時は戦前、第一次世界大戦に日本が勝利を謳歌していた頃のこと。
陸軍所属の久世晋一郎は故郷に呼び戻され、叔父より帝国の滅びを予言される。
そのいずれ訪れる滅びの宿命を避けるため、彼は自分の生まれた時代をかなぐり捨てて、歴史改変の秘宝を用い時を
遡る。
……はずだった。
しかし転移は失敗し、彼は地球とは異なるファンタジー世界でオークキング種として生まれ落ちていたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 19:21:42
4707文字
会話率:24%
1915年、私達のおよそ100年前、それは第一次世界大戦の真っ只中。その時代にすむ少女エリーゼはパイロットだった父に憧れの、空を飛ぶことを夢見ていた。だか戦争は彼女の家族と幸せを奪う。そんなある日、配達の仕事をしていた少年スティーブ出会い、
彼が所属するレジスタンス、「peace maker」の1員となる。そして、
空に憧れた少女の夢は最悪の形で実現する
第一次世界大戦を舞台とした平和を望む者達の戦いが幕を開ける
今回はプロローグsideA「兵士の日記」を公開。西部戦線の生々しい記憶が語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 23:54:43
657文字
会話率:19%
第一次世界大戦を舞台に、宮部由佳は高野信に対する恋心を秘めながら戦う。
最終更新:2016-12-25 10:39:35
4704文字
会話率:5%
とある事故をきっかけに異世界に転生することになった主人公・相良七海は神と共に造り上げた超弩級戦艦の生体CPUとして自由気ままに生きる事に。
七海がたどり着いた世界は剣と魔法と大艦巨砲主義。航海技術が前世の第一次世界大戦時並の世界であった。
そして気付いた。自分は魔法が使えないと。しかし、船があるから魔法がダメでも大砲を撃てばいいじゃないか、と。
そんな大艦巨砲主義な主人公が選択する運命とは如何に。
※誤字脱字・不明瞭なシーンがあれば遠慮容赦のない指摘をよろしくお願いします。
もしも御座いましたら迅速に対応致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 09:45:34
28456文字
会話率:30%
魔王・ヴァサーゴは、勇者・アイナとの戦いで傷つき死ぬ直前であった。しかし、神の気まぐれで彼と彼女は別の世界に飛ばされる。
彼が目を覚ました時、その国は軍靴の音が響き始めていた。
1935年、ドイツ。第一次世界大戦後の混乱から立ち直ろうとした
この国で、ヴァサーゴ改め陸軍中尉となったヴァルザーは何を見るのだろうか。
※この作品は、歴史的事実をもとに作成したフィクションであり、また作者が主義主張のために作られたものではありません。一部差別的表現を表記することはありますが、それは差別を助長するものでなく、歴史的にあったその事実に眼を瞑らないという意志でもあります。また、一部歴史的事実には人により異なる考え等があるかと思われますが、それを作者が主張するものでないことを表記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 14:44:37
52466文字
会話率:49%
1920年、ハンガリー王国は
滅亡の危機に晒されていた。
1914年~1919年足掛け5年の大戦争、
後に第一次世界大戦と言われる戦争は
ドイツ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国、オスマン帝国、ブルガリア王国を主軸とする中央同盟国VSイギリ
ス、ロシア帝国、フランス、アメリカ、日本を主軸とする協商国の戦争でハンガリーは同盟国として参戦した。
結果は中央同盟国の敗戦した。
ハンガリー王国は1918年に分離独立した。しかし、戦勝国とりわけバルカン諸国との講和条約である。トリアノン条約が切っ掛けでこの話は進む。
この小説は主に本、Wikipediaの引用や抜粋を所々使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:26:55
809文字
会話率:0%
忠信は貿易で財を成した資産家の屋敷で執事をしているが、第一次世界大戦後の戦後恐慌で家は没落し、破産により屋敷は人手に渡ってしまった。かつての使用人仲間から、仕えていた屋敷の令嬢が行方知れずになっていると聞く。先代の執事であった亡き父との確執
、高慢で奔放な娘・喜代乃への愛情に忠信の心は揺れ動く。大正八年から十年の東京が舞台。(文芸同人誌に掲載した六部構成の修正版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 18:22:01
46810文字
会話率:27%
戦場に赴いた僕。争いの絶えない中、出会った一人の少女とのラブストーリー第一章。
最終更新:2016-05-28 20:02:19
738文字
会話率:45%
第一次世界大戦で日本が史実と異なる決断をした世界
最終更新:2016-05-25 18:00:00
8265文字
会話率:32%
第二次世界大戦・・それは第一次世界大戦とは全く違った戦争だった
航空機の台頭、原子爆弾の開発、新たな戦術・・
そんな中ナチス・ドイツではある超兵器の開発が計画されていた
この小説では時代の流れの中で本来は存在しなかった兵器のことを書いていき
ます
もしかしたらファンタジー要素入るかも(未定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 20:25:04
473文字
会話率:0%
20世紀ドイツの作家エルンスト・ユンガーと彼を取り巻いた第一次世界大戦その概説
最終更新:2016-03-06 08:00:00
18530文字
会話率:32%
注意:真面目な作品ではありません。漫画的ライトノベル的表現を大量に含みます。
時代は第二次世界大戦前。この世界の日本では島国らしく陸軍よりも海軍の方が発言力と勢力を大きく持っていた。
先の第一次世界大戦でも日本はドイツよりリャオトン半島
ではなく、海で猛威をふるっていた潜水艦の技術を手に入れていた。
これは通商破壊の重要性を理解し、潜水艦の技術を大きく発展させた日本のある世界の話である。
感想随時お待ちしております。ユーザーでなくても感想は受け付けておりますので気軽にお願いします。
資料喪失のため一部設定が変化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 14:53:19
8322文字
会話率:73%
諜報部員のとりとめのない話。
最終更新:2016-01-24 14:10:22
2118文字
会話率:34%
第二次世界大戦。ヨーロッパの戦場で戦うウィリアム。凍える森の中の前線から野戦病院に向かい、ほんの一時の安らぎを得る。そこでペンを取り、恋人のリリアンに手紙を書き始める。もうじきクリスマス。彼の人生にとってクリスマスは縁のないものだったが、手
紙の書き出しで自分でも思わなかった、「メリークリスマス」という言葉から、綴り出してしまうのだった……
※補足情報
クリスマスをテーマにまた書いてみました。五千字目標でしたが、七千字くらいになってしまいました。戦争ドラマを観ていたら書きたくなった手紙形式の話です。練習で執筆したので、校正は一回です。誤字脱字、違和感があるかも知れません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 23:22:47
7705文字
会話率:15%
高校生の韮沢玲は、修学旅行中にクラスの「ぼっち」を集めた班の仲間と交通事故にあう。
その凄惨な出来事により転移したのは、元の世界とは異なる歴史を辿り、大衆蜂起の影に怯える、異世界の大英帝国だった。
貴族社会の最底辺である第二下僕に転移した
彼は、過酷な修業を乗り越え、使用人として頭角を現し、共に転移した同級生たちとの絆を深めながら、元の世界に戻る方法を探して、次々と現れる困難に立ち向かっていく。
異世界の大英帝国、そして第一次世界大戦という戦乱の迫った欧州大陸がどのような運命を辿るのか、その行方はやがて玲と、彼の仕える革命志願のお嬢様に委ねられていくこととなる――
※随所に古き良き英国らしさを散りばめた“執事”ファンタジー冒険小説
※2015.12.15より一時休載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 17:04:49
420629文字
会話率:45%
ほぼ現実世界で第一次世界大戦に相当する舞台背景の、女性パイロット主人公の架空航空戦記です。
マニアな方ならわかるように、「魔女飛行隊」の名は、リディア・リトヴャクが一時在籍したことでも有名な、第二次大戦中に旧ソ連に実在した、女性ばかりの飛
行隊の通称を借りています。
また冒頭、主人公が乗っている機体は「ロータリーエンジン装備、魔女のほうきのように上昇」でピンと来る人もいると思いますが、第一次大戦中のフランス製、ニューポールの一連のセスキプラン戦闘機、“ベベ”をイメージしています。
「魔女」の単語は入っていますが、魔法だの何だのは一切出てきません。
戦争/兵器+女性ということだと、「ストライクウィッチーズ」とか「ガールズ&パンツァー」とかが想起されるかもしれませんが、こちらはほぼ萌え要素無しの泥臭い話です。そちら系を期待された方は済みません。
実を言えば、この先どう進むかほとんどノープランで書き始めています。不定期更新となりますが、いつかまとまった話として完結できれば、というヌルい姿勢で臨んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 20:07:38
3750文字
会話率:28%
大日本帝国の歴史 in 明治の続編です。
やがて来る大戦!
襲い掛かる恐慌!
それらを乗り越えられるのか?
この作品では大正時代を扱います。
最終更新:2015-08-29 18:00:00
4091文字
会話率:8%
これは、とある水上戦闘機が歴史を変えた物語である。
水上戦闘機、そのカテゴリーに属する機体は第一次世界大戦でこそ陸上戦闘機の未熟さゆえに一時代を築いた。
だが時は過ぎて1940年代。航空技術の急激な発展により水上戦闘機が淘汰されつつあ
るこの時代に、それまで無名同然であった東京の航空機メーカーが異色の水上戦闘機を世に送り出した。
東京飛行機十五試水上戦闘機、それは双発飛行艇だった。
競作予定だった川西航空機の機体が中々完成しなかった事もあり、試験で良好な成績を収めた十五試水戦は東京飛行機N1T1一式戦闘飛行艇として制式採用された。
その戦闘機はあくまで島嶼での滑走路建設までのつなぎの為など、あくまで補助的意味合いの強い戦闘機であったはずだった。
だが歴史を変えたのは、確かにこの一式戦闘飛行艇だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 05:18:14
38435文字
会話率:5%
1914年、第一次世界大戦が始まる。
この戦争での死者はおよそ1000万と言われている。
1939年、第二次世界大戦が始まる。
先の大戦より科学技術が進歩したことで、死者は7000万と言われている。
そして今、第三次世界大戦が勃発してしま
った。
それはアメリカがソ連を挑発したことがきっかけだった。
アメリカとソ連、両国が譲歩しあって冷戦が終わった。
そう思われていた。
だが・・・・・・。
それはそこから約50年後に起きた。
魔道戦艦「まほろば」はそんな時代に誕生した。
そう、時代は魔道と科学の融合の時代になっていた。
人類にとって、この二つの融合はもはや必要不可欠となっている。
だが、かつて科学が凶器化したのと同様に、魔道と科学の融合も凶器化させることはできる。
そんな凶器化してしまった武器から人類をプロテクト(守護)する。
人類の明日という未来とその希望のために!!
「まほろば」は今、動き出す。
「魔道戦艦まほろば、発進!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 17:00:00
9789文字
会話率:32%
第一次世界大戦時に起こったかもしれない恋のお話。
最終更新:2015-03-26 16:51:10
328文字
会話率:0%