一年の浪人を経て大学へと入学を果たしたその日、とあるサークルの勧誘をしていた女子大生に捕まったことが主人公の大学生活を決定付けることになった。(暫定)
最終更新:2008-05-30 00:48:38
1579文字
会話率:32%
元レディース特攻隊長だった母。清く正しく生き、弱気だが優しい父。母の血筋を色濃く受け継いだ姉。厄介事から全力で逃走する犬のタロー。そして僕。これは僕、長男の視点で語られる我が家の日常。日々が戦争な松永家。圧倒的な独裁政治状態。今日も僕は母と
姉の繰り出す脅威に頭を下げる。平和ってなんですか神様w初めての投稿ですが笑って読んで頂けると幸いです。コメント頂けるとうれしいですwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-17 02:40:40
3938文字
会話率:14%
少女のような風貌の隊長と前線に二人きりで取り残されたボク。命の危機を感じつつもなんだか心地良い。
最終更新:2008-03-11 16:27:35
20048文字
会話率:43%
アルスは、王国の学院に通う十四歳の少年だ。騎士団長を勤める父を持ち、自分も騎士になる事を夢見ていた。アルスは叔父が守備隊長を勤めている“北の砦”への体験旅行に来ていた。そこへ、北の帝国の突然の侵攻が開始された。奇怪な妖魔達を味方に侵攻して来
たのだ。難攻不落と謳われた砦の陥落と、叔父の死。アルスは叔父から託された書簡を父の元に届ける為、従者のエイグと砦から脱出する。なんとか辿り着いた麓の村では必死の抵抗を続けていたが、奇怪な妖魔達の前になす術も無く蹂躙されようとしていた。迫り来る絶体絶命の窮地を、アルス達は乗り越えられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-03 01:04:16
100739文字
会話率:17%
ファンタジーが大好きです。男の友情が大好きです。そんなこんなをいっぱい詰め込んだ作品です。本当は、ただ最後の文章が書きたかっただけなんですけどね・・・この話は、大雑把に言うと、戦いの世、敗戦した国の部下思いの隊長が織り成す物語です。きっとこ
の隊長は、最後の最後まで部下思いなんでしょうね・・・こんな上司が欲しいなぁと思う今日この頃です。(全然あらすじになってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-29 21:31:19
6652文字
会話率:42%
突然「魔王城に宝箱を設置する!」と宣言したのは隊長のヴァイス。ヒロインであるカリン=エルヴァートは絶句した……剣と魔術が存在する世界で未来の勇者の為に宝箱を設置する部隊の物語がいま始まる。
最終更新:2007-07-16 17:13:04
16876文字
会話率:46%
いやね、うちの特攻隊長がさ、首無しライダー見たってんだよ。まあ、ただそんだけなんだけどね。
最終更新:2007-06-23 21:58:52
922文字
会話率:0%
海開きを行う事になった大臣を襲う数々の理不尽。彼は生き残る事が出来るか。
マグネット!にも投稿しています。
最終更新:2007-04-03 00:17:17
3136文字
会話率:41%
歴史から姿を消した村、ヒューズ。そこでは山賊だけでなく、王国騎士までもが人々を蹂躙していく。横暴に立ち塞がったのは、年端もいかぬ幼い銀髪の剣士だった。辺境を駆け抜けた剣士クリスと、近衛騎士隊長リフの邂逅。
最終更新:2007-03-04 22:53:20
3165文字
会話率:20%
舞台は戦国乱世。元近衛隊長の剣士、アレックスは傭兵となって金欲しさに戦場を駆けずり回っていた。雇用先のとある砦で、歩兵隊長と出会い、食事の席で話をする。そして、翌日。攻めて来る大軍に陥落寸前になる砦。アレックスのとった行動は……
最終更新:2006-09-14 22:26:50
2049文字
会話率:25%
〇死を恐れている突撃隊兵士のトマス。彼は怪我をしてしまい除隊することに…それは突撃前夜に隊長のバルテスとかわされた約束の為。しかし、生き延びたトマスの気持ちには複雑な思いがあった。その理由が彼に後悔を抱かせる(※あえて時代設定はしておりませ
ん)◆原案、A氏/著、(´з`)y-~~~前トキしろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-26 08:53:24
3477文字
会話率:26%
騎兵隊長、クセノフォンの生涯を、主人公へルマンが語り部となって紹介する。
キーワード:
最終更新:2005-03-19 14:30:49
1380文字
会話率:23%
カリンとクロードは、カリンの父親から反対されて故郷オランダを飛び出し、一路フランスへ。そこで出会った音楽隊隊長・ルジェ・ド・リールにカリンは一目惚れをしてしまった。いつもの病とクロードはあきれるが、クロードにはカリンにも言っていない過去があ
るのだった……。投稿用に書いたものですが、公表しました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-03-15 10:34:06
7994文字
会話率:43%
西暦476年、傭兵隊長として君臨していたオドワケルは、ゲルマン人でありながらイタリアの名ばかりの王として名乗っていました。じつは帝国から帝位を与えられたかったのです。しかしラヴェンナで息絶えたオドワケル。いったい何があったのでしょうか・・・
・・・。そして、その時代を目の当たりにした現代人のリナ。彼女は古代のフランク王国成立前の欧州で、何を想うのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-06-08 20:18:01
7590文字
会話率:41%
広大な砂漠に取り残された男が、死の極致に追いやられてそこから何かをみつけるというお話。
最終更新:2004-08-17 02:35:21
767文字
会話率:5%