普段使っている駅、そこに見慣れない列車が停まっていた。
河内三比呂さんの冒頭部分一緒小説で執筆させて頂きました。
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+に掲載しています。
最終更新:2022-12-01 18:00:00
1981文字
会話率:37%
「すごい!動画だと思ってたのにただの画像だった!周りがすべて見慣れないものに見えてくる!」
「ねえねえー!液晶の中に!ヘビがうじゃうじやわ!かんなびのへいかな?かんなびへびとかいそうだもんえ」2個下の幼馴染のSNSを見て私は悟った。これは早
く何とかしなければ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:08:14
2728文字
会話率:36%
スマホで彼氏とやり取りをしていると、予測変換に見慣れない文字が。
『熊谷隆介』
特別珍しい訳ではないけれど、そうありふれた名前でもない。
彼氏でもなければ、知り合いにも居ない名前。
『熊谷隆介』とは、一体誰……?
————
これは実際、
作者のスマホの予測変換に現れた、身に覚えのない『熊谷隆介』の文字から発想したお話です。
全国の熊谷隆介さん、ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 18:28:47
3965文字
会話率:19%
俺は|麻宗《あそう》|二郎《じろう》サラリーマン。よき妻に恵まれ、子供も2人授かった。自分で言うのも何だが、人より収入もいい。最近念願のキャンピングカーを買った。電気でも動き、料理に使った廃油を利用して動く、ハイブリッドでとってもエコな車だ
。ある日、初めてその愛車で家族で遊びに出かけ、帰りに渋滞に巻き込まれた。前が進まず止まっていると、視界がぐにゃっと歪んだ。一瞬仕事で無理して寝不足の影響か?と思ったが、視界が開けてみると、そこは見慣れない風景だった。日本じゃない。ここどこ?どうやらこれから家族を守りながらこの知らない世界で生き抜かねばならないようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:34:47
523954文字
会話率:49%
坂口 南は大学の帰り道、懐かしい声を聞く。
振り返ると、すでにそこは見慣れない世界。
戸惑いながらも、周りの住人(みな口悪し)に支えられ、逞しく順応していく。
ある日怪我をした少年を拾ってから、ミナミの運命が動き出す。
最終更新:2022-11-19 21:23:56
12428文字
会話率:38%
稲荷日向は普通の男子高校生であった。
彼は夏休みの間に父の実家に行っていたのだが、奇しくもそこで狐の精霊コンに出会う。
コンは人々の負の感情から産まれる不浄と戦う人物を探しており、日向はその不浄と戦える数少ない人間であった。
コンの為に一肌
脱いでやろうと思ったのだが、不浄と戦うには狐の巫女になる必要があるという。
巫女……そう、女性である。
本来ならあり得ない提案であるのだが、日向には常日頃から叶えたい思いがあり、その思いを叶えるのに女性なるという提案は渡りに船であったので快諾する。
日向の思いとは幼馴染であり、親友である大山真守と一生共に居たいという事。
男性同士では無理でも自分が女性となり添い遂げれば一緒になれるはず。
そうした目論見から日向は男性から女性になるという想像を絶する夏休みデビューを果たす。
夏休みの間に狐面の巫女、キツネとして不浄と戦う毎日。
その戦いの傍らにはいつも狼マスクの巫女、オオカミが共にあった。
彼女は多くは語らないものの、戦いの中で少なくない信頼関係を築いていた。
こうした新しい出会いを経つつも夏休みは終わり、学校に登校する事になる日向。
凄絶な夏休みデビューに緊張しながら教室に向かうと、そこには見慣れない長身の美女がいた。
その女性は夏休みに同じような理由でデビューしてしまった真守であった。
どういうことか問いかけようとしたところで不浄が現れて戦いに向かう日向。
いつものように駆けつけてきたオオカミと共に不浄を浄化したのだが、普段は何も言わずに帰るオオカミが珍しく問いかけてきた。
「あなた……ヒナタでしょ?」
そう……オオカミの正体は同じような理由で女性に生まれ変わった真守であった。
こうしてお互いの狙いが外れて女性として生まれ変わってしまった2人。
この話は変身ヒロイン物に見せかけて、元男だった2人の美少女がイチャイチャするのを楽しむラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 02:00:00
182219文字
会話率:35%
異世界に転生するも前の世界以上に地獄だった。
学業優秀だった高校生・御手洗智樹は志半ばで自殺してしまったが、目覚めると日本では見慣れないような部屋にいた。
彼は異世界の四流貴族に転生を遂げていたのだ。
彼は社会の荒波に揉まれながらも、過去そ
して現在の自身に残った満たされない思いをこの世界を破壊し創造することへと昇華させていく。
彼はこの世界を彼にとって都合のいい世界へと創り変えていく、どんな手段を使ってでも。
*この作品はカクヨムでも連載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 13:37:27
31434文字
会話率:43%
主人公は、バトルエンジニアという、罠、飛び道具、爆弾をはじめ、時には大がかりな仕掛けを戦場で製作して大勢の敵を攻撃するような仕事も担う職業を生業としている男。
ただ、その職業柄、冒険者の狩り場をやむを得ず破壊してしまうことも少なくないためか
、あまり町の酒場での評判はよろしくないようで、普段は町から離れた山の中の一軒家に居を構えている。
そんな戦いの日々を過ごしている彼は、今度もまたひとつ、大きな依頼をこなして家に帰ると、そこには見慣れない風体の少女が眠りこけていたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 12:00:00
152849文字
会話率:40%
将来の夢はウマチューバー。東京ダービーは来世で目指す。
体が小さいため、そういう夢しか持てないサイレンスアローだったが、見慣れない牝馬を見て一目ぼれしてしまった。
そのお相手は、葦毛のエレオノールペルル。
牧場主の友人がフランスから
連れてきた牝馬で、仔馬ながら凛々しい顔と、美しい毛並みと、しなやかな筋肉を持っていた。
仲良くなりたいと思うサイレンスアローとは違い、エレオノールペルルはサイレンスアローを嫌っていた。
母親を亡くしている彼女から見て、母や姉だけでなく、父までいるサイレンスアローは恵まれ過ぎていたのである。
絶対に負けたくないと思う天才馬エレオノールペルルと、彼女の中で唯一無二のウマになりたいチビのサイレンスアローの物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 12:17:20
90589文字
会話率:50%
散歩道の外れ、見慣れないパン屋を見かけた「私」は不思議と心惹かれて店内に入る。
しかしそこは、あるはずのものがことごとく無い奇妙な店だった……
最終更新:2022-09-09 14:51:04
2420文字
会話率:40%
看護師である私は、817号室の入院患者タカムラさんの様子が気になる。術後の回復が思わしくないタカムラさんは静かにベッドに横になっている。そんなタカムラさんが、家から届けてもらったものは、見慣れない道具だった。それは――
最終更新:2022-09-02 18:00:00
5301文字
会話率:32%
現代日本に、一人の女子大生が居た。
幼い頃は神童と呼ばれ、少女時代には秀才と呼ばれ、大人になるとエリートと呼ばれ。
周囲の人たちにも恵まれ、順風満帆に日々を過ごしてきた彼女を、悲劇が襲う。
失意のまま呆然としていた彼女は、ある日、見慣れない
場所で、現状を認識する。
異世界召喚、姉妹格差と毒妹、悪役令嬢婚約破棄と、テンプレ的お約束がてんこ盛り。
ただし、転生特典チートなんて何もない。形影相弔にして徒手空拳。
でも、拱手傍観はバッドエンドへの一本道、悪あがきするしかない。
“最強の器用貧乏”を目指していた彼女は、真っ暗闇の中で、頭を限界まで動かさんとする。
それと共に、世界が、物語が動き始める。
※ネームドキャラの多くは女性ですが、非処女率高めです。気になる方はご注意を。
※こんな作品名ですが、異世界で社会主義革命は起きませんし、起こしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 17:00:00
389267文字
会話率:30%
修学旅行先で深夜、宿泊先のホテル内を探検していると、人を見つけ、ばれたら怒られると逃げ出すが、友人とはぐれてしまう。それどころか、見慣れない風景が広がっており……
最終更新:2022-08-30 07:00:00
1253文字
会話率:48%
神話の古より住処としていた地底を追いやられた小人『ドヴェルグ族』の七人は日課のゴブリン退治を終え森の小屋へと帰路に着く。しかし小屋には見慣れない人影が…。
この出会いがドヴェルグ族のみならず世界を覆う戦乱の発端となるのであった。
この作品
は「カクヨム」「ベリーズカフェ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 16:00:00
3355文字
会話率:40%
王国のお姫様であるエロイーズは、城内の中庭を1人で散策してると、花壇の中に見慣れない紙袋が落ちているのを見つけた。そっそり自室に持ち帰った彼女は中身を確認した。すると紙袋の中身は、この世界には存在しない高度な製本技術で作られた本が沢山入って
いた。本の中身は男子校を舞台としたBL本で、それを熟読したエロイーズは男子校に深い憧れを持つようになっていた。時は経ち、お年頃になったエロイーズは父親である国王に頼み込み国外に留学する許可をもらった。実はそれは偽装工作で、エロイーズは男装して、王都から離れた街にある全寮制の国内でただ一つの男子校に通うことにしたが、本人の願望とは異なる方向で物語が進んでいく。はたしてエロイーズは実際のボーイズラブをこの目で見ることができるのでしょうか。
(同じ内容のものをカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 23:40:17
115700文字
会話率:61%
突然空気を切り裂く絶叫。
それで意識を取り戻した拓也たちが見たのは、苦しみのあまり暴れる実の姿だった。
皆で手を尽くすも効果がなく、実はこのまま暴走する魔力に飲み込まれるしかないかと思われた。
しかし、とある協力者が現れたことにより、間一
髪で消滅の危機を脱することに成功する。
深い眠りに落ちる実。
その意識は現実を離れて、とある世界へ……
ふと目を開いた先に広がっていたのは、見たことのない風景だった。
見慣れない格好をした人々。聞き覚えのない地名。読むことができない文字。
ここは一体…?
帰り道も現在地も分からない実は、自分を保護してくれた人々と共に過ごすことになるのだが―――
ついに呪いの根幹へと迫る異世界ファンタジー第18弾!
世界最大を恐れられるあの災厄は、どうして起こってしまったのか――!?
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『世界の十字路』と書かれたリンクをクリックorタップしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 18:29:02
112024文字
会話率:31%
―初めて会った時の約束通り、一緒に探しましょう! 2人共無事で帰れる方法を…一度帰っても、この世界に戻ってこられる道を!
平凡な中学生の雪谷さくらは、夏休みに入った帰り道に異世界に転移してしまう。
着いた先は見慣れない景色に囲まれたエ
ルフや魔族達が暮らすファンタジーの世界。
言葉も通じず困り果てていたさくらの元に現れたのは、20年前に同じ世界からやってきた、そして今は『学園』で先生をしている男性“竜崎清人”だった。
さくら、竜崎、そして竜崎に憑りついている謎の霊体ニアロン。彼らを取り巻く教師陣や生徒達をも巻き込んだ、異世界を巡る波瀾万丈な学園生活、その第二弾!
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※当作品は【第二部】となります。第一部から読んでいただけると幸いです。
【第一部URL】《https://ncode.syosetu.com/n0376fo/》
※また、他サイトとの重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:42:53
107508文字
会話率:38%
―私達と共に来てくれないか? 帰る方法も必ず見つけ出そう。
平凡な中学生の雪谷さくらは、夏休みに入った帰り道に異世界に転移してしまう。
着いた先は見慣れない景色に囲まれたエルフや魔族達が暮らすファンタジーの世界。
言葉も通じず困り果て
ていたさくらの元に現れたのは、20年前に同じ世界からやってきた、そして今は『学園』で先生をしている男性“竜崎清人”だった。
さくら、竜崎、そして竜崎に憑りついている謎の霊体ニアロン。彼らを取り巻く教師陣や生徒達をも巻き込んだ異世界を巡る波瀾万丈な学園生活の幕が上がる!
※「アルファポリス」「カクヨム」でも重複投稿をさせて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 15:05:29
1169674文字
会話率:46%
猫の獣人のリーナは男爵家の下働きだ。
いつもどおり屋敷の図書室の本に浄化魔法をかけていたリーナは、見慣れない一冊の本を見つける。
読んだ人によって内容が変わる魔法の本を旦那様に譲ってもらったリーナは、その夜、憧れの天馬になる夢を見る。
海を越え、山を越え、谷を越えて地を空を自由に走るリーナは、黒鹿毛の美しい天馬に出会う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:00:00
6083文字
会話率:31%
伯爵令嬢レイラ・リンドグレーンは伯父であるシトリン伯爵に子どもがいないため、近々シトリン家の養子となる事が決まっている。
そのため、いずれは彼女の婚約者がシトリン伯爵領と爵位を継ぐことになっていた。
しかし、レイラの婚約者が欲しいのは爵位
と資金だけで、レイラにも領地経営にも興味などない。そればかりか、彼がシトリン領を田舎呼ばわりし、結婚しても王都を離れるつもりはないと公言する始末にレイラは頭を抱えていた。
その日、レイラは婚約者と今後について話し合うため、婚約者を中央公園の噴水広場に呼び出した。
けれど待ち合わせ時間になっても婚約者は現れず、レイラは暴走した馬に巻き込まれて事故に遭ってしまう。
そして数日後、意識を取り戻したものの、そこは見慣れない場所で、世話をしてくれるのは見慣れない人達だった。
鏡を見たレイラは、自分が公爵令嬢であるアンナ・ローズ・モルテンソンの姿をしている事に気付くが……
公爵令嬢の体に入り込んでしまった伯爵令嬢が、公爵令嬢に体を返し、自分の体を取り戻す為に周囲の協力を得ながら奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:00:00
131224文字
会話率:28%
読んでいだかれる感情があるとして、そんな落ち込んでるわけではないのです。ただ、ロッキー山脈を使った詩を書こうとしたら、こんなになっちゃった、みたいな。
投稿しようと思ったら、なんだか見慣れない雰囲気になってて、ちょっと、新鮮たった。またすぐ
に、慣れるんだろうけど。
生きる、って、そういうことの繰り返し、ですよね〜。
いや、知らんけど。
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最終更新:2022-06-17 06:23:49
292文字
会話率:0%