18世紀末葉のイギリスに紳士階級の次男として転生したレイ・アルフォード。
彼は前世で果たせなかった栄達を為すため、軍人として第二の人生を歩むことにする。
そして海洋国家のイギリスでレイが入隊したのは、もちろん栄光ある実力主義の英国海軍――で
はなく、官売制(賄賂じゃない)により地位が金銭で取引される英国陸軍であった。
それに対するは軍事史上最大の天才とも謳われたナポレオン・ボナパルト率いる大陸軍。
その麾下には「勝利の組織者」ラザール・カルノー「不敗のタブー」ルイ=二コラ・タブー「勇者の中の勇者」ミシェル・ネイに、最優秀元帥の呼び声高いアンドレ・マッセナ、という綺羅星のごとき英傑たち。
レイは史実において敗戦続きだった英国陸軍を勝利させることができるのか。
現在は、第2章フランダース遠征編を執筆中です。
書籍化決定しました。【KADOKAWA様より3月5日に第1巻発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 23:59:29
177377文字
会話率:39%
十八歳という若さで不運にも命を落とした青年・湊ユキ。
新人研修中の「神様」の凡ミスで本来の生まれ変わり『転生』ではなく、そのままの記憶や体で異世界に転移してしまう。
転移した世界は『完全実力主義』のゴリゴリ体育会系ファンタジー。
魔力ゼロ、
喧嘩経験ゼロのユキが生きる為に下した選択は【バイトの廃棄で生計を立てる】。
「な…なんでお前の様な落ちこぼれがこんな魔剣を所有しているのだ!?!?」
「それ一応『聖剣』の部類に入りますよー」
「せ…せっ…聖剣!?!?嘘をつくな!!」
「バイト先の素材廃棄で生成しましたー」
「……ありえん盗んだな!遂に犯罪に手を染めたか!」
「ユキをいじめるなー。がぷっ」
「痛っ!なんだこの女の子は?」
「あっその子キメラですよー」
「キ…キメラだとぉー!!」
「ちなみにレベル100近いので気を付けて」
「………………………………………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 18:00:00
16150文字
会話率:49%
この作品はニコニコ生放送の企画で同じ題材で書くというものです。
唯一無二の天才と呼ばれている主人公。
その双子の妹にして最愛の妹と幼馴染の三人が突然魔方陣によって転移させられてしまう。
三人の努力と才能で鍛え上げた能力によって実力主義
の異世界で成り上がる。
そんな彼らが目指す先とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 04:17:29
2434文字
会話率:48%
少年を助けてトラックに轢かれたはずの俺が目覚めたのは天界だった。
死んだ俺は神の慈悲で、転移した先は完全実力主義の異世界だった。
実力主義世界はそのままの意味の世界で、地位も金も暮らしも、全部実力で決まる世界だ。
そんな世界で俺は、
神から与えられたチート級の仲間たちを引き連れ無双してみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 12:26:10
1206文字
会話率:29%
日本政府に対し、宣戦布告
最終更新:2019-07-20 17:05:47
6714文字
会話率:1%
古代から天帝一族を支えてきた藤ノ宮家。
どの時代の権力者も、彼らの血と意思を受け継いできた。
十二支と呼ばれる分家たちの中から、最も優れた人物を筆頭に立てる。
直系というものが存在せず、あくまで実力主義で代々の当主が選ばれる。
そ
うして現代までの日本は、天帝の名の下に、藤ノ宮の意思で統治されてきた。
表の天帝。
裏の藤ノ宮。
その藤ノ宮の役割は、「忌人」の討伐と管理。
忌人は人間の悪意から生れ出る。そして、その社会を統治するのは藤ノ宮に他ならない。
悪意が生まれることを許容し、その悪意を利用する。
藤ノ宮と日本は、そうやって繁栄してきた。
その負の連鎖はどこまで続くのか。
あなたは、どう思いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 01:49:52
99321文字
会話率:32%
死闘の末に、勇者を打ち取った魔王──クレアナード。
しかし彼女に、勝利の余韻に浸る暇はなかった。
「お前の”最強”は、俺が墓場に持っていく……!」
死に際の勇者の悪あがきにより、最強魔王はその最強たる魔力を失うことになってしまう。
さらに、魔王たる彼女に追いうちをかけるように。
「最強ではなくなった貴女に、魔王たる資格はない」
№2だった魔族に魔王の座を追われ、しかも魔王城から追放される羽目に。
魔族のために戦っていたというのに……このあまりな仕打ち。
魔族は実力主義社会というのは重々承知していたが……
頂点からどん底に叩き落された彼女は、もう全てがどうでもよくなっていた。
「それならそれで、気楽な冒険者にでもなろう……」
落ちぶれた魔王様の、自由きままな冒険ライフがいま始まる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 19:09:31
794195文字
会話率:46%
たとえ貧富の差があれど、力の前にそれは無意味。
大陸きっての魔法王国ディナトティアには、完全実力主義の教育機関、エクストーレ学院があった。
そんな場所に、ある目的でやって来た弥国人――世界で唯一魔法を使えないとされる劣等種族――のク
ロヤは入学した。
劣等種族であるが故の差別を受けながらも、鍛え抜かれた剣術で退け、ついに目的へと手が届きそうになる。
しかしそこで突きつけられたのは、クロヤにとってもっとも残酷な現実だった。
※二年ほど前に投稿していた作品のリメイクですが、場面追加などの改稿、後半における物語の展開など大きく異なります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 14:16:45
123595文字
会話率:45%
王立グランザール魔法騎士学院。
グランザール王国民ならば誰しもが名前くらいは聞いたことがあるはずの有名な学院だ。魔法の基礎から応用、騎士としての戦闘など将来有望のあらゆる才能を集め伸ばすのを目的として建てられたこの学院は王都だけでなく諸外国
にも名前が広まっている。学院の特徴的な教育システムとして街に存在する冒険者ギルドと提携し、学院内でギルドの依頼を受けられるようになっており、学院内でチームを組み学院が出した依頼に応じてポイントが支給される仕組みとなっている。そのポイントは成績に反映され、より難易度の高い依頼を達成すればするほど自身の有能さを周囲に示す事が出来、将来騎士団や魔導士団に入る際に有利になる。
そんな、実力主義の学院で《稀代の落ちこぼれ》と呼ばれ、誰ともチームを組めていないケイ=ウィンズはある日、学院長の提案で二人の後輩とチームを組むことに。
しかし、どうやら彼女たちは訳アリの様子で?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 14:09:08
158422文字
会話率:52%
幼少からの貧乏生活により、ケチ、守銭奴、拝金主義が身に染み込んでしまった少年「山野京太」。
中学生でありながら金のために配達のアルバイトに精を出す彼であったが、中学卒業を前にして進路の選択を迫られる。
最終更新:2019-03-29 01:00:00
2654文字
会話率:52%
この会社、いやこの世界は狂っている。
俺の上司は昼の11時に重役出勤し、俺より先に定時で帰宅する。
一方の俺は、上司からの無茶振りに対応しつつ、無能な同僚を従えて深夜まで業務に従事する日々だ。
給与は年功序列に従って増加し、個人の能力は
全く反映されない。
周りの人間に媚び諂い、実力に見合わぬ不当な報酬を得る毎日。
…こんな世界、やってられるか。
俺は真に実力主義の世界に転生し、己の能力に見合った生活を成就するんだ…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 01:13:44
5064文字
会話率:1%
予言者である青年フェータは、ホラ吹き呼ばわりされる日常に鬱憤を溜めていた。そんな中、彼は世界を救うとされる勇者の出現を予知しこう考えた。そいつを予言でサポートしたら俺の地位も一緒に上がんじゃね?後方支援で悠々自適と名声を稼げるぞ。淡い夢を
抱きながらフェータは勇者を迎えに行く。
しかし、彼はそう詳しく予知できなかった。その勇者が超実力主義の戦闘狂だったりすること。パーティーに入る仲間たちが揃いに揃ってキャラが濃く御しにくいこと。そして、彼自身も前線で戦わされることも……。
フェータの望まぬ冒険譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 14:17:21
24911文字
会話率:44%
人が超能力と呼ばれる未知の力を手に入れてから300年……
科学が発展した国 「ロット国」
実力主義の国 「ヴァーテル帝国」
女王が支配する国 「フーテマ王国」
3つの大国が交渉として戦争の代わりに各国それぞれが建てた
学園から代表生徒を7人選び擬似戦争を行い、その結果を元に権利などあらゆる物事を決めていた。
各国の代表学園同士の模擬戦争のあまりの激しい様子から、いつからかそれは「学園喧騒」と呼ばれるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 16:51:04
1062文字
会話率:35%
更新ペースが不定期です。
ブックマーク登録推奨。一週間は空かないように更新していきます。
☆あらすじ☆
極東はかつて三ヶ国で世界に喧嘩を売った。
それは愚かな行為と思われたが――極東が敗北することはなかった。
東洋魔術の登場により、
戦況が硬直状態に陥ったのだ。
これは、それから数十年後の実力主義の世界を生き、家格と世界情勢に翻弄される少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 16:00:00
59720文字
会話率:20%
この物語は今から遡る事800年前竜族は他種族を蹂躙した。圧倒的な魔力、すべてを灰燼へ帰す力、長年で得た知力、どれにおいても最強の一言であった。滅亡を防ぐために他種族は隠れて生きる事を余儀なくされた、その結果他種族は生き延びることに成功する。
そして600年たち力をつけた彼らに復讐に会い滅亡の危機にさらされたのだ、そこで逃げる事を選択しとある島でドラン村を作り200年ほどたったとき浜辺で倒れて人間少女の少女を助けた竜王、そし5年の月日が経ち二人は恋におち息子レン=アルデヒドを産み全てを託した竜族の未来人族の未来も そして15才で騎士育成実力主義学院に入学しそこで待っていたのは、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 07:09:31
1211文字
会話率:0%
転入先は実力主義の北高。
異能力が通じる世界で。
月詠ルナはイーグルスという組織に入る。
そこで見たのは・・・
異能力の関係でいつも無表情な主人公。
私にだって感情あるんです。
ちょっぴりネガティブで流されやすい彼女。
生徒会や警察
を巻き込む事件に出会う。
彼や彼女の秘密。暴いてみせたり。
トラウマを解決しちゃったりする話。
ちょと暗め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 06:11:57
5554文字
会話率:37%
『三大国家』が一つ、『帝国』には若人を兵士として訓練する『学園』がある。
五つに分けられたクラスに基づいた実力主義を至上とする学園。
だが中には、基準を外れる者も存在する。『神象具』という特殊能力を持つ彼らは、『Sクラス』と名付けられ
た学級に隔離され、学園の誰にもその全容を知られることなく、兵士ではなく『兵器』として育成されてきた。
しかし、Sクラスにやってきた一人の転校生によってその均衡は崩され、学園を波乱が包み込む。
──これは鉄の箱庭の中で繰り広げられる、戦士達の滑稽な人形劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 10:20:44
63622文字
会話率:44%
この世界は平和だった。機械型超生命体ーノスティアーが侵略してくるまでは……。ノスティアが侵略してきてからは人類は為す術もなく蹂躙されていった。
しかしある時、突如15歳以上の者に不思議な力が目覚め始めた。科学者はその能力を異能力と名付
けた。
人類は瞬く間に異能力実力主義になり、異能力によって人の扱いの階級が決まっていた。
しかし、人類は異能力がなくてもノスティアに対抗出来る少年を知らなかった。その少年の名は古崎 灰夜(ふるさき はいよ)。
灰夜は聖レイント学園の校長に会うべく入学試験を受けに行っていた。そこで清水 雪白(しみず ましろ)と名乗る同じ入学試験を受ける女の子に出会う。2人が別れたあと入学試験が始まる。しかし彼は無能力者をくらうもその後ノスティアが学園に攻めてきた。運が悪い事に雪白は足を負傷しノスティアに潰されようとした所、主人公に助けられ……
「見つけた……私の王子様♡」
「……えぇっ!?」
と、惚れてしまう。その後、灰夜は異能力に頼らずに学園を過ごしていく。これは灰夜が異能力を使わずに自らの力を使って最強の名を(本人は知らず知らずに)知らしめる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 23:00:00
3476文字
会話率:67%
この世界において魔道具の違法使用などの重犯罪を取り締まる役職である{ソルジャー}。
その育成機関である{ワールド・ウォー・スクール}(通称WWS)。
完全実力主義であるこの場所は、学園内が世界となり戦争を行ない、戦闘中に戦死判定になった者は
・・・即退学・・・
これはそんな厳しい戦場を生き抜く一人の青年とその仲間達を中心とした小さな世界の大きな物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 01:13:47
21207文字
会話率:50%
この世界には二つの道がある
成り上がれず嘆き崩れる愚者となる道か
成り上がり喜びに打ち震える英雄となる道か
実力のみが全てだ。。勝ち取れ全てを
----アーノルド・フリークベル----
時はグランベルク紀4050年、グランベルク大陸には全
部で130もの国がありその始まりとも言われる大陸の中央に位置する国アルキメデアでは世界最高峰の魔導師や魔工技師により長い歴史の中でも最も栄えている。
そんな魔法と科学の混じり合う実力主義の世界で一人の若者が成り上がりを目指し
栄華を勝ち取っていく泥臭いファンタジー!ここに開幕。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 23:48:10
2473文字
会話率:24%