「人手不足なので、少し手伝っていただけますか」
そう言う見知らぬ男についていく私。
でも何だか様子がおかしい気がする。
最終更新:2015-09-26 11:27:02
676文字
会話率:40%
中学時代の友人サクが死んだ。
サクに対して劣等感を抱き続けていた徹は、夜の散歩の途中、公園のトイレで手首から血を流してわらっている少女を見る。
※初投稿です。正直、小説を書くことに関して右も左もわかっていない状況なのですが、勇気を出して書
こうと思いました。
忌憚のない感想、アドバイスをいただければなと思います。一人でも多くの方の目に触れますよう、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 12:32:28
2196文字
会話率:0%
ある朝起きたら、左手首にガングリオンができていた。
ことどり図書館と重複投稿しています。
キーワード:
最終更新:2015-06-21 11:25:52
993文字
会話率:0%
異常な痣とともに少年ロクドは生まれた。
左の指先から手首までを、深い深い暗闇の沼に浸したような、異常な痣──それは、彼の人生を決定づける、忌まわしい呪いの印だった。
呪いを解くため、そして再び家族とともに暮らすため、少年は旅に出る。
魔術師
カレドアのもとで修行を積みながら手がかりを探すロクドだったが、ある静かな夜、街で奇妙な少女に出会い……。
◆
大陸の北西に位置する架空の国家を舞台とした、呪いの謎を紐解く魔法と貴石の正統派ボーイミーツガール系ハイ・ファンタジー。
無事完結いたしました。ありがとうございました。
番外編を追加したものを「カクヨム」さんに掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880251722折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 20:05:04
168066文字
会話率:55%
じっと、じっと、見つめすぎた先。
最終更新:2015-06-03 00:34:27
214文字
会話率:0%
九つの龍の伝説が残る世界を舞台にした冒険ファンタジー。
第一章 2011.05.19 完結
第二章 2011.05.25 完結
第三章 2011.06.04 完結
第四章 2011.06.15 連載再開
お気に入り登録・評価等あ
りがとうございます!
次章の公開が早くなるか遅くなるかは、
アクセス状況や感想次第……。
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第一章 メイズ
地下通路を駆ける二つの影。
一人は法衣に身を包んだ少女。
もう一人はボロボロの衣服に身につけ両手首を縛られた状態の青年。
二人はあるモノから逃げるため、
そしてそれに勝つために走っていた――。
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第二章 ダンス
ここは崖のそばにある古ぼけた神殿。
青の龍の祭りで披露する舞いを練習していた少女は、
見知らぬ国の紋章の入ったマントを身につけた青年と出会う。
青年は少女に告げる。
「神は人間を喰うなんて真似はしない。どうか俺を信じてくれ」
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第三章 ナイト
文字通り身一つで出てきた少女と旅をすることにした青年。
彼女が生まれ育った国内であれば単独行動させても大丈夫
――その判断が、事態をこんなにも面倒なことにするだなんて。
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第四章 ドール
どこまでも続く広大な沙漠。
かつてここには小さな王国があった。
今は折りしもこの地に住まう黄の龍の祭りの時期。
都市なき町の祭りが今開かれる――。
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この物語があなたを楽しませるものでありますように。
※第二章ダンスは『龍神たちの晩餐 ~青の龍の物語~』と連動掲載中です。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 12:00:00
99037文字
会話率:41%
ヒトの姿をした少女の名はシリウス。彼女は今日も煙たく、アルコールのにおいが充満するライヴハウスで歌をうたう。観客はみな一様に、その歌に涙する。そんな日々がいつまでもつづくと思っていた。けれど、少女の細い手首を掴んだのは、ある青年だった――。
人間ではない少女と、青年との間にうまれた、ほのかな想い。真珠のようにうつくしいこころをもった少女と、うしなわれた命をこころに秘めた青年。哀しみのさきに、青年が出した答えとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 17:38:30
8205文字
会話率:29%
テニスプレーヤーを夢見る私が患ったのは、右手首の怪我。苦しい事も悔しい事もあるけど、またテニスを笑顔でできる日が来ると信じて闘う自伝小説。
最終更新:2015-03-12 12:24:28
8589文字
会話率:46%
ざしきわらしみたいな話。
最終更新:2015-02-22 10:01:03
3836文字
会話率:49%
むかしむかし、小さな狐が居りました。 狐は神様と社を守るのが役目です。
しかしそれももうおしまいで……。
エブリスタ様にのせていたものです。 夏のお話です。 エブリスタ様ではシンデレラというお題でした。 和風シンデレラ、ハッピーエンドです
。
《手首にキス 鎖骨にキス》に出てくる絵本のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 15:44:19
4164文字
会話率:31%
私に対してベタ甘な恋人。
私に対してはいつだって優しく繋ぐ手は、あの人の手首を跡が残る程の強さで捕らえる。
「卑しい夢を見る」シリーズですが、短編ですので、これだけでもって書き方をしてみました。
最終更新:2015-01-20 11:13:34
1334文字
会話率:21%
もぅマヂ無理。 異世界にぃかされた。 今日デェトだったのに、ゥチゎもぅ戻れなぃん だって。
どぉせゥチゎチートってコト、ぃま王族コロした。 血煙が上がる。 悲鳴と怒号、近衛騎士達が隊をなして雪崩込んできた。
私は抜剣をしている屈強な騎
士達に向かい不敵な笑みを浮かべる。
「今、手首切った……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 16:09:59
25387文字
会話率:13%
俺は、深夜のパトロール中に自称「監禁少女」と名乗る少女と出会った。身なりは綺麗で、服もブランド物のその少女はとても監禁されているようには見えなかったが……。一つだけ、手首の跡が気になった。
最終更新:2014-09-22 18:41:01
4478文字
会話率:53%
病室で目を覚ました私は、医者とおぼしき男から「お嬢様は殺された」と説明を受ける。右手首には身に覚えがない「4」という数字。
なぜ私は生きているのか? そして、私は誰に殺されたのか?
不可解な幕開けから始まる、エンドレス・ミステリー短編
(
※重複投稿作品です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 10:58:43
6168文字
会話率:50%
その日は、巨大な低気圧が接近していた。
寒村にある『ひもろぎ保育園』では、保育士の省子(しょうこ・26歳)が持病の鬱病を抱えながら初勤務を迎えていた。
担当クラスの園児・三珠 智(みたま とも・3歳)の描いた絵「夜山でのピックニッ
ク」に感銘を受けるが、智は突然、鋏で自分の前髪を切り落とすという奇行に出る。
年齢にそぐわぬ変わった題材、画力、そして手首にあった裂傷…。
省子は、智が家庭内で虐待に遭っているせいで絵の世界に逃避しているのではないかと疑い、同村内の『南じゃこう保育園』に勤務する親友の里美(さとみ・26歳)に携帯メールで相談する。
里美に紹介された喫茶店に行くと、魔女のような出で立ちの店主は、意外にも児童心理学に明るく、鋭い洞察力で省子の心理まで見透かし、助言を与える。
省子は、三珠家にあるであろう問題を解決せんと意を決して園に戻るが、居るはずの先輩保育士・狭山(さやま・53歳)の姿が消え、代わりに市松人形のように不気味に佇む智が嗤っていた…。
一方、『南じゃこう保育園』では、普段の大胆不敵な素行の悪さを追求された里美が園を飛び出していた。
里美は、バー経営者の雅哉(まさや・32歳)に車を運転させると、帰宅途中の園児・透(とおる・3歳)とその父・菊池(きくち・38歳)を拾い、省子からの相談を解決できればと、蛇嵩山(じゃこうやま)へ向かう。
そこで、次々に不審なものを発見する。事故車のタイヤ痕、防空壕跡に舞う無数の人魂、切断された無惨な女の首…。
持病を乗り越えながら、智を三珠家へ送り届けようとする省子。
省子に迫るただならぬ危険を察知し、知らせるために三珠家へ走る里美。
低気圧の接近で闇と化した県道を、猛烈な雨風に打たれながら、それぞれ三珠家に向かう二人を、酸鼻極まる異様な惨劇が待ち構えているとも知らず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 01:07:10
22475文字
会話率:25%
その日は、巨大な低気圧が接近していた。
寒村にある『ひもろぎ保育園』では、保育士の省子(しょうこ・26歳)が持病の鬱病を抱えながら初勤務を迎えていた。
担当クラスの園児・三珠 智(みたま とも・3歳)の描いた絵「夜山でのピックニック
」に感銘を受けるが、智は突然、鋏で自分の前髪を切り落とすという奇行に出る。
年齢にそぐわぬ変わった題材、画力、そして手首にあった裂傷…。
省子は、智が家庭内で虐待に遭っているせいで絵の世界に逃避しているのではないかと疑い、同村内の『南じゃこう保育園』に勤務する親友の里美(さとみ・26歳)に携帯メールで相談する。
里美に紹介された喫茶店に行くと、魔女のような出で立ちの店主は、意外にも児童心理学に明るく、鋭い洞察力で省子の心理まで見透かし、助言を与える。
省子は、三珠家にあるであろう問題を解決せんと意を決して園に戻るが、居るはずの先輩保育士・狭山(さやま・53歳)の姿が消え、代わりに市松人形のように不気味に佇む智が嗤っていた…。
一方、『南じゃこう保育園』では、普段の大胆不敵な素行の悪さを追求された里美が園を飛び出していた。
里美は、バー経営者の雅哉(まさや・32歳)に車を運転させると、帰宅途中の園児・透(とおる・3歳)とその父・菊池(きくち・38歳)を拾い、省子からの相談を解決できればと、蛇嵩山(じゃこうやま)へ向かう。
そこで、次々に不審なものを発見する。事故車のタイヤ痕、防空壕跡に舞う無数の人魂、切断された無惨な女の首…。
持病を乗り越えながら、智を三珠家へ送り届けようとする省子。
省子に迫るただならぬ危険を察知し、知らせるために三珠家へ走る里美。
低気圧の接近で闇と化した県道を、猛烈な雨風に打たれながら、それぞれ三珠家に向かう二人を、酸鼻極まる異様な惨劇が待ち構えているとも知らず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 00:54:46
33437文字
会話率:37%
世界を二分する戦争から3年が経った。
元北側陣営の先遣隊隊長「ウルザ=リヴァニエミ」は主要国であるノーランド、中央商業地区で賭けごとに興じていた。幸運にも(いかさまで)勝ち、懐が温まった彼は酒をあおりながら小路の壁にもたれかかっていた。
そ
の彼に一人の商人が歩み寄り、奴隷商だと名乗り商品を勧められた。
面倒だと思いつつも冷やかしについて行った建物で、彼は一番奥、一人の少女がいる牢の前へと通される。その少女は南側陣営主要国ソルティエの王女だったと商人が語る。
自分の国に打ち負けたとはいえ、年端もいかぬ少女のぼろ布のようななりを見ていたたまれなくなった彼は少女の購入を商人に言い渡す。
戸惑う少女をウルザは手首を掴みながら引っ張って行った。
この少女を買ったことが原因で彼は北側陣営特務部隊に追いかけられることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 00:20:43
990文字
会話率:5%
目が覚めると砂浜だった。
握っていたメモ・・・手首に巻かれた金属製のリストバンド。
メモにはこう書かれていた・・・開催期間4日間、生き残る為の条件・・・人を殺す事で生き残れる状況・・・。誰が敵か、誰が味方か・・・生き残るのは全員かも、1人か
もしれない。狂気と陰謀の渦巻く殺し合いがここから始まる。
※この作品は鬱成分が高い作品となります。 ご了承の上お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 18:26:03
110860文字
会話率:34%
もしも手首を切って花が漏れ出すなら、みんなその行為を肯定するのだろうか
最終更新:2013-11-04 20:54:39
888文字
会話率:14%
19世紀ロンドン。霧の都と呼ばれた大都市で猟奇殺人が発生した。第一の現場ウェントワース通で発見された被害者の左手首は切り取られ、持ち去られていた。事件の捜査に命じられたCID(犯罪捜査部)所属の名物コンビ、アルコール依存症のアイザック・リー
ヴス警部とその相棒ベネット・キース・キングストン巡査が組織の枠を抜け出した勝手気ままな捜査で犯人を追い詰める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 00:00:55
10935文字
会話率:57%
食料を求め、その気配を追ってきた先で吸血鬼が見たのは、手首から血を流す女だった。
最終更新:2013-10-24 17:31:43
9409文字
会話率:33%