未来、日本に住む少年とそのお爺さん。
少年はお爺さんの話を聞くのが好きで、お爺さんは少年に話をするのが好きでした。お爺さんは少年の望む話を何日も続けました。
ある日、少年のリクエストを切っ掛けに、遠い日の記憶を紡いでいきます。長い長い旅/話
の始まりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-01 11:52:21
6690文字
会話率:40%
30歳目前 日名子は夫の浮気が原因で離婚した。
離婚の報告の為 ずっと避けていた生家へ5年振りに帰郷する。
家の敷地内に 見知らぬでっかい建物が立っていた。なんだあれ?などと突っ込む間のなく…兄に頼まれ流されるまま 何故か売る出し中の新人タ
レントや若手俳優達のお世話をする事に。今まで関わった事のない華やかな人種にとまどう日名子。彼らと深く関わる気はまったくないれど、頑張っている彼らを見て 日名子が成長したり後退したり突っ込んだりするお話。(バツ1アラサー女性がコンプレックスやトラウマと向き合ったり逃げたりしながら 若い子に振り回されたり振り回したりする話 恋愛は微糖 チラリズム程度の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-10 23:33:25
4712文字
会話率:68%
掌編です。青空の下で、よくわからない関係の男の子と女の子がぽつぽつ会話をするおはなし。すこしふしぎな雰囲気かもしれません。
キーワード:
最終更新:2011-12-05 01:19:52
1934文字
会話率:38%
自動車の教習指導員とそのクラスメートが車内で昔の話をする。
最終更新:2011-11-29 16:00:00
4949文字
会話率:85%
サークル室で鍋を食べることにした。そこに見知らぬ男の子がやって来て、私は彼を鍋に誘うことにした。しかし彼は鍋が食べられなくて、だから私は幽霊の話をすることにした。
最終更新:2011-11-22 12:00:00
8193文字
会話率:40%
とある公園で子供達に話をする男がいた。
その男の語る世界に関われなかった話とは?
キーワード:
最終更新:2011-11-14 22:56:28
1379文字
会話率:55%
看板に偽りのある一作。一応薫ちゃんは出てきますが、竜ちゃんとは和やかにお話をするだけ。喧嘩にはなりません。喧嘩らしいことは彩子さんが代わりにやっちゃってます。構成なんてものは考えず、竜ちゃんの好きにやらせたら、こんなにページ数超過になっち
ゃいました。やれやれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 21:33:56
7906文字
会話率:45%
突如おかしな世界に飛ばされた主人公蓮沼憲哉(はすぬまけんや)は、またもやおかしな話をする首陣康(しゅじんこう)に会ってしまった。しかも、作中人物を名乗る首陣と共に不良らと戦うことに。果たして元に戻れる方法はあるのか?ちょっとカオスな1話完結
型小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 11:41:36
6341文字
会話率:60%
セイレーンにある国々はそれぞれが何かに特化する形で国を形成している。例えば、機械技術ならこの国、農業ならこの国といった具合だ。そのため、完全に独立して成立する国は殆どなく、相互に関係し合って世界が成り立っていた。
音楽の国であるユーフォ
ニア王国の王子ルードヴィッヒ(愛称:ルーイ)はあるトラウマから九年間、城のすぐ隣に立つ塔で引きこもり生活を続けていた。唯一話をするのは父であるユーフォニア国王アーサーと、王佐権騎士であるリフだけだった。
十六歳の誕生日を間近に控えたある日、ルーイはアーサーに呼び出される。嫌々ながらも城に参上したルーイを待っていたのは、「十六歳の誕生日をもって、ユーフォニア王国の親善大使に任命する」という非常な決定だった。どうしてもその決定に納得できないルーイはついに家出もとい、楽園への逃避行を決意する。
意気揚々と準備をするルーイだったが、不運にもリフに見つかってしまう。このままでは捕まってしまう。そんなのは嫌だと強く思ったその時、塔が眩いばかりに光ったと同時に、ルーイは吸い込まれるように飛ばされていた。
森で目を覚ましたルーイはユーノと言う天使のような青年に出会う。ユーノは小隊の隊長であり、彼らはある任務のためにこの森を抜け、マルムークまで行くところらしい。ユーノの話では、この森は迷いの森と呼ばれる磁石や電気機器類などが働かない危険な森であり、自分達のようにある程度経験のある者が付いていなければとても一人では抜けられないということだった。ユーノは騎士としての本分を果たすためにもルーイを連れてマルムークまで行ってくれると申し出る。一文無しの上、この森を抜ける能力も持ち合わせていなかったルーイは二つ返事で了承する。他人との接触を極端に嫌うルーイにとって、ユーノ隊と行動を共にすることは非常に嫌だったが、苦渋をのんで我慢することにした。それというのも、実はルーイの当面の目的地はマルムークだったのだ。三食寝床付きで目的地までの道案内までしてくれるとなれば、これほど美味しい話はない。渡りに船と喜んでいたルーイだったが、世の中そんなに上手くいく訳がなかった。なんとユーノは他国にもその名を轟かす『紅剣の黒い悪魔』と呼ばれる恐ろしい人間だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 12:00:00
146598文字
会話率:44%
地下通路を抜けて辿り着いた先は、私の知らない世界だった。その世界で私が与えられた仕事は、末の王子のお世話をすることだった。
最終更新:2011-10-03 12:47:47
131028文字
会話率:46%
おい、お前ら、大事なこと言うから集まれ!
集まれって!
―――ちっ…… 誰も集まらねえな。
ん……? 一人いるな。
おい! そこで寝転がってるお前!
お前、そのままで良いから、ちょっと話を聞いてくれ。
いい、いい 起き上がらなく
て! 気をつかわなくていいから。
ちょっとの間だけでいい、耳を貸してくれ。
いいか、今からな
――この世で一番大切な話をするぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 15:42:12
1781文字
会話率:2%
日曜日の真昼、教室で、話をするだけの話。自殺を考えている女子生徒と、その子の話に付き合う男の子の話。
最終更新:2011-09-21 21:27:55
6559文字
会話率:45%
恵まれた体の兄、その逆の妹。兄は甲斐甲斐しく妹の世話をする日々、突然...いや、必然か?立場が逆転する。
兄は不遇を背負い、妹を守ろうとする。
妹は兄の見続けた為か、その背を追い求める。
言葉も解らず乱世を獣として懸命に生きる兄視点のギャグ
ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 13:53:12
12794文字
会話率:27%
強力な電波塔を備える避雷島と呼ばれる離れ小島。そこでは少数の人々が生活していた。現在の雷に怯える日本では、政府による対策により避雷島に雷を集中させることに成功する。とは言うものの落雷は未だに増加しており、落雷による事故件数は日本を悩ませてい
た。落雷事故により恋人を亡くした被害者の一人、白砂海灯は避雷島の噂を耳にしてしまう。そこでは、亡き人と会話をすることを可能にする宗教団体が存在していると伝え聞く。避雷島を訪れるための条件は厳格であり、特別なもののみだけが行く機会を得られる。奇跡に縋る海灯は避雷島へと出向く決心をつける。しかし、奇跡の対価として会話を望む亡き人の心臓を持参することを要求される。そこで、始まる争いなど思いもしない海灯は要求を受け入れるのだが......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 12:14:16
5632文字
会話率:15%
脳梗塞で入院した夫のことを妻が話をする。
最終更新:2011-08-28 11:36:49
11077文字
会話率:19%
ひとりの男が田舎の理髪店に客として入ってくる。男は聞き上手な女店主に20年前の思い出話をする。ついつい男は話しすぎ、けっして話してはならないと警告されていたことまで打ち明けてしまう。
最終更新:2011-08-16 21:34:04
5194文字
会話率:47%
恋人を作る資格がないと言う少年、仁人は図書館長を務める美少女、椎菜に一目惚れしてしまう。しかし、資格がないとその感情を押し殺そうとする。それに気付いた親友、貴士がグループデートを仕組む。そこで椎菜は次第に仁人を知って、惹かれていく。椎菜の人
気に目をつけた生徒会長、光義が打算的に近付き、付き合うよう迫る。光義に告白されて、椎菜は仁人のことが好きだということに気付く。次の日、椎菜は仁人に告白するが、『常に相手している時間がないから』資格がないと振られてしまう。めげない椎菜はその後も仁人へ猛アタックを続ける。ひたむきな椎菜の姿に光義も本気で好きになってしまう。仁人も何が資格なのか悩み、考える。常に相手ができないから資格がないと言う仁人の過去の話を聞いた椎菜は部活中の仁人の元に駆けつけ、説得し自分が猛アタックする理由の過去話をする。しかし、仁人はなかなか決断しない。落ち込む椎菜を見かけた光義は椎菜をデートに誘う。振り向かない仁人を諦めかけていた椎菜はつい乗ってしまうのだが、そのデート現場を仁人に見られてしまう。絶望して去っていく仁人の姿を見て、椎菜は本当に好きなのは誰かを再認識する。椎菜と光義のデートを目撃した仁人はさまざまな感情に苛まれ、苦しむ。そこで椎菜のことが好きだと確信する。迷いが吹っ切れ、再認識した椎菜は仁人を強引にクリスマスデートに誘う。クリスマス前日、デートのことを知った光義は仁人の前に現れ、発破を掛ける。仁人は悩み、もがいた結果、本当の資格とは何なのか見出し、決心する。クリスマス当日、仁人と椎菜はウブながら、温かい高校生らしいデートをする。最後に、夜景を見るために丘の展望台にやってくる。そこで、椎菜はまた告白しようとするが、途中で仁人に止められる。仁人は自分の想い、見出した本当の資格『本気で愛すること』を伝え、椎菜に告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 01:08:35
78400文字
会話率:54%
突然、大学時代の心霊研究サークルの仲間から荷物が届く。その荷物の中身は、心霊スポットとして有名な場所、村人惨殺事件があったとされる「松神村(まつかみむら)」の資料などだった。
荷物を送ってきたサークル仲間に電話をすると
(これから「松神村」
に取材に行くから中の資料をみて意見を聞かせてほしい。)
と言った事となり、荷物の中の資料に目を通し始めると、資料の中には「松神村」を調査中に行方不明になったとされる心霊研究学の教授のメモのコピーがあった。メモの中に
「…霊は脳に取り憑く…」
と言った謎の文面を発見する…この文面の意味する事とは…
そして、これをきっかけに様々な事件が起こってしまう…
心霊現象を違う角度から追求した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 00:58:07
9013文字
会話率:27%
人気精神科医法月は、暗い過去を持っていた。今日も来る患者に、法月はまた、同じ話をする。
人は誰しも、心の闇を抱えている─と。
法月の暗い過去とは何か、希望を見つける方法とは何か?
やがて、ゆっくりと語りだす。法月の全てを─
初投稿作品で
す。稚拙な内容、文章家と思いますが、暖かく見舞ってください。辛口評論お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-06-11 13:22:31
837文字
会話率:8%
結婚披露宴。浮かれ騒ぐ人々は、面白くないことにだって笑いながら話をする。
最終更新:2011-05-16 21:30:44
957文字
会話率:0%