ショタ皇子に腹黒大使。
バカップルに弄られ王子。
爽やか王子に腐女子商人。
大人の女の人にドジっ子メイドさん。
性格も年齢もバラバラなな彼らの日常。
最終更新:2012-08-06 09:27:05
5514文字
会話率:30%
「原子炉が駄目なら核融合炉を作ればいいじゃない」西暦二〇五〇年、世界がエネルギー危機に陥るなか、核融合親善大使ヘリカルコイラー∞フューナは核融合推進を掲げ、旧時代のエネルギー体系を破壊する核エネルギー制裁を執行する。
最終更新:2012-07-29 21:15:27
96193文字
会話率:54%
――――2042年、後に『北京事変』と呼ばれることになる、各国大使館を襲撃したテロ事件が勃発した。
その暴動を皮切りにして、各国でも同様の正体不明の市民組織による事件が発生し、徐々に崩落の波が波及していった。
先進国を中心とした内乱まで起こ
り、世界中が戦争の渦中に飲まれていく中・・・・緊迫状態にあった米露二国が、とうとう先進国同士による抗争を開始する。
―――――――これは、その後の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 17:05:29
3969文字
会話率:11%
モンスター使いの一族の落ちこぼれがダンジョンを貰ってそこで四苦八苦する話。モンスターが懐かない、造ったモンスターがすぐ全滅する、敵が強すぎるetc.etc.
警告※最強にはならない。日記風。造語たくさん。殆ど会話なし。主人公及び友人の性別不
明。進まないストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 17:15:01
6254文字
会話率:2%
*とある小さな国のとある王族──「外交デビューだ!」と、后と王は一人娘を大使として国外に送る事にした。
「これもダメ!」お后は、豪華なテーブルの上に並べられた写真に向かってダメだしの最中だ。
※小説サイト「野いちご」にも掲載している作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 14:20:40
27791文字
会話率:58%
セイレーンにある国々はそれぞれが何かに特化する形で国を形成している。例えば、機械技術ならこの国、農業ならこの国といった具合だ。そのため、完全に独立して成立する国は殆どなく、相互に関係し合って世界が成り立っていた。
音楽の国であるユーフォ
ニア王国の王子ルードヴィッヒ(愛称:ルーイ)はあるトラウマから九年間、城のすぐ隣に立つ塔で引きこもり生活を続けていた。唯一話をするのは父であるユーフォニア国王アーサーと、王佐権騎士であるリフだけだった。
十六歳の誕生日を間近に控えたある日、ルーイはアーサーに呼び出される。嫌々ながらも城に参上したルーイを待っていたのは、「十六歳の誕生日をもって、ユーフォニア王国の親善大使に任命する」という非常な決定だった。どうしてもその決定に納得できないルーイはついに家出もとい、楽園への逃避行を決意する。
意気揚々と準備をするルーイだったが、不運にもリフに見つかってしまう。このままでは捕まってしまう。そんなのは嫌だと強く思ったその時、塔が眩いばかりに光ったと同時に、ルーイは吸い込まれるように飛ばされていた。
森で目を覚ましたルーイはユーノと言う天使のような青年に出会う。ユーノは小隊の隊長であり、彼らはある任務のためにこの森を抜け、マルムークまで行くところらしい。ユーノの話では、この森は迷いの森と呼ばれる磁石や電気機器類などが働かない危険な森であり、自分達のようにある程度経験のある者が付いていなければとても一人では抜けられないということだった。ユーノは騎士としての本分を果たすためにもルーイを連れてマルムークまで行ってくれると申し出る。一文無しの上、この森を抜ける能力も持ち合わせていなかったルーイは二つ返事で了承する。他人との接触を極端に嫌うルーイにとって、ユーノ隊と行動を共にすることは非常に嫌だったが、苦渋をのんで我慢することにした。それというのも、実はルーイの当面の目的地はマルムークだったのだ。三食寝床付きで目的地までの道案内までしてくれるとなれば、これほど美味しい話はない。渡りに船と喜んでいたルーイだったが、世の中そんなに上手くいく訳がなかった。なんとユーノは他国にもその名を轟かす『紅剣の黒い悪魔』と呼ばれる恐ろしい人間だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 12:00:00
146598文字
会話率:44%
ひょんなことから勇者になってしまった僕・・・っまいっか
最終更新:2010-04-17 21:01:04
2500文字
会話率:11%
いたって普通の僕、友達は龍、職業は邪剣という剣を使いながらも
魔物の手から邪剣を守ることそんな僕の冒険ものです。
最終更新:2010-03-25 20:49:36
340文字
会話率:0%
『異星人との初会談は、死刑囚をその親善大使とする』なんて馬鹿な法律は誰が作ったのだろうか。
俺は地球の死刑囚、いまから大ケンタウルス星人との初会談に挑むところだ。
最終更新:2010-04-07 21:09:44
1388文字
会話率:12%
ある日、事故で死ぬような怪我をした主人公。目が覚めるとそこは、手術台の上。鏡を見れば、顔が珍妙なものに置き換わっている。だが、その状況もなんとなく受け入れてしまう。そして、街に出た彼は驚きの状況に出会い、なし崩し的に正義のヒーローに!?
最終更新:2008-09-06 05:54:04
22965文字
会話率:40%
わたし、ティセラ。一応ここ、アストレイア王国の姫よ。訳あって、私は夜、双子の弟カイトが昼しか存在できないという不便な体なのよねー。そんな中、親善大使として隣国フォルツァーノから王子様がやってくることになって・・・
最終更新:2008-02-21 16:45:41
32055文字
会話率:49%
国連大使たちは本国から負わされる任務と自身の若い理想のギャップに苦しんでいた。日本から派遣された見坊康祐のひょんな思いつきをきっかけに彼らはいっせいに本国に背を向けた。一種の近未来ユートピア小説?着想だけで盛り上がりはない(笑)。
最終更新:2007-05-03 01:34:36
10549文字
会話率:47%