僕にとって屋上は憩いの場所で、それ以上でもそれ以下でもない。だけど他の人にしてみれば、屋上は思い出の場所だったり、嫌な場所だったり、ホラースポットだったりするわけだ。結局なにが言いたいのかと言えば、これは要するに、屋上で起きた屋上での物語っ
てわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-26 17:01:55
73651文字
会話率:54%
突然最愛の人が居なくなり、悲しみに暮れる私。まさかこんな日が来るなんて思っても無かった……。彼への思いを吹っ切るために私は思い出の場所へ向かう。そこで私は信じられない奇跡に遭遇する。
最終更新:2007-10-07 11:13:19
3855文字
会話率:21%
大好きな人を自分のせいで死なせてしまった私。あの人との思い出の場所で見つけたもの。あなたの大切な人は、誰ですか?
最終更新:2007-02-18 16:17:54
1026文字
会話率:2%
楠本沙哩は、ある朝自分のベットにもう一人の自分を見つける。それは、自分がこの世の人ではなくなってしまったと言う動かぬ証拠だった。沙哩は思い出の場所に行く。そこで、一人の少年に恋をする・・・。
最終更新:2006-03-20 20:45:14
6353文字
会話率:12%
誰にでも、一つや二つの思い出の場所はあるものでしょう?たとえそれが、“場所”という名詞にあてはまらなくても……。この話は、思い出の場所で、過去を振り返る話です。
最終更新:2005-09-03 20:03:51
2982文字
会話率:20%