【遺書:× × × 】「先立つ不幸をお許し下さい。僕はもう、疲れてしまいました。好きではないピアノを弾くことも、天才と崇められ期待されることも。ピアノを辞めたいと言っても無駄なのであれば、生を諦めることにします。親不孝な息子ですみません。」
そう遺書を残して音楽と決別してやっと自由…!
…と思ったら転生しちゃって音楽と魔法の世界…!?
せめて才能ナシと認定されれば…!って思いも虚しく才能アリ…!?
法律で定められた入学試験に参加したら隣の受験生は超絶美少女でテンションMAX。浮かれていたのも束の間、そこは超一流の音楽を操る魔導師の卵達が通う超名門魔法音楽学園!!
入学試験から厳しすぎでもう無理…!って思ってたら決別したはずのピアノが最強の切り札!?
ドタバタコメディー&アクションファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 23:00:19
13967文字
会話率:20%
現代京都。1000年続く、怨霊(詠み人知らず)と百人一首の歌人たちが戦うIFの世界。
歌人の異能力を受け継ぐ襲名者たちが、現代に蔓延る怨霊たちに挑む。
異能力を持つ襲名者はグループ(陣営)を組み戦っている。
この物語は、京都の岡崎(平安神
宮周辺)に陣を置く「唐紅(からくれない)陣営」の話。
異能力に目覚めていく高校生・栗山季乃(くりやまきの)15歳。
幼馴染の坂本天音(さかもとあまね)のあとを追ってしまったことで、
その世界へと巻き込まれていくこととなる。
●登場人物
・栗山季乃:15歳、文京高等学校一年四組、 普通科体育コース、水泳部。
・坂本天音:15歳、文京高等学校一年一組、普通科特進コースクラスA、軽音楽部。
・吹田一夜:15歳、文京高等学校中退してサーフショップ店員。
・在原業平:21歳、大学を自主退学。探偵事務所を立ち上げるために準備中。仲間も集め中。
・在原行平:26歳、京都大学院博士一年。陣営の調整、情報収集など裏方業。
・喜撰法師:年齢不明、黄檗陣営、陣営長。
・曽禰好忠:16歳、黄檗陣営、京都芸術高等学校映像メディアデザイン表現コース二年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 21:00:00
43872文字
会話率:42%
目立たないように努めていた僕だったが、
どうやら運命の神様は僕を放って置いては
くれない。面倒だ。
最終更新:2019-11-26 18:19:43
10426文字
会話率:38%
〜あらすじ〜
プラザ葉堂ショッピングモールを中心に栄えているが、少し離れると大人は自動車で子供は自転車で移動する小さな地方都市の宮城県葉堂市。
葉堂市凪音町にあるごく普通の女子高等学校の凪音女子高校。
地域の人々の想い出に育まれ
た歴史と伝統あるこの高校が廃校になると知り、在校生である4人の少女たちが学校の名を世に広め入学希望者を増やそうとガールズバンドとして活動した。
しかし、時代の流れには勝てず今年の3月に廃校になった。
彼女たちは編入先の葉堂女子高等学校で、軽音楽部に入部し部員とともにバンドを通して成長する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 16:00:00
254文字
会話率:0%
「正しくなくていい! 歪でいいんだ! それが夢なら、その夢を抱きしめろ!」
5人の少年は、ちょっとの勇気と強い意志を持って、それぞれの夢へと歩き出す。
【第1章 ドラムのキックは心拍音】
高校生になった熊谷和兎は、土砂降りの雨の中、
同い年でギタリストの少年、矢原龍真を拾った。
両親、地元、人間関係すら不明の龍真だが、とにかく言えるのは、バカがつくほどにギターに、軽音楽に夢中な事。
彼はとにかく夢に向かって走り出す!
バンドメンバーの勧誘、練習場所の確保、ライブの場所や日時――。
夢の為に、約束の為に動く龍真のその姿に、将来に対し消極的だった和兎は……。
カクヨムでも連載しています。そちらもぜひ、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 22:51:06
17139文字
会話率:41%
王道悪役令嬢は、伯爵令嬢フローリアへのイジメを計画している時に、クラスメイトAとぶつかった。そして彼女は、前世を思い出した。
「いやマジで塩顔イケメン尊い。まさか、塩顔イケメン間近で見ただけ前世思い出すとは。人間は顔、はっきりわかんだね。」
「…あの、カナリア様、塩顔イケメンってなんでしょうか。」
絡むはずのないクラスメイトAと悪役令嬢の日常はその日から180度変わっていく。
【文化祭?作ります。体育祭?作ります。球技大会?作ります。バスケ部?サッカー部?軽音楽部?全部作ります。だって、高校生といえばイベントでしょ。それに私、転生チートあるしね!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 19:00:00
8087文字
会話率:36%
大葉蒼は冴えない高校生である。めんどくさいことはしたくない。そんな彼が、親友の中島智の軽音楽の部活見学についていくハメに、、、そこである事件が起こるのだった。マイクのケーブルが消えた。盗難か。それとも紛失しただけなのか。部員が言うには鍵をか
けているので盗難もないし、しまう場所はしっかりと確認していると言っているのでどちらでもないと言っている、、、
この事件をきっかけにある同好会が発足したのであった––折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 09:15:21
1097文字
会話率:50%
荒れ放題の高校生活、滝本竜は腕力だけを頼りに確固たる地位を築いていた。支配する軽音楽部でギターボーカルを担当していたが、自分の歌声に自信が持てないでいた。
ある日の放課後、竜はクラスメイトの和木坂真宇が神社に入っていくのを見かける。興
味本位に後をつけた先で竜は、それまで「最弱」扱いして嫌っていた真宇が奇跡の歌声の持ち主であることを知る……
☆遠い昔に一括でアップした作品ですが、長すぎるのと改行などの読みやすさを改善するため、章立てにして再アップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 00:44:54
31779文字
会話率:56%
荒れ放題の高校生活、滝本竜は腕力だけを頼りに確固たる地位を築いていた。支配する軽音楽部でギターボーカルを担当していたが、自分の歌声に自信が持てないでいた。
ある日の放課後、竜はクラスメイトの和木坂真宇が神社に入っていくのを見かける。興味
本位に後をつけた先で竜は、それまで最弱扱いして嫌っていた真宇が奇跡の歌声の持ち主であることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 00:31:45
31726文字
会話率:66%
野球部員の声や軽音楽部の演奏音などが聞こえる放課後に、ドスの効いた声が響く一室が。
そこには【占い部】と殴り書きされた紙が貼られていた。
ギャップをテーマに、日々の疲れを癒す作品を目指しています。
1,000〜2,000程度の文字数な
ので、スキマ時間にどうぞ。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:23:31
12074文字
会話率:60%
【本編完結済み】現在は気が向いた時にSSを投稿予定。
何よりも歌う事が好きだった俺、三原遊馬は、学校でも有名な軽音楽部でボーカルをしていた。
メンバーの腕はプロ級、ボーカルとしてこの上ない環境にいるはずだった俺だが、バンドの中で歌う事
は億劫だった。
両声類、男でありながら女の子のような声を出せた俺は、地声よりも裏声の方が上手に歌えたから。
メンバーには隠していたが、裏声で歌う事が、何よりも好きだったのだ。
ある日、科学部から漏れ出した謎の光を浴びた俺の中に、俺自身から分かれたと話すユメと言う人格が生まれた。
俺とユメは感覚を共有し、表に出ている人格に合わせて身体の性別まで変わるようになる。
俺からユメに入れ替わる条件は”裏声”を出す事。
もっとも好きだったものを奪われた俺と、意図せず奪ってしまったユメの、歌を巡る生活が始まった。
―――――――――――――――
バンドを題材にしているくせに某平仮名四つの四コマ漫画、アニメを見た程度の知識しかありません。何かしら可笑しなことがありましたら、ぜひ教えてください。
2016年2月28日改訂版を『カクヨム』様へも投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 23:00:00
797378文字
会話率:53%
両声類とは男と女どちらの声も出す事の出来る者を言う。
もともとネット上の一部では人気のあるジャンルだったが、伝説的歌い手の「初代ドリム」によって、両声類を知る人は一気に広がった。
そんな中、件の両声類であるオレ、和気碧人は一つの完璧な計画
を立てる。
それは高校で軽音楽部に入り、両声類という話題性で人気をかっさらい、全国そしてあわよくばプロの世界へと足を踏み入れるというもの。
やっとの思いで入学したオレが進学を許可された、唯一軽音楽部がある高校。
部員数たった4人の弱小部活、オレの力で全国的に有名にしたら、さらに評価が高まるだろう。
そう思っていたのに、実際はプロを擁する桁違いなレベルな部活だった。
そうとも知らずに先輩方の前で恥をかき、完璧計画は早くも崩れ去ったどころか、オレの高校生活に暗雲が立ち込めたような気がした。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『両声類だった俺は両性類にLvUPした』の続編というか、外伝的な立ち位置の作品になります。
一応前作を読んだことを前提にはしていますので、先に上記作品を読むことをお勧めします。
また、今作は前作番外編の「Lv-1」の高校生編を踏襲しているため、序盤は似たような展開になりますが、変わっている部分もあります。
週に1度の更新が目標です。
カクヨムでも同時投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 23:00:00
127033文字
会話率:43%
悠真と陽菜は赤ちゃんの頃から一つ屋根の下で暮らす幼馴染み。兄と妹の様に仲良く生活していたが、悠真は軽音部の朱莉の歌を聴き、大きく影響されて陽菜とは別の道を歩き出す。取り残された陽菜は大好きな悠真と離れてしまった寂しさに日々落ち込んでいたが、
小学校以来に再会した海斗が突然現れる。スキンシップが強めの海斗に振り回されながら、『ずっと好きだった』と告白される陽菜。悠真は陽菜が海斗に抱き締められる所を、たまたま目撃してしまい動揺を隠しきれない……。思春期真っ只中の本人達もまだ気付いていない二人の本当の気持ちはどこにあるのか……?全てが初めての二人が戸惑いながら織りなす、もどかしい純愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 00:29:32
102996文字
会話率:31%
大学の軽音サークルに所属する石巻奏太(いしまきそうた)は、童貞卒業を夢見て日々バンドに打ち込むが、中々モテない現状に、一つの残酷な真理を悟る。
『バンドをやってモテるのはイケメンだけ。』
そんな現実を突き付けられた奏太は、絶望の
最中、突如異世界召喚されてしまう。
ここでの価値観は、『音楽が全て』であり、崇高な音楽を生み出す音楽家は、最も価値ある人間として崇められていた。
奏太はここで出会った仲間と共に、異世界を旅しながらロックンロールを世に広め、ロックスター、ひいては童貞卒業を目指して奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 21:00:00
184043文字
会話率:37%
夏も間近の早朝の軽音部部室。
1人で朝練をしていると、憧れの先輩が部室に来た。
憧れから始まった、ギター(音楽)学生ライフ。
片想いを部室の隅にしまっているつもりだが…
青春群像劇オムニバスシリーズの2作目です。
※この作品はpixi
v、カクヨムにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 20:02:58
8519文字
会話率:20%
18歳の春、私は現実とフィクションの落差を経験し絶望した。
救いの手を差し伸べてくれたのは、Twitterの本名も顔も知らない人だった。
※この作品はpixiv、カクヨムにも掲載してます
最終更新:2018-10-06 21:27:03
10958文字
会話率:26%
市立紅山高等学校、紅山なんでも部。
そんなヘンテコな名前の部活があるらしい。そんなヘンテコな部活に入部する1年がひとり。時には運動部の手伝いをしたり、軽音部に遊びに行ったり、お茶会をしてみたり......?!
個性的な先輩たちと唯一の1年生
、沙緒のほのぼの日常コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:39:04
491文字
会話率:32%
主人公、秋村皐月は高校生活で小説を書き続ける日々を送っていた。ある日、普段小説を見てもらっている軽音楽部の天才、柿原弥生は彼の小説のための経験として、新入生の水無月舞(まいちゃん)の指導係を申し込む。皐月は仕方なく引き受けたが、彼女はとある
過去を抱えていた。また、弥生自身も暗い過去にとらわれていた。そして二人の過去をつなげる、如月早希という存在が過去を解放し、新たな音楽が始まる。青春物語。
(セルバンテスにて全編公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 00:00:00
65661文字
会話率:63%
“世界を売った少女と出会った時、二つの世界を股に掛けた、ロックでちょっぴり切ない剣と魔法の異世界ファンタジーが始まる”
高校生になったばかりの那木 吾妻は、今までの人生で最大の問題に直面し、心に茨を抱えていた。無意識に心を寄せていた幼
馴染の天城 毘奈に彼氏ができたのだ。
そんな折、ぎくしゃくする吾妻と毘奈の前に現れた危険でミステリアスな同級生、霧島 摩利香によって、吾妻は突如異世界ハシエンダへと召還されてしまう。
異世界で死にかける無力な吾妻に、霧島 摩利香が告げた使命は、『静剣の勇者』となって、かつてハシエンダを恐怖に陥れた『虚無の魔王』の復活を阻止しろということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 16:35:55
327339文字
会話率:40%
黒いビンテージ・ギターを背負った女子高生、高岡 翔子は、学校一の美貌を持ち、皆の憧れの的であった。
二年生の始業式の日、翔子はふとしたことから、風変わりで気弱な同級生、安藤 真人と出会う。真人がきっかけで、知ることとなる謎の仮面バンド
は、幼い翔子へロックを教えてくれた少年のバンドであった。
再会を約束した二人は、ステージの上で再び巡り会う。ロックを愛した少女と仮面を被った少年の数奇な出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 15:19:57
109154文字
会話率:52%
引込み思案でロックオタクの高校生である結城 昂汰は、小さな頃から周囲と馴染めず、陰鬱な日々を過ごしていた。
ある日、昂汰の高校に転校してきたイギリス帰りの破天荒な帰国子女、佐伯 誠司との出会いから物語は始まる。
異なる境遇で育ったロッ
ク好きな二人の少年は、ロック嫌いなピアノ少女、軽音部に因縁を持つ英語教師らと共に幾多の障害を乗り越えて文化祭ライブへの出演を目指す。
そのステージの上には、まだ知らない何かが待っている。ひとりぼっちであった少年がロックを通じて様々な人々と出会い、成長していく青春バンドストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 00:23:21
99542文字
会話率:46%
剛が路上ライブでソロシンガーの綾を自分と同じバンドに誘い、活動を一緒にしてきたのに、綾は「私がやりたい音楽は人を癒し和ませ感動させる事。カッコつけるだけのこんなバンドから脱退したい。」普段静かで清楚な綾が無理にドラムを熱く叩いていた胸の内を
発表。
佐江は励ますも花園中の軽音学部リーダーのせいだと確信。必死に引き止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 13:19:28
1118文字
会話率:22%
今年高校へ入学した、あたしこと「剣崎愛」は、一人暮らしを始めた孤独な美少女だ。放課後もバイトに精を出し、世間一般の青春とは縁がない人生だと思ってた。
けど、ひょんなことから部活を始めることになった。変な人たちと軽音楽部を。そう、
「ク
ールビューティーに、あたしはなるっ!」
……いや、これ、「言え」って先輩たちに脅されたんですよ。ヒドイでしょ?
その上、別の軽音部とあたしを賭けて戦うことになったり……いやぁ、あたしってモテるな~、なんてね。
この話は、そんな自意識過剰なあたしとステキな人達との出会いの物語。
誰かの詩を口ずさんで、それが歌になるように――あたし、おもいっきり叫んでみるよ。
♯♯♯♯
今作はなんちゃってバンドバトル(?)ものになります。
音楽知識がなくとも楽しく読め、マニアックにならないよう創意工夫していきたいと思っています。
毎日投稿を心がけますので、汚いところで恐縮ですが、よろしかったら読んでみてやって下さい。
また読んでくださった方、評価してくださった方には、この場を借りてお礼申し上げます。
※本作品はフィクションであり、作中の登場人物、事物等は架空のモノです。文中の文言により既存の作品等を想起されましたら、深くお詫び申し上げます。
また作者には著作権侵害等の意図はなく、プロ・アマ問わず、すべてのミュージシャン並びにクリエイターに尊敬の念を抱き、本作を書き上げる所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 22:01:51
289804文字
会話率:48%
ギタリストのキョウスケは、ふと思い立って軽音部を設立する。
友人であるドラマーのユウキ、募集を見て来たベーシストのトウゴ、スカウトしてきたピアニストのヒエンと共にバンドを始める学園コメディ。
https://kakuyomu.jp/wor
ks/1177354054888088135
カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 17:37:07
34227文字
会話率:43%
コネコさんが、ぼくの部屋にやってくることになった。
大学の軽音部でフォークギターを演奏する才女である。
ぼくの部屋は古いビルの一室にあった。
ぼくはレポート提出〆切の直前で忙しく、コネコさんを待たせることになったが・・・。
カクヨムにも投
稿済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888857621折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 00:34:40
1099文字
会話率:0%