母と喧嘩をしてしまったみのりは、離れて暮らす父の元へ行こうと泣きながら荷物を纏め、疲れて眠ってしまう。
ふと気が付くと、そこは雲の上に広がる不思議な世界。そこには小さな赤ん坊や、赤ん坊を世話する少年少女がいた。少年の一人、真と出会い、ここが
生まれる前の赤ん坊を世話する場所なのだと教わる。みのりも生まれる前はここに居て、空の上から母の事を見ていた事、今みのりがここにいるのは、色々な事を思い出す為の里帰りをしているからだという事を教わる。
真と話をするうちに、みのりはどうして自分が母の元へ生まれたのかを少しだけ思い出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 22:52:23
9840文字
会話率:51%
夏休み、ノリで所属したオカルト部の部長が吸血鬼を拾ったとウキウキで家にやって来た。先輩が吸血鬼と言い張る、どう見ても小学校高学年くらいに見える少女。世話をするのはぼくらしい。今更無理だと言ってももう遅い。部長は少女を残して帰ってしまったのだ
から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 22:01:49
48538文字
会話率:49%
目の流血はどうとる?
目薬を差すようにしている!笑
年取って白内障にならないか最近、心配になっている!笑
キーワード:
最終更新:2024-10-04 19:23:10
1091文字
会話率:9%
影神様が僕についている。
誰にでも、自分自身の影があるはずなんだけどね、、、!
僕の影は、ちょっと特別なモノなんだよ。
その名も、『影神様なんだ!』
外に出ると、、、?
僕自身と影神様さまが映っているんだ、、、!
それにね、、、?
僕と影神様は、話も出来るんだよ!
【テレパシー】で僕と影神様は会話をするんだ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 03:00:00
1621文字
会話率:32%
通話アプリを通して話をする、一人の男性、一人の女性。
お互いの時間の合う時、他愛ない話題で他愛ない会話を。
最終更新:2024-10-03 00:38:06
2639文字
会話率:63%
放課後の教室。
「なーなー。誤用をどれだけ言えるかゲームしようぜ!」
「なんだそれ」
「よくある誤用を言っていって、言えなくなったら負け」
そんなこんなで、誤用を言っていくことになった。
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※おそらく不定期更新です。
※「誤用」についてだらだらと話す小説です。視点人物が変わることもあります。
※言葉の使われ方は変わるもののため、記載している内容について「正しい」「間違っている」などと主張するものではありません。執筆時点で「誤用と言われていた」「そう思う人もいる」くらいに考えてください。
※書いている人は、言葉について専門的に学んだわけではないため、正しい知識を得たい方はご自身で調べるなどしてください。
※あくまでも「小説」です。たまに脱線して誤用以外の話をすることもあります。誤用について学びたいという用途には適さないため、そういう目的の方は、他の方の書いた誤用についてのエッセイなどを読む方がよいかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:30:00
12933文字
会話率:66%
アークは、墓守という国の墓を管理する一家の息子。
アークのことが好きな妹のケトラと毎日楽しく墓守の仕事をする毎日。
そんな彼は、ある日王様の葬儀をすることとなり城に向かうことになる。そこで、王族の娘の美少女、カルラと知り合う。
更に、町
の外でもう一人の王族の娘である、こちらも美少女のパルマともひょんなことから話をする仲になった。
ケトラに、カルラに、パルマ。
三人の可愛い子たちに囲まれながら、アークは王様を目指して頑張るのであった。
「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 00:25:50
107095文字
会話率:24%
大金の使い道に困っていたミクトは、奴隷商人にひどい扱いを受けていた一人の少女を買い取ることにした。
しかし、その少女は自らの不幸を願うドM……マゾ……ええっと、破滅願望があった。困ったミクトだったが、野放しにするわけにもいかず、少女の世
話をすることにする。
そんなある日、花屋で働くミクトの元に野花の採取依頼が入る。依頼された野花の原生地は魔法生物が生息していて、最近では盗賊による人身被害も相次いでいる場所だった。
魔法の使えないミクトは断ったが、少女が行きたがるので渋々同行することにした。
野花を穫ってすぐに帰る予定だったミクトだったが、運悪く盗賊に見つかり命を狙われてしまう。
「あなたに強大な力を分けてあげます。そう、人間じゃ到底使いこなすことのできない、世界を滅ぼすほどの強大な力を」
そんなとき、少女は不敵に笑うとミクトの胸に手を添えてこう言ったのだ。
「そうすれば、きっとあなたは国から……いえ、世界から狙われる。大丈夫。わたしも一緒に、追われる身になります。もう二度と、普通には生きられない罪を背負って」
奴隷少女は不幸になりたい。どんな手を使ってでも。
「ね? それってとっても、不幸でしょう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 14:17:34
8975文字
会話率:62%
紹介文は書きません。その代わりと言ってはなんですが、横柄にも作者のつぶやきを書かせていただきます。
この作品は物語にしてはあまりに支離滅裂で、エッセイにしてはあまり作者の等身大ではなさすぎます。強いていうなら純文学にちかいかもしれません。
どうしてこんな寡作を創り出してしまったのかと、このつぶやきを書きながら思っているのですが、作者の心の奥底にある闇をある意味では表現できている気がします。作者が感じる息苦しさや不条理感というものをできる限り遠回しに比喩的に表そうとしましたが、そうはうまくいかないものですね。
少し作品の話をすると、僕や私というのはなにをもって言うのでしょうか?いま鏡の前にいるのがあなたでしょうか?あなたが思い描くあなたがあなたでしょうか?それとも、あなたの肉体や肉体の中の魂とは別の場所にあなたは存在していると感じていますか?僕たち、私たちは一人のとき、家族の前、友達の前、他人の前とそれぞれの顔があります。それぞれにあなたがいるはずです。それのどこかに本当のあなたはいますか?いまそこにいるあなたは誰ですか?
ここまでつぶやきを書いたので、自分語りをしたくなってきたのですが、やめておきます(えらいぞ理性)。作者の寡作を素直に読んでいただけたら喜ばしい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 17:54:22
3265文字
会話率:13%
ある日、友人と飲んだ帰り道。
目の端に赤い光を発した感じがして見てみると、ある家の窓に黄色いぬいぐるみがおいてあった。
その黄色いぬいぐるみは、自分が歩くのに合わせて顔を動かしいる。
友人に聞いた悪魔のぬいぐるみのことが頭をよぎり、僕は慌て
て逃げ出した。
翌日、友人にその話をすると、そんな馬鹿な話はないだろうと爆笑される。
無理やり友人に頼み込み、一緒に確認にいくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 08:40:14
6894文字
会話率:47%
初めての電話をする瞬間。
「第15回 空色杯」応募用。
お題は、
「白露 × スカイグレー」
からイメージするお話。です。
キーワード:
最終更新:2024-09-20 23:23:28
499文字
会話率:40%
リーファニア王国の王宮ハウスメイドであるカトリーナは、推しであるジョフリーを想いながら、ぬいぐるみを作っていた。
そこへメイド仲間から驚きの報告をもたらされる。
いままで影が薄くて、ろくに喋らなかった王弟ギルロードが、別人のようになったとい
うのだ。
メイド長に命じられて、カトリーナはギルロードの部屋に食事を持って行くのだが……。
「 悪役王弟だが王都を追放されたので王位を簒奪することにした」の番外編(文学フリマ大阪12で無料配布本にしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:22:22
6832文字
会話率:26%
ある日部屋の片付けをしていると手伝いに来た孫のメリーが一冊の古い日記を見つけてきた。
どうやら亡くなった夫が書いていた日記らしい
メリーも気になっている様だったので休憩がてら昔話をする事にした。
最終更新:2024-09-20 19:00:00
42243文字
会話率:43%
上京して叔父の縁故で広告代理店に勤めるキョウコ。ランチにいつも決まって座る公園のベンチを巡りタクヤと出会う。仕事を通して二人は親密になりキョウコはタクヤに思いを寄せていくが、タクヤが既婚者であることで諦めようとする。そこに割って入ろうとする
叔父の友人からの頼みでお見合いをしたユウキ。それぞれの思いが交差していく中で、タクヤが飛行機事故に巻き込まれたことで大きく変わっていく。キョウコはショックのあまり記憶喪失になり、ユウキは記憶がないキョウコの世話をすることで彼女の心をとらえていく。果たしてタクヤは生きているのか、キョウコはこの先どうなっていくのか、衝撃の結末に目が離せません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 11:16:46
35812文字
会話率:29%
アホ毛のキキ・テンプル子爵令嬢は、精霊と話をすることができた。キキは優れた容姿を持っていたが、精霊がキキをガードするため、令息にはその事実を認識されていなかった。ただ一人、精霊の認めたブランドン・スウィフト子爵令息を除いては。キキもブランド
ンも互いを意識していたが物事は進展しなかった。そんな時に事件は起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:38:15
4132文字
会話率:42%
旭野海星17歳、高校生。
2年も終わりに近づく冬休み。友人たちと出かけた旅行先に、突如として出現した大穴。人智を超えた力を振るい、それをやったと思しき友人・昼岡鷹昌。同じだけの力を持って鷹昌を始末すると宣う、スーツ姿に大剣を携えた女・新
見澪。
澪を止め、鷹昌と話をするために、海星は大穴の底へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 02:31:29
23777文字
会話率:59%
その森は、女神の加護を持たない者が踏み入れば、二度と出ることは出来ないとされる禁足地だった。硝子樹と呼ばれる異質な木々が立ち並ぶ森に追放された一人の男。|善意に拠って行われた行為が、然し、誰にとっても善い行いとは限らない。貧民、娼婦、孤
児、乞食。病に冒されようと、治療を受けることさえ赦されない、哀れな者達。そんな人々を救う為に、かつて男は手を差し伸べた。
だが、それは間違いだった。何故ならば、人は常に過去を裏切る生き物であるから。人は必然性を軽んじる生き物だから。
男は森の中を彷徨い見付けた館の中で、硝子の棺に封印された、美しき乙女を見付ける。煌めく金の髪に、硝子のように透き通る白い肌。男は棺に鎖された少女の封印を解き、その肌に手を触れ――死に絶えた。背後から、身体を刺し貫かれ、血に塗れながら、硝子の棺に佇む美しき少女の対比として。
そして――蘇る。男はる。少女として。星を連ねる不可視の線として。星々に捧げられるその願いの使者として。即ち、星夜の伴侶として、蘇る。
/昔投稿してたやつの再掲です。再掲する気はさらさらなかったのですが、ちょくちょくダイレクトメールを送ってきたり、色々言ってくる人が居たので、仕方なく再掲しました。
それと、最近複数の高校生と会話をする機会がありました。なるほどな、と思うことがあったので、最初の方は少し過剰なまでに漢字にルビが降ってあります。多分、小学生でも、国語の授業を全部さぼってた高校生でも読めるので安心して読んでください。
ルビには難しい比喩を簡単にするために意図的に間違った(意訳的な)ルビを振ることがあるので、居ないとは思いますが、この文章で漢字の勉強をするのは止めてください。
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 11:42:55
29429文字
会話率:29%
10歳になった伯爵令嬢のオリーブは、前世で飼っていた猫と同じ白猫を見かけて思わず追いかけた。白猫に導かれ迷い込んだ庭園の奥でオリーブが見たのは、母とオリーブを毒殺する計画を相談している父と侍女ジョナの二人。
オリーブは父の裏切りに傷つきなが
らも、3日前に倒れベッドから出れなくなっていた母を救うのだと決意する。
幼馴染ラルフの手を借りて母の実家へ助けを求めたことで両親は離婚し、母とオリーブは無事母の実家へ戻った。
15歳になりオリーブは学園へ入学する。学園には、父と再婚した元侍女ジョナの娘で異母妹にあたるマールム、久しぶりに再会したオリーブにだけ意地悪な幼馴染のラルフ、偶然がきっかけでよく話をするようになった王弟殿下のカイル、自身と同じ日本からの転生者で第一王子殿下の婚約者の公爵令嬢フレイアなどがいた。仲良くなったフレイアから「この世界は前世に遊んだ乙女ゲームとそっくりで、その乙女ゲーム上では庶子から伯爵令嬢となったマールムがヒロインで、カイルとラルフはマールムの攻略対象だった」と言われたオリーブは、密かに好意を持っていたカイルとマールムが仲良く笑い合っている姿を目撃した。
これは、本来なら乙女ゲーム開始前に死んでいたはずのヒロインの異母姉オリーブが、自身が死ななかったことで崩れてしまった乙女ゲームのシナリオ上を生きる物語です。
※倫理観がなかったり、思いやりやモラルがない屑な登場人物が沢山います。
※アルファポリス様へ先行投稿したものを改稿しながら投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 08:40:00
97237文字
会話率:35%
機械に命が宿る、馬鹿げた話。手乗り人形の小さな携帯端末であるシパルという機械は、飼い主である占七という素敵な少年の手に渡るはずの日、神灘皐という悪い魔女の策略によって攫われてしまいました。
初期段階ゆえ、データの無いシパルは大慌て。無垢
な人形は魔女の使い魔によって痛ぶられ、ついには泣き喚き、魔女の奴隷となったのです。
奴隷の仕事は二つ。魔女の代わりに重労働な仕事をすることと、魔女達のお世話をすることです。奴隷は機械ゆえに疲れを知らず、しかし大好きで愛しい元の飼い主の所へ行けない悲しみだけは蓄積され、その苦痛に苛まれる姿は魔女にとって最高の楽しみでした。
しかし、奴隷は決意しました。この悲しみを振り切って、奴隷となった身でも占七様と仲良くなろうと。例え醜くとも、私のお慕いする占七様ならば、きっと受け入れてくれると。
これはこれは、面白くありませんよね。しかもナンセンスなのです。だって、占七君には絶対に近付いてはならない秘密があるのですから……。
終と始シリーズ【2】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-08 08:16:05
9205文字
会話率:45%
複数の部族が共存する島パナケアに、大陸のホルタリア帝国が侵攻する。泉の女神を祀る部族の祭祀長の娘イグレインは、第三皇子にして征服軍の若き総司令官ルシアスに見初められ、彼の虜囚となる。ルシアスはイグレインを手元に置くものの、話をするだけで手を
触れようとはしない。部下から敬愛され、支配下のパナケアの民も保護するなど征服者らしからぬ態度を示すルシアスを、イグレインは部族の敵として憎みながらも興味を抱いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:07:12
33056文字
会話率:35%
両親がタイへ行く。
父親が3月上旬に上司から命じられた。4月1日からバンコクで勤務する。
うちの父と母はいわゆるおしどり夫婦というやつで、離れては生きていけない……。
ひとり暮らしの高校2年生森川冬樹の世話をするため、両隣の美しい幼馴染浅
香空と天乃灯が1日交代で通ってくる。
冬樹は夢のような春休み期間を過ごし、空と灯は火花をを散らす。
幼馴染三角関係ラブストーリー。全47回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 18:10:00
100513文字
会話率:29%