普通の会社員である藤沢辰貴はある日出社後直ぐ社長に呼び出されてしまう。社長室に出向くとそこに居たのは腐れ縁の山田一虎と煙草仲間の兎原雅和。仲が良いような悪いような結局良いような。そんな3人に命じられた驚きの新規プロジェクト。それは未開のダ
ンジョン内調査だった。
まだ世間に知られていないが世界各地に出現したダンジョン。そこには未確認生物や様々な異常現象が発生するという。今回調査を命じられたのはなんと社長室にある私室にできたダンジョン。しかも社長直々に指揮を取るという。好奇心旺盛超マイペースの女社長・巳ノ浦福来と冷静沈着鬼の秘書・犬飼雪に巻き込まれ男達はこのプロジェクトを成功させることができるのか。
冒険・魔法・戦闘・仕事…そして恋愛(同性含む)?いい大人達の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 11:39:37
48796文字
会話率:54%
現代に生きる忍の末裔、鴉。腐れ縁の陰陽師から舞い込んだ依頼は、小遣い稼ぎどころかとんでもない展開を生むのだった……
最終更新:2023-01-13 01:00:00
15781文字
会話率:63%
とある腐れ縁男女の話。
最終更新:2023-01-13 00:11:27
5672文字
会話率:71%
『特殊な部隊』、司法局実働部隊に本局からの監察官が抜き打ちで現れた。
それは暴力サイボーグ西園寺かなめの腐れ縁の親友田安麗子中佐だった。
そのとんでもな行動に振り回される誠達。
誠達はこの監査を潜り抜けて次につなげることができるか?
最終更新:2022-12-15 21:00:00
76079文字
会話率:56%
βの天沢理兎には、αの幼馴染がいる。その幼馴染である坂口日向とは生まれた時からの付き合いで、中学までずっと一緒の腐れ縁だ。
優秀なαでありながら、恋人を作る様子もましてや番を作るような様子も見られない日向に押し切られるような形で同じ高校に行
くことになった理兎だが、ある異変が起こってーー。
オメガバースです。独自設定がありますので「この人のオメガバースはこんな感じなんだなー」と広い気持ちで読んでいただけると幸いです!二、三話で終わる予定(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 16:39:29
6937文字
会話率:50%
「ねえ隆弘。同棲しない?」
幼馴染で同じく大学三年生の伊藤瑞希にそう持ちかけられた。
瑞希と俺、佐藤隆弘はご近所さんで一緒に育ってきた仲で、この歳まで仲良くしてきている。
「同棲っていうのは恋人同士がするもんじゃないのか?俺たちは付
き合ってすらいないだろ」
瑞希は温和な性格なのだけど、時折こういうぶっ飛んだ提案をしてくるのが玉に瑕だ。
だから、そう窘めたのだけど……。
「そんなの世間が決めたものでしょ?こういうことって当人の気持ちが一番大事だと思うの。私は隆弘と一緒にいると安心できるし、一緒に暮らせたらないいなって思ってる。隆弘はどうなの?」
まっすぐにそう問い返された俺の返事はといえば。
「まあ、俺も瑞希と一緒に暮らせたら……その、いいなって気持ちはある」
瑞希のことが好きな俺は内心少しだけ複雑だったけど、そんな返事を返してなし崩しの同棲開始。
だけどいざ始めてみるととても居心地がいい。
朝は一緒に大学に行けるし、講義が終わって家に帰っても一人じゃない。
(案外いいかもしれないな)
同棲を始めて二週間。そう思い始めた頃だった。
何度かある脱衣所での遭遇事故。いつもなら瑞希に注意されて終わりなのに。
「私の身体、なんか変じゃなかった?」
急にそんなことを気にしたり。
「そういえば、トイレの消臭剤置いといたから」
匂いに気を配りだしたり。瑞希の中で一体何があったんだ?
これは距離感バグり気味の二人が恋人未満で同棲する甘酸っぱいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 14:40:44
6979文字
会話率:62%
僕、新谷雄平(あらたにゆうへい)は誠実をモットーにしている。
だから、悪友の原田昌平(はらだしょうへい)との勝負に負けた罰ゲームが「10人ナンパすること」なんて
ことになったのは正直うへぇとなった。ナンパなんてされる方にとって迷惑行為なわけ
で出来ればやりたくない。
幼馴染の下西灯(しもにしあかり)にサクラになってくれないかと頼んでみたところ、
「サクラになって欲しい。ナンパが成功すれば罰ゲームは終了だからさ」
「……しゃーないな。人肌脱いだる」
そうあっさり承諾してもらえたのはいいものの。
「仮にもデートでしょ。僕もちょっとくらい見栄張りたいんだよ」
「デ……デート、なん?」
「そりゃ、灯は女子だし男女二人きりだったらデートじゃないの?」
話が予想外な方向に転がってしまった結果、何故か二人っきりでデートする羽目になった僕と灯。
これは、僕と腐れ縁の彼女が付き合うきっかけになった、ちょっとしたハプニングのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 18:33:49
7945文字
会話率:49%
木崎礼悟(きさいれいご)は新卒二年目の社会人。
そこそこ優秀な人材として、まずまずのスタートを切った彼だが、一つ重大な悩みがあった。
それは、今、バーの隣席でワインをちびちび飲んでいる秋雨千里(あきさめちさと)の事。
二人は同い歳の
幼馴染で、大学まで同じだった仲。就職先こそ違えど、こうして、馴染みのバーで
一緒によく飲む仲だった。
ある豪雨の夜、酔いつぶれた千里をタクシーで送って行こうとするものの、千里が言う住所は
礼悟のもの。酔いつぶれた千里を礼悟が自宅で介抱する中で、ふと
「いい加減、限度を学んだらどうなんだ」
そう軽口を叩いた礼悟だったものの、返ってきた言葉は。
「……そうした方が、いい?」
真剣なものだった。
これは両片想いだけど、臆病で一歩踏み出せなかった二人が一歩を踏み出す、それだけの甘い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:55:18
3869文字
会話率:50%
工務店を経営する俺とパン屋の巖は腐れ縁の天敵同士。ある日、ちょっとしたことから二人のいざこざが拡大してしまい…。
最終更新:2022-12-07 19:43:38
3084文字
会話率:57%
腐れ縁の二人が節約の為に一つの部屋を借りて始めたシェアルーム。
互いの事を良く知っている仲良し二人が送る日常話
※当作品は会話分と心の声のみになっております。どんな事をしているのかは想像で補って下さい
最終更新:2022-12-02 18:00:00
58787文字
会話率:100%
内なる自分の声(?)のようなものが聞こえるようになった高校生の少女が、ずっと気になっていた腐れ縁の少年に急接近。
きっと貴方は、最後の結末にハッとする。
最終更新:2022-11-26 22:37:54
4006文字
会話率:44%
公爵令嬢のマーゴットは卒業式の日、王太子バルカスから婚約破棄された。彼の愛する平民女性を虐げたことが理由らしい。
だが、彼は知らない。
冤罪なのはもちろん、事情があって彼はマーゴットと結婚しなければ王家に残れない仮初の王太子であったことを
。
それを指摘された王太子は怒り狂い、マーゴットを暴力によって殺害してしまう。
マーゴットはそんな人生を何度も何度もループしていた。
マーゴットはそんな王太子でも愛していた。けれど愛があってもこのループからは逃れられないと知って、覚悟を決めることになる。
これは、後に冷徹な女王となった令嬢が自分の本当の想いを認めるまでの悲しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 23:00:00
223853文字
会話率:35%
桃原萌美は私立篠笹高校一年生。パンダが集まりそうな運動部も文化部もそれなりにバランスがいい高校の、憧れた蓼丸諒介目指し一直線!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「あたしを蓼丸のカレにしてください!」ってあたし、カレって言った
?! ねえ言った?!
( ゜д゜)
……せっかくの告白失敗。しかし蓼丸からOKの返事が……!
「いいよ 桃原のカレになっても」
同日、桃原は腐れ縁の涼風からも急激な告白を受ける。
「おまえ、俺と付き合えよ、桃! (土下座)」
しかし、眼帯王子こと蓼丸はある悪癖のある海賊王子だった――
青春と恋愛と、ドタバタ騒動と様々な部活を巻き込んだ蓼丸・桃原・涼風のScramble!の行方は?!キャラ満載、生徒会は敵なのか?!様々な部活のキャラたちが向かう青春大舞台は?!
桃はどちらを選ぶのか? そんな感じの幼なじみ+ラブコメ+Scrambleです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 14:20:37
131082文字
会話率:38%
『治療師やるはずだったんだけどなぁ~昔のライバルに誘われて王宮魔術師に転職しました~』のシャーロットとアレクサンダーの恋愛模様。
飛び級で魔道学校に入学した治癒の魔法を得意とする少し天然なシャーロットと守護の能力を持つ問題児だけどギャップ
がすごいアレクサンダーのじれじれ恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 23:15:58
1708文字
会話率:31%
仕事帰りの殺し屋、城崎彗(きざきけい)は夜の公園で襲われている少女、ソルヤを気紛れから救った。
だがソルヤはクーデターによって祖国を追われた北欧の小国の王女だと言う。
護衛として契約を結び、腐れ縁の武器商人と共にソルヤを守る事になった城崎だ
が、執拗に彼女を狙い続けるクーデター政権の刺客との戦いは次第に激しさを増していく。
何故戦う?何故守る?何故命を懸ける?
…ハードボイルドを目指した物の成れの果て、殺し屋と王女と武器商人(美少女)が守ったり守られたりラブコメしたりコルトパイソンを撃ったりしながらちょっと硝煙臭い冒険をするお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 23:19:05
56693文字
会話率:50%
商業都市『ファンブル』の孤児院に住む修道女見習の孤児「クリス」は、少し魔力を持つごく普通の少女。魔力を使い、また『火』の精霊に協力してもらい、孤児院の運営費を稼ぐためマッチを売っている。大きな炎で長く燃え尽きない「加護」のついたマッチを売
るクリスは、街では『マッチ売りの聖女』などとよばれていた。
ある日、大聖堂の司教からとある口のきけない少女の面倒を見るよう頼まれる。口のきけない少女は「クラーラ」といい、元は人魚であるということが「心の声」でクリスには伝わってきた。
クラーラは海で見かけた「王子様」に一目惚れをし、家族の反対を押し切り、その舌を対価に魔女から薬を貰い受けたという。人魚から人間に変わることができるものの、歩けば激痛が走り、王子と結婚できず、他の女性と王子が結婚した場合、その翌朝の朝日と共に泡となるというのである。
王子ハンスは、以前海岸に倒れているところをクリスが見つけ、『火』の精霊の力を借り蘇生措置を施したのであるが、その前に、海で遭難してクラーラが海岸まで運んだため助かった事を知る。ハンス王子は、海で溺れていた時の記憶があいまいであり、クラーラとクリスが同一人物だと信じクリスに求婚する。
クラーラを助けるためにクリスがとった行動とは。
このお話は、『妖精騎士の物語』の三百年後の世界であり、魔術や精霊の存在が廃れ、忘れ去られつつ科学が生活に広がってきた時代となります。
香具師のような聖女クリス、元人魚のクラーラ、そして王子ハンスとの三角関係とプラトニックな腐れ縁、遥か西の国に続く巡礼街道を旅する中で、クラーラの呪いを解くためにクリスとクラーラが頑張るお話になります。
恋愛要素は薄めですが、女性同士の友情と恋愛を描ければと考えています。女の子が二人旅するお話になるでしょうか。
アンデルセン童話などの登場人物をモチーフに二人と取り巻く人物を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:00:00
403104文字
会話率:50%
初めましての方は初めまして、そうでない方はご機嫌よう。
私の名前は『アイネ』。家名を名乗るほどのものではありませんが、とある王国の子爵家の長女で年齢は十六歳です。次期当主となる為に、女性としての社交は勿論、当主の仕事も父に従い学んでい
る最中で超多忙です。尚且つ、伯爵以上、できれば侯爵家くらいの次男三男を婿に向かえて跡継ぎも産まなければなりません。そう、貴族の娘は大変なんだよ。
そんな私には三歳年下の妹がいる。仲は良いか悪いかは微妙だね。
それは、私は妹ちゃんが生まれてくる前から大好きで、未だその愛は積み重なり続けているのだけれど、妹ちゃんは最近とてもそっけない。冷たいまである。
そもそもだよ、私は最初は『姉』ではなく、妹ちゃんが生まれてきて初めて『姉』となったわけで、言うなれば、妹ちゃんに姉にされたわけじゃない? 責任とってもっと私のことを好きになっても良いと思う。
――― ざまぁ、もう遅い、婚約破棄は登場しません。しないよね?
このお話は大好きな妹の為に陰で頑張るお姉ちゃんが主人公です。愛情成分は『妹9:婚約者1』くらいかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 10:11:33
113891文字
会話率:35%
大学のサークル棟で彼氏と親友の浮気現場を目撃した悠里はその場から走って逃げた。
ずっと幼馴染で三人一緒だったけど、そういうことなら二人で幸せに!もう私には関わらないで!
そう思っていたのに「悠里は俺たちがいなきゃだめだろう。」「私たち三人一
緒でしょう?」
浮気していても私と一緒にいたいって何それ、気持ち悪い…。
もう二人とは一緒に居たくない。逃げようとしたのに、三人で異世界に転移?私が聖女?
…じゃあ、この二人とは行動を別にしてもらっていいですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 06:31:11
231033文字
会話率:29%
平凡を是とする一般人、平光凛護。
彼は今春、幼少期から喧嘩と和解を繰り返す腐れ縁のハイスぺック幼馴染、御影鈴芽と共に大学へ入学。
古くから二人を知る者は、生涯この腐れ縁が続くものだと誰しもが思っていた……あの日までは。
入学式の代表者挨拶
、そこに物語の元凶は現れた。
「この世界には陰謀が満ち満ちているぅぅぅぅぅ!!!!」
これは『幼馴染』という負けヒロイン属性を持つ鈴芽と『変人』『トラブルメーカー』『銀髪紅瞳』という勝ちヒロイン属性を持つ初恋相手に翻弄される一人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 23:15:21
8100文字
会話率:34%
今日、俺は"腐れ縁な"幼馴染の沙耶香に告白する。見事に振られる為にだ。
『告白から始まる物語』第三弾
クズな主人公を書こうとしたのに、どうしてこうなった?しかも前作の三倍の文字量?
最終更新:2022-10-23 06:00:00
7436文字
会話率:51%
今年から中学2年生となる極普通な男子中学生の「如月蓮」。彼はとある理由から人と距離を置き表面上の付き合いだけを行っていた。
春休み明けの新学期の朝、蓮は不可解なニュースを見る。その不可解なニュースを巡って母と口論になりその結果母から理不
尽な仕打ちを受ける蓮。そんな母に失望しつつ登校した蓮だがその道中で腐れ縁の「音村騒」と遭遇してしまう。
音村の言動によって更に精神的に追い詰められてしまう蓮、その後のホームルームでまたも不幸が降りぐ。不幸の試練を乗り越え蓮は己の枷を解き放つ。学校帰りの一夜にて蓮達の日常は崩れ去り、大きく運命が揺れ動く。
新たなる世界、日常で繰り広げられる二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 14:57:21
40048文字
会話率:58%
遊び仲間。ケンカ友達。腐れ縁。
よく言われる二人の関係はこんな感じ。
どれも正しくて、だけどどれも微妙に違う。
人によっては友達以上恋人未満なんて複雑怪奇なお言葉をくれたりもするけど、以上とか未満とか数学の方程式じゃないんだからさ。
うん
、まぁ半分位はお互いに「そう」なんだろうなってのはあるんだけど、とりあえずは、なし崩しにオツキアイになだれ込む一歩手前。
一応さ、オンナノコとしてはやっぱり言われてみたいな、とか思ったりもするわけで。
っていうか、何か私から言うのって負けって感じして悔しいじゃん?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:00:00
4667文字
会話率:32%
高校生の頃、俺は確かに幸せな日々を過ごしていた。
一年の頃から付き合い始めた、最愛の彼女だった「日高真衣(ひだかまい)」
昔からの腐れ縁で、親友だった「三宅夏樹(みやけなつき)」
所属している文芸部唯一の後輩、「福原花蓮(ふくはらかれん)
」
彼らと過ごす日々は本当に楽しくて、高校生活は俺にとってかけがいのない思い出になる、はずだった。
けれど、それは真衣と夏樹が身体を重ねているところを見てしまったことで大きく崩れ始める。
その光景を見たショックで泣いてしまった俺を助けてくれた花蓮は……その夜、なぜか返り血を浴びていて。
翌日。二人が重傷を負ったことを俺は知った。
「先輩を泣かせたんです。これぐらい、当然の報いでしょう?」
「先輩の全て、返してもらいますね」
「この日をずっと、待っていたんです」
「私はずっと先輩のことを愛しています、あんなクズみたいに裏切ったりしません。だから——」
これは、手の施しようがないほどに、歪みすぎた俺たちの青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 19:07:24
37427文字
会話率:66%