東方二次創作小説です。
※東方キャラオンリーです。
※死人が出ます。
処女作なので色々と至らぬ点も御座いますので、以上の点を踏まえた上でご覧ください。
-均衡の崩壊は平和の崩壊を表す
そもそもこの世界は力を持つ者の妥協によって成り立ってい
たのだ。誰かが行動を起こせばそれは連鎖となり、脆い平和を粉々にしてしまうだろう...
外の世界だってそうである。アメリカという国がところ構わず暴れ始めたら?ロシアという国が世界中に核弾頭を撒き散らしたら?
...それと同じである。紅魔。西行、永夜、天狗、守矢のような勢力が動き始めたら?もはやそれは少女一人で解決できることなのであろうか?
今全てが変わろうとしていた-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 15:45:30
959文字
会話率:41%
私の全てを捧げても、いいと思った。
人の愛など信じない。死ぬまで1人だとそう思っていたのに。私は出会ってしまった、運命の人に。
病院で出会った2人は恋に落ち、ほんのわずか、
儚く脆い幸せの中を過ごしていく。
けれど後に気づいた。
やはり私
は人を好きになってはいけないことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 16:12:11
2616文字
会話率:39%
彼女は記憶がある時を境に記憶が消えてしまった。
それからというものの人間不信となり、人を愛さなくなった。
そんな時、夢の中で記憶を操る力を手に入れた。
他人からの思いやり、やさしさが深く心に刺さっていった彼女は歪んでしまった愛で、人をやわら
かく包み込む。
あの子が手に入れた力は愛?それとも哀?
あたたかく脆いこれは...何?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 20:25:33
291文字
会話率:10%
あの日、あの時、貴方は何所で何をしていましたか?
僕は、そうですね。学校で授業を受けていましたね。
学校から帰ってきて、「あっ、今日はドラえもんの日だ。」と弟と妹と7時にTVを観ようとしたほど呑気に日常を過ごしてました。
ええ。実に無知で無
垢な存在だったのでしょうね。
しかし、今は違います。
学校で勉強をしっかりし、当時何があったのかを断片的に、客観的に、教えてもらってきました。
そして、それがもう目の前に近づいてきてる事も知っています。
さて、そんなこんなで修学旅行一日目は季節はずの台風の影響もあり暗く切ない気持ちで始まりましたが
とても、貴重な体験をしたのでまとめてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 17:00:00
1756文字
会話率:7%
悲恋の詩…のつもりです(笑)同じ単語が並ぶなんとなくウザイ(笑)詩ですが、お付き合い下さいませ!
軽い気持ちで書いたので、へんな箇所は飛ばして下さいませ!(笑)
最終更新:2017-10-12 20:18:41
843文字
会話率:0%
第3次世界大戦により、世界の環境が破壊されていく中、今までの人間には無い能力をもった人間が誕生する。そんな人間が誕生してから50年、様々な能力や体質をもった人間が生活する世界でで8年前、突如として警察の二次組織という民間の警察の立ち位置を
確保した組織、"ヒーロー連盟"が立ち上がる。
そんなヒーロー連盟には、現在不死身に近く、脆い身体を持つ男――藤見 正義というだらしない男がいた。
これは、そんなだらしない男に視点を置いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 23:00:00
23612文字
会話率:64%
その世界には、魔法があった。
しかし、王位継承権四位。ウィル・フリート・ヨルムガンドは、魔法が使えなかった。
「嫌な夢を見た。」
そう呟く彼の周りには、彼の頑張りを認める数名の友人と、数人のみ。
けれど、彼は殿下であり、英雄であった
。
「俺は、俺は、この国を見捨てない。
―――仮に力が無くとも、及ばずとも。それでも尚、国を愛し、守ろうとするのが王の役目だろうが。」
しかし、世界は彼と周囲を巻き込み、予測不可能な未来へと導いていく。
それが幸か不幸か。それとも無であるか。
それらすべては、何者にも分からない。
彼は、弱いが強く、強いが脆い。
周囲が測り知らぬことで、彼が例え周囲を見られなくなったとしたら、その先に見えるものは、何であろうか。
これは、一人の物語。
一人が、一人になる物語。
すべてを破砕する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 20:14:51
21623文字
会話率:35%
心の優しい貴女と
心を隠している私
最終更新:2017-07-05 02:13:24
291文字
会話率:67%
ブラコンの双子兄弟、樹と零士を中心に、
小さな喫茶箱庭を舞台にしての友情と恋愛、
それぞれの日常をつらつらと。
樹
零士が可愛くて、零士の為なら死ねると思っている一方で、
司と一緒に生きていたいと思っている、完全無欠なようで実は脆い少年。
零士
樹が大好きで、それ以外のことは人でも物でもあまり興味がない。
司も気に入らないけれど、樹が司といると嬉しそうだから少しは認めている。
本人は認めないけど端からみたら、のえるといい感じの喧嘩っプル。
司
常識から少し離れたところにいる樹と零士に振り回される苦労人。
幼い頃の初恋を密かに引き摺り、拗らせている一面も。
樹と零士を100%見分けられる唯一の人物。
優希椰
樹と零士の従姉妹。
おっとりした性格で、のえるの親友。
のえるの兄、恭夜に一目惚れして、恋心を抱いている。
のえる
優希椰は嫁と言って憚らない。
兄の恭夜とはあまり仲良くないが、優希椰と結婚したら姉妹になれるので、それまでは密かに応援してもいいと思っている。
零士のことは好きじゃないけど、一々気になる。
以前blogで連載していたものを加筆修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 02:04:56
2852文字
会話率:35%
1000年間眠っていた主人公。
目を覚ました時、人は滅びていた。
二度目の人生を送る彼の前に現れたのは
レプリカンと名乗る少女だった
彼女は何者なのか?
過去の約束を守れなかった主人公は
新たな約束をしてしまう。
その約束は儚くそして
とても脆いものだとも知らずに。
この話では、悲しい恋の物語をベースに、戦闘、アクション要素をいれて物語を進行していきます~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 19:56:28
3522文字
会話率:33%
愛が人の心に必要な食事なのだとしたら、満たされることはあるのだろうか? 偽りかもしれない愛。お互いの気持ちは通じ合ってるはず。でも、崩れやすいあまりに脆い愛。これは不純な愛し方。不倫の話。
感想、評価など頂ければ嬉しいです! それよりも
心に残ってくれたら幸せです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 23:00:00
4962文字
会話率:31%
記憶は脆いもので。
どんなに大切な人の記憶だって、声を失い、体を失う。
その人が生きているのは記憶のなか。
忘れていくなら、その人は死んでいくのと一緒。
……自分が、時が、殺しているのと一緒。
その痛みを味わうなら、自分が罪を重ね続け
るなら、それでも一緒にいたいという思いが消えなかったら。
それを抱えて生きるという道の他に、こんな道もあるのでは、という内容です。
過激なこと言ってる感じだけど、その言葉の表情まんまの意味じゃないよ。心配しないでね。
※この作品は、ケータイ小説サイト野いちごにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 23:01:18
301文字
会話率:0%
「江田島ぁっ!」
――組長の仇討ちに、失敗したヤクザ達。
絶望の闇の中にまどろむ彼等の魂に響く、美しき女の声。
その声は、助けを求めていた――
彼等は願った。あの男が転生するならば、もう一度、仇を討ちたいと。
「――ですから、あ
なたしかいないの……」
「だから、知らねえよ。
お前の世界なんか、どうなったって知ら――」
『――私があなたの奴隷になれば、世界を救って頂けますか?』
「へ?」
口は悪いが心は熱く、情には脆いが義理には堅い。その名、二本木修二。享年二十八歳。
あんな馬鹿さえやらなければ、日本一の大親分になるはずだった侠《おとこ》が――
「おひかえなすって」
――仇を追って転生した世界は――
「手前、生国はナルナーク領モルデーヌです。姓名の儀声高に発しまするは失礼。姓はベッテンコート、名はピースと申す、しがない駆け出し者にござんす」
――剣と魔法の、まさに仁義なき世界――
「不肖、ピース・ベッテンコート……
若輩ではございますが、只今より、神威理真流、宗家を名乗らせて頂きます!」
――二度目の人生で、彼は仁義を貫く事が出来るのか……
俺は、剣士じゃねえ。
魔王のタマぁ《命》取りに来た――
「……極道なんですよ」
――今、誰も見たことの無い異世界任侠伝が、ここに始まる。
【毎週土曜日、午後一時、更新】。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 17:23:42
156351文字
会話率:44%
『人間は脆い生き物だ』
そう言われていたのは、何年も前の話。
人間の能力を格段に向上させる寄生虫を、とある科学者達が発見したと言うのだ。
何年にも及ぶ実験の末、人間はそれを体内に注入することで強靭な身体を手に入れることに成功し
た。
人々はその虫を、奇跡の意味を込めて《チュード》と呼び…政府自ら、国民に対して注入の義務を課した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 02:48:41
614文字
会話率:25%
国家防衛軍第十六部隊隊長のメイコの過去編。強いようで脆いメイコを見守っていただけたら幸いです。
最終更新:2017-03-01 22:37:17
32442文字
会話率:46%
あらゆる理想や知識、夢が浮世の許容を越えたために発生したと考えられている世界、朧なる世界。
見た目は地球とほぼ同じだが、朧なる世界のほうがはるかに美しく、夢から生まれた世界であるが故に魔法や科学の混在する、しかし調和のとれた世界。
そん
な世界で、哀しい運命の二人はまた巡り会い、愛し合う……
狂おしいまでに一途な愛の果てに、二人は何を見るのか。
永遠に続く泥沼のような幸せと、刹那に咲き誇る脆い幸せ。
いったいどちらが"本物の"幸せなのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 07:30:50
22348文字
会話率:50%
誰もが不安し、期待する入学式。まったく違う性格や考え方を持ち自分の生き方を貫く少女4人が木奥崎高校で出会う。そこで彼女達は繋がる。
友情と言うには危なく脆い関係。いつ壊れてもおかしくない少女達の絆。そんな繋がりの先にある彼女達の未来を紡
ぐ学園ストーリー。
誰しもが様々な経験を重ね大人になっていく中、彼女達を待ち受ける様々な出来事。卒業までの3年間彼女達はいったい何を得て何を失うのか。彼女達の友情はいつまで繋がっていられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 06:00:00
19128文字
会話率:42%
俺はいたって普通(と信じてる)の学生だ ファンタジーとか異世界転生とかに心が踊らされる感じのやつだ
そんな俺にも異世界での活躍の機会が与えられた…?
そんなことなどなかった!ファンタジーだからって言えば何してもいいわけじゃないだろ!
よくあ
る美しい女神さま?勇者設定?チート能力?なにそれおいしいの?
俺に与えられたものはあたたかい(はずであった家庭。
もはやそれさえも失われて俺は生きていけるのか?
人間って脆いんだぜ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 21:43:12
631文字
会話率:48%
僕は独りで泣いていた。
この世界に僕の居場所なんて無いと感じていたから。
「大丈夫か?」暗いスーツに身を包んだ君が笑いかける。
助けを望んだ。
誰もいないと思っていたから。けれど違った。
君の声が頭に響いた。君は僕の救世主でありダークヒー
ロー。
引き返すことは叶わない、この手は彼の手を掴んだのだから。
運命の歯車が動き出し、複雑な世界を紡いでいく。
これは現実世界と同時に存在する精神世界の物語。
儚く脆い存在の影でトワイライト・アルギスが始動する。
果たしてその存在は如何なるものか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 12:45:48
11541文字
会話率:31%
主人公はかなりのひねくれ屋さん。そんな彼女の突然の出会い。
理論武装は、脆い心を守る鎧のようなもの。
出会いを経て、変わるものと変わらないものを感じてもらえたら。
(Pixivで載せていたオリジナル小説を転載しています)
最終更新:2016-11-05 22:54:46
7953文字
会話率:13%