むかしむかしにあった、エルドリナという名の美しい王国のお話
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最終更新:2024-08-23 18:15:21
656文字
会話率:0%
ネットで知り合った僕と叶夜(カヤ)という名の彼女。繋がりは声だけなのに惹かれて行く。話しているうちに彼女がとんでもないメンヘラだと気付いた。ヤバいのか? 別れを切り出す? でも好みなんだよな。優柔不断な僕はどうすればいいのか。☆文庫本1ペー
ジ分の物語で連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 10:00:00
34237文字
会話率:48%
――あなたが失くした大切なもの 必ず見つけます
長い戦争がようやく終わりを迎え、敵拠点空爆のために箒に乗って戦場の空を飛び回っていた代用魔女は、ようやく戦争から解放された。
戦争で故郷を失った代用魔女の少女エララは戦後、失せもの捜し
専門店【ミュデットの見つけ屋】で働いていた。
そんなある日、お店にシオンという名の代用魔女がやって来た。
「あたしが捜してほしいのはね……あたしの故郷なの」
シオンは戦争で受けた傷のせいで記憶喪失になっており、自分のことも帰るべき故郷も分からなくなっていたのだ。
これがきっかけとなりシオンも【ミュデットの見つけ屋】で働くことになり、エララとシオンはすぐに仲良くなった。
時には喧嘩をしながらも二人は一生懸命依頼をこなしていたのだが、そんなある日、二人はとある依頼を担当することになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 20:00:22
14020文字
会話率:35%
伝えたい
伝えたい
伝えたい
でも、伝えるすべがない
いつか届いてほしい
この思い
不器用な青年の小さな行動が
幸せを運んでくれました。
最終更新:2024-08-22 07:00:00
1399文字
会話率:24%
クレヨンという名の猫の
その後のストーリーです。
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最終更新:2024-08-21 21:51:51
2267文字
会話率:19%
ある日 とある場所で ボクが
捨て猫の 子猫を
拾うところから始まる
物語です。
最終更新:2024-04-04 22:35:06
3151文字
会話率:13%
独裁国家の法に戦士という名の国民が立ち上がる物語!
最終更新:2024-08-21 18:13:34
693文字
会話率:0%
自分にとっての、「勇者とは、魔王とは」なんなのだ!
と思って書き始めました。
なので、勇者の認識は主観強めです。
また私が伏線大好き男なので、そういうのはそこらへんにばら撒いてます。
テンプレ要素は薄めで、クセ、もといアクが強いです。
だん
だんと面白く出来るようにこちらも努力します!
応援(批判という名の改善点の報告)もよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 00:44:46
3718文字
会話率:36%
仕事というものは、私にとってはこの世界で生きていく上での手段に過ぎないものだったし、そういう考えをおかしいと思ったことはなかった。しかし、実際に社会に出て企業で働くようになると、私と異なる考えを持つ人たちが思いの他多いということに気づいた
。その人たちは、仕事、労働というものが、生活の手段ではなく、生活そのもの、という認識でいるようだった。
そのうち、その人たちと仕事に関して交流すると、認識の齟齬では済まないレベルで労働・仕事というものに対する認識の違いを感じるようになった。私から見て、彼らは、仕事というものを崇拝しているように見え、それはまるで労働という名の宗教の信徒のように見えた。
ある時、この点を調べてみたところ、日本人の宗教観について、アニミズムから多神教といったアカデミックな宗教については多く情報があったものの、仕事と宗教を結び付けて語っているものは少なかった。唯一、宗教思想家のひろさちや氏が、「労働神事説」として、日本人の労働は、「労働そのものによって神に仕えるという思想」と述べている文章にたどり着いたが、書籍の一部を割いて述べているにとどまり、ここを掘り下げて一つの学説としてまで詳細に語ってはいないようであった。
これから述べることは、この「労働神事説」を私なりの解釈で掘り下げてみた、素人による考察である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 10:00:00
18130文字
会話率:2%
──あなたの持つ宝物は何ですか?──
仙道アリマサ様の復刻企画「仙道企画その4」の参加作品です。
2作品ありますが、提出作品自体は1つです。
(1つ目が企画提出作品で、2つ目がボツ案という名の、勿体ない精神のお披露目作品です)
1「失う
事は不幸じゃない」
文句はあれど「今」に不満はない女の子の話。
2「鋼鉄街の断罪者」
ちょっとシリアス。ダークヒーローの始まり的な話。
口ずさんでやって下さい。
どちらもファンタジー要素ありの歌詞となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:04:51
1746文字
会話率:0%
日常生活に悩んでいた僕、春希は、ある日夏希という名の人に出会った。僕は幸せなどなく、人生に悔いがあった時、彼女は幸せを教えてくれた、
最終更新:2024-08-16 17:27:31
6031文字
会話率:51%
大阪府南部、堺市と和泉市に広がる泉北ニュータウン。
50年の歴史を誇り14万人が暮らす泉北ニュータウンには昔から鬼伝説が伝わっています。
2匹の鬼から智恵と3つの宝物で身を守った商人の『三宝の鬼』の昔話。
また、泉北の南の端の別所には
、源頼光が鬼退治に使ったという刀、鬼切り頼光の刀塚があります。
そしてそこから更に南へ下ると九鬼、父鬼など鬼の字の付く地名が並びます。
更には隣の河内長野市には昔、鬼住という名の地があり、そこに住む女鬼と父鬼に住む男鬼は夫婦であったとも伝わっています。
この『泉北の女神様』は、そんな今に伝わる泉北の鬼伝説をラノベ風にアレンジして仕立て直した物語です。
ぜひ、ご一読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 06:00:00
142399文字
会話率:14%
主人公の五十嵐琉斗が色々と巻き込まれていく話です。
現代社会の闇を暴く!という名の下の不定期投稿謎文章。
最終更新:2024-08-15 23:54:43
58430文字
会話率:47%
日本人の父とフランス人の母との間に生まれたエミール。
日本名は青井 Emile 瞬。
彼の両親はフランスで日本食のレストランを営んでいた。
ところが両親のお店は突然の大火災にあう。裏手の山火事による貰い火だったようだ。
エミールは
その後、日本で同じくレストラン業を営む叔父の家に引き取られる。
子供のいない叔父はエミールを可愛がり、日本語や料理を教えていた。
そんなある日、叔父が女性を連れてきた。
片山という女性。
その女性には芹香という名の、エミールと同い年の女の子がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 21:00:00
41836文字
会話率:58%
某私立高の試験を受けに行こうとして朝早くから駅のホームにて電車を待っていた少年二人。
一方は何もしなとくも筋肉がついてしまう特異体質で、もう片方はラノベが大好きなオタク。
だがそこへ神の悪戯とでも言うべきなのだろうか唐突にも女児が線路内へ
と落下してしまう。
しかし追い打ちを掛けるようにして通過予定の特急列車のアナウンスが流れる。
そして大人達は誰ひとりとして助ける素振を見せず、そこへ少年の一人【鬼塚雄飛】が線路内に飛び降りて女児を救う。
だが既に電車は直ぐ目の前で迫り来ていて、もはや生前を諦めたのその時、親友の【五十嵐深月】が彼を助けるべく手を伸ばした。
――――だが運命とは残酷なもので雄飛が電車に轢かれしまう。
……そして次に彼が目を覚ますと、そこは何処とも言えぬ場所で周りは自然が広がっていた。
しかも何故か深月も一緒に。
それから二人の前に創世神を名乗るケモ耳を生やした女性が姿を現すと、彼女の口から二人は異世界転生させられたという事実を告げられる。さらに深月に関しては巻き添えだということも。
その転生目的は”勇者一行を手助け”して”魔王を倒して”欲しいという在り来たりのものであり、二人は拒否権も無し頼みごとを承諾させられると、さっそく最初街にて勇者一行と合流しようとしたのだが……
道中で食糧難の魔女を助けると御礼という名の呪いを受けてしまい、深月の体が女体化して二次元キャラのような容姿の美少女となってしまう。
そしてそれが災いしてか勇者一行に偽物だと言われると、呆気なく序盤から追放宣言を受けることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 17:00:00
92604文字
会話率:32%
もう誰も覚えていない郷、竜息の郷。
一般世界からは少し外れた遠くにある…限られたものしか到達できない。
その郷の入口はひとつしかなく、そこには大きな神社が存在する。
幻舞神社。その神社の主であり巫女、翡翠という名の者から1本取るか…その者に
気にいられれば郷への立ち入り、及び居住が許可されると言う…。
何故のここまで厳重なのか、それは誰も分からない。そもそもこの郷は誰が創ったのか。
人々の心を巡り、世界が廻る。忘れられた人々のため、日々勤しむ者の野望の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 20:44:48
3033文字
会話率:30%
高校二年生の桐島一樺は、ある日、校内一怖いと言われている教師、
オニ先こと、杜門先生の“お手伝い”という名の雑用を任せられることになり、慌ただしい毎日を送ることになる。
周りからは近寄り難い先生としているオニ先だがーーー……?
オジサマ
教師×普通の女子生徒の関係はどうなるのか?
年の差を描く物語、いざ開始!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 18:21:57
24939文字
会話率:58%
100年前に、世界は長期の戦争によって引き裂かれた。魔族、神族、人類は世界の主導権を争い、激しい争いを起こした。この戦争で、無数の命が失われ、大地は血で赤く染まった。しかし、戦争が制御不能になる寸前に、クレシアという名の天使が人間に降り立ち
、その強大な力と慈悲の心で戦争を終わらせた。彼女は平和の使者として称えられ、三族の共通の救世主となった。
しかし、時間が過ぎるにつれて、クレシアの伝説は人々の記憶から徐々に消えていく。戦後、神族は実際に人間の世界から撤退しなかった。その代わりに、より隠れた侵略的な方法で人間の社会に影響を与え続けた。人類は生き延びるために、悪魔と取引をし、悪魔の力を食べることで生存の権利を得た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 06:56:18
2145文字
会話率:38%
※この作品は同作者の別作品『ストレンジフィールド』と世界観を共通している作品です。
本家『ストレンジフィールド』を読まなくても理解できるストーリーになっていますので、ここから読んでも問題ありません。
少女が目覚めたのは赤暗い洞窟だった。
そこで怪物に襲われそうになった所を助けたのは不思議なカードで戦うザビメロという名の男だった。
記憶のない少女は記憶を辿りリゼリアという名を思い出すと、それを男は少女の名とした。
そして、リゼリアはザビメロに導かれるままにコロニーと呼ばれる人の生存権に入ると、そこはカードを使った競技が文化として根付いた場所だった。
そこで出会ったアピナというお嬢様の態度に反感を覚えたリゼリアはカードを使うカードゲーマーとなり、ライバルたちとの戦いの中で思わぬ事件に巻き込まれてしまう。
これは、一人の少女がカードを通して自分を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 06:00:00
69137文字
会話率:61%
剣、魔法、治癒、支援——それぞれの最強格の四天王に育てられた少年は「無能」と蔑まれていた。
そんなある日、四天王達の教育という名のパワハラに我慢できなくなった彼は『ブリス』と名を変え、ヤツ等と絶縁して冒険者になることにした。
しかしブリス
は知らなかった。最弱だと思っていた自分が、常識基準では十分最強だったことに。あらゆる力が最強で万能だったことを。
彼は徐々に周囲から実力を認められていき、瞬く間に成り上がっていく。
「え? 今のってただのゴブリンじゃなかったんですか?」「ゴブリンキングですわ!」
一方、四天王達は「あの子が家出したってバレたら、魔王様に怒られてしまう!」と超絶焦っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 16:58:25
337855文字
会話率:43%
この世界をもう一度正しい方向へと導き直すために、私たち日本革命戦線が日本政府に抗いこの世界を作り直す物語。
最終更新:2024-08-09 18:26:41
12338文字
会話率:19%