魔術師クレニア・グレイシスは死んだ。
背中を貫かれて、炎に焼かれて、喉を裂かれて、99回クレニアは死んだ。
しかし、その次の瞬間、彼女は12歳の自分に回帰していた。
クレニアは思考する。
私を殺したのは誰?何故過去へ戻ってきた?
そ
こには必ず意味があるはずだ。
クレニアは奮闘する。
魔術学校にて仲間と切磋琢磨し合い、己が力を磨き、そして自分の「最期」についての真実を追い求める。
すべては、来たるべき「終末」を超えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 21:34:25
31349文字
会話率:37%
人生をやり直せたら、と思いながら生きてきた主人公の三木コウキは、ある日偶然手に入れた意識だけを過去に戻せる薬を飲んで、小学六年生へと戻る!
特別な才能も何も無いコウキだが、大人だった頃の経験と持ち前の人の良さによって、少しずつ周りの皆にと
っての特別になっていく。
自分も周りも幸せに生きられる理想の日々を目指して奮闘するコウキ。
小・中学校編ではコウキとヒロインらの恋愛を中心に、高校生編ではコウキの所属する吹奏楽部の部員が織り成す熱い青春を中心に、ちょびっとのファンタジーをスパイスにしてリアルに描いていく青春群像劇。
これは、読むと少しだけ元気になれる、人生に前向きなお話。
※タイトル変更しました(前タイトル:こどもに戻って人生やり直す!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 19:00:00
1978422文字
会話率:44%
「役立たずのクソ野郎!お前を『ゴールデン・ウィンド』から追放する!」
大陸有数の冒険者パーティー【ゴールデンウィンド】の荷物持ちの、魔法の収納のスキルしか持たないザップ・グッドフェローは、高難易度のダンジョンの深層で全てをうばわれ身一
つで追放される。
階層をまたいだ落とし穴に転落し死にかけるが、回復の泉により命を長らえる。
それも束の間、強大なドラゴンに遭遇し、そのブレスで死を覚悟するが、ブレスを収納にしまう事で難を逃れる。
収納から上手くブレスを出す事と、保存した回復の泉の水で深層のダンジョンで無双しレベルアップし人外へ至る。
ダンジョンを出ても無双し、元のパーティーに戻らないかと言われるけどもう遅い。
可愛い猫耳と角つきの女の子に囲まれて悠々自適な生活を送ります。
四人の可愛い美少女冒険者、自称北の魔王の露出過多の美少女、幻術を使う可愛い妖精とかもやって来て、ザップはしばらくゆっくりしてます。
最高ランキング日間ハイファンタジー19位 ありがとうございました。
ぼちぼちSSアップします。構想が練れたら第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 14:40:12
2670254文字
会話率:47%
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のイリア、陰気な女神官ヘ
ルメの三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで何故か力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しだけどメッチャ強い3人娘に助け出されて脱出する。
キラは力を失ったのではなくて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身したり、戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
巨乳好きな変態ハーフエルフの騎士アナ。
自称マリーの第一夫人の巨乳ピンクツインテ魔法使いのサリー。
巨人の手を使う、戦闘狂の黒髪ロングの和風美少女モモさん。
3人の美少女とよく絡んでます。
しかもキラは異世界からの転生者。徐々に記憶を取り戻していきます。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
『最強最弱聖女』の改稿版です。かなり読みやすくなったはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 14:29:55
635858文字
会話率:41%
社会に疲れ仕事を辞めて実家に戻ってきた龍樹(タツキ)。龍樹はすっかり人間不信に陥っていた。引越し当日、荷物を部屋へと運び込み、荷解きをしている最中のこと。ベッドの下にハサミを落としたことで、仕方なしにベッドの下を覗いた時だった。
『……タッ
チャン?』
「たっちゃん???」
龍樹が昔に呼ばれていたあだ名「たっちゃん」。それが聞こえたのはベッドの下。実家の自分の部屋のベッド下はどうやら、糸電話のように誰かと繋がっていたらしい。
『今、会いにゆきますわタッチャン!』
※シリーズ化の予定ではあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 07:12:18
83267文字
会話率:43%
人類の故郷、地球、「マザーエルサレム」その誕生から長い年月が過ぎ人類はどれだけの時間がたったのか誰も知る者はいなかった。
人の人生は100年が基本と言われるようになり80歳が還暦となっていた。そして還暦を過ぎたものは脳に電脳世界につなげ
仮想世界にダイブすることで、新たな人生を始めるものも多かった。しかし、ダイブすれば脳は焼き切れ二度と現実には戻っては来れない。50歳を過ぎた阿久津理人(あくつりひと)は肺にガンを患い、余命3か月を言い渡されていた。
終末医療プログラムとして脳に電脳世界につなげ、仮想世界にダイブする行為として認められていたため彼はそのプログラムを受ける事で新しい人生を始めようとしていた。
世界は人の数ほど存在する。
人が選択すれば世界の可能性は広まる。
それは可能性という名の並行世界。
そして彼は出会った...
この荒廃が進む世界で君と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 00:00:00
214950文字
会話率:44%
これは私達とよく似た世界の、何だか心当たりのある世界自然遺産になったある島で始まる、幻想が混じっているけど現実臭い(?)出来事が次々と起こる日常に視点を当てた物語である。
上の方で回りくどい言い方をしていますけど、内容は田舎が異世界と繋が
るとどうなるのか、またその田舎と所縁ある人物がその異世界よりすごい人物となった状態で戻ってくるとどうなるかという妄想で描いています。
舞台は私の出身地がモデルですので、聞いたことのあるような単語が出てくると思われます。
読者の皆様も温かい目で見守ってくだされば幸いです。
ハーメルンの方でもこちらのURLで投稿しています(https://syosetu.org/novel/334460/)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 00:00:00
206537文字
会話率:60%
私は降敷玲。 15歳。
色々事情があって殺し屋してました。
物心ついた時から親がいないんです。
何故辞めたかというと仕事をこなしていただけなのに、いつのまにか最強とか言われる様になったからです。目立つの苦手なんですよね。
そんなこんなで辞め
て今はバイトをしながら生活してます。殺し屋時代に結構稼いでいたのと金を使うこともなかったから働かなくても生きていけるけど。
でも仕事してないと落ち着かん。
3歳ごろに孤児院から放り出されて殺し屋になったので自分の人生の大半は仕事だ。
お陰で業務的な会話以外は苦手だし、見た目にとことん無頓着。
そんな私でもそれなり平和に暮らしていた。
でも、そんな日常も町中巻き込んだデスゲームによって全て壊れた。
どうやらクリアしないと平穏な生活は戻ってこないらしい。
しかもあんま関わったことない人達と協力しながらクリアしろだと?
なんでこんなことに。
でもまあこうなった以上仕方がない。
絶対に生き残ってやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 23:14:07
1854文字
会話率:2%
クロフォード伯爵家待望の跡取り息子、ルクス・クロフォードの双子の妹として生まれたアイリス・クロフォード。
ついでに生まれた子、生まれても生まれなくてもどちらでもよかった子として、家族に愛されず、使用人に見下されて生きてきたアイリスは、
16歳で屋敷を追われ、18歳でひとりぼっちで死んでいった……はずだった。
目を覚ますと、10歳の姿に舞い戻っていたアイリス。
(今世では、家族の愛なんていらないわ)
アイリスの、巻き戻り人生が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:47:46
109183文字
会話率:29%
「俺なんて剣を振るしか能がないから、ひとりで迷宮に突っ込んだりしたら、二度と出てこられないかもしれないぞ。はは」
Sランクパーティに所属する主力剣士・ジルは最高難度迷宮の攻略中、すったもんだあった末にたったひとりで置き去りにされてし
まう。
ただでさえ致命的な方向音痴のジル。そのうえ普段かけていた眼鏡がメッタメタのズッタズタに破壊され、もはや自力で地上に戻れる見込みは爪の先ほどもない。どう考えてもその場で救助を待つほか活路はない。
「ふっ……。口ほどにもないな、最高難度迷宮……!」
しかし方向音痴に特有の根拠のないトンチキ自信と卓越した剣の腕を武器にジルは進む。ずんずん進む。書物に残された歴史上、まだ誰も踏み入ったことがないはずの領域をガンガン進む。途轍もない力を持つ魔獣が出てきてもよく見えないままズバズバ斬って捨てる。
やがて現れる似たような方向音痴ども。
徐々に姿を現し始める迷宮の本当の姿。
やがて訪れる「もしかして俺って何ヶ月もかけて出口から遠ざかってないか?」という悲しい気付き……。
一方地上では、彼を捨てて行った冒険者パーティにも不穏な空気が立ち込めて……?
そんな感じの準最強主人公系ファンタジー。
*完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:12:57
587699文字
会話率:40%
「――覚えてる?」
入っちゃいけないところに入るのが一番楽しい。
そういうわけで平民のジェナは、仕事終わりにこっそり入っちゃいけないところ――王宮敷地内の『精霊の塔』に不法侵入を試みていた。
その屋上で彼女は、うっかり塔の関係者とばった
り鉢合わせしてしまう。
それもなんと第二王子。
いつもだったら即座に尻尾を巻いて逃げ出すところだけれど、束の間その顔に見惚れてしまったが運の尽き。
いつの間にやら彼の話術に引き込まれ、実は僕は死んで時間を遡ってきただとか君は世界最高の素晴らしい精霊師なのだとか前はうちら超仲良しだったじゃんだとかそんなことあるわけないだろという話を次から次へと耳に吹き込まれ、挙句の果てには混乱しているうちに婚約までしてることにさせられて、気付けば人生めちゃくちゃになってしまうのだった。
でも、よく考えれば人生なんて元からめちゃくちゃだったのかもしれないね。
そんな感じの、他人が死に戻っててもこっちは何が何やら系恋愛ファンタジー。
□毎日更新(原稿完成済・9万字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 00:11:10
88291文字
会話率:36%
【短いあらすじ】
聖女と聖騎士は互いを愛することはないと誓う。そんなん前フリなのだった。
【長いあらすじ】
大陸に蔓延る影の獣たちを封じ込めるため、百年に一度〈光継式〉と呼ばれる儀式が行われる。
最南の辺境伯の跡継ぎシグリオは、今代聖女ア
ルセアによって聖騎士に選ばれ、ふたりでその儀式に臨むことになる。
千年を受け継がれてきた儀式はすでに手法も確立されている。西、東、南と聖堂を巡り祈りを捧げ、一年をかけて最後に中央の大聖堂へと戻ってくる。
ただそれだけの、安全な旅のはずだったのに。
□戦闘描写、恋愛描写を含みます。
□毎日更新(11万字程度、原稿完成済)
□「小説家になろう」「カクヨム」「ハーメルン」にマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 18:02:32
113292文字
会話率:32%
最期に聞いたのは、望んでいない結婚をした冷たい夫の声。
「煮るなり焼くなり殺すなり、好きにしろ」
オメガは『神の使い』と呼ばれ崇められている国で出会った、運命の番であるオメガのノエル・ヴァレンタインとアルファのレイシス・ブラウン。
た
だ、二人の愛は冷め切っていた。
夫から距離を取り辛い日々を送っていたある日、ノエルは何者かに捕えられて命を落とす。
だが次に目覚めたら、ノエルはなぜか学生時代に戻っていた。
今度は穏やかな人生を歩みたい。
それなのに、ノエルが離れていくごとになぜか婚約者のアルファ・レイシスに迫られて――!?
「僕の"運命の番"はあなただけです、ノエル・ヴァレンタイン」
「――ッ死んだあとに運命だって言われても!」
死んでから始まる、オメガとアルファの運命の物語。
※オメガバース特殊設定あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:00:00
55159文字
会話率:49%
2年の時を異世界で過ごし、世界を救った繰生五織は自分が死んだ2日後の現世に戻ってきた。
彼が現世に戻ってきてでも叶えたい野望。それは幼い頃から追いかけ続けた女の子。七瀬菜月に勝利すること。
異世界と現世が交錯する。学園生活を中心に広がる
異世界帰り元勇者の恋愛奮闘録
「君は愛する人のために死ねるか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:47:00
65623文字
会話率:46%
昼下がりの教室、女子高生たちは皆飲んでいたのです(私の周りだけ?)
→いつか君をびっくりさせてやろうと、心に決めていた。
陸上部の昼練を終えて教室に戻ってきた真理奈は500ml紙パックピーチティーを飲む。
そんな彼女に声をかけてきた相手とは
……。
『学校生活』をテーマにしたためた掌編、さくっとお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:02:59
1000文字
会話率:31%
突如、異世界に転生したムスイ。平穏な生活を求め村人として生き、異世界での生涯を終えるが、再び赤ん坊に戻ってしまった。理由はわからないが、時間が逆戻りしている。
新しい人生でも同じ幸せを求めようとするも、以前とは若干異なっている? それでも
ムスイは最愛の人「モコモコ」と結婚するために全力で努力する。
この物語は、自分の人生がループすることを無視して、剣と魔法を無視して、異世界で全力で最愛の人と幸せになることを目指すムスイのムスイによるムスイのためだけのスローライフ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 20:40:00
79339文字
会話率:52%
パーティ会場で王子から婚約破棄を宣言された後に捕縛されて獄中で儚くなってしまったらしい悪役令嬢は、前世の記憶を手に入れて7歳から人生をやり直す。
割と他力本願で情緒の安定しない公爵令嬢は、果たして今度の人生では「チートでざまぁ」を達成出来る
のか?
悪役令嬢もののヒロインのように振る舞いたいのに、いまひとつ地味なところに落ち着いてしまう少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 12:41:11
207662文字
会話率:55%
*あかのとばりとやくそくのつづき*
十数年ぶりに故郷に戻ってきた中山シンペイ。36歳、未婚、無職。目的もなくフラフラとギャンブルに勤しむ日々。そんなある日のパチンコ帰り、高校生以来に久しぶりに踏み込んだ道で迷ってしまったシンペイはある空き地
を見つける。
空き地の中には楓の木と祠。色づきかけた楓の葉を眺めているとその色が濃くなり、次第に包まれて……気づいたら二十年前の高校生に戻っていた。そこには居なくなったはずの幼馴染・平野アサミの姿もあった。
高校生になったことに戸惑いつつも家族、幼馴染、友人やクラスメイト達との交流の中で悩みや問題を解決したり、救われたり。そして元の世界へと帰る方法を模索していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 02:36:35
61859文字
会話率:51%
どれほど時間が空いても、彼が戻ってきたとき、変わらぬ微笑みで迎えようと決めている。
目の前のいつ消えるかも分からない幸福を掻き抱く。
ドロドロとした思いが溢れ出て、彼を、私を傷つけてしまわないように。
今日も私はシアワセで塗りつぶす。
本文より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 19:30:00
41591文字
会話率:20%
幼い頃に両親が離婚し、母と暮らしていたが、そんな母も四歳の頃に他界してしまった。孤独を抱えた主人公の支えはかつて世話をしてくれた人からもらったぬいぐるみだけだった。
ボタンを押せば音声が出るのに故障してしまい、今は娘がただのぬいぐるみとして
大切にしている。
ある日、出張でおもちゃのお医者さんが来ることを知り、診てもらおうと訪れる。
修理を終えて戻ってきたぬいぐるみからは聞こえてきたのは母の声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 15:35:10
10811文字
会話率:43%
リディは弱小国とはいえこの国の隣の独立国の王女だったが、学園の卒業パーティーでこの国の王太子からエスコートできないと言われる。元々この国の前国王が強引にこの婚約を推し進めてきたのに、王太子はリディには全く興味を示さずに、かわいげのある公爵令
嬢ばかり構っていた。弱小国の王女のリディは王太子と公爵令嬢の取り巻き達に嫌がらせをされてもじっと我慢をしていたのだ。
でも、王太子にボコボコにされて気を失われたショックで前世の記憶が戻ってきた。
なんと自分はゲームの中の悪役令嬢で卒業パーティーで断罪されるというのだ。
でも、もう時間が無い。
もうこうなれば出たとこ勝負だ。最悪断罪されたときはされたときだ。
その時はやってやる。
リディは腹をくくったのだ。
そして運命のパーティーでリディの運命はいかに?
是非とも楽しんでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 08:09:03
285180文字
会話率:43%
「えっ、ゲームの世界の悪役令嬢に生まれ変わった?」頭をぶつけた拍子に前世の記憶が戻ってきたフラン、でも、ケームの中身をほとんど覚えていない!公爵令嬢で第一王子の婚約者であるフランはゲームの中で聖女を虐めて、サマーパーティーで王子から婚約破棄
されるらしい。しかし、フランはそもそも前世は病弱で、学校にはほとんど通えていなかったので、女たらしの王子の事は諦めて青春を思いっきりエンジョイすることにしたのだった。
しかし、その途端に態度を180度変えて迫ってくる第一王子をうざいと思うフラン。王子にまとわりつく聖女、更にもともとアプローチしているが全く無視されている第二王子とシスコンの弟が絡んできて・・・・。
ハッピーエンド目指して書いていくので読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:25:50
749085文字
会話率:41%
キャバ嬢として働いていたゆりは、30歳の誕生日に引退した。その帰りゆりの元お客様に刺されて意識を失うが、目覚めたら12年前の春高校3年生に戻っていた。
最終更新:2025-02-10 23:14:49
3966文字
会話率:44%
変声期によって自分の好きだった声が変わり果ててしまった優希。
それから何もやる気が出ずに無気力に生きてきたが、ある日ネット上で願いを叶える石のページにいつの間にかアクセスしてしまう。
何かに取り憑かれたように個人情報を入力したが何も起きず。
その日はそのまま眠ってしまった。
翌日優希が目覚めると、女子になっていた。あのページに書かれてあったのは本当のことだったと考えたのも束の間、声も昔の自分のものに戻っていることに気付いた優希は適当に服を着てカラオケへと向かう。
※残酷描写あり、BLとGLは保険です。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 18:00:00
110413文字
会話率:38%