森で育った盲目な少女・ノアは、突然姿を消した育ての親・フェルを探すため冒険者となる。
ノアは他の人間と比べ圧倒的な強さを持っており、森で育ったため常識も抜けていた。
そんな自重を知らないノアに、ユリアスを始めとした周りの人達は日々
振り回される。
そんな最強少女にも、一度も倒せたことが無い存在がいて……?
それでもノアは、周りを振り回しながらも無双していく。
そんな彼女らの冒険をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 19:56:52
101320文字
会話率:37%
女装大好きな男の娘が周りの女の子たちをメロメロにするついでに魔法少女として活躍するおはなし。女装特有の恥じらいはない代わりに女の子たちが男の娘に恥じらいます。誰よりも可愛らしい女装っ子が最強の魔法少女になるだけ。
ほのぼのな日常と魔法少女
ライフ(気ままな小学生視点)な内容とおねロリケモショタ成分をお楽しみください。
短いあらすじ:人類の中で精霊と契約し魔法を行使できる存在――のうちの少女は魔法少女や魔女になって平和を守る世界。ある夜明けに「月本ゆい」という少年が「少年」なのに「魔法少女」に変身し、圧倒的な力を持つ魔物の王「魔王」を一撃で葬り去る。
周囲は大騒ぎするものの、彼は良くも悪くも純真無垢で女装が趣味なだけの小学4年生。少年なのに魔法少女に「成れてしまった」彼は周りを振り回しながら魔法少女生活を楽しみ――再び、大きな脅威に立ち向かう。かつて異世界で活躍し、そこで得た代償の大きい力と言う特大の爆弾を抱えながら。
♂(+♀)
1年ぶり&4作目&初めてとなる女装もの。
10歳な女装ショタっ子「魔法少女」ゆいくんが、周りの中学生女子たち(+α)を溶かしていきます。しかし彼はただの男の子な男の娘、恋愛感情に気がつくことなく悶々とさせるだけで終わります。とある事情から語り手は三人称視点・主人公目線ではありません。
・この作品は各サイトで同時連載です。さくっとお楽しみいただけるよう3000~6000字程度で投稿。最初は話数多め・基本は毎日投稿ですが、ときどきお休みを挟むかも。時間が遅かったり投稿がなくても気長にお待ちください。
★のんびり進行ですのでストーリーを追いたい方はまとめ読み推奨です★
・前3作と同じく別の形態で発表したものですので完結をお約束致します。 ただし6章編成の作品のうちの4章目を抜き出したものです。いろいろと謎が残るのはご容赦を。
・紳士淑女の方々にとっては間違いなく健全な内容です。そうでないと感じられる方は心を清めてください。
・表紙は仮のもの。きちんとできたら差し替えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:02:01
357143文字
会話率:63%
【毎週火・金・日の19時更新】
ある国の農村で暮らす椙北 桃(すぎきた もも)は家族思いな14歳の少女。ある日、異国から来た魔術師達の実験により、遙か遠い異国の地・クレア王国のブラッドリーという街まで転移させられてしまいます。
色々な人
の思惑が混ざり合った結果・貧民街に暮らすサムという青年の家で居候することに。ところが彼はちょっとつれない人で……。
桃と言葉を交わせる妖狐を連れた、親切だけど高飛車なお嬢様・フランと護衛のスミスや、箒に乗って届け物をしているお人好し過ぎる? 青年・グレアム、ご近所さんのコミュ障魔法使い・リン、など、周囲の人々と関わり合い、ときには振り回し、振り回されながら、文化や習慣、食べ物、言葉さえ違う場所で懸命に生きていくお話です。
(以前投稿しました『祓魔師の話』と共通する人物・設定がでてきます。こちらの作品にも目を通していただけますと、より分かりやすいかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:25:31
586158文字
会話率:53%
20XX年、人類は遂に仮想世界へのフルダイブ技術を完成させた。
その技術を用いた世界初のフルダイブ型VRMMORPG――『SEVEN'S WALKER』。
世界中のゲーマーが待ち望んだその夢のゲームに運良く当選した主人公は、躊躇う事無くそ
の世界へと飛び込んだ。現実と変わらない、然れども非現実的なその世界に魅了された主人公は、その世界を徹底的に遊び尽くす事を決意する。
その後、ひょんな事から女性としてプレイする事になり、ヤケクソになった主人公の暴走は周りのプレイヤーを巻き込みながらも加速を続けて止まらない。
そんな彼(彼女)と魅力的な仲間達が、時にのんびりと、時に周りを振り回しながら思うままに世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:00:00
395656文字
会話率:42%
ランドセルを背負い、リコーダーを振り回しながら眩しい笑顔で歩く女児たちを導くのはこの私。
国語教師の山田ミズト先生である。
なぜ国語教師かって?もちろん、それは俺の作った自作小説を教科書として、女児たちに読んでもらうためである。
そのため
に毎日ショッピングセンターのフードコートで小学生たちを遠くから観察していたのである。彼らの流行には精通しているのである。
ある日、ショッピングセンターにおいてあった七夕用の短冊がおいてあったので、むしり取って書き直してやったぜ。
「女児に俺が書いた作品を教科書として音読させてやる」
そしたら朝起きると、俺の懐に小学生女児が飛び込んできた!
うっひょーーーーーー!
その子の話では俺は今日からこの子の学校で先生をする兄なんだそうで。
よくわからんが、せっかくだから、純粋無垢な女児たちに俺のファンタスティックリテラチャーでイリュージョンさせてやるぜ!
(注意、この小説はフィクションです。実際の生活において、女児を注意深く観察したり、目で追ったり、会話に聞き耳を立てたり、ゴミ箱を漁ったり、リコーダーを舐める行為は行ってはいけません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 03:37:33
5855文字
会話率:42%
小悪魔ちゃんである七瀬(ななせ)と、彼女の無茶ぶりに振り回される武史(たけし)。泳げない武史だが、海に連れて来られて……?
最終更新:2023-01-08 11:58:30
1376文字
会話率:48%
約百五十年前のアメリカ。
全寮制の名門女子校に通う十三歳のクララ・ロバートソンが体験した不思議な物語。
彼女は音楽室で一人、ピアノの練習をしていたところを突然ドレスを着た骸骨のおばけに襲われた。
なんとかクラスメイトのレベッカの部屋
に逃げこんだクララ。枕を振り回し追い払えたものの、そのことを階下にいたみんなに話すと、鼻で笑われ、一緒に目撃したはずのレベッカには「私は見てない」と裏切られてしまう。
数日後、友人二人と音楽室にて、クララは再びおばけに襲われる。逃げ出した三人は、階下で先生と鉢合わせ、荷物を取りにいく体で一緒に音楽室に戻った。そして、音楽室で例のおばけと対峙する。しかし、おばけは『怖がらないで』とクララを呼び止め、骸骨から人に姿を変えると「リジー・デイビッドソン」と名乗った。そのおばけは、聖ブリンクリー学園の元の持ち主「アルバート・デイビッドソン」の娘で、八歳の若さで亡くなっていた。彼女は、遺産を巡り引き起こされた悲劇の被害者で、クララにデイビッドソン家の遺産をあげたいと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 08:00:00
57577文字
会話率:46%
マーバル王国の至宝、獣さえ惑わす月の女神の生まれ変わりである銀月の君ユスティーナは、太陽神の生まれ変わり、全てにおいて完璧なイシュカの婚約者である。そんな彼女も当然ながら、容姿端麗、文武両道な完璧美少女。しかし周囲の人々を小馬鹿にした態度を
取り続けていることもあり、「イシュカ様がいなければ何もできない操り人形」と陰口を叩かれていた。
愛するイシュカに指示され、内心疑問を覚えながらもそのような態度を取っていたユスティーナ。だが、ひそかに尊敬していた獣の力を持つ戦士ヴァスを望まぬ形で殺してしまったことで、ついに疑問を抑えきれなくなった。その結果イシュカに婚約を破棄された彼女は、自暴自棄になって山の離宮に籠もる。心配する双子の侍女たちをよそに、暴飲暴食を続けちょっぴりふくよかになってしまった彼女は、誰かによく似た長い赤毛の猫を「ふかふかの猫さん」と可愛がり始めるのだが……
隠れモラハラ婚約者とツンデレライバルに振り回されたり振り回したりする、謙虚なのだか肝が太いのかよく分からない姫君の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 20:08:21
149001文字
会話率:49%
ある日、トモヒロは木刀を振り回しながら河川敷を散歩していた。そんな危ない人間に果敢にも声をかけてきた若い男性が提案した「取引」とは? 母性の強いJKが問題を解決するだけの普通の話。
最終更新:2023-01-03 21:03:20
3519文字
会話率:35%
世界トップの冒険者パーティは頭も身体能力もおかしい。
常人とかけ離れている能力を備えたものを天才と呼ぶならば、アイツらはそんな天才すらも追い抜いた天災だ。
8歳で聖剣をどっからか引き抜いてくる女勇者。
新しい魔法を次々に生みだす歩く魔道書
と呼ばれる女賢者。
大剣と大盾を軽々片手で振り回して敵をなぎ払っていく戦士。
回復魔法を極めすぎて時魔法を編み出した悪魔ごとき聖女。
目に見えない速度で駆け回り潜入調査を楽々こなしてくる元盗賊。
この5人のやることなすことすべてが規格外。
誰も考えなかったことを考え、それを実行する……良くも悪くもだが。
しかし、そのわけわかんない5人の他に実はもう1人パーティメンバーがいる。
……俺だ。
普通の村人A扱いだった俺が何を思われてか、あのクソ幼馴染勇者に誘われ、強引に規格外の冒険に駆り出されてみろ。
なりたくなくても強くなるに決まってる。
だが、安心してほしい。
俺は強くなったと言っても、バカ5人と同レベルじゃない。
圧倒的に下だ。
何ができるとかその前に、何もさせてもらえない俺が前から思っていることはただ1つ。
……俺、いらないよね?
「「「「「いや、いるけど?」」」」」
……わからん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 00:01:57
410426文字
会話率:38%
異世界に転生した女ヤンキー、ユナ。転生時に「この世界に平和をもたらす」という使命を受けた彼女がその手段に選んだのは……まさかの暴力!?ツッコミ役の勇者、ネルを振り回しながら、鉄拳聖女が全てを粉砕!
最終更新:2022-11-11 22:29:38
3722文字
会話率:61%
『お姉さんに朝食を振舞った後、別のお姉さんが家に朝食を作りに来てくれるので全ての痕跡を消して寝たふりをしなければならない』
お姉さんにあこがれ続けた春川渚は、高校生になって遂にお姉さんと呼べる関係の女性ができた。
だから最高の高校生活
になるはずだったのだが、現実はそうではなかった。理由はそのお姉さんの数があまりにも多すぎたから。
大量にいるお姉さんがそれぞれ春川渚の事を振り回してくる為、休む暇が全くないのだ。
しんどいなら断れば良いだけなのだが、お姉さんの言う事は絶対だと春川渚は全てを断らず、全力で取り組んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 19:32:34
80860文字
会話率:53%
光の女神と闇の女神。
良い女神と悪い女神。
神話の時代の不思議な力が残る世界。
人々は皆、光の女神と同じ金髪に青い瞳で産まれてくる。
綺麗な金と青を持つ者ほど強く尊ばれる世界で、持っていて当たり前の色を持たずに生まれていた色無しのトウコ。
黒と紫。
皆が忌み嫌う闇の女神の色を持って生まれた忌み子のトウコ。
色のないトウコとは真逆の光の女神に愛されたような、色を持つ恋人のリョウ。
トウコとリョウを暖かく見守るオカマのマリー。
恋人とオカマと暮らしつつも孤独を抱えるトウコ。
そんなトウコの前に不思議な青年が現れる。
何故トウコは持って当たり前の色を持たずに生まれたのか。
トウコが生まれた理由はあるのか。
トウコが不思議な青年と出会う時、世界は動き出す。
かもしれない。
トウコに執着するリョウと、胃が痛くなりながらもそれを見守るマリーに、3人をかき乱す謎の青年。
倫理観が壊れた男女がイチャイチャしたり喧嘩したり戦ったり、オカマを振り回したり振り回されたりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 07:14:38
19433文字
会話率:28%
弟の策にはまり、炎の力を暴走させてしまうヴァネッサ。なんとか一命を取り留めるも、窓から落ちてしまう。
直前に思いだしたのは、自身が乙女ゲームの悪役王女だということ。
「私、このままだと殺されちゃうじゃない!!!!」
暴走前に時が戻り、
ヴァネッサは覚悟を決めた。
――華麗に婚約破棄&断罪を終わらせ、このゲームから降りるしかない。
そして、過去に自身を助けた謎の男(実は他国の王太子)の元で、悠々自適な使用人ライフを送るのだ。
ヤンデレ属性の弟から逃げたり、ゲームヒロインと対峙したり、元婚約者たちに微ざまぁしたり。ゲームの知識と持ち前のタフネスで、死亡フラグを破壊する。
「誰も愛せない」と告げる王太子を、無意識に振り回し、心身ともに溶かし。
猪突猛進なヴァネッサが、氷の心を持つヒーローと恋をして、二人だけの愛を見つける、そんなお話。
※R-15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:13:14
388589文字
会話率:48%
Q:愛と希望の魔法少女が世界を滅ぼそうとしているのですが、何故でしょうか?
A:それはね、その魔法少女は悪堕ちしているからさ!
異世界からの地球に訪れた侵略者、ネクローシス。
彼等は人間を利用して、組織の大願である野望を果たそうとしていた
。
そんな悪の組織の野望を打ち砕いたのは、愛と希望を胸に抱く魔法少女だった。
魔法少女により悪の組織ネクローシスは壊滅的な被害を受け、潜伏することを強いられるのだった。
壊滅的な被害を受けたネクローシスの幹部〝クリスタルナ〟。
人の世を忍ぶ姿では〝言神 理々夢〟と名乗っている彼女はボスから指令を受けた。
組織再興のため、手駒として魔法少女をこちら側に引き入れてなさいと。
悪の組織の一員として、敵である魔法少女を利用することに躊躇いはない。
しかし、魔法少女を誘き寄せようとして出てきたのが組織を壊滅させた最強の魔法少女、〝エルシャイン〟だった!
しかも、エルシャインは自分を倒しに来たのではなく、ネクローシスの一員になりたいと言い出して!?
「魔法少女、止めます。そして悪の組織でキャリアアップして、行く行くは悪の総帥になります!」
「どうしてこうなったんですか!?」
これは我が道を行く魔法少女が悪の力を手に入れ、かつての敵であった悪の組織を振り回しながら突き進んでいく物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 15:19:03
178388文字
会話率:53%
パレッティア王国の王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアはひょんな事から魔法使いに憧れていた前世の記憶を思い出した。
魔法がある世界に転生したのに魔法が使えない!? それなら自分が使える魔法を開発するしかないじゃない!
夢に向かって周囲を
振り回しながらも邁進するアニスフィア。やがて彼女は王国一の問題児として噂されるようになっていく。
そしてある日、アニスフィアは弟であるアルガルドが婚約者であるユフィリアへと婚約破棄を突きつける場面へと乱入してしまう。
魔法に愛されず、それでも魔法を愛した王女様はどこに向かうのか!? 転生者である王女様によるドタバタ劇がここに始まる。
(旧タイトル:転生王女様は魔法に憧れ続けている)
2019/6/08 第一部、完結。その後の後日談を投稿。
2019/10/09 第二部、連載開始致しました!
2020/06/26 第二部及び、本編完結。
この度、本作は富士見ファンタジア文庫様から書籍化が決まりました! 本作を応援して頂いた皆様、本当にありがとうございます、これからもよろしくお願い致します! Web版と書籍版は展開や内容が異なる部分も多いのでご注意下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 12:13:48
1301213文字
会話率:57%
白河法皇の死後、時代は鳥羽院が院政を敷く時代へと移り変わる。白河法皇の時代と変わらぬ寺社勢力との諍い、復活を目指す藤原摂関家とのせめぎ合いが続くと思われたが、ここで新たな勢力である伊勢平氏がその武力と経済力を前面に掲げて台頭してきた。伊勢平
氏は軍事力で清和源氏に対等に渡り合う勢力となり、鳥羽院政と結託することで朝廷の中枢に食い込むことに成功した。
藤原氏の当主となり藤原摂関政治の再現を求める藤原頼長は敵対する者を容赦なく暗殺するなど強権を振り回し周囲の怒りを集めるが、自身をエリートと信じて疑わない藤原頼長は超然とした態度で終始し、清和源氏を操ることで鳥羽院と真正面に渡り合うようになった。
この対立は鳥羽法皇の死の瞬間、奇妙な結果を迎える。清和源氏も伊勢平氏も内部分裂し、鳥羽法皇亡き後の政権を求める崇徳上皇と後白河天皇との争いへと変貌し、保元の乱という結果を迎えた。
本作品は2019年4月より2020年3月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十五集 鳥羽院の時代」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 22:36:37
292452文字
会話率:1%
"黒"を不吉とする国ルゼノ。金色を美しいと称え、王侯貴族は皆金髪である。平民は金色以外の髪色で、その中には奴隷の身となって一生を終える者も少なくない。
そんなルゼノの奴隷商館には、不吉とされる"黒色"
を髪と目に持つ少年がいた。少年はその容姿ゆえに黒を意味する名――シュヴァルツと呼ばれ、同じ奴隷商館の仲間からは「この国で買い手が付くことはないだろう」とからかわれていた。
しかし、ある日、奴隷商館の主人がシュヴァルツに言った。
「第三王子の元へと贈られる」と。
しかも、シュヴァルツが贈られた先――ルゼノの王宮で出会った第三王子は黒髪の王子だった――!?
変わり者の王子達と、幸い(?)にも奴隷から解放されて小姓モドキとなったシュヴァルツが送るルゼノ王宮の日常。そんな中で、シュヴァルツはルゼノの王宮で起こる事件に巻き込まれることに!彼に待ち受ける運命は一体――?
王宮内で振り回される主人公だが、実際は振り回している側でもある。髪色で差別される王子達の関係修復に、元奴隷は駆け回ることに。
…自己中心的な主人公は権力に噛み付きたいお年頃。途中から主人公は本名を名乗り、それに伴い表記が変わります。
主人公の殺伐とした発想と、何処かずれた心境(コメディー要素)を書くため改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:00:00
853850文字
会話率:47%
VRMMOのゲームでチートスキルを与えられた7777人目の登録者であるザクロと10000人目の登録者アクアとその親友のルビー
この3人と仲間たちがゲームの世界では運営を振り回し、また3人はゲームと現実世界で様々な場面ですれ違い振り回される
ラッキーガールとラッキーボーイの新感覚恋愛ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 18:00:00
232778文字
会話率:26%
何よりも本を愛する明渓は、後宮で侍女をしていた叔母から、後宮には珍しく本がずらりと並ぶ蔵書宮があると聞く。そして、本を読む為だけに後宮入りを決意する。
しかし、事件に巻きこまれ、好奇心に負け、どんどん本を読む時間は減っていく。
さらに、小柄
な医官見習いの僑月に興味をもたれたり、剣術にも長けている事が皇族の目に留まり、東宮やその弟も何かと関わってくる始末。
持ち前の博識を駆使して、後宮生活を満喫しているだけなのに、何故か理想としていた日々からは遠ざかるばかり。
周りに振り回されたり、振り回したりしながら、明渓が望む本に囲まれた生活はやってくるのか。
R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 15:02:56
316339文字
会話率:44%
京太は、ふと七海を見た。彼女はヌンチャクを振り回し、得意げな顔をしていた。(かわいい……)京太は思った。それから、彼は自分の頬を叩き気持ちを引き締めた。(しっかりしろ!!)「よし!」と気合いを入れるように声を出して、勢いよく立ち上がった。「
僕は、この釘バットにするよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 15:35:03
144755文字
会話率:56%