あまりの辛さにブラックすぎるバイトをやめた。最後塩まかれたけど気にしない。
あ、そういえばこの店入ったことなかったな、入ってみよう。
「何かお探しですか」
その店はなんでも取り扱うという。噂によると彼氏も紹介してくれるらしい。でも
そんなのいらない。彼氏だったらすぐに離れてしまうかもしれないのだから。
店員のお兄さんを前にてんぱった私は。
「旦那さんが欲しいです……」
と、斜め上の回答をしてしまった。でもお兄さんは優しい。
「どんな旦那さんをお望みですか」
「え、えっと……愉快な、旦那さん?」
そしてお兄さんは自分を指差した。
「僕が、お客様のお探しの『愉快な旦那さん』ですよ」
そこから始まる恋のお話です。大学生女子と社会人男子(御曹司)。
まったりとした恋愛……になるはず。
不定期更新です。本編完結済み。
連載一話目は短編版「愉快な旦那さん」とほぼ同じです。
アルファポリス様でも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 16:45:39
207333文字
会話率:38%
「過去を知るまで、僕たちは未来へ向かって行けない。」
真面目だけど、面白くなくて、つまらないけど、優しい。
何かをするにはもう遅い気がしていたけど、きっとそうじゃないと信じたいから、動き出す。
悩みまくっていた一人の青年が、過去を知ること
によって「悩む」人生を受け入れ始める。
そして、もう二度と手に入らないと思っていたものを手に入れ始めた時、何が起こるのだろう。
人生で必要なのは、勇気と、覚悟と、なんだろう。
なんでもないようなところから、自分と夢と、生き様を取り戻していく。
ファンタジーだけど、ファンタジーじゃない。
夢のようで、夢じゃない。
どこかにあり得る、一人の人間の、再生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 00:16:53
856文字
会話率:0%
君の手はこんなにも優しい。だから僕はそれを握る。
最終更新:2017-03-31 11:21:30
1114文字
会話率:30%
魔王様への貢献度を競うRPG
この世界が地上最強、絶対無敵の魔王様によって平定されて以来、人間共の扱いは家畜以下となり、魔物は世界を牛耳っていた。しかし、増えすぎた魔物に対して、魔物達の王国、ディスピアの土地面積は足りず、贅沢に慣れてしま
った魔物達は今更、野に自分から帰ることは無い。餌となる動物や、労働をさせる人間の量も足りず、困った魔王様はあるお触れをだした。
いわく「結構無茶な指令をモンスター君達に出すけど、そこで貢献できなかったら街から出て行って貰うからねー。成功したら何かあげちゃう!もし、文句があったらあたしんとこまで殴り込んでこいや、大歓迎してぶっ潰してやるから!」
こうして、選ばれたモンスター達の魔王貢献は始まった。
女神族:魔物であるが平和を愛し、今の魔王の統治に対して納得が出来ていない者達。
悪魔族:楽しけりゃなんでもいい。とりあえずぶっぱしとけば何とかなる系。
鎧族:義理堅い。過去に一族の危機を勇者にすくわれて以来、実は勇者達の仲間であり、魔王の隙を伺う為に魔王国に潜入している
スライム族:弱い、弱い、弱い、大体気づいたら死んでる。
人狼族:先代魔王の狼王を、今代の悪魔族の魔王に殺されて以来復讐を誓い、密かにその機会を待っている。
猪豚族:今代魔王のアスタちゃんはぁはぁ(*´Д`)。是非親衛隊になりたいでござるぅ。争いは苦手
機械族:ピピピ、我が頭脳で最適解を導きマス。思慮深く狡猾。なお本物の機械ではないのでよく空回りもする。
死霊族:腐ってたりするけど、魔法は強い。幸せなものを憎悪しているが、不幸な者には優しい。
龍族:全てが最高クラスだが、魔王国にはいない。
人族:労働力。過労?知るか、働かせろ。そのうち増える。
ETCETC
TRPGテイストの異世界魔物戦記です。パラノイア感が少なからず入っていますので、お嫌いな方はブラウザバック推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 13:36:58
1521文字
会話率:25%
西暦、2×××年。グローバル化の波に飲まれる日本では、日本語書籍の年間発刊数が規制され、その影響を受けた書店で洋書ばかりが氾濫する事態が起きていた。
「我々はいかなる言語が氾濫しようとも、日本語書籍を支持します」
そんな環境下で立ち上が
った団体がいた。すっかり廃れてしまった「着物」を身に纏った彼らは日本語書籍を普及させるべく、自らの手で小説同人誌を作り、販売するという運動を展開していた。
【彰考会】
その組織に預けられた、記憶を半分失った少女。望月史奈は「自分」とは何かを見いだせずもがいていた。
アンドロイド、バケモノと影で囁かれているはずなのに、何故か自分を取り巻く近くの人間は皆優しい。過去が知りたい。その想いが膨らみ続けたある日、禁断の扉はあっけなく開かれた――
彼らが日本語で戦いを挑み続ける理由とは。
それぞれが胸に秘めた熱い想いとは。
Special Thanks!
英文訳 零零機工斗
キャラクターデザイン 一斗缶折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 09:33:32
100065文字
会話率:44%
12/27 序章完結につき、あらすじ変更しました。
1/18 投稿小説の空白改行を修正しました。中身も少し弄ってあります。大まかな流れは弄っていません。
何かを望み、何かを得るなら、君ならーーどうする?
この世界は優しい。この世界は
ーーこの世界にいる間は、全てが輝きに満ちている。望むがいい。己が出来る事を、成し遂げる為に。
こんな謳い文句から、世界中に徐々に広まったMMORPGがある。名を「bonds fragment」意味は絆の欠片。または、束縛する断片等と称される。これが、今の現代ではVRMMOとして、普及している。
このVRMMOのある問題を解決する策として、15人の人間が集められる。全人類の希望になるのか、それとも違うのか。一人の青年は、決意する。秋月龍人という個人の世界観を叶え、全てを救う為にーー
『正義の味方は、孤独ではない』
つたない文章と、独自解釈多めの素人作者が挑む作品です。温かい目で見てくださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 20:25:21
246776文字
会話率:39%
国でトップレベルの魔法使い兼魔術師であり、王宮御用達の魔具職人。性格は温厚で、気弱だが優しい。そんな主人公の元に突如現れた刺客は、彼に向かってこう叫んだ。
「魔王! 覚悟しろ!!」
最終更新:2017-01-30 19:33:52
5526文字
会話率:44%
東京の下町「浅草」で生まれ育った少年は、実家と自転車で数分の母親の実家とを行き来する生活をしていた。
母親の実家は仲見世のすぐ脇にある八百屋だった。
おじいさんは兵隊帰りのお酒好き。
おばあさんは働き者で厳しいけれど実は優しい。
そんな預け
られた先の八百屋で毎日繰り返される日常の中、昭和49年のある一日の記憶。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 17:25:46
25275文字
会話率:37%
うちの弟はかわいい。
料理がうまくて、世話好きで、思春期まっさかりでツンツンしてるけど何だかんだて優しい。
でも、時々変な行動をしている。
何をしてるんだ弟よ。
『うちのねぇちゃんが○○になった話』のお姉ちゃんから見た
思春期のク
ールでツンな弟の奇行
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 22:31:45
5153文字
会話率:9%
「大丈夫、俺がついてるから」
私の彼氏はとびきり優しい。
私のことを、まるで…そう、壊れ物みたいに扱うの。
「あなたって、こんなに優しかったけ?」
キーワード:
最終更新:2017-01-10 17:39:54
6271文字
会話率:39%
この世界は、あまりに残酷で、あまりに優しい。でも僕たちはそんな世界で、生き続けるしかないのだ。
最終更新:2016-12-10 02:41:35
12340文字
会話率:32%
彼は、いつでも優しい。
それは、彼と私があまりに年が離れているせいなのだろうか。
でも、優しさというのは、時として小さなナイフみたいに、傷つける。
貴方は気づいてないんだ。
それは、冷たいんですよ。
最終更新:2016-09-23 16:15:40
6042文字
会話率:50%
この物語の主題はみんながよく知る「むかしばなし」を題材に展開する。
突如、自称妖精が「むかしばなし」が変わっていっていると言って大河を「むかしばなしの世界」へ連れて行った。そこの世界を今日も大河は救う。
真田 大河 (サナダ タイガ)は
今日も指導室に呼ばれていた。
真田 大河は喧嘩っ早く、バカで、でも友達思いで根は優しい。そんなことを理解されず周りからは恐れられている。
そんな大河の友達の秋山 祐馬 (アキヤマ ユウマ)。
秋山 祐馬は成績は素晴らしいが性格と口の悪さからよく不良とぶつかっている。周りの人は祐馬の口の悪さを嫌がり、みんなからは避けられている。
そんなクラスの1人の生徒会副会長の佐山 恵 (サヤマ メグ)。
佐山 恵は成績は普通だが、彼女は人望厚く、かわいいと評判でファンクラブもあるという噂もある。
そしてこの物語の導き役ミャーマ。
ミャーマ・レイキッドは自称妖精で大河をいろんな世界に連れて行く架け橋となる。しかし、天然なのでたまに抜けている。
などなどキャラクターはまだまだ登場予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 12:00:00
6323文字
会話率:59%
これは正反対な二人だけど相性のいい二人の恋物語。最初は無愛想な印象だった。だけどそれはすぐ変わることになった。彼女は自由でよく笑い、そして、優しい。知れば知るほどあなたを好きになりました。
書いた本人がいうのも変ですけど一話と二話は面白く
ないと思います^_^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 12:38:52
5007文字
会話率:73%
私の恋人はとても優しい。
だけど、彼にはちょっと秘密があった。
最終更新:2016-05-23 00:59:11
1289文字
会話率:32%
水の流れは優しい。
川辺で出会った、大学生の女の子と高校生の男の子の、小話。
最終更新:2016-05-22 21:20:57
2759文字
会話率:44%
聞こえる音色。私は、静かな日、外を見ていた。ぼんやりと。暖かくて優しい。
放課後、友達と帰る時、宿題になっていたものを忘れ、教室に戻る。すると、あの音色が聞こえてきた。聞こえるほうへ辿った。ドアの向こうで男の人がトランペットを吹いている。彼
が吹き終わった後、思わず、拍手をする。その日から彼に会うようになった。色々と話すようにもなってきていた。
3ヶ月後、彼は卒業が決まっていた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 10:42:53
1231文字
会話率:38%
私、新代 涼華(にいしろ すずか)。
一応、リア充って呼ばれてる。
彼氏は桐崎 冬牙(きりさき とうが)。
元・プレイボーイ。
今は、本気だって。
そんなやつを好きになる私も私だけど、プレイボーイはそれなりに優しい。
そんな今年
のクリスマス。
できれば一緒にいたいな、とか思ってる。
そんなこと、私が素直に言えるはずもないのに。
察してくれないかな。
冬牙には、難しいかもね。
いくらプレイボーイといえど、それは絶対王政のうちにある、自己中なものだから、人の心がわかるなんて、そんなの無理。
顔で人を選んだバカな私は、楽しければそれでいい。
平穏に話が終わるといいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 19:43:07
933文字
会話率:3%
交通事故によって、私には三年分の記憶がない。
記憶を失っている間の私は、どうかしていたに違いない。なぜか、嫌いだったカイト・シンフィールドのことを”カイ”と呼ぶくらいには仲良くなっていたらしい。
友達は私の記憶が戻ることを願うそぶりを見せる
が、なぜかカイトだけは私の記憶を戻さないように仕向けている。それに、私の記憶にあるカイトと違い、彼はなぜか妙に優しい。
交通事故で亡くした母。そして母との記憶のすべて。そして、事故までの三年間の記憶。
私がそれを思い出したとき、カイト・シンフィールドの不器用な”やさしさ”を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 18:21:03
13195文字
会話率:50%
作詞作曲が趣味の葉山詩譜(はやまうた)は親友の谷田律(やだりつ)にアニメ声を嫌がられる日々を過ごしていた。
でもそれに詩譜は満足。律もなんだかんだ言って優しい。
そんなとき、合唱団の叶田紗那(かなださな)が詩譜の作った歌を歌いたいと言い出し
て――――!?
※ただいま連載休止中です。そのうち復帰するかもしれませんししないかもしれません。本当にごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 18:32:01
12265文字
会話率:46%