魔王軍幹部を次々と倒し、人類の悲願である魔王討伐が成されるか。その時勇者は言った。
「全員出て行ってくれ」
大切な仲間だろうが、いや大切な仲間「だからこそ」追い出したのだ。
最終更新:2022-01-19 19:00:00
2218文字
会話率:57%
『お前はもう死んでいる』と、僕に言われた相手は3秒後に死ぬ。という能力を持つ思春期の僕は安全な公務員になろうと努力する。そんな話。
―10万文字までのあらすじ―
騎士になるために学園に通う普通の学生と自分では思っている主人公レルは『
組織』に入っており、そこで実行部隊トップになっていた。レルはそこまで裕福な家庭で生まれてはいないため学費を支払うため『組織』の仕事をこなし、その金で学費や生活費を賄っていた。レルは『能力が一つしかなければ、剣なんて使ってない』のにも関わらず、『組織』の人間からは『多重万能能力も持っていて、目にも見えない神速の剣を使う男』と勘違いされている。そんなある日、『新魔王軍』が動き出し始めたから国を守るため、レルは『組織』から敵の幹部を殺すミッションを依頼され、開始する。
カクヨムでも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
131651文字
会話率:49%
魔王軍幹部として働いていたアレスであったが日々の労働に嫌気がさし人間として転生することにする。
そして無事、転生し人間となった彼は新たな人生を歩み始める。
最終更新:2021-12-23 07:00:00
959文字
会話率:0%
今では1000年の歴史を誇る王国だが、壊滅しかけた時代がある。魔王と名乗る女が世界征服を企み、瞬く間に世界の半分を支配してしまったのだ。
だが勇者と呼ばれる男が魔王城に乗り込み、魔王と相打ちになったとされている。
それから数百年はそれ
なりに平和だったのだが、最近になって魔王が復活しているという噂が城下町を不安にさせていた。
魔王の配下、その幹部である四天王が一人。叡智の神ソフィアの膨大な知識を結集して蘇生させた……と。
勿論、国王はそんな与太話を信じていなかった。
確かに魔王が倒されただけで四天王打倒とまではいかなかったが、それでも魔王側からすれば十分な痛手だったはずなのである。いくら蘇生の方法があったとしても、自身よりも強い者を生き返らせられるはずはない。
しかし、実際に魔王は復活していた。
城下町に溶け込んで――
※本文抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 23:03:21
6669文字
会話率:52%
帝国の平和を脅かしてきた魔王は勇者一行により討伐された。空は晴れ渡り、人々は平和を手にした。しかし、街から活気は消えていた。
かつて、悪役として魔王軍の幹部として勇者に立ちはだかったエレゼ。急に流れてきた記憶から、この世界が作られたものと
知る。死ぬまで繰り返される日々に嫌気が刺した彼女は、帝国を作り直すことを心に決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 00:15:57
3222文字
会話率:21%
プレイボーイな勇者チャラオは、魔王討伐の旅の初日に、魔王軍幹部チェリードンに『パーティーメンバーに手を出したら死ぬ呪い』をかけられてしまった!!!
最終更新:2021-11-29 20:03:37
4142文字
会話率:39%
魔王軍幹部、【五芒星将】にして【吸血鬼王】のスコルツェニー・ルサールカは、異世界から勇者達が召喚された事を黄金の悪魔から報告を受けるが、大した情報を得られず、いずれ脅威になる勇者達に備える為に、異世界召喚の儀式を行なったゴンサレス魔導国に潜
入調査することにした。
しかし、それは建前であり、【吸血鬼王】を演じている【水の大精霊ルサールカ】は、彼らの力が神々によってもたらされているのを知っており、かつて、その【力の1つ】を巡って水の精霊が全滅寸前まで追い込まれた過去から、暴走する前に神々の力を返還して、元の異世界に帰還してもらう為に手を打つつもりであった。
…あったが、彼女の眷族と部下の眷族が同行を願い出てしまって…。
若い女の子に扮した【大精霊】が、チート能力持ちの異世界人より、化け物染みた味方に振り回されながら奮闘するお話。
『落雷ゴブリンのどたばた奮闘記』の世界観、人物名が使われてますが、別に読まなくても楽しめる作品になっています。
できれば感想、評価、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 19:44:45
28615文字
会話率:51%
パスタ令嬢のセレナーデは、一本釣り令嬢のエマ、二期作令嬢のシルフィオーレ、棟梁令嬢のクレタからなる公爵令嬢最強パーティーを追放されてしまった!
しかし、彼女たちは再び魔王幹部の前に団結し、令嬢型機工兵に乗り込んで勝負を挑む!
戦え! レイジ
ョーン! それゆけ! レイジョーン!
あわきちさん(@awakicitazune)の闇鍋企画に参加させていただきました。
ギャグにしようと思ったところまではコンセプトどおりでした。
この小説には以下のキーワードが使われています。
キーワード:虚ろ、煙草、ボードゲーム、オウム、風、宇宙折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 23:38:24
4553文字
会話率:40%
「あのね、なんで俺が勇者として魔王討伐しなあかんの?」いつもダラダラしている少年、クロヌク。勇者として生まれて来たけどたダラダラしているから追放されてしまった。(親に)あっさり勇者になるのを諦めていなかでゆっくりスローライフを楽しむことにし
たが、、、、不良に絡まれ魔王軍幹部が来て、、、、ちょっとこっちの気持ちも考えろ!!オリジナルバトル戦旗記開幕‼。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 09:38:34
33563文字
会話率:34%
主人公のシオンは、Sランク冒険者のパーティーのメンバーだった。パーティー内では不人気職で嫌われ者のネクロマンサーとしてブラック企業の社畜のような不遇の扱いをうけてきたシオン。そんな彼はある日、魔王の幹部を倒した直後に、パーティーから追放さ
れてしまう。途方に暮れた彼だったが、帰り道に魔王軍の幹部を名乗る黒騎士に出会い、完全週休三日制、月給五百万エン、専属シェフとメイド付きという好待遇で魔王軍に誘われた。魔王軍に入ったシオンは、ネクロマンサーとしての規格外の実力を発揮して魔王軍でどんどん出世していく! そしてシオンを追放した勇者達は弱体化して自滅していく。
※他サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 11:06:18
78413文字
会話率:70%
森で目を覚ました主人公…彼の種族は吸血鬼の、それも真祖であった。彼は自身のスキルである「血液操作」と魔法「音魔法」を駆使して魔王軍最強格野一人になる。そんな中、彼は魔王にスパイとして勇者学院に潜入してほしいと頼まれる……
最終更新:2021-11-10 01:06:59
1664文字
会話率:37%
魔族と人間、古くから血で血を洗う争いを繰り返してきた時代。
そんな中、日々魔王城で働いていた青年ライズのもとに一報が届く。
魔王軍最強の幹部が殺された、と。
魔族はこのままでは人間に滅ぼされるかもしれない、そう身の危険を感じたライズ
はたった一人の部下を連れて人間の領地へと逃亡する。しかし、彼がそこで見たものは弱すぎる人間達だった――――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 19:14:50
65384文字
会話率:47%
現実世界で仕事をしくじって首になるなんて事はよくあることでしょう。
俺の場合、仕事をしくじって殺されてしまった。
まあ、地獄があるならそこで雇われるのも悪くないと思っていたら、着いた先はまさかの異世界!
しかも目の前には明らかにラスボ
スっぽい格好をしためっっちゃ怖い「ザ・魔王」みたいなやつがいるんですけど!
え? いきなりクライマックスですか?
俺、レベル1どころか剣も魔法も持ってないんですけど~。
けれど何やら違う様で、「どうか私たちを助けて下さい!」との事。……ハァ?
転職先は魔王の幹部! 勇者を倒せ! 剣と魔法と、ときどき鉛筆!
そんなぶっ飛びストーリー、ここに開幕?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 17:13:08
60658文字
会話率:23%
※こちらのストーリーは、「勇者に相応しくないと勇者を解雇されたので、辺境の地へ逃げることにしました」の第一章から第四章までの内容を含みます。まだ読んでいない方には、そちらからお読みすることをおすすめします。
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勇者の初期パーティとして獅子奮迅の活躍をし、遂には長らく倒せていなかった魔王軍幹部の一人であるジュペッタを討伐した【勇者】のバロウ・テラネイア。
しかし、その戦い方は死をも厭わない特攻だった。
それを見過すことが出来なかった神の一柱に「勇者に相応しくない」と勇者の力の根源である【紋章】を取り上げられてしまう。
紋章が無くなり弱くなったと自覚したバロウは、魔王軍と戦う最前線から逃げるように遠く離れた辺境の地ミシネリアまで義理の妹のメノア・テラネイアと共に逃亡する。
しかし、バロウとメノアを次々巻き起こる事件が襲うのだった。
その一つで仲間になったのが元奴隷のロゼ・ツァイドラー。
彼女は、奴隷としてバロウを殺そうとしていたが、バロウの説得によって殺しをやめる。
元勇者のバロウを狙う者がこれからも現れる事を危惧し、再び旅を始める。
旅の途中で人造人間(ホムンクルス)のポロと必然の再会を果たして四人のパーティを結成。
バロウの仲間は他にもいる。
大山健太、異世界から来た高校生。
ゾアス・ラートン、面倒見のいい常識人。
ラキウス・エンドマン、お調子者の自由人。
ユリン・タナテル・シャーロット、未来を見ることの出来るエルフ。
アモーラ・サーベル・インバート、バロウを愛していると豪語するエルフのプリンス。
カナリ(以下略)、スリット王国の国王代理でもある知識に富んだ獣人。
ティラ・シライズ、色々企てるカナリの秘書。
そんな仲間たちと敵対する組織と対峙していくのだが、戦いの中で自信を失くしたバロウは、師匠の下を訪ね、修行を受けることに。
修行をしていたある日、バロウはとある旅行券を貰う。それは近年、観光地として栄えている楽園――ブリリアンアイランドへの切符だった。
日頃の厳しい修行で傷付いた体を癒す為、皆と共にブリリアンアイランドへ足を運ぶことにするのだが、
そこでは救いを求める少女や、かつてない野望を目論む者達が待ち構えているだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 06:00:00
101695文字
会話率:36%
~~要約~~
魔王に操られ、人間を絶滅させてしまった世界最強たる魔王軍幹部が、今度は10年前の貴族令嬢に転生し、前世の知識やスキルを活かしながら仲間をつくって、魔王軍――特に最強魔族たる"かつての自分"を打ち倒し世界
を救おうとするはなし。
~~梗概~~
ある日勃発した人魔大戦の結末は、人類側の全滅という魔王軍の圧勝で幕を閉じた。
"ラーゼオン"はその大戦の英雄である。彼はなんとこの大戦において、人類のおよそ全てをその手で葬っている。皆は彼を讃えた。しかし彼自身は、その結果に出来上がった暗黒の世界に深く絶望していた。
"なぜぼくは人を皆殺しにしたのか?"
その答えは魔王にあった。魔王は全血族を意のままに操る術により、彼に無理矢理虐殺を遂行させていた。
秘密を掴むも、奸計により無念のまま魔王に殺されるラーゼオン。
だが次に目を覚ました時、彼は10年前の世界にいた。開戦前のその時代に生きる人間の貴族令嬢"ジェシカ"に転生していたのだ。
ただしこの世界にもかつての自分である"ラーゼオン"は存在している。歴史通り戦争が始まれば、人類は皆殺しにされるだろう。
そんな中で、魔族とはまるで違う、人間の温かみに触れ、やがて彼は決意する。
『人間を守ろう』
最強だった自分を殺せるのは、自分しかいない。
歴史を変える。
自分を殺し、人類滅亡の未来を回避するのだ。
そうしてジェシカはひ弱な人間の身体を鍛えあげ、大戦に勝利するべく行動を起こしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 20:42:34
66052文字
会話率:38%
魔王軍幹部ヴォイド。彼は今、引きこもりライフを送っていた。
「やっぱりお休みライフは最高や……仕事しない毎日に乾杯!!」
だが、昔からの想い人ルミナスが魔王軍拷問を受けることを知ると彼女を救い出すため夢の生活とおさらばし、魔王への直談判へ行
く。だが、そこに待っていたのはルミナスとの婚約話と夢の生活への条件となる勇者暗殺の話で……。
ラブコメ+コメディ多めでやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
アルファポリス様、カクヨム様でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:59:14
8242文字
会話率:80%
女神からなんの祝福も与えられず、職業もスキルも与えらなかったジーンは、勇者パーティーに消耗品の奴隷として同行させられる。
迫害の日々を送る中、目の前に異次元の強さを持つ魔王幹部が現れ、ジーンに『お前がやめろというたびに仲間を1人ずつ殺す』と
言う。
ジーンは迷わずに四回『やめろ』と叫んで勇者パーティーのメンバー全員皆殺しにし、魔王幹部の強さのカラクリを解き、圧倒し、隷属させる。
その後、彼は隷属させた魔王幹部を使い、魔王を倒し、その報奨金で幸福な余生を過ごした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 22:16:58
1249文字
会話率:66%
武藤新はごく普通の高校生だったが、ある日謎の光に包まれ、異世界ソルシエルへと召喚された。魔王軍の幹部から1000年前に破壊神と戦った魔王の生まれ変わりとして召喚されたこと、再び復活の兆しを見せる破壊神打倒のために魔王軍を率いて戦って欲しい
事を告げられる。
けれど破壊神の呪いで魔力が使えない! まずは呪いを解かなければ始まらない! 魔王軍は個性豊かな人物ばかりで気苦労が絶えない! 苦難から始まる魔王生活が今始まる!
小説家になろう様、ノベルアップ+様でも連載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 15:38:37
603016文字
会話率:39%
僕の彼女のクレアは魔王軍幹部でデュラハン。そんな彼女が今日は疲れて帰ってきたようで・・・
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-10-02 19:15:19
1591文字
会話率:79%
魔王軍の実力者。
かっこいいですよね。時を止めた攻撃で力を見せつけたり、禍々しい武器を誇示したり。だけどその格好良さの裏では、いろんな事情が渦巻いていて、補佐官はいつも苦労を強いられています。
時を止めている間の攻撃がどのように行われ
ているか、禍々しい魔剣はどういう経緯で使うことになったのか。魔王軍幹部の裏側知ってますか?
魔王軍幹部【十二魔神将】の補佐官ジオ(魔王軍総務部庶務課所属)が、魔王軍上層部と送る、お手伝い系コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:08:30
80433文字
会話率:45%