ある日の出勤途中、藤波 晴(ふじなみ はる)は交差点で
あり得ない物が落ちているのを目に留める。
その出来事は、彼女の人生に大きな影響を与える事になるとは・・・・・・
彼女自身、夢にも思わなかった。
ちょっと不思議で
あり得ない出来事が
刻まれていく。
※この物語は、Twitterにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 05:15:40
241967文字
会話率:21%
家族であっても、何でも分かるわけじゃない。会うのはせいぜい盆と正月くらい。友人よりも遠くて、でも一生付き合っていく存在。それが姉と弟。
そんな弟から紹介された恋人は、弟よりも背の高い男性で。
その出来事は、姉ユキの日常に思わぬ揺らぎをもたら
していく。
※カクヨム、pixivにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 18:06:52
13465文字
会話率:35%
季節は冬 ごくごく普通の市立高校に通う1年生の主人公、謙渡(けんと)。
彼はいわゆる『陰キャ』の部類に入るような生徒だ。
特に大きな出来事はなく過ぎていく日々。
学校の帰り、駅の自販機でココアを買おうとすると、、。
最終更新:2021-12-03 20:16:51
1030文字
会話率:0%
来年から大学生になる香椎川遥斗は、キャンパスライフを目の前に死んでしまう。
そうして気づいたら目の前に女神……ではなく、閻魔様が。そのままなぜかバイトをすることに!?
少し意地悪でユーモアのある閻魔様と送る、普通の男子大学生のちょっ
と変わった忙しいアルバイトの物語。
※小説内に登場する人物、地名、出来事はフィクションであり、実際の物事とは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 22:00:00
3319文字
会話率:0%
なんの変哲もないどこにでもありそうな山奥の村。キャンパーや登山客でそれなりに賑わっていたがあるとき、意図しない爆発が起きる。しかしその出来事はなかったことにされていた。事実を隠すため村は閉鎖された。閉じ込められた住民やキャンパーたちには何も
知らされていないままに。彼らは真実を求めるがそれらを知る手段はない。そして何日か経つうちに彼らの何人かは行動を起こす。何が起こっているのかを知るために、そこから脱出するために折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 15:53:36
2158文字
会話率:53%
嫌いだと口にするたびに、好きになっていた。ーーネージュニクス王国の第二王子・ジルベルトは、きょうも礼拝堂で懺悔と祈りを捧げている。幼いころ病弱だったジルベルトは、婚約者であるフルールしか話し相手がいなかった。そんな中で、彼女に会うたびに嫌い
だと告げていた。やがて、一人の令嬢に出会った彼は、フルールに婚約破棄を告げるが、一連の出来事は、王国に伝わるお伽噺の魔女伝説に深く関わっていた。
・完結まで執筆済みです。
・実用書作家なので作品には暮らしのヒントを入れてきましたが、本作にはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:08:54
104926文字
会話率:25%
仕事がクビになり、京極を訪れました。あの奇妙な出来事は、どうしても、上手く記すことが出来ませんでした。
最終更新:2021-10-25 13:12:31
1367文字
会話率:0%
ただただ田舎の高校生がバンドをしようかなという話。
出来事はどこにでもあるし、どうにでもなる。
かかわる人たちとの痛快コメディ。。
最終更新:2021-10-22 02:37:44
1585文字
会話率:23%
『オレが特殊なんじゃない、お前等が忘れちまっただけで』
観点別学習状況の評価で無関心と判断された奇妙奇天烈な能力が
他の生徒に悪影響と小学4年で教壇の隅に席を移された。
中学生になってから劣等生の内申点を相対評価で底上げするため
徴収元に
使っていると担任に説明され、無気力になった。
2年の1学期が終わろうとしていた頃。
飄々と成績上位に居座る当て擦りなんだろう。
学級新聞コンクールのメンバーに抜擢される。
『学級新聞?子供の遊びとしか思えない
散々邪魔者扱いしておきながら… 』
教壇に据えられた席から一点を見据え考える。
その先に勉強熱心な少女の姿があった ―――
▼ 登場人物
【 主 人 公 】
おっぱい星からやってきた厨学校2年生。
ふこしふしぎな能力者。
【 良子さん 】
まじめでやさしい女の子、超能力者。
【 青木さん 】
主人公が大好きなかわいい妖精さん。
【 高橋くん 】 不良をしている正義の味方。
【 勇気くん 】 大柄だけど、どんくさい。
【 カズくん 】 お人好しの野球部員。
※観点別評価は手法や活用法が変わり、2002年から相対評価は絶対評価へ変更になりました。本文中の出来事は30年以上前の教育制度と時代背景に沿って書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 01:35:53
43892文字
会話率:54%
2020年、高2の3月、突然学校が休みになった――
コロナ禍で世界中が混乱する中、高校生活最後の1年を手探りで過ごす仁礼佳衣は、伯父に頼まれて大盛況のドラッグストアで短期のバイトを始める。しかし、社員の中に1人だけ、いつもマスクをしていない
人がいて…
ひとりの女子高生視点から見たコロナ禍中の日本と、この未曾有のパンデミックの中でこそ起こり得たかもしれない、ひとつの理想の恋愛。
自粛マスク生活に慣れすぎてしまって、創作の世界の中でマスクを外していたり、飲み会していたりするとビビるという逆転現象が起きてしまった人へ。
※登場人物や出来事は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 21:00:00
82853文字
会話率:64%
過去の出来事は忘れるようにしている
最終更新:2021-09-26 19:12:14
309文字
会話率:0%
たくさんの出来事を 記憶しない
最終更新:2019-12-26 16:57:23
230文字
会話率:0%
広大な先端科学技術関連の施設や研究所・そしてその成果を抱く都市街。
モノ書き志望の高校生が、学校帰りの電車内で友達から借りて読んでみていた
“難解な本”をキッカケに、日頃には縁の無かったヤツに出会う。
ところが“本”が招いたらしい出来
事は、それだけで無く……
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仕舞い込んでいた文書データの日付を見ると、2010年頃とかに書き始めていた様子のお話。
(うろ覚えだと2008年頃だった気もするけど、もうよく覚えていない。)
「なろう」のシステムに慣れていないのと、話が完成してない(章分けを考えて書いてもナイ)し、人に読ませるように情報を置いた書き方をする(読み取りやすい)小説としてはマダナンカ変だなぁと自覚もアリで、「粘土を捏ねてる最中」みたいなトコロなので……後から足りない情報が書き足されたり、ネタバレ要素?なんてコトも考えず書き直したり、更新までに時間が空いたりなど、諸々あると思いますが、ご愛敬。
ソレらしい雰囲気とか、読み手がナニか楽しめるモノだったら幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 17:03:56
36129文字
会話率:35%
生まれた時から精神的虐待を受けてきた子どもがいた。
彼は全てを諦めて、全ての前向きさを無くしていた。
ただ、それでもまだ、全ての気力と意地と感情を無くしたわけではなかった。
彼は不運だ。
基本的に味方はいない。
誰も正しいことを教えてくれな
い。
基本的に親も出来事も理不尽だ。
この話でそれが覆ったわけではない。
この話で、何か前向きな結論が出たわけでもない。
それでも。
彼が大人になるために、この出来事は必須だったのだろうと思う。
苦くて苦くて涙する日。彼はほんの少しだけ大人になった。
はっきりとした結論が出る話ではありません。
爽快感もありません。
それでも、読まれた方に何かが残れば幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 23:18:33
15049文字
会話率:14%
短いお話です。その割に単調すぎるかもしれません。説明をしすぎると、たぶん中身がほとんどカバーされてしまうので最近考えていることを書き留めておきます。なお、pixivへの重複投稿を検討しています。
出来事は、世に出ないと「事実」と認識されな
いものです。
私たちは、「盗難事件が発生した」というニュースを見てその出来事が本当にあった事件なのだと知ります。その瞬間にその出来事=事件が「事実」と見做されます。
でもニュースが世間に出る以前に記者やアナウンサーはその事件のことを知っているし、彼らが知る前に警察官はそのことを知っています。
もっといえば、警官がその事件を知るずっと前から被害者は知っています。世に出ていないだけで。
被害者が盗難に気付く前から窃盗犯は知っています。
「誰もそれを知らない」だけで、窃盗被害に遭ったことは「事実」であるのでしょう。
誰も知らないのにその事件の存在を証明することは極端に難しいですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 03:04:19
1963文字
会話率:0%
店員のみほちゃん目当てにスナックに通う40代の北川。
狭い店内での出来事はすべて自分に降りかかってくるのだが、それをうまく処理できていない。たまたま出会った吉田さんは、みほちゃんとも仲が良く、臨機応変な対応もできるので。。。
最終更新:2021-05-28 22:07:29
5879文字
会話率:27%
とある日本のマンションに一人の青年がいた。
彼は一つのVRSLGゲームをやっていた。『DANGEONE MAKE』という経営ゲームである。
モンスターをゲットしてレベルを上げて強くして、攻め込んでくる侵入者を討ち果たせ。
アイテムを集め
たり、モンスターを集めて図鑑を埋めたり、全国のプレイヤーとイベントを通じて強くなる。
時にはゆっくりダンジョン内でくつろいだり、ダンジョン内を趣味嗜好の宝庫に変貌させても面白い。
そんなありきたりとも言える王道のSLGゲームだった。
しかしそれは突然起こってしまった。
彼の造っていたダンジョン、その入り口が異世界に開いてしまった。
”剣と魔法の異世界”と”電子が支配するVRSLGゲーム”の二つの相容れないはずの世界が通じた時、世界にどんな影響を及ぼすのだろうか。
ゲームに反映された事は異世界に影響をもたらし、異世界での出来事はダンジョンでの出来事へと変化する。
お互いが気付かぬ内に世界はどんどん交わり、ダンジョンを、街を、国を、世界を震撼させる。
変貌を遂げるその世界で何は起きるのか――――それは誰にも分からない。
ただ一つ分かる事、それは彼が何も知らずただゲームを進めるという事だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:56:21
148671文字
会話率:22%
「神通川.jp」は、神通川という架空の街で亡くなった人たちの話です。
神通川【じんずうがわ】
日本・東京近郊のX県に存在した都市。
人口の95%がとある宗教を信仰していた。
2020年に起きた事故により、以降はゴーストタウンとなった。
※この物語に登場する人物、場所、出来事はすべてフィクションです。もし現実と何らかの一致があっても、それは偶然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 21:08:28
8489文字
会話率:40%
報われてはいけない。決して、誰も……
最終更新:2021-04-10 20:43:00
1781文字
会話率:43%
今から、お聞かせするのは私が体験した奇妙な出来事だ。
今も考える、あの時の出来事は本当は夢だったのではないかと。いや、夢であればどんなに嬉しかったか。
あの悲劇の事件の全ての始まりは、変哲のないただの庭から始まった。
最終更新:2021-04-08 02:37:45
841文字
会話率:0%
人類は終焉を告げる楽器の音を聞いた。
音色は7体の化け物によって奏でられ、それにより地上に化け物が湧き出し、大地が燃え盛り、海があふれ人類の9分の1以上が滅んだ。
この出来事は後に黙示録と呼ばれることとなる。
黙示録から50年後もう
一度終焉の音が鳴り響く。
その終焉の音に全てを奪われたクロエ・イオアンは7体の化け物であるラッパ吹きを全て倒し復習を遂げることを誓う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 23:16:07
5203文字
会話率:30%