魔法の訓練に明け暮れる魔法幼児、樹里愛ちゃん。
私、宮廷魔術師になるわ!
魔法の世界から日本に転生した元侯爵令嬢が世界(唯)一の魔術師を目指す!
えっ、事件ですか?
最終更新:2019-06-10 16:53:57
2909文字
会話率:2%
地味な転生特典を貰った主人公、エル・ザドキエルは生前の妄執を捨てて異世界でのんびりとした生活を送りたいと考えていた。
が、蓋を開けてみれば転生先の世界は地獄の坩堝。
人類たったの数億に対し数十兆くらいいる悪魔の軍勢とそれを率いる数体の始祖
。
ぶっちゃけ引くくらいの戦力差もそうだが、人間は人間で魔法やらアーティファクトやらを使って絶賛内乱中。
正直帰りたいのを我慢して冒険者として各地を回ったり悪魔狩りしてたら大国の宮廷魔術師に目を付けられ、伝説の装備でガチガチに固められた上で始祖狩りに蹴り出される。
報酬に目が眩んだ守銭奴エルは意気揚々と単身で始祖の元に突っ込んだは良いものの、想像よりも強かった始祖に涙目で立ち向かい、
___終わった頃には数百年の時が経っていた。
※この小説は小説投稿サイト「ハーメルン」さまにて「最強の幼女悪魔にストーカーされる話」という名前で同様の作品をマルチ投稿しています。ご注意ください。
https://syosetu.org/novel/189553/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 20:15:35
28106文字
会話率:13%
神界で目を覚ます、七月(なつき) 小雪(こゆき)
シェリーと名乗る女神さまが言うには、第7世界というところで、バリアー魔法(結界魔法)についていろいろと思慮してほしいということ。
自由に結界の中に地球の物を出せることを条件に第7世界へと旅立
ちます。
時に、商人として、冒険者として、学園の教師として、王国の宮廷魔術師として、王国の貴族として、女神さまの神使として、迷える魂の大根役者として異世界で自由気ままに生活していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 10:13:30
111158文字
会話率:30%
オルテシア王国で最も栄誉ある職種の宮廷魔術師であり宮廷魔術師団の秘密部隊に所属しているオズとリューイの兄妹。兄であるオズは魔術師としての腕は超一流と呼ばれるレベルではあるが、宮廷魔術師としての品格に問題があった。そこで妹のリューイとともに
オルテシア王立魔術学院に入学させることが決まった。
ありがちな物語でご都合主義満載予定です。
読んでいただければ幸いです。
少しずつ書き直している最中です。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 13:43:44
99044文字
会話率:47%
私は宮廷魔術師ラスタ・アーヴェリーク。私が細々と続けていたのは、長い時の中で失われた「勇者召喚」の研究。度重なる強大な魔物の出現、周辺国の侵攻に対抗するため王命が下り、必死で研究を完成させた。召喚の結果、現れたのは『男子校生ひとクラス分』だ
った。なんだコイツら。自由すぎる。私は各所に謝り倒す。そして国境が破られ、王国は危機を迎えた時、彼らは——「瞬殺して姫様と侍女のニーナちゃんに感謝してもらおうっと!」「よしみんな、魔物っ娘は殺すなよ!」「本物のクッコロが聞けるかな」「この世界の成人は何才でしょう?」。勇者たちはあっさり勝利し、四面楚歌の国を救ったのちに還っていった。報酬として勝手に持ち出した国宝と金貨の山と姫様と侍女とエルフと獣人と魔物っ子とともに。このまま残れば死罪は免れないと確信した私は、ある魔法を発動させた。〈勇者送還魔法〉を応用した〈界渡り〉の魔法を。魔法の発動後、目を開けた私が見たものは———先ほど送り還した勇者たちだった。「おっさんじゃん!元気してた?」「私はおっさんではない!」
※『勇者召喚したら男子校生というヤツがクラスまるごと来てマジで失敗した』の長編版です。短編同様、息抜きで書いてます。設定はほとんどありません。頭をからっぽにしてお楽しみください! ※更新再開しました!完結まで毎日更新します! ※作者の他作品とは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 18:00:00
127674文字
会話率:38%
私は宮廷魔術師ラスタ・アーヴェリーク。私が細々と続けていたのは、長い時の中で失われた「勇者召喚」の研究。度重なる強大な魔物の出現、周囲の国の侵攻に対抗するため王命が下り、必死で研究を完成させた。召喚の結果、現れたのは「男子校生ひとクラス分」
だった。なんだコイツら。自由すぎる。各所に謝り倒す私。そして国境が破られ、王国は危機を迎える…… ※息抜きと勢いで書きました。作者の別作品とはまったくリンクしていません。設定? ありません……続編も詳細も存在しません。頭をからっぽにしてお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 19:00:00
4991文字
会話率:18%
レイラは幼馴染のユーリと仲良く過ごしていたが、ユーリが王宮騎士団に入るため離れ離れになってしまう。
いなくなって気が付いた自分の慕情に、レイラはユーリと再会するために宮廷魔術師を目差すのだが、
あまりに勉学に没頭しすぎたため、すっかり根暗な
ガリベン魔法使いになってしまった。
ついに、レイラは王宮で幼馴染と再会を果たすが――?
※一迅社様 アイリスNEOより書籍版発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 14:23:22
357753文字
会話率:35%
仕事辞めたい系主人公の自由な雰囲気でアットホームな社会人百合です。
軍に所属し研究や国防に努める魔術師、通称『宮廷魔術師』。国中の魔術師たちが憧れる、国家最高の魔術師集団。
主人公リザはその宮廷魔術師の中でも「若き国家の至宝」と呼ばれる。
二十五歳の若さにして大公から授かった十二の褒賞は、二百五十二年の歴史の中でも歴代最多の叙勲数を誇る。
そんな彼女の今月の手取り、二万三千円(日本円換算)。
今週の主な仕事、ネズミ駆除。
住んでいたアパートメントからも追い出され、後輩フィオの家に居候することが決定。
「こんな鼠退治ばかりやらされるのが、私の憧れていた宮廷魔術師だったのか……」
憧れと現実のギャップに、本気で転職を考える日々。
そんなおりに出会った一人の身寄りのない幼い少女。その少女には、なにやら秘密がありそうで……。
リザとフィオ、そして謎の少女。三人の家族ごっこのような、奇妙で暖かな日常が幕を開ける。
カクヨムにも同内容で投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 22:15:22
100648文字
会話率:41%
恩人の彼はただの変人か、それとも簒奪者か――? ◆ ギリギリになって婚約を邪魔された村娘のフロランスは、美人だが性格の悪い義妹と無神経な両親に神経をすり減らし、毎日村から逃げるように修道院へ通う日々を過ごしていた。ところがある日修道院が山賊
の襲撃を受け、フロランスはあわやというところで不気味な青年グレゴワールに命を救われる。フロランスは修道院の焼失で唯一の望みをも失いかけるが、そんな折、なぜかフロランスを気に入ったらしいグレゴワールに彼の下で働かないかと誘われる。 ◆ 宮廷魔術師団の死霊術師(ネクロマンサー)であるグレゴワールは周りから嫌悪されることが多く、残虐な先王殺しとも噂されていた。しかしその一方で彼はフロランスには妙に甘く、物理的に身近に置いておこうとするわ、毎日頭を撫でては魔力を流し込んでくるわ、怪しく笑っては嬉しそうに「私の太陽」だなんて呼んできて……? (※太陽娘=たいようむすめ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 22:51:30
175237文字
会話率:45%
魔法学校の卒業試験は使い魔の召喚。
このレベルによって将来の就職先が決まる。
極貧の中、双子の妹に良い暮らしをさせるために宮廷魔術師を目指すソーマ・ディアス。そんな彼が召喚したのはなんとぷよぷよとしたスライムだった!?
夢破れた彼は冒険者と
して一獲千金を狙うことに。そして発覚する、スライムの驚きの真実。
お金が欲しかったのに、なんか世界救ってます!?
9/7 カクヨムさんで1話から投稿始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 23:38:39
49892文字
会話率:37%
土属性な宮廷魔術師ヨハンが、素直クールな女騎士コルネリアに迫られいつもタジタジな日常ほのぼの、たまに戦闘なお話。元は2chエロパロ板出身ですが、エロなしの安心仕様となっています。基本不定期、一話完結となっています。
最終更新:2018-08-26 00:00:00
37938文字
会話率:51%
女の子をかばってトラックに轢かれてしまった市島凛子。彼女は三十路間近の独身女であったが神様に転生させられて今はピチピチの16歳である。そんな彼女は異世界で銭湯の女主人をしていた。ある日、その銭湯に謎の黒づくめの男が現れて…
最終更新:2018-08-19 10:00:00
41807文字
会話率:45%
ニコラは公爵令嬢であるにも関わらず、女性が就くことのできない宮廷魔術師になるという夢のために男装して王立アカデミーに通っている。
細心の注意を払って男子として学生生活を送っていたものの入学して1ヶ月経った頃、身体検査が行われることになった。
貧乳はともかく身体を見られてしまったら、さすがに女子ということは隠せない。
そこでニコラは藁にも縋る思いで、おとぎ話のような存在として古くから言い伝えられてきた魔法使いに何としてでも出会い、自分の望みを叶えてもらうべくお願いしようとするのだが、何故か逆にとある賭けをけしかけられて…。
※主人公の性別の都合でボーイズラブ、ガールズラブに感じる場合もあるかもしれません。
※ふわっとした世界観でふわっと書いているのでふわっと感じて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 00:00:00
22693文字
会話率:18%
一人連載会議一作目、異世界召喚×パルクール!
ある日突然異世界召喚された凄腕トレーサー(パルクールをする人)、クロ。ひょんなことから死刑宣告、生き残るためには『ラン&マジック』と呼ばれるスポーツの大会で優勝するしかない!?
現地で出会
った少年・宮廷魔術師ホワイトと共に、パルクールと魔法を使った、最高に熱いレースが今始まる!
※『一人連載会議』についての詳細は、ページ最上部からシリーズをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 00:06:13
21097文字
会話率:36%
若くして宮廷魔術師の地位まで上り詰められたのもこのチートスキルのおかげ。
この力が何処まで通用するか…
と思ったのに。あれっ?もしかして魔術自体この世界では重要視されてない??
最終更新:2018-08-03 06:50:37
1567文字
会話率:47%
『浮浪児のエルニカは老魔女に拾われ、スリで磨いた器用さを活かして、魔術師として王宮召し抱えの成り上がりを目指す……染め物と、織物と、金工で?』
16世紀、エリザベス朝の英国。
ロンドンでは、『妖精郷』という異世界が出現する異常な事態
に見舞われていた。
ストリートチルドレンでスリの少年エルニカは、裏家業の仕事の失敗で治安官に追われる途中、妖精郷に迷い込む。そこは見た事もない異常な環境で、異形の妖精たちが襲い掛かってくる。
エルニカは妖精郷の中で出会った老魔女コルネリア、その弟子アウローラに救われ、魔女の弟子として彼女の工房や魔術学院で修行をし、王宮召し抱え魔術師としての成り上がりを目指す事になる。
だがその修行は、染め物、織物、金工で……こんな事を学んで、宮廷魔術師になれるのか、半ば疑問に思いめ半ばやさぐれながら魔道へ踏み込むエルニカ。
工房や魔術学院での修行をしながら、次第に妖精郷事件の秘密に近づいていく。事件の真相は――?
織物で世界は救えるか。老魔女は少年を救えるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 16:10:39
243929文字
会話率:47%
家政婦のレティは、宮廷魔術師の青年シュトルのもとで働いていた。しかし、ある日を境に彼女は姿を消してしまう。(注:この物語は架空の世界を舞台としています)
最終更新:2018-06-24 20:00:00
8526文字
会話率:63%
そこは、産声が精霊に生まれたことを認められた証で、それによって魔力と呼ばれす不思議な加護を全ての人が等しく受ける世界。
生まれた時から泣いたことがなく、魔力を持たない主人公。
そして、魔力の才能を持ち、泣かない主人公に変わってよく泣
く癖を持つ幼馴染。
幼馴染は、宮廷魔術師を目指し、都市部の魔術学校の特待生候補。
主人公は、魔力を持たないが故に就ける仕事も限られているハンデ持ち。
二人の人生は交わることがない。
違いをよく理解している主人公は、旅立つ幼馴染に「今まで側にいてくれてありがとう」という意味を込めてプレゼントを渡すことにした。
彼女が都市部へ旅立つ当日、主人公はプレゼントを無事に渡すのだが……
【文学フリマ短編小説賞用に、少し書き加えて上げ直しました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 16:14:08
17374文字
会話率:29%
とある国の勇者、平民生まれのシンは勇者としての力を認められて王女と婚約することになる。
しかしその話を国の内外に報じる前日、王女の手先である宮廷魔術師に勇者の力を奪われ婚約破棄をされた。王女は「平民と結婚なんてしたくないから勇者の力を奪った
」とシンに告げ、後釜のニセ勇者と結婚をした。
そんな失意のシンだが、故郷に帰ると家族から強く非難される。勇者だったことで国から出ていた手当てが無くなったからだ。シンは家族との絆も失った。
絶望のどん底に落ちたシンであったが、幸せそうな家族を見て「自分も幸せな結婚をしたい」と願う事で絶望から這い上がり、互いを裏切らず愛し合える「真実の愛」を求めて旅をするようになる。
その過程で勇者の力が戻ってきたりペットを飼ったりするが、「真実の愛」は見つからない。
これは勇者シンが、愛を求めさすらう話。
※ヒロイン不在。パートナーになってくれる女性は最後まで見つかりません。
※主人公最強ものですが、一時的に主人公最強ではなくなります。
※ジャンル:ヒューマンドラマを指定しましたが、ジャンル:恋愛(異世界)だと思った人は感想欄にて指摘してください。3人ぐらいから言われたら移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 00:01:20
50187文字
会話率:18%
中央国クレイアデス公爵家次男、アルハード・ボールドウィンは自他共に認めるおちこぼれだ。
大将軍である父には見限られ、社交界の重鎮である母にはいないものとして扱われる。兄は若くして第三騎士団の団長。姉は国一の魔術師とまで言われている宮廷魔
術師筆頭。
そんな超が付くくらいのエリート家族の中、アルハードは剣も魔法も才能が皆無の平々凡々。いや、それ以下である。
誰からも期待されない。見下され、陰口を囁かれる。公爵家に仕えている者達にも遠巻きにされる始末であった。
そして、アルハード自身も自分に期待などしていない。むしろ父の機嫌さえ損なわなければ、親の七光りで生きていけると開き直ってすらいた。
仕事もせず、ただ無意味に日々を過ごすアルハードは、ある一冊の本を手にする。
名を『アル・アジフ』
その本との出会いが、アルハードを変えていく。
とある邪神を召喚してしまったが為に、王都では指名手配犯となり、アルハードの親の七光り生活は唐突に幕を閉じる。
誰もアルハードを知る者がいない場所。そんな地を求め旅に出たアルハードは、『インスマス』という僻地に辿り着いた。
これは、アルハードが『インスマス』という地で、『神話生物』と呼ばれる異形の存在達と国を作り上げていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 12:30:39
307808文字
会話率:26%
宮廷魔術師のお仕事って何だろう?
国王陛下の隣で偉そうに頷いてたら良いのかな。
けれども実際になってみた宮廷魔術師の仕事は思っていたのと全然違って……。
この話は冒険者から宮廷魔術師になった少年が色んな人や事件に振り回されながら、少しずつ
成長していくお話です。
古めのファンタジーやTRPGなんかの雰囲気を思い出して書いてみました。
この作品はアルファポリス様にも投稿しています。
少し以前に書いた物なのですが、思い入れ深いので投稿しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 21:46:34
184973文字
会話率:8%