乙女ゲームの世界に転移した主人公がメイドになって、よくある悪役令嬢の断罪イベントを回避させようとメシテロをしながら奮闘するこれまたよくなるお話し。
* 初投稿です。よろしくお願いします。
* メインキャラが出てくるまでが少し長いです。
最終更新:2020-02-08 16:24:40
623文字
会話率:34%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したマルチェリーナは、前世の記憶を頼りに断罪イベントを華麗に回避することに成功した。
無事に公爵との結婚にこぎつけ、希望を胸に意気揚々と領地へ旅立ったものの、結婚を機に夫が賜った領地は恐ろしい曰く付きの元男爵領で!
?
小さな町や村が点在しているだけで目ぼしい産業はなにもない土地だというのに、当の夫は「お前のためにこの領地を選んだ」と満足げな様子。
嫁の実家に近いからという理由で領地を決めてしまった新米公爵の夫と2人、公爵領とは名ばかりのこの貧しい領地を発展させることが出来るのか?
ペンタブ魔法と前世の記憶を武器に、領地改革に挑むマルチェリーナの奮闘記がはじまる!
※本作は『辺境伯令嬢はペンタブの魔法使い』の主人公の結婚後のお話ですが、単体でもお読みいただけると思います。
※2019/8/9 日間総合ランキングにランクインしました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 14:00:00
301701文字
会話率:42%
私、エトゥーナは悪役令嬢だった。
この先待っているのは、婚約破棄と学園追放。
『主人公』を苛めていてすみません。
今までの行いを反省した私は、今後は静かに生きるつもりです。
もう『主人公』にも王太子殿下にも関わりません。
だからどうか、私に
もう構わないでください。
それとも、反省してても何がなんでも、断罪イベントは起こるのでしょうか?
断罪イベントと王太子から逃げたい、悪役令嬢エトゥーナの反省と贖罪の日々が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 14:17:53
28868文字
会話率:33%
前世の記憶を思い出した公爵令嬢令嬢クローディア。
自分の前世の乙女ゲームの悪役令嬢と同じ名前であることに気付く。
次々と現れる攻略対象と同姓同名の人々。
しかし見た目だけがあまりにも違う。
それでも念の為に断罪イベントだけは避けようとしてき
たはずなのに、今!断罪イベントが始まってしまった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 22:17:41
3962文字
会話率:29%
気が付いたら、断罪イベントの真っ最中だった。
でもあたし、さっきまでそっち側だったよね?
あたしは誰で、あんたも誰?
最終更新:2019-12-08 23:04:16
4158文字
会話率:38%
なんとなく鏡を見ていたら自分の前世が平凡なOLであったことを思い出した私。
大人気ファンタジー乙女ゲーム『漆黒の薔薇〜宵闇にあなたの腕に抱かれて〜』の世界にいることに気づいたのだ。そして自分は主人公と攻略対象の恋路を阻む悪役令嬢のジュリ
アである。
こうなれば昨今流行りの『断罪イベント回避からのスローライフ満喫ついでにイケメンとムフフ』を目指さんとしていたところ、ある重大なことに気づく。
そう、今日が断罪イベントが起きる卒業パーティー。記憶を思い出したのはその三十分前。
どうあがいても回避できない、絶体絶命の状況。
断 罪 不 可 避 ! ! ! !折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 01:00:09
49914文字
会話率:44%
乙女ゲーム『星降る国のサンドリヨン』の世界に転生したアンリエット。
アンリエットは、アンリエット・ベルリオーズ公爵令嬢。ゲームの中では、いわゆる、悪役令嬢だった。
最悪の断罪イベントを回避、もしくは回避できなくても、その後少しでも幸せな生活
を送れるように、アンリエットはひたすら頑張って生きてきた。
そして、ついに迎えた断罪イベントは――何事もなく、終わった。
混乱する悪役令嬢アンリエットと、にっこり笑う婚約者である攻略対象のアラン王子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 22:09:37
12596文字
会話率:30%
「フランツェスカ・ヴァイス。貴殿との婚約を、今日限りをもって破棄させていただく。理由は貴殿が一番理解しているだろう」
婚約破棄から始まる断罪イベント。決められたシナリオのように話は進むが、新たな婚約者に指名されたディアナにはある秘密があっ
た――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 11:05:49
5386文字
会話率:40%
-----ふっと目を開けるとそこは見知らぬ世界だった。
いきなり悪役令嬢に転生したのは恐妻タレントで売れていた元女子プロレスラー⁉︎
しかも卒業パーティの婚約破棄断罪イベントの真っ最中!
さーて、状況が分かったらこの世間知らずな小僧
どもに物申してやろうかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 19:53:18
4646文字
会話率:27%
「ステラ、君との婚約を破棄する!」
やっと、やっとこのときが来たのね……!
この断罪イベント、絶対に失敗させない。
最終更新:2019-09-25 20:10:06
9370文字
会話率:14%
乙女ゲームが好きな陰キャ女子がある日トラックに轢かれ、異世界転生し悪役令嬢になります。
断罪イベントで牢屋にぶち込まれ、絶望しているとゲームモードが切り替わり、彼女はテイマー(男使い)になります。
そして彼女は習得したエロスキルによって「主
人公」からイケメン達を寝取ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 22:33:40
4659文字
会話率:28%
そこは吸血鬼が支配している世界。そこに吸血鬼に絶大な力を与えると言われる鮮血の花嫁であることが分かり、普通の少女アリシア(名前は変更可能です)は沢山の吸血鬼が集う宵闇の学園へ転校することになった…… さあ! めくるめくダークでインモラルなヴ
ァンパイアの世界があなたを待っている!
吸血の口づけは誰がために 好評発売中!
と言う乙女ゲーの世界に転生してしまった私は、テンプレのごとく悪役令嬢であるヴァネッサ=ヴェルン=ヴァンプリージェになっていた。
どのルートでも死が待っているヴァネッサになってしまったからには気配をできるだけ消して断罪イベントをやり過ごすしかない! と思っていたら、私の前世がとんでもない展開を引き起こし……
アルファポリス様にも投稿しております。
そちらの方が先行しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 15:50:51
38939文字
会話率:23%
転生したことに早めに気付き、悪役令嬢の運命から逃げる為に奔走したけれど、ゲームの強制力のためにほとんど成果を上げられないまま迎えた断罪イベント。 しかしヒロインは持ち前のドジであらゆるフラグをバッキバキに折っていたので、ヒーローの様子もなん
だかおかしい。
愛してなどいないので婚約破棄はどうでもいいけれど、このヒロインが王妃になるのはまずい……さて、どう立ち回ればよろしいですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 09:01:08
4020文字
会話率:25%
とある乙女ゲームに異世界転生した悪役令嬢が、断罪イベント中に魔王に攫われた!?
…というベタな短いお話。連載物にしてはありますが、全4話の予定。オチなしです。
最終更新:2019-08-08 16:08:39
6135文字
会話率:10%
前世の妹がド嵌りしていた乙女ゲームの世界に転生したけど、俺、別に攻略対象とかじゃなくてただのモブ。
ヒロインに嫌がらせしていたらしい王太子の婚約者の腰巾着に転生した俺。
王太子の婚約者で俺のご主人様はドストライクな超絶美少女。そんな彼女を追
放とか処刑なんてさせません!だって、誰が俺に給金払ってくれてるんですか。ご主人様に決まってるでしょ!
てなわけで、俺が無職ならないように、ご主人様の学園イベントを全力でへし折っていったのに、なんで!断罪イベントが起こってるんですか!?ご主人様は無実ですよ!!
でもって、婚約破棄がなされたら、なんだか、ご主人様が今まで以上に嬉しそうに寄ってくるんですが!?
ちょ、待って、ご主人様!俺、攻略対象じゃないんで!!
執事激ラブ令嬢とモブを気取る執事くん(見習い)の恋愛はこれから始まるのであった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 22:58:41
2440文字
会話率:15%
久我真奈美は現代日本に生きる平々凡々な事務員だった。だったはずなのに、ふと目を覚ましたら大好きだった乙女ゲーム『君トラストダンスを』の悪役令嬢マルガリータになっていた上に、そのタイミングは既にゲーム内の断罪イベントまで終わった後の、まさに奴
隷としてオークションにかけられる直前だった。
マルガリータの中に真奈美の記憶が突然戻ってきた感覚。もしかして、死んでしまった? これって転生? と考える暇も無く、マルガリータは奴隷として黒仮面の男に買われてしまう。
混乱の中、奴隷紋を刻印され黒仮面の男の屋敷へと連れて行かれるマルガリータ。伯爵令嬢だったはずなのに、これからは最底辺の奴隷として働かされる日々が待っている。そう覚悟していたのに、何故か屋敷の使用人達の態度が好意的だ。主人である黒仮面の男に確かめようにも、奴隷として買われ屋敷に連れて来られて以来なかなか会うことが出来ない。
よくわからないまま知らない屋敷で生活することになったマルガリータ。ゲームの時間軸は終わってしまっているから、真奈美の記憶はあまり役に立ちそうにない。タイミング酷くない?
でもせっかく大好きな世界に転生したのだから、奴隷ライフ楽しんでやろうじゃないの!
断罪イベント後の悪役令嬢が、幸せになるまでの物語。
本編、完結。後日談(全四話)も完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 17:10:32
159744文字
会話率:26%
元スパイで「悪の帝王」と恐れられたロミヤ連邦のラプシン大統領が、テロによって命を落とし、乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生した。覚醒したのはなんと「悪役令嬢の断罪イベント」である舞踏会の朝だった。「よかろう、舞踏会が楽しみだな」。大統領の
華麗なる夜が、幕を開ける。
(実在する人物とは一切関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 00:44:25
5170文字
会話率:43%
悪役令嬢に転生してしまった主人公のお話。
目玉である断罪イベントで決着をつけるため、短編となります。
『上・下』の短編集。
なんとなく「ざまぁ」展開が書きたくなったので衝動的に描いた作品なので、不備やご都合主義は大目に見てください<
(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 19:04:24
14573文字
会話率:30%
婚約破棄断罪イベントの途中で、ぼくのお嬢様が異世界に勇者として召還された。
でも、お嬢様は大変麗しいご令嬢。荒事はお嬢様の第一の下僕である・・・いや、執事であるぼくがすべて引き受けます!!!
※主人公は変態です。
最終更新:2019-06-09 20:58:23
6240文字
会話率:21%
※さらっと読める悪役令嬢物です。
※あんまりシリアスしてません。
【あらすじ】
ある国の王子の婚約者として生きて来た私。
ある日戻った前世の記憶で自分がとあるゲームの中に生まれ変わった事を知る。
ゲームの中での私は悪役令嬢として、妹である
主人公に婚約者である王子を奪われ国を追い出される立場。
その事に気が付いた時、私の心に湧きあがったのは歓喜だった。
あれ、私にとっては断罪イベントって最高のイベントじゃない?
婚約者がいるから、身分差があるから。
そう諦めていた恋が叶いそうなので、後々妹達にダメージを与えるようにしつつ身分差のせいで思いを伝えられずにいた両想いの相手と国を出たいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 23:43:11
3889文字
会話率:8%