカイックスマイルを浮かべる毒舌家な後輩が月の照らす道を歩く話。
基本的に恋愛成分は5%もないです。恋愛をお求めの方はすみません。そしてこれが正真正銘の処女作であり、文章も拙いです。オチも特にありません。何でも許せる方のみどうぞ。
粗筋は苦手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 22:26:49
1880文字
会話率:36%
俺の彼女は現実主義で、その時その時で判断をくだす女である。
必要に駆られてメールする。煩わしくないから登下校も共にする。
不愉快じゃないからデートもするし、手間じゃないから食事も作る。
迷惑じゃないから触れるのも許すし、会わない理由がない
から次の約束もする。
そういうの全ての行動原理である感情、贔屓にした理由——その名前を導き出す前に始まった関係だったけど、中学卒業を機に解決。
改めて俺の彼女たる認識を持った七瀬は最強。
本日も、七瀬を七瀬たらんとする主義の元、俺の彼女をやってくれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 23:55:51
6059文字
会話率:39%
越場は愛娘心優が誕生したばかりで、週明けごとに職場のみんなに自慢していた。
そんな彼に突然、同期会による日帰りツアーの幹事に任命される。
お調子者の市川は、秘書課の沙耶ちゃんに片思い中。
そんな市川に熱い眼差し送るメガネ女子持田さんに気付い
た僕は……
*なおこの作品は、第三十一期テーマ短編「お風呂」に参加をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 06:43:20
4990文字
会話率:43%
優介には好きな女がいる。
彼女が気になり始めたきっかけのお話。
男性視点です。
「V.D.は恋のはじまり!?」
と対になっていますが単品でも読めると思います。
最終更新:2016-02-23 00:07:15
1975文字
会話率:31%
「今ならあなたに」の男性視点です。秋に書いた詩です。
最終更新:2016-01-24 13:49:28
472文字
会話率:58%
いつものように退屈な日常。けれど、その枠からはみ出すものは求めない。そんな一人暮らしの青年の予定調和は、来訪を告げるチャイムによって破られる。日常と非日常が交錯する日常の物語。
(※自サイトとの重複投稿)
最終更新:2016-01-12 09:43:30
2081文字
会話率:6%
少女はいつもようにこっそりと僕の部屋を訪れる。こっそりだと思っているのは本人だけだけれど。僕はいつも気づかないフリをして、待っている。いい加減そのフリに気づいてもよさそうなものだけど――なにげない日常に隠した、ささやかな秘密の物語。
(※自
サイトとの重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 09:46:52
1017文字
会話率:12%
本作は『かくて聖獣は乙女と謳う』とタイトルを変更し、オーバーラップ文庫から書籍として発売されました。
◇◆◇
西方より大陸を蝕む自然現象〈雷霧〉。内部に魔力を秘めた雷を稲光らせ、異形の魔物が跋扈する黒い霧は、次々と大陸の国家を
飲み込み、人々を追いやっていく。〈雷霧〉を止めるただ一つの手段は中心にある〈核〉を破壊することのみだったが、それを成し遂げることができるのは、魔力を弾き返す聖獣ユニコーンとその乗り手に選ばれた少女たちだけであった。だが、功績と引き換えに彼女たちのほとんどは生きて帰ることができない。しかし、彼女たちの指揮をとる将軍オオタネア・ザンが切り札となる一人の青年を投入することで状況は一変する。そして、そこから青年と少女たちによる護国の戦いが幕を開くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 00:10:40
1202970文字
会話率:27%
この話は独立した話で前のお話と繋がりはありません。題名のカッコはその2で1読んでないから読まなくていいやって人回避用です。
異世界に転生しました。
楽しんで普通に生きていこうと思いましたがどうも駄目そうです。
それでも頑張って生きていこうと
思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:09:34
15843文字
会話率:23%
異世界に転生しました。
平凡に生きて生きたいと思っていましたが、それも叶わないようです。
家族を守るため必死に生きていきます。
※ノクタに初夜の描写有り版がなぜかあります。
最終更新:2015-03-25 19:00:00
11111文字
会話率:27%
学校の行事で林間学校に向かう途中の宮城 翔。だが、乗っていたバスが事故に会ってしまった。確実に死んだと思ったのだが、目が覚めるとそこは天国ではなく地平線まで広がる砂漠と大きな月が空にあった。いったい何が起きてるのか分からず困惑している宮城の
目の前に見たことのないロボット兵器に襲われる。――宮城はどうしてこの世界に来たのか?他のクラスメイトはどうなってしまったのか。そして……宮城は元の世界に帰るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 00:00:00
19559文字
会話率:47%
【本編完結】女公爵として全力疾走しているクレアは、ある日、幼馴染である腹黒王太子と兄貴な護衛から、求婚を受ける。
自分は一体何をしたいのかわからなくなってしまったクレアは、亡くなった父からの謎の手紙を思い出す…
シリアスっぽいです
が、ご都合主義のそこら辺に転がってるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 01:00:00
18150文字
会話率:23%