第三王子により捨てられた第五王子、シン・ガーベラズ・アルリロード。彼は、『終わりの森』と言われる、最高位の魔境で捨てられ、そこで己を鍛える事にした。そして七年後、森を出ていき、世界を仲間達と共に旅をする。これは、捨てられた王子の世界を仲間と
一緒に旅をする冒険物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 12:00:00
7738文字
会話率:38%
突如異世界に召喚され、捨てられた『俺』は地獄を見上げるようにして生き抜いた。
その結果、今度は召喚されてきた『勇者』をサポートする冒険者に選ばれる。
羨ましい事だ、俺とは違い、これから召喚される奴らは国から大切にされるらしい。
気に食わない
と思いつつ、逆に利用してやれば良いと参加を決めた俺の目の前で、しなびたおっさん勇者は無実の罪を押しつけられて捨てられそうになる。
それがあの日に重なった俺は——気づけばおっさんの世話役を買って出ていた。
ああ、忌々しい。
でも買って出たのは俺だからな、仕方ないから立派な勇者に鍛え直してやろうじゃないか!
これは俺がしなびたおっさん勇者を最高の勇者にして、世界を救うまでの物語。
の冒頭。
※第7回書き出し祭り提出作品です。
※いつもの冒頭短編。続きはないよー。
※アルファポリスにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 12:00:00
3523文字
会話率:36%
ダンジョン攻略を生業としそれなりの知名度と実績を積み上げた冒険者ダレル。
彼は恩人からの頼みで新人冒険者を鍛えるため連れだってダンジョンへとやってきていた。
そして裏切られた。
罠にハメられ追い詰められたダレルが逃げ込んだ先、そこは時間の
流れが狂った空間だった。
生き延び、もう一度外の世界へ帰る。
そのことだけを心の支えに化け物たちとの生存戦争を生き延び、無事ダンジョンから帰還した彼に待っていたのは百年という長い時間が過ぎた世界だった。
恩人も、自分を罠にハメたあいつも誰もいない世界で途方にくれるダレル。
そんな彼は冒険者を志す三人の少女と出会う。
成り行きから生意気で勝気な少女たちの師匠となってしまったダレルとメスガキたちの成り上がりほのぼのライフ
※メスガキと出会うのは7話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 20:49:01
39533文字
会話率:34%
病的なまでに自身の体を鍛える事が趣味であり人生である青年『荒山 真人』。突如、眠りから覚めるとそこはダンジョンと呼ばれる冒険者が攻略を目指す魔境の地であった。
突然の異世界転移に戸惑いながらもマサトは冒険者として、そして自分を受け入れて
くれた恩人達の冒険者パーティー『アークス』の荷物持ちとして奮闘する。
頼れるものは常人離れしたトレーニングで手に入れた常人離れの肉体のみ。魔法も魔獣も存在するこの世界でマサトは仲間と共にダンジョン攻略を目指す!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆さんも見飽きたであろう異世界転移物、僕は好きなので自分でも書いてみました。
誤字、ここちょっと意味不明じゃね?日本語おかしくね?などのご指摘があれば是非お願いします。
その他、意見等などあれば今後の糧にしたいでぜひよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 10:37:47
25409文字
会話率:45%
──力が欲しいか?
世界を敵に回し、神さえも降す力を手に入れる為に、人は何をすべきだろうか。
とある秘密組織の幹部となったポンコツ鬼畜勇者と天然サイコパス魔王は、部下を鍛える任を授かっている。
その組織の名は通称【黒の方舟】。数十人の
女性メンバーで構成された咎人の衆である。
世界を裏から牛耳り、いつかは天でさえも敵に回さんとするその組織は、笑顔溢れる日常と、おぞましい特訓により成り立っていて──
*コメディ要素強め。
*ギャグ一辺倒
*渋めの下ネタあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 02:12:53
16307文字
会話率:31%
アラサーのサラリーマン新垣慎之介は、両親と妹を20歳の時、同時になくしてしまう。祖父祖母との暮らしの中でその喪失感は薄らいでいた。しかし、今度は、30歳を前に祖父母を失ってしまう。そんなとき、通り魔から親子を守ろうとし、殺されてしまう。転生
された新垣慎之介は、異世界に生まれ10歳になったとき、前世の記憶を取り戻す。そして、前世の経験、知恵、知識、スキルを活用して異世界ライフを満喫しようとするが‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 17:49:21
30175文字
会話率:32%
我流で魔法と剣技を極めたナサトは世界を救うことが趣味だ。
世界を救い終わったら魔法によって転生し、すぐに再び無双を楽しむということを繰り返してきた。
そうして世界を救った回数は百回。そして、百一回目の今回は気まぐれで滅亡の危機に瀕
していたミヤーオ国の魔法学園の生徒たちを鍛えることにした。
最初の人生では貧苦のため学園を中途退学したナサトだが、今回は学園の臨時講師兼特別防衛隊長として学園生活を送ることにしたのだ。
生徒には魔力量が豊富だがこれまで能力を上手く発揮できなかったサキと代々魔道学者の家系で魔導書と古典魔法を信奉するミナミがいる。ナサトは彼女たちにこれまでの実戦で培った最先端魔法を教え込み、才能を開花させていく。
さらにはミヤ―オ国を統治する姫騎士のトヨハを鍛錬して剣技を叩きこむ。
ナサトはたったひとりで魔王軍の侵攻を食い止めつつ、生徒たちとの学園生活を送るが――ミヤ―オの隣国ダーノに不穏な動きがあった……。
はたして、ナサトは学園の生徒たちと世界を救うことができるのか?
魔法を究め剣技を極めた史上最強の魔導剣士の送る自由すぎる無双ライフ開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 21:06:49
110843文字
会話率:39%
西暦8888年
宇宙開発が盛んな時代
高度に発展した科学により人々は様々な惑星を開発し、今や行けない場所はないと言われていた。
昔に空想をはせた「想像」や「幻想」は全て科学で解明され、人類の英知は最高潮に達していた。
その中でも飛躍的に
人を進化させたのは「魔法」の発見だっただろう。
そんなある日、宇宙空間を航行中の船でトラブルが発生し考古学をこよなく愛するスズエは聞いたこともない星へとたどり着く。
文明の力を失ったスズエは生きるために仕方がなく、想像上の古代地球人の生活ができる最低限のレベルにまで自分を鍛えることに。
そして生きるために鍛えすぎたら、想像以上に自分は最強になっていた!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 22:09:43
19213文字
会話率:19%
海上自衛隊の最新鋭潜水艦に乗り組む男達の物語 時は平成、昭和の記憶をかすかに残した時代。国防組織として、災害派遣にも対応出来る装備を持ったのが自衛隊だった。創設時の自衛隊は厳しい世間の風当たりにさらされた。前身の警察予備隊に加えて、海上自衛
隊の前身警備隊は海上保安庁の下部組織としてスタートを切る。新たに航空自衛隊が創設され、防衛庁が設置されたのが1954年、戦後の混乱期の中での船出だった。陸上自衛隊と海上自衛隊が旧軍の施設をそのまま使ったのは、いちいち部隊を編成するのが面倒であったからであり、新設されたとはいえ、大日本帝国陸軍や大日本帝国海軍出身の軍人達が黎明期の自衛隊を支えた。凄まじいまでの暴力はなくなり、変わりに体を鍛える事で罰を与えた。防衛大学が出来る頃には、国土交通省所管内の海上保安庁と海軍色の強い海上自衛隊のすみわけは終わり、高等商船学校と大日本帝国海軍との軋轢もなくなりつつあった。朝鮮戦争が始まると、アメリカは警備隊に掃海を命令。機雷処理に当たらせたが何人か死者も出した。海上自衛隊は機雷掃海の技術と対潜水艦作戦能力において、世界最高水準のものを持っている。そして冷戦時代に脅威だったソビエト海軍の原子力潜水艦を抑えた強力な潜水艦部隊を保有している。太平洋戦争中は日本海軍の潜水艦部隊はさしたる結果を残せなかったが。今作品のモデルとなった最新鋭潜水艦そうりゅう型の潜水艦がタイムスリップして、アメリカに勝ってしまうという、よくありがちな設定ではあるが、アメリカ海軍に日本海軍が勝ってしまうと言うのは、ミリタリー系の話しでは王道の鉄板話である。大和や武蔵が生き残っていたらなど、海上自衛隊の潜水艦が大活躍するヒューマンドラマである。見所はなんと言っても潜水艦に乗り組む男達の会話であったり、彼らの日常が見所である。今の海上自衛隊において、最も厳しい部隊はSBU 海上自衛隊特別警備隊であるが、サブマリナーズはそれに次いで厳しいと思われる。何より我慢する事が多く、そういう意味では、自衛隊きっての潜水艦乗りは厳しい制約下にあると言える。日本海軍の頃には潜水艦部隊はあったが、環境的にはその頃よりはマシになってはいる。潜水艦乗りはエリートの集まりである。日本に限らず、アメリカもロシアも潜水艦はエリートのおもちゃである。ちなみに日本では女性自衛官が潜水艦乗りで活躍する日が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 13:48:46
159102文字
会話率:63%
Sランクパーティ【鬼月(きげつ)】に所属する治癒術士、シズクはある日唐突に言われた。
「お前って本当に使えないよな。戦闘も出来ねぇし。」
「お前を追放するーー」
遂に来たかと項垂れたシズク、しかし異世界の勇者の言い伝えである『パーティ
追放は俺TUEEEEのテンプレ』という言葉を信じ、期待した。
しかし、
「と言いたいところだが、これから先、俺達には治癒が必要だ。ということで俺はお前を鍛える。」
と言われて地獄の鍛錬を受けるシズク。
その先に待ち受けるものとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 07:00:00
1593文字
会話率:20%
仕事帰りにコンビニの喫煙所と煙草を吸っていた天羽日陽。
毎日が同じ事の繰り返しで、退屈さえ感じていた彼の前に、突然見知らぬ男性に声を掛けられる。
「天羽くんは、幽霊を信じる?」
「……はい?」
宗教的な事は大嫌いだったが、趣味で小
説を執筆していた天羽日陽は、男性の話が小説に活かせられるかもと軽い気持ちで話を聞くことに。
男性から霊感を鍛えると霊魂が見えたり話したり出来るようになると話をされ、半信半疑で聞いていたが、自分の家族の中でも一部の者しか知りえない事を、男性が言い当てた事で、天羽日陽は男性びことを本物の霊能者だと信じる。
それから、天羽日陽は男性の事を『お兄様』と呼び慕い、霊魂とコミュニケーションを取れるようになる訓練を受け、霊感を覚醒させた事で、現在では霊感など覚醒させなければ良かったと後悔するほど、波乱万丈の出来事に巻き込まれいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 00:49:29
3859文字
会話率:54%
名門、有栖川高等学校。難関大学への脅威の合格率を誇る有名な進学校。
本年度から新たに革新的な教育が導入されることとなった。
その名は、EBBC - Education Based on Brain Science - 、脳科学に基づく教育
脳を鍛えることこそが教育である、という結論に到達した結果、導き出されたのは、
ゲームによる教育であった。
しかし、既存の教育である勉学の対極に位置するゲームによる教育をいきなり全校に導入することには
全方面からの批判があった。
このため、試験導入として、今年度の1年生に特別クラスが設けられることとなった。
Gクラス。
成果を上げなければ1年間で実験終了となってしまうと告げられたGクラス一同。
彼等が突き付けられたノルマとは、学年末の時点で、最優秀クラスであるAクラスに対して、
クラス合計のBTP<Brain Training Point>で上回ることであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 21:03:23
7605文字
会話率:30%
幸福な人生のためには、頭で考えるよりも身体を鍛えるほうが大切だ。この哲学を脳筋という。
キーワード:
最終更新:2020-03-05 11:00:15
2171文字
会話率:0%
普通のスポーツクラブかと思っていたら、実は異世界と繋がっていて魔物達が身体を鍛えるスポーツクラブだった「ウォーマスポーツクラブ」にひょんなことから紛れ込んだ一般人のサラリーマンが、魔物達とダラダラ駄弁ったり、遊んだり、たまに喧嘩したりと、
ワイワイやるだけの話です。
戦闘無し、シリアス基本無し、のんびりと喋るだけの話になる予定です。
※残酷描写は念のために入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 23:47:31
68743文字
会話率:44%
野球を愛し、野球に全力で打ち込み、天才投手だった父の姿を追い続けていたオレ。
目覚めてみれば、そこは鬼と数多なバケモノの住む世界。
その異世界でも野球に取り組む事になったオレは、積み上げてきた自信もプライドも無残に打ち砕かれ絶望する。そんな
中、再び野球で輝きを取り戻すためには鬼としての心を鍛える事の大切さを知り、そこに全ての望みを託し切磋琢磨する事になる。
そしてオレは、許嫁の鬼娘と共に、バケモノの集う野球の頂き、KOUSHIENを目指す!
スポコンちっくな異世界野球譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 21:49:44
64922文字
会話率:52%
比奈の背後に男の幽霊が見えると言われ、克代は該当する人物を探し当てる。比奈に死霊が憑いているのはもはや間違いなかった。克代は死霊に負けないよう比奈を鍛えると共に、もしもの際を考えて比奈のリュックに水やカイロ等を詰めて備えた。
折も折、比
奈が誘拐された。誘拐犯の一人は、比奈の唯一の友だった葵を痛めつけ、死に追いやった男であった。幽閉された比奈はすんでの処で葵や他の霊達に守られ、無事に救出される。
比奈の幸せを一心に願う克代。その心は十分に比奈に伝わり、いつしか比奈にとって克代は無くてはならぬ人になっていた。
その克代が奈緒美に刺されて死んだ。奈緒美は克代が夫に離婚届を送っていたことを知らず、一日も早く離婚するよう頼む為に克代を訪ねたのだが、離婚届は送ったと言う克代の言葉を嘘と思い込み、刺したのだった。殺す気は毛頭無かったが、脅すつもりで持っていった包丁が仇となった。
比奈の腕の中で息絶えた克代の身体はキラキラと輝き、それに呼応するように比奈の身体から青白い光が吹きだして、克代の煌めく光りに吸い寄せられてゆく。比奈の放つ青白い光の中には様々な男女や子供が現われ、最後に晴れ晴れとした笑顔の葵が、まるで別れを告げるかのように比奈の周りをぐるりと回り、それから克代の光りに吸い込まれていった。
克代を刺して始めて正気に戻った奈緒美。ついこの間まで、本妻に申し訳ないと分を弁えて倹しく暮らしていたが、一人娘の優香が名門小学校に合格し、上流階級の人達と付き合うようになってから変ってしまったのだ。
妾だった奈緒美の祖母。それが原因で自殺した伯父。子供にだけはそんな目に遭わせたくなかったと、奈緒美は過去を振返って弁護士に語った。
それを聞いた比奈は、「誰かが庇ってあげなければ、優香ちゃんが可哀そう!」と叫ぶ。比奈自身が『人殺しの娘』と虐げられた過去があるからだ。
かつて比奈の父知之は、会社の命令で大勢の社員に解雇を通告した。その時に自殺者が出て、知之は自分を責め苛み、その結果、酒に溺れて妻子に暴力を振るうようになった。優しかった父親の荒れ狂う姿に比奈の心は傷つき、父は死んだと、その存在すら消してしまうようになっていたのだった。
比奈が父と再会した時、父は会社を辞め、深く反省して酒を断ち、昔通りの優しさを取り戻していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 16:30:27
57821文字
会話率:33%
辺境男爵領の三男坊であるテッドは三歳になったある日前世の記憶を思い出した。
人格が崩壊することも二重人格になることもなく無事に記憶が定着したテッド。前世からの憧れである魔法を取得するために行動を開始する。
ところが魔法を使うためには儀式を受
けてスキルを取得しないといけないことが判明。
しかし、生まれ変わっても魔法への憧れがあるテッドはその程度のことでは諦めない。スキルを取得するまでにできることをやろうとラノベ知識にある魔力操作を鍛えることにする。
その結果、常識とは逸脱した魔力操作能力を得たテッドは様々なスキルを魔力操作で再現するようになる。
そんなとんでもない魔力操作能力を得たテッドの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 23:00:00
75902文字
会話率:31%
真堂壬は一般的な日本男児だ。どこにでもあるような公立の中学校に通い、将来の夢もなくだらだらと無為に日常を過ごすだけの、ありふれた日本人だった。
しかしある時、突如として地球とは異なる世界スヴェルニアに放り込まれてしまう。
右も左も分からず、
日に日に弱る壬。そんな彼を救ったのは気ままに世界を放浪する双子の姉妹だった。彼は双子の姉妹に泣きつき、どうにかその庇護下に入ることに成功する。
彼女たちのもとで異世界の常識を学びつつ、心身を鍛えることおよそ四年。ようやく異世界に慣れてきた彼が双子の姉妹と共に向かったのは不穏な空気が漂う水の都だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 21:47:21
75431文字
会話率:54%
日々己の心身を鍛える武闘派兄妹。
ある日何かしらの出来事で命を落とし、何かしらの事情で異世界に召喚された彼らは、魔王を倒すべく勇者となる。
しかし、彼らは人の話を聞かない。
見習い魔法使いのナビゲートも完全に無視して、ひたすらモンスター
を根こそぎ狩る生活。
彼らを止められる者は現れるのか⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 19:41:10
31919文字
会話率:44%
六年前に中二病にかかってしまい勉強やある出来事によって気づけば、停滞人生に、そんな主人公一条和人はある日のバイト帰りに満月の光に照らされた時両親がいた頃、両親と一緒に見ていた時と同じだと思いながら昔の記憶を思い出した。
それは中二全開の内
容だった内容は
神様 「和人よ異世界来てみたいかの?」
和人 「ハイ、是非ともお願いします」
神様 「良いじゃろう、しかし今のままでは異世界 には行くことができないのじゃ」
和人 「では何をすればいいのでしょうか?」
神様 「簡単じゃよ、鍛えるのじゃ心と身体とある条件下で手に入れられるモノを手にした時異世界に来ることができるのじゃ」
和人 「わかりました。俺やってやります」
神様 「まぁ、頑張ってなあっちで待っておるぞ」
って感じなものだ、しかしその時の和人は自分の中で勝手に神託(妄想)を両隣にいた両親に伝え異世界へ行くと言っていた。
このことを思い出し和人は再び異世界へ行きたいと思い、この時から和人の停滞人生が変わり十年後、美しい心といじめ抜いた身体と条件クリアで手に入れたモノによって異世界へ行き、家族、友達、仲間、恋人(たち)と生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 22:00:37
48227文字
会話率:29%