架空日本、明治時代。
悪魔に恋した少女がいた。
その少女と悪魔はやりとりをしながら、お互いの気持ちに気付き、3年目の春に全てに終止符を打つ話。
純粋な気持ちを読んでほしくて書きました。
最終更新:2016-05-31 21:54:21
17871文字
会話率:30%
架空の時代恋愛もの。
幼い時に初めて気にした異性と結ばれるまでの物語。
最終更新:2016-05-31 15:21:59
5734文字
会話率:28%
ちくしょー! この街に来て4年、俺の花嫁さんは何処にいるんだよ?
俺に寄ってくるのは気配を消して襲ってくる幼馴染に家がキリスト教の先輩やオカルトが好きな中学生の後輩。
おかしいな俺の魔眼が効かないぞ?
いつになったら国に帰れるんだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 02:09:47
2197文字
会話率:45%
リヴァシュタイン王国の西の端に存在する、マロイの森。
その森に、国一番の魔法使いが棲んでいるというのは、有名な話だった。しかしそこにはもう二人、吸血鬼と、ある一人の女の子が棲んでいて、穏やかな生活を送っていた。
これはそんなマロイの
森に棲む三人の、穏やかでありふれた日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 22:44:04
13037文字
会話率:37%
〝婚約破棄〟その言葉から、彼女の運命は大きく変わる事になる。罪を着せられ、海へと沈められた彼女は…「うおおおおぉぉ!!!何でだァァ!」前世の元水泳部の記憶が蘇り、人魚の力にめざめる。そして、時同じく、広い海で会ったら最後と恐れられる男は彼女
と幼き頃〝ある約束″をしていて…。彼と彼女が出会った時、失った幼少期の思い出、なぜ人魚の尾を持ったのか…動き出す彼らの運命の歯車は大きく動きだすであろう。そして、異世界から来た聖女(ヒロイン)は前世の私の死に関係している…?
最恐海賊×元聖女で時々人魚
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 12:31:20
5478文字
会話率:13%
誰かが、乙女ゲームと言っている中で、
巻き込まれ召喚されて、
龍になったリーアと呼ばれる彼女と、
彼女に恋する白龍のアレクシードのお話。
生きることを諦めていた彼女は、
泣き虫な白龍と出会う。
また、孤独な白龍も彼女と出会う。
なんやかん
やで、ラブラブな2人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 00:00:00
1510文字
会話率:11%
ぐるぐる黒縁めがねに黒髪三つ編み、スカート丈は膝下十センチメートル。
おしゃれなんか興味なし、私がしたいのは勉強なんだから構わないでくれる?
そう思われるほどの冷たい雰囲気。
それが和泉葵という名を持つ私兼雑草だった。
そんな少女は眼鏡を
外すと美女兼薔薇になる。
派手な薔薇、いけめん族の男子と地味な雑草、地味族の女子。
二人は出逢って知って触れて惹かれ合う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 16:06:31
158375文字
会話率:28%
運の悪い大学生、誠と彼の周りで起こる少し変わったお話。
生まれて初めてビンゴで当たった景品は心霊写真でした。
最終更新:2016-05-26 02:24:06
14198文字
会話率:36%
それはあまりにも不遇な騎士の物語。
世界の命運を掛けた旅の中で神に選ばれし聖なる御子と彼を慎ましく支えた王女は大恋愛の末に結ばれた。
「誰しもが彼等を称賛し英雄譚の主役達のようだと誉め讃えるが俺にとっては婚約者を奪った間男と浮気者な婚約者様
でしかない!!」
突然の婚約破棄からの間男との将来を祝福しろと命じられた一人の騎士は全てをかなぐり捨て怒りの拳を間男に振り上げる。
誰に疎まれようと王家から与えられた信頼があったから成り上がりと言われようと耐えてきた。
最悪の形で忠誠を裏切られた騎士は飛び込んだ酒場で同じ境遇の女性に出会い酒を酌み交わすことになる。
アルファポリス様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:03:39
6432文字
会話率:19%
声を無くした物言えぬ幼子が、社の泉に放り込まれた。それは村に伝わる古い儀式。
「神の花嫁」として生贄にされた娘と、彼女を助けたその地を守護する産土神。そして、美貌の妖。
妖と娘、歪な二人の短くも愛しい日々の記憶。
最終更新:2016-05-20 05:53:33
31879文字
会話率:24%
告白したくても勇気が出せずに、想いを貯めこんできた宮野風太。
ある日、エレベーターに乗った時のことだった。扉が開いた時、液晶画面には屋上より上の81階と記されていた。
未知なる世界で、出会うルートKという謎の存在。
風太は、恋を叶える試練を
受けることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 22:17:42
13203文字
会話率:42%
学校からの帰り道、僕は公園で黒猫のハルと一人の少女、ルナに出会う。
次の日から、僕はルナと一緒に公園のベンチで本を読むようになった。
図書室にいる眼鏡少女、江本はツンツンして感じが悪いが、ルナは江本の気持ちを代弁する。
正反対だけど何故かつ
ながり合う二人の少女と僕との関わりを描く、青春ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 01:44:10
4441文字
会話率:33%
「愛してる」という言葉をずっと避けてきた、中学2年生の七瀬希子。
ある事件をきっかけに、いじめられるようになる。
しかし、ある救世主が現れて、彼は希子の心を動かしていく。
最終更新:2016-05-15 00:00:00
7359文字
会話率:29%
5つのfloor(フロア)に別れた国があった。そこで暮らす少女「ライト」は人々の地位による差別に呆れていた。そんな中1人の少年に出会い運命を感じていたが彼女には越えなければいけない壁が…。
最終更新:2016-05-14 18:28:02
5765文字
会話率:61%
今岡凪はある日『偶然』異界の神様の目に留まり、散々な理由付けの後に強制的に異世界トリップを体験させられた。地味に運が悪いと言うのは自覚していたけれど、異世界には特別な二人の幼馴染も同行してくれるのでそこはまあ気にしない。しかし辿り着いた先で
男に変わった親友や、ある意味無邪気で破天荒な神様、過保護な護衛にその他諸々と、何故か不思議に望む平凡とは違ったバラエティに富んだ日常を歩んでます。とりあえず一言───厄介ごとは勘弁してくれませんか?*主人公総愛されのご都合主義のトリップものです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 21:24:58
518502文字
会話率:34%
今ここにいなくてはいけない人は、本当は僕ではなくて彼女だった。
少し不良な僕の前に突如現れた彼女は、これまた突然僕の死を告げた。
自分達の関係を恋人同士だと言い、僕が亡くなって過去に戻ってきたと言った。
彼女の魅力に次第に惹かれてい
った僕は、今更その手遅れに気がついた。
“大切なものは失ってから気付く”
その言葉だけで1つの物語を作るとするならば、こんな悲しい物語が出来るだろう。
この物語は、全てが手遅れになってしまった僕の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 12:42:48
16175文字
会話率:26%
魔法と科学が発展した世の中、一人の少女が男性と共に魔法研究所へと訪れる。
知らない街、そして大勢の人がいる環境で主人公力輝(りき)は、教育係に任命された工藤棗(くどうなつめ)と研究員達に支えられ、平穏な日常生活を送る。しかし、そんな平穏な日
常生活を過ごす一方、彼女に襲いかかる波乱の出来事が次々と――。
※こことは別のブログで書いたものをそのまま投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 11:52:11
297694文字
会話率:35%
莉紗姫の戴冠式典の日、妹姫の莉緒姫が何者かによって拐われる。莉紗姫は戴冠式典を延期し、妹姫を探す旅に出る。
果たして、莉紗が戴冠式典を延期してまで莉緒を探しに行く理由とは。そして、莉緒を攫った犯人の目的とは…?
一ノ瀬透子の初めての異世界フ
ァンタジーは、ドタバタコメディ!
※gooブログ『水色本棚』掲載済み作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 15:27:08
6912文字
会話率:37%
「お!そこのお兄ちゃん!旅の土産に一つどうだい!!」「フンッ、こんな何も役に立たないおもちゃに貴重な金を使うわけが…」「シュウ!!このうさぎさんとってもかわいいよ!」「おい店主、これを頂こう。」「まいど!!」黒の暗殺者と一人の少女。不器用な
彼が全身で愛を捧げる小さな少女は何を隠そう彼のお嫁さんだった。そんな愛いっぱいの二人が時々危険に巻き込まれながらも世界を旅する恋愛×ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 11:32:51
5172文字
会話率:53%
7/5記:幕間が思った以上にコメディ色の強いものとなっております。サフィルイアのキャラを少しでも崩したくない方は、閲覧を控えた方が宜しいかと…】*主人公の女の子がはじめに病死します。生々しい描写はありませんが、そう言った記述がほんの少しでも
苦手な方は、閲覧しない事をお勧めします。◆佐和は生まれつき体が弱く、病院のベッドの上で過ごすことが日常と化していた。そしてそんな彼女が16歳の誕生日を迎えた夜、とうとうこの世を去ることになってしまった。再び佐和が目を覚ますと、そこは見たこともない世界。剣と魔法を操る騎士。空を駆けるペガサス。さらには万物の長として君臨するドラゴンがいる世界だった。そんな世界に、佐和は『鍵』として呼ばれたのだと説明される。異界を渡る姫と称される佐和に与えられた『鍵』としての役割とは何なのか?
◆沢山の方が既に書いていますが、今更ながらに異世界トリップ物ですみません。しかも王道鉄板の異界の王子様と現世の一般女子。ホント、捻りがなくてすみません。初めはシリアスですが、みやこマニアの方なら最終的に溺愛に辿り着くのは予想済みでしょうねぇ。いえ、合い間合い間にちょいちょい溺愛シーンが入ってきますがね。◆第一章はお話に入りやすいように、あまりゴチャゴチャと書かないように気を付けますので、割と読みやすいかと。異世界の設定を細かく掘り下げるのは、二章以降を予定……していると言えなくもない(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 20:16:55
138647文字
会話率:28%
幼い頃からドイツの地に憧れを抱いていた有紗は、満月の夜に漆黒の男と出会う。闇に包まれた彼は、どこから見ても不思議な雰囲気で有紗はひどく興味を惹かれてしまう。彼に魅了された有紗は、次の満月の日にも夜の街に飛び出す…。
最終更新:2016-04-07 20:32:12
17215文字
会話率:33%
ずっと言いたかったことがある。僕は君が嫌いだ。
(悲恋ものです)
最終更新:2016-04-01 04:38:48
3029文字
会話率:13%