関西地方のとある場所で、おじいさんとおばあさんが大きな桃を拾い、持ち帰った。
その桃から男の子が産まれ、2人は太郎と名付け可愛がった。
スクスクと成長した太郎は、自分の産まれた理由や意味が桃の流れてきた川上にあるのではないかと思い、おじいさ
んと共に川の源流に向かう。そこで太郎が見た物とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 21:00:00
57295文字
会話率:40%
婚約者のいる男性に手を出したとして、娼館送りにされた男爵令嬢リリス。実際のところそれは冤罪で、結婚相手を探していたリリスは不誠実な男性の火遊びに利用されていただけだった。
馬車が襲撃を受けた際に逃げ出したリリスだが、気がつけば老婆の姿に変
化していた。リリスは逃げ出した先で出会った同じく訳ありの美少年ダミアンの世話役として雇われることになり……。
人生を諦めていて早くおばあさんになって静かに暮らしたいと思っていた少女と、ひとの気持ちがわからないがゆえに勉強のために子どもの姿にされていた天才魔術師とが家族になるまで。ハッピーエンドです。
全4話約2万字です。
投稿予定
6/3 20:00頃 男爵令嬢リリスの事情(前編、後編)
6/4 20:00頃 魔術師ダミアンの事情(前編、後編)
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:45:15
20212文字
会話率:61%
今年も野菜の巨人と果物の巨人が野菜と果物を植える季節になりました。
野菜の巨人は東の国で流行っているイチゴ大福を食べたいと
果物の巨人にいいます。
巨人たちはもち米とアズキとイチゴを植えて、育てました。
村のミカンおばあさんに料理の先生を頼
み、イチゴ大福を作ります。
さあ、できあがったイチゴ大福はどんなものでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 20:04:28
544文字
会話率:69%
お店にくる不思議なお客さんと
お店のおばあさんが織りなす優しい夢物語。
どうしたら、寂しくないかな?
最終更新:2022-05-16 13:00:00
1747文字
会話率:4%
この物語は秘密結社で働いているおばあさんとおじいさんのお話なわけ無いです
最終更新:2022-05-13 12:00:00
2247文字
会話率:0%
忙しい私は清掃業者に屋敷の掃除を依頼していた。
最終更新:2022-05-04 15:11:13
889文字
会話率:0%
昭和のまだ日本に人情があったころの話です。
リキはヨシととても仲がよかった。
しかしヨシは交通事故でまだ青年の若いイヌなのに死んでしまったのです。
ヨシの飼い主のおばあさんはとても悲しみました。
そんなおばあさんのもとに死んだはずのヨシが帰
ってきたのです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 19:36:25
2983文字
会話率:0%
じっとこちらを見つめるおばあさん。
その視線の先には……
最終更新:2022-05-02 22:00:00
505文字
会話率:45%
おばあさん、危ない!
道路で事故に遭いそうになったおばあさんを助けた時、時間が止まった!
最終更新:2021-12-14 18:00:00
1440文字
会話率:9%
死んだおばあさんの、ある日の物語。
キーワード:
最終更新:2022-04-15 09:25:56
702文字
会話率:0%
昔々、あるところに赤ずきんちゃんと呼ばれる少女がいました。
赤ずきんちゃんがおばあさんの家へ向かうと、おばあさんは聞いてきました。
「どうして赤ずきんのずきんはそんなに赤いのだい」
「それはねぇ…」
最終更新:2022-04-08 14:42:43
1192文字
会話率:44%
昔々あるところに桃太郎が鬼を退治しようと
おじいさんおばあさんの家から
ちょうど旅立つところであった。
最終更新:2022-04-05 07:16:58
888文字
会話率:16%
とある日本の昔話のオマージュです。読めば分かります。
他の方々によってもう既にやり尽くされているようなありきたりな取り組み、かつ、ありきたりな内容ですが、練習がてら、なんとか最後まで書き上げてみました。女性口調の練習も兼ねて。
全4話完結
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 01:09:35
7354文字
会話率:25%
むかーしむかし、あるところにスナイパーのおじいさんと、怒れるバーサーカーのおばあさんが、仲睦まじく住んでおりました。
お爺さんは偵察へ、お婆さんは闘技場へ。
ハートフル諜報陰謀雄叫びラブアクション!
最終更新:2022-03-10 14:44:30
385文字
会話率:60%
両親が火事で他界しバイトと学校生活をこなしつつ、一人で妹の面倒をみる苦学生「風見優希」はある日バイトから帰ると住んでいるアパートが火事になっていた。幸いにも妹は友人の家に行っており無事だったがお隣の一人暮らしのおばあさんBBA「白鳥陽菜」が
まだ燃え盛るアパートに取り残されていることに気づき、火事で死んだ両親への後悔から決死の覚悟でおばあさんを助け出す…。火事からしばらくして優希はいつもの通りに学校生活を過ごしていた。だが一人の転校生によって優希の学校生活が……否、人生が一変する!
転校生はとびっきりの美少女だった、太陽の輝きを放つような美しい金髪に染み一つない白い肌、翠玉エメラルド色の宝石のような美しい瞳、日本人離れした均整のとれたプロポーション。教室にいる誰もが彼女の姿に見惚れていたが、優希だけは彼女の姿ではなく名前に関心を示した。彼女の名前は「白鳥陽菜」この前の火事で助けた老婆と同じ名前だった。最初はただの偶然と考えたのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 14:43:44
12383文字
会話率:40%
ひょんなきっかけで迷い込んだ山里で、雑誌記者の「わたし」は、おばあさんから不思議な話を聞いた。七つ並んだ<こだま石様>にまつわる物語のはてに、「わたし」がたどり着く真実とは……。全三話、約9000字。
本作は、霜月透子様、鈴木りん様主催『
ひだまり童話館・7周年記念企画』参加作品です。選択したお題は「7の話」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 10:41:20
8910文字
会話率:28%
妻たち姉妹の亡くなった父親のたばこの匂いが、また立ち込めていたという。SHINSEIの懐かしい銘柄のの匂いが私にも移って、古い住宅地のその家の前を通った時、遠くから流れてきた藁を燃やす匂いがわたしの幼い日の記憶を繋ぎにきた。40年前わたし
は確かにこの家に入いり、不可思議な体験をした。
40年前、わたしは母とふたり、新開地に憧れのマイホームを手に入れたいさっちゃん家まで行って、そこで迷子になったのだ。そのとき、おませな内弁慶の5歳児を拾ってくれたのは、おばあさんなのにとても綺麗な女の人だった。
その家で一度も顔を見たことのない年の離れた母の姉にわたしは確かに逢ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 09:07:42
11464文字
会話率:9%
むかし、むかし。山奥で桃太郎はおじいさんと、おばあさんと暮らしていました。おじいさんは桃太郎に剣術を教えるのですが、からっきしなので、雪子という高弟を呼びつけ一緒に稽古させようとしました。そして成り行きでそのまま結婚させてしまいました。麓の
村を襲う鬼を退治してほしいと、村長さんにお願いされた、おじいさんは桃太郎と雪子を向かわせるのでした……
この作品は、note、エブリスタ、pixiv、アルファポリス、ツギクル、小説家になろう、ノベマ、ノベルアップ+、カクヨム、魔法のiランド、ハーメルン、ブログ、に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 10:22:50
7340文字
会話率:47%
主人公の大空夢子は夏休みに駅前の古本市で1冊の茶色い本を見つけました。
しかしページをめくってみると、中は何も書いていない白紙だらけ。
家に帰って彼女は白紙のページに自分の物語を書き始めましたが、いくら書いても終わりが見えなかったので、不思
議に感じるようになりました。
幼馴染の虹野春子に聞いてみたら、「ページの終わりに『おわり』と書けば終わるのでは?」と言われ、試しに「おわり」と書いてみました。
春子がページをめくった瞬間、部屋の中に強い光が出て、彼女たちは物語の世界を冒険することになりました。
玄関のドアを開けた瞬間家がなくなり、青々した草原が目の前に現れ、彼女たちは草の中をゆっくりと歩いていきましたが、途中「カミキリ蜂」と呼ばれる蟲に遭遇し、頭をつつかれる始末となりました。
その後も海岸で会った少女、住宅街で会ったおばあさん、森の中で会ったマントとお面を付けた少女、緑色の家に住んでいる靴職人のおじいさんなど、いろんな人たちからお茶や食事をご馳走になったり、一晩泊めてもらうなど、親切にしてもらいながら冒険を続けていきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 05:07:20
34239文字
会話率:59%
昔ばなしを子供たちに聞かせるおじいさんと、おばあさんのお話です。
今ではすっかり失われた、地域の語りべや、地域の結び付があった時代の、日本の田舎のお話です。
最終更新:2022-01-22 12:25:21
4857文字
会話率:69%
川から流れた桃を追うおばあさん
最終更新:2022-01-16 12:28:19
2871文字
会話率:19%
ある雪の日、さくらはお隣の中庭で起きた不思議な光景を目撃してしまう。白猫のミーアが、飼い主のおばあさんの為にしっぽをフルンっ! と振るうと、たちまち夜になり、星空から引き寄せた流れ星をしっぽに絡ませ、おばあさんの願いを叶える…桜咲く春まで生
きられないおばあさんの願いは、亡きおじいさんと見た桜の花吹雪を見ること。再びしっぽを振って、降る雪を、桜がひらひら舞い落ちるように変化させ、おばあさんの願いは叶う。夢の様なピンクの世界をさくらも堪能する。おばあさんが亡くなるとミーアも姿を消すが、さくらはどうしても叶えたい願いが出来て、必死にミーアを探す。その願いとは、自分の亡くなったおばあちゃんにどうしても伝えたい想いがあった。思いもよらない所でミーアを発見し、願いを叶えてもらう。が、同時にミーアの願いも叶うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 15:11:57
6599文字
会話率:39%