※講談社メフィストに投稿済み
あらすじ
『乙原昭一(おとはらしょういち)』二十八歳、職業『宮大工』(神社仏閣を専門とする大工)。
年末のある日、不況のあおりを受け、突然親方からリストラを宣告される。
長引く不況。建築業界、それも
社寺建築業界は特に低迷する中、昭一はJR岐阜駅裏に広がる日本三大風俗街の一つ『金津園(かなづえん)』を次の勤務地として選ぶ。
その金津園の中の一店、ソープランド『シェリー・キャッスル』でボーイの採用を受けた昭一は、勤務初日、高校時代の旧友と思わぬ再会をする。その旧友とは同級生の『萩本郁恵(はぎもといくえ)』。現在は店のナンバーワン嬢、源氏名『真琴(まこと)』であった。
全年齢対象な傾気御免の風俗コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 00:22:33
83199文字
会話率:42%
私、水野淹《みずのえん》は高校受験に失敗した……
落ち込む日々を過ごしている私に、母親はある仕事を紹介する。それは地元の消防団のだった……
私が入団した消防団は部長を始め、無職の変人ばっかり。
そんな団員達に呆れながらも消防団の活動
を開始した私のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 00:01:31
9235文字
会話率:63%
ご都合主義社会に翻弄され困り果てつつも、なんとか生き続ける1人の青年の物語。
「ありえん。転生とか、神様やら、もうわけわからん。」
「なんでやねん。」
「テンプレとかもう、うんざりだわ。」
まともな青年が
異世界に転生して、勇者に仕立て上げられ魔王を倒せと命令されちゃう所謂、テンプレストーリーです。 主人公はそのな、世界にうんざりしてます(笑)
初投稿な上に、見切り発車で稚拙な文ですが、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 23:33:53
409文字
会話率:19%
私は実家に戻った。
10年前に出た実家に戻ったら・・・
知らない男たちがいた・・・。
彼らは人ならざる者で・・・。
これは、
人間である椿と鬼の緑涼(みすず)と禮漸(らいぜん)、妖狐の火燐(かりん)、かまいたちの風燕(
かえん)、半魚人の蓮流(はる)
互いにたくさんの傷を抱えながら、共に家族として生きることを決めた彼らの小さな物語です・・・。
Berrys'Cafe、野いちご主催「ファンタジー小説大賞」にエントリーしていた作品です。(BerrysCafe、野いちごでも現在掲載中)
続編の「アフターストーリー~春河家のドタバタな日常~」「春河家は今日もドタバタです。」(こちらもBerrys&野いちごで連載中)もあわせてよろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 13:56:57
149967文字
会話率:59%
人類が滅亡し新たな世界が生まれた時代。
大陸は2つ、国は1つ。王は1人。身分差別の激しい、スラム街が多くある。そんな世の中。
1人の皇子が国から脱走した。
名前は皇 龍炎《こう りゅうえん》。
皇子が逃げた先は、国一のスラム街。そこで出会っ
た、少女・ハミダ。
2人の出会いが、この世の中を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 17:18:16
357文字
会話率:5%
4月。
この春、私は中学2年生になった。
正直先輩がいなくなって不安。
それに、私にも後輩ができた。
頑張らなきゃいけないのはわかってる。
私は弱いからすぐ弱音を吐いてしまう。
そんな私の背中を押してくれたのは親友。
ありがとう。
心から、
ありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 20:13:48
27031文字
会話率:33%
大病を煩わせた少女とその子に恋をしてしまった少年の恋のお話です。
恋心が全くわからない作者がわかろうとするために必死になって書きます。
なので出来れば見てくれたらなぁっと・・・
それと作者は病気のことなどが分からないのでもしかし
たら間違えるかもしれません。
そのときはスミマセン。
全力で謝らせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-28 00:20:01
1272文字
会話率:6%
2369年、人類は新たに進化し『gift』と呼ばれる能力を得た。
これを悪事に使うもの、善行につかうもの、様々いた。
能力を用いた事件を減らすべく、政府は1つの政策に打って出た。
神天賦学園(しんてんぶがくえん)の創設。
能力を使っ
て悪事を働くものは減少したが、無くなったわけではなかった。
普天中学校に通う神宮新(じんぐうあらた)はgiftを持たないが、ひょんなことから神天賦学園に興味を持つ。
入学試験の面接時に全知全能(ゼウス)と呼ばれる薬を渡され、giftを得る。
giftを得た新は神天賦学園へと入学し、様々な出会いがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 16:11:28
21106文字
会話率:53%
生徒の約九割を妖怪と異能力者が占める学校〔妖異般学園(よういはんがくえん)〕そこに通う主人公・闇﨑大地(やみさきだいち)は姉と妹と三人で暮らしている。しかし、姉と妹は既に異能力者としての能力が覚醒しているが大地は覚醒していない。そんな中、最
近、この学園がある街〔カドラ・タウン〕では鬼神と称される化物が現れ・・・!?
妖異般第一章。死神会長の初作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 11:15:42
1978文字
会話率:75%
不死身の法を目指す、冒険家、ランドー・カサネ。
彼は、食べれば不死身になれると言われる人魚の肉、それを求めて、人魚伝説で有名な港町に現れる。
そろそろ続き書きます
最終更新:2012-11-09 23:38:58
41363文字
会話率:43%
とある世界。右手の甲に紋章と呼ばれる刻印を持ち、不幸で孤独な人生を生きて来た男。夜桜廉(よざくられん)は自分が持つ紋章の対になる紋章を持つ、罪を着せられた18歳の姫御右公家巳菜生(おうこうちみなき)との戦いに勝利し、彼女の冤罪(えんざい)
を証明する。その後、彼女は廉と共に魔獣退治専門のイレギュラーハンター組織ホワイトウィングの一員になり、紋章を覚醒させ、新たな名を継承する。夜桜廉は巳菜生と過ごす内、今まで失って来たものを取り戻し、新たに大切なものを手に入れていく。本当に大事なものは何なのか……。本当に大切な事は何なのか……。学び、教え、支えられ、皆と幸せな日常を過ごして行く。巳菜生と新たに家族になって行く血の繋がらない兄弟達との出会いと戦いの日々を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 12:00:00
91596文字
会話率:68%
生きたいと願ってしまった…。そう願ってはいけなかったのに…。
和風っぽいファンタジーです。社会科、よく赤点とってた作者が、日本っぽい世界観でファンタジー書きたいとか思って安易に書きはじめた作品です。
突っ込みなどはやさしめにお願い
します。
書き直し、はじめました。(2013/7/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-13 12:49:52
49721文字
会話率:31%
おばあさんが川で洗濯をしていると川の向こうから大きな桃がドンブラコ~ドンブラコ~と・・・
「はて?そんなもん見えへんのじゃが。」
最終更新:2012-09-02 22:41:01
1435文字
会話率:51%
ただ喧嘩に強くなりたかった
最終更新:2012-09-02 20:44:35
1259文字
会話率:0%
日本軍第2特殊部隊、通称:紅炎隊《ぐえんたい》。そこには数々の名声や魔法を残したとされる謎の人物がいた。年齢・性別・容姿:不詳。わかっていることといえば、その人物はまだ成人ではないことくらいだ。人はその者を『神童の魔導師』《しんどうのまどう
し》と呼んだ。
そして、日向峰国立魔法学園《ひゅうがみねこくりつまほうがくえん》の校門前に進堂 光夜《しんどう こうや》は立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 23:26:14
8346文字
会話率:29%
いきなり変な機械を持った男に襲われた神田キリトを助けたのは、なんと10年後の俺ぇ!?
「悪い、時空犯罪者とっ捕まえんの手伝ってくれ」
時空犯罪者って何だ!ていうかお前何者だ!ていうか、俺は果たして無事に青春を謳歌できるのか!?
キリトの退屈
知らずの毎日が、今始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 15:06:55
8566文字
会話率:46%
お姫さまはその美しさゆえに、おそろしい魔女に呪いをかけられてしまいました。ですから王さまは、姫の呪いをといたものと姫を結婚させる、とおふれを出しました。「ひとを愛することができない」というその呪いを、たくさんのひとがとこうとして、たくさんの
ひとが失敗しました。あきらめかけた姫の手をとってほほえんだのは、ひすいの瞳の王子でした。 ◆ 所属している文芸部の部誌用に書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 10:54:37
4969文字
会話率:60%
自殺をしようとしていた少年の前に現れた、一人の天使。彼女との出会いが、彼の運命を大きく変える。
最終更新:2012-07-28 08:03:26
4814文字
会話率:42%
時は昭和30年。世間は「黒揚羽」――金持ちばかりを狙い、犯行前に予告状を送りつけ、人を傷つけないという怪盗の噂で持ちきりだった。実の両親の素性を知らず、養父母に育てられた少年、伊織の部屋に、ある夜強盗が侵入する。実母の形見の手鏡を奪われそう
になったところへ現れたのは、伊織の憧れの的である黒揚羽。黒揚羽が言うには、その手鏡には、伊豆の名家の秘宝のありかが隠されているらしいのだが……。ジュブナイルっぽい、レトロな王道探偵小説。ルパンや少年探偵団に胸躍らせていた方、もしくは今も躍らせている方におすすめです。あとは……クールっ娘がお好きな方にも?(とある文芸賞に応募して落選した作品ですが、埋もれさせるのももったいないと思い、こういった形で発表することにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 20:26:57
142428文字
会話率:49%
柏木:「咲えも~~~~ん!」
汐華:「どうしたんだい、のび茜くん?」
柏木:「空を自由に飛んでドコか遠くへ行きたいよ~~!」
汐華:「よ~~し、分かった。良いモノを出してあげよう☆」
―――― ゴソゴソ…………チャラララッ♪ チャ
ラァァァ~~♪ ――――
汐華:「『往復チケット』ぉぉぉぉぉ!」
柏木:「……………………旅費?」
●第1部から4ヶ月――国営企業『PFRS(パフリス)』で発生した惑星レベルの大異変を経て、政府内部はゴタついていた。そのさなか、『ポイント32』と呼ばれる老朽化した産廃処理施設にて、200名の人質をとったテロ事件が勃発し、とある男の子の身柄を要求。裏取引きの存在を知った元・PFRS上級職員『蒼神槐(あがみ えんじゅ)』は、男の子と共に逃亡……頼みもしないのに出没する不確定要素も加わり、またしても始まるバトル! エロス! バイオレンス! はたして彼等はテロ事件の真相を追究できるのかッ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 11:14:05
125945文字
会話率:45%
新薬開発のコンサルタントと軍用兵器の設計を専業とし、世界規模で展開する国営企業・『PFRS(パフリス)』。そこから逃亡した蒼神槐(あがみ えんじゅ)は、PFRSが隠蔽するバイオハザードを告訴しようと試みるが、ヒットマンの強襲により失敗。彼
は最後の手段として、調査会社のエージェントを伴っての敵地潜入を画策するが、依頼を受けてやって来たのは何故か……明らかに挙動不審な二人組の少女だった。
『神の設計図(バイタルズ)』と呼称される遺物をめぐり繰り広げられる、政府と軍部とPFRSの三つ巴。その中で葛藤する青年・蒼神と、彼を取り巻く不確定要素達の攻防……+「ああ~~、やっぱ美青年の尻はええのう★」「ダメよッ、オマワリさんが見てる!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-18 17:18:02
141337文字
会話率:51%