人々の発する言葉そのものが力を持つ世界。辺境の村で育ったハクは、閉鎖的な暮らしにうんざりしていた。そんな中西域との交易を行う叔父コウと共に村の外へ出て行けるはずのハクだったが、思いもよらぬ出来事に見舞われる。謎の青年ジオとその用心棒のレイと
の出会いと、その旅の目的。交差する運命と人々の生き方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 23:41:55
46693文字
会話率:62%
このお話は、猫のマークの入った
リュックサックやポーチを背負いつつ
一度訪れた街に転移魔法で行ったり来たり
戦って勝って負けて逃げてを繰り返しながら
少しずつ交易範囲を広げていく
勇者の宅急便のお話です
最終更新:2021-08-03 05:28:04
361437文字
会話率:48%
もっとも醜い奴隷商人。
慈愛のドブガエル。
アルパインは奴隷商人である。国が滅べば見目麗しい姫も妃も幼女も根刮ぎ仕入れて奴隷にする男である。世間は彼を醜いドブガエルと罵り、その醜い嫌悪感を揺らすアルパインを生理的に憎悪していた。一
方で、宮廷に深く根差して王国を自在に裏から操り暗躍する細目で笑顔の男スネアはアルパインの親友である。二人は戦乱の世を憂いて森に木々を植え、亜人種と一括りにされる種属と交易を開拓し、自由の大海原へと冒険と啓蒙する為に手を組んで共同事業をするのだった。「奴隷商人が奴隷と恋をしちゃ駄目か?」「いけませんねぇ、商品に発情しては。それよりも自由恋愛で相手を……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 16:32:08
96018文字
会話率:36%
かつての田舎村スルタが、国内屈指の交易都市へと成長する要因になった精強な冒険者ギルド。そこで長年ギルド長を務めてきたヴァルアス・オレアンドルは齢七十五となる老英雄だった。
そんなヴァルアスは今、人生最大のピンチを迎えている。
ギルドの若手
冒険者たちから老害であると糾弾され、席を空けることを激しく要求されているからだった。
「ワシは今日限りでスルタ冒険者ギルドを去る」
大都市のギルド長として職責を全うすることに疲れたかつての英雄である老人は、余生をきままに旅人として、己の力を必要としてくれる人のために使って過ごすことに決めたのだった。
※本作は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:37:12
222360文字
会話率:35%
これは鉄拳乙女の龍へと至る物語。
かつては小国ながらも亜人達との交易で潤い、決して豊かではない土壌ながらも人々が命を謳歌し平和と幸福を感受していたルードレット辺境領。
しかしドワーフ種の住まう山岳地より貴重な石が発掘される
ことがゴルダリオン帝国の知るところとなり、その武力を以って制圧され、今や実効支配の名の元に旧領民や亜人達が明日をも判らぬ圧政の元に搾取されていた。
領主ルードレット辺境伯には3人の娘があったが、開戦時に少数の家臣に連れられてその戦火からの脱出を図り、散り散りに逃亡。
その後の消息は生死を含め知る者おらず。
領主一族は滅びたものと誰もが思い、その記憶から消されていった。
……時は流れ、侵略戦争より10年。
帝国支配領域の片隅で、ふらりと現れた少女リリィ。
彼女の行く先には帝国の悪逆非道な支配と、虐げられた人々の嘆きが木霊する。
少女はその手に何も持たず。
握りしめられた拳のみを掲げて帝国への反旗を翻す。
……これは弱き者たちの嘆きを受けて立ち上がる、鉄拳乙女の龍へと至る物語。
◇◇◇
稚拙な文章でお目汚し失礼します。
筆者の気の向くままだらだらと書いて行きたいと思っております(汗
誤字脱字は誤字報告から一報頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:38:55
161821文字
会話率:24%
元イスハーク王国の皇子、ユースィフの冒険奇譚。
皇后の策略により臣籍降下された彼が、大陸を行き来する交易商となり、堯の永泰の街で様々な問題を解決していきます。
最終更新:2021-06-27 20:54:15
100217文字
会話率:38%
見えない落とし穴に落ちて海の向こうの異国へ飛ばされた河童。
故郷へ帰る交易船に乗るために、見知らぬ国で都を目指す。
道案内は世間知らずの龍の娘。
陸に上がった河童の運命やいかに?
最終更新:2021-06-26 11:57:37
139791文字
会話率:50%
帝國が建ち、交易を始めることになった。
だが交易路には海賊が跋扈していたため、これを討伐する。
最終更新:2021-05-23 20:00:00
44777文字
会話率:65%
まともな装備も揃えられない駆け出し冒険者ルークは怪我をしたことで前世の記憶を思い出し、剣と魔法の世界で戦争に駆り出される。そこで人生を左右する真実と直面する。
「……真っ当じゃない方が稼げる」
貧乏冒険者で碌な剣一本すら買えなかったルークで
あったが、地獄のような戦争では死体から簡単に武器が手に入る現実を知り、人の業の中に富を見出す。
汗水流して一生懸命働くより、狡賢く稼いだ方が儲かると考えたルークは禁輸措置を掻い潜って武器を密輸することを思いつく。それが更なる悪意との邂逅と知らず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 11:48:00
70628文字
会話率:10%
『獣耳』を持つ新人剣士・ミリアは、その奇怪な外見から片田舎のオルビア村の用心棒にしかなれなかった。
契約金も低く抑えられ、依頼も無く、その腕を振るう機会すら少なかった。
そんなミリアに与えられた仕事、それは交易商人の用心棒だった。
契約金6
000シルバー。安宿に2泊出来るかどうかの金額である。
しかし、背に腹は代えられないとミリアは仕方なく仕事を受けるのであった。
……それが、後々にとんでもない依頼に繋がると知る由もなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 01:23:40
212779文字
会話率:35%
魔王討伐の旅の途中、主人公のカルマはパーティから戦力外通告を受けて、交易都市クレアドールへと置き去りにされてしまう。
だが、そのリストラは優しさに満ちたものだった。
手切れ金として使い切れないほどの資金。宮殿クラスの家屋に大勢のメイドや
召使い。生活に困らないよう、近隣の企業や店も買収していってくれていた。
『あいつら、俺のこと好きすぎるだろ……』
パーティのリーダーは、カルマの姉――勇者フェミル。子供の頃からの凄まじいブラコン。現在進行形でカルマを甘やかしたくて仕方がなかった。凜々しく美しい姫騎士イシュタリオンも、カルマのつくるご飯が大好きで好意を抱いている。ツンデレな賢者リーシェも、努力家のカルマのことが好きでたまらない。断腸の思いでリストラしたのだろう。そもそも、カルマは強い。ギルドではSランク判定を受けるほどの実力なのだ。チート級に強い姉たちのせいで霞むだけなのである。
しかし、姉の気持ちを察したカルマは、自分が町でぬくぬくと暮らすことこそ、姉ちゃんたちが安心して旅を続けることができると思い、この贅沢な環境を受け入れることにする。
――だが、勇者フェミルたちは、カルマ離れできないでいた。
旅の最中、カルマに会いたい衝動に駆られる。なにかと理由を付けて、彼女たちは町へと引き返してしまうのである。カルマを甘やかすため、屋敷の改築に私兵団の結成、さらなる企業の買収、交通網の整備などの内政を行い、なかなか旅に戻ろうとしない。
ひたすら発展していく町と、自分の生活環境を眺めて、カルマは思う。
――このままでは魔王討伐ができない。俺のせいで世界が滅びる。
旅に戻ってもらうため、カルマは甘やかしを振り切って、姉たちを町から追い出そうとするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:06:20
127697文字
会話率:52%
ここは魔法都市にあるショッピングモール。
魔法都市は面積が10万平方kmほどの島国であり、2つの大きな大陸を結ぶ海路の真ん中に位置している。
もともと大陸から離れ、魔法の研究者たちがひっそりと研究に明け暮れる静かな国だった。
しかし
、技術の発達に伴い、大陸間の人の移動や貿易が多くなり、中継点である魔法都市は、宿屋や商店が栄えていった。
研究者達は、自分達の場所が奪われたと怒っていた。
しかし、ある時ひとりの研究者が、巨大なショッピングモールを作ろうと言い出した。
ショッピングモールの売り上げを研究費として使えば、今まで大きな悩みであった、金が足らなくて研究が進まなくなることがなくなるだろうと。
みんな研究に没頭するだけでお金には無頓着な人だらけだったので、お金に困らなくてもいいというのはありがたいと、すぐに協力者が集まり建設が始まった。
その結果できたのが、この島全体に広がる巨大なショッピングモールである。
このショッピングモールには大陸間の交易により、世界中のありとあらゆるものが集まり、さらに最先端の研究による優れた魔道具も売っているため、今日も世界中の人々が訪れ、賑わっている。
ちょっと変わったショッピングモールの一日を描いた日常コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 10:46:26
2494文字
会話率:45%
交易都市ヘレルダイトにある宿屋『メリー・メリー・メギストス』
そこに宿泊している奴らはやべー奴らだった。
やべー奴らはやべー奴らでやべー事をしていくわけで。
有体に言ってしまえば、これは不死身の男と触手少女が爽快に敵をなぎ倒していくお話(誇
張表現有り)
完結済みなので、毎日一話ずつ投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 06:00:00
202867文字
会話率:36%
世界の【水やり】を名乗る者に転生を強いられた男が使える魔法は【金属使役魔法】のみ。貴族の家に転生したアレスは、属性魔法を使えない事で両親から廃嫡をされそうになるも、優しい兄姉や周りの使用人達に助けられる。修業を重ねながら樹海に狩りに行くうち
に洞窟を発見し、ミスリルの鉱脈を見つけたり、古代文明の遺跡を発見。その遺跡の中で古代魔法や魔導具作成などのアーカイブを見つけたり、古代文明を滅ぼした超魔導生物のプロトタイプである猫のタマと出会う。
その後、五百年前の大戦の生き残りである魔女族のサテランティスと共に同胞探しの旅に出る。そして大ケガから勇者に助けられた姉ジョルフィーナと再会した。そして魔女族の保護者である闇竜の話から、勇者がやり残した万能薬【エリクサー】の素材探しに出発する事となった。次元竜の王との戦いの最中、偶然にも行方不明だった勇者トールを助け、次元竜の王を倒す。そしてトールと共に最後の素材探しに向かう。苦難を乗り越えようやく素材を揃え魔女の国へ戻り、【エリクサー】によってジョルフィーナを元の姿に戻す事が出来た。アレスはサテランティスやミネルバ、トールと別れ、辺境領に戻る。
魔導船で交易を始めたアレスの元にサテランティスが帰って来る。繁栄の一途を辿るデュミナス領に連邦と手を組んだ父デュラハンが戦争を仕掛けて来るが、アレス達三兄弟でこれを撃破、父デュラハンもアレスとの死闘の上、最後はエリオットに討たれ、連邦も王国と帝国に侵攻され大敗を喫する。
そして三年が経ち、アレスはマイケルからの親書を帝都に届ける旅に出た。
カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 06:00:00
548016文字
会話率:59%
城塞都市国家ナーゲヤリの騎士ジルベルト・タンツは、『雑用部隊』と揶揄される『銀紐隊』隊長である。山向こうの交易都市国家モーカルと共同の魔獣討伐にて、『鉄壁の魔女』ジンニーナ・ロッソと出逢う。伴侶兼強力な守りの魔法を手にいれたジルベルトは、『
銀紐隊』の中でさえ、何でも屋扱いとなってしまう。
※血糊少なめ※
ラブコメですが、R15は100%血糊です。
残酷な表現あり、念のため追加登録しました
◎人名訂正 正ゲオルク 誤ゲオルグ
◎目次が見にくいので、章分けしました
◎最新話付近の表記の揺れについては、完結後に纏めて統一致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 02:32:03
130519文字
会話率:38%
交易で栄えてきた海の国。王の交代を切っ掛けに反乱が勃発した。
先王の法要に訪れた新王の暗殺を古都の長官が謀った。彼は一万もの大軍で数人に守られた王を追い詰めてゆく。
四面楚歌の中、刻々と追い詰められていく王の一行。必死に永徳王を守る英雄ゼン
キとシュラそしてシュラの仲間たち。彼らのSOSがミキタイカル島に届き、タケイルと玄武軍が救出に向かう。
彼らは果たして間に合うのか? ザルタの王国軍はどう動く?
大義と友情と愛と信頼が苛烈な戦いの中で昇華する海の国の物語の第三弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 06:00:00
10675文字
会話率:30%
全国制覇間近の織田家中で最大兵力を擁していた佐久間信盛の出奔、続く林秀貞の追放事件。
譜代2人の追放は他の重臣に次は自分かと疑心暗鬼をもたらし、2年後の明智光秀による本能寺の変へ、さらには徳川幕府(による鎖国政策)へ繋がります。
日本の
大分岐点となる事件以降を信盛の視点で歴史改変します。
主人公は高齢なので無理せず、剣で無双もしません。
当時の技術、主人公の状況・人脈や知識で、本能寺で運命を狂わされる人々をどれだけ救えるかの思考実験です。
林秀貞を見舞いに来た信盛達の元に信長の命が届き事態は進みます。帆船の調達やまつろわぬ諸勢力の調略を続ける日々の中、悪夢の内に残酷な未来を垣間見て見えない陰謀との戦いに入ります。
分かりやすいように一般的に知られる名前を、年号は西暦を使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 06:00:00
127769文字
会話率:53%
1000の地球(アース)が瞬くこの宇宙を往来する交易船を、最も悩ませる存在、海賊。彼らは突然現れては積荷を奪い、時には命をも奪い、去っていく。
そんな宇宙海賊の船長であるマカリオは、ある交易船を襲撃し乗り込んだ際に、見知らぬ女に襲われる。
グレースという名のこの女は、交易商人だった父親を海賊に殺され、その恨みをマカリオに向けた。だが、マカリオは彼女のこの奇襲を切り抜け、そのまま彼女を自分の船に連れて行ってしまう……
海賊と、海賊嫌いのお嬢さんによる、奇妙な航海記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 11:12:33
108149文字
会話率:51%
「この宇宙の戦争を、終わらせてみないか?」
銀河系の片隅、1万4千光年の空間で、地球(アース)と呼ばれる900もの人の住む星々は、200年もの間、宇宙統一連合と銀河解放連盟と呼ばれる2つの集団に分かれて争っていた。時折起こる、数千、数万隻
の戦闘艦同士の撃ち合いで、多くの人命が宇宙の闇の中で消えていった。
もはや誰もが、慢性的に続くこの戦闘状態を解消することなど、不可能だと考えていた。200年も続く深くこじれたこの関係を修復する術など、存在しないと考えられていた。
しかし、連盟側の星の片隅で、駆け出しの交易商人の1人が、そんな戦争を終わらせようと言い出す。
そして彼らは全長40メートルの小型船舶で、彼らにとっては敵方の星へと向かい、妄想としか思えないこの目的達成に向けての第一歩を踏み出した。
そこで彼らは、一人の怪力魔女と出逢う……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 16:00:00
121730文字
会話率:57%
そこは中世風の帝国、皇族の大きな宮殿があり、貴族らは贅沢で優雅な生活を送り、馬車が走り、平民はその日暮らしの生活を余儀なくされ、そして宇宙艦隊所属の駆逐艦や民間の交易宇宙船が、上空を飛び交う……
宇宙を超えて出会ったばかりの2つの極端な文化
の交わる帝都の片隅で、占い師をする平民の娘 オルガレッタ。だが、ひょんなことから彼女は、宇宙艦隊司令部の雑用係になり、見たこともない機械に悪戦苦闘し、食べたことのない料理に感動し、やんごとなき身分の人と会って変な汗を出す日々を過ごす。
が、そんな彼女には、手を握るとその人の少し先の未来で起こる出来事が見えるという非常識な能力があった。その能力で、周りの人々は次々と……
馬車と徒歩が移動手段の中心だった世界から宇宙船時代へと大きく転換する街で、異文化の狭間に挟まれ周囲に振り回されながらも、のんびりと懸命に生きる主人公の波瀾万丈な日常ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 16:00:00
473912文字
会話率:54%
大航海時代の末期
「えっ! わたしが交易船の船長をするの?」
15歳で社交界デビューしたばかりの伯爵令嬢セラフィーナに、突然舞い込んだ船長就任の話。
「お家存続のためには止む得ないんだ」
引き受けなければ家業が傾き、やがては没落もあ
り得るとはいえ、貴族令嬢が船長を務めるなど古今東西聞いたことがない。
最悪なシナリオ回避のために下した父親エドワードの苦渋の決断に、セラフィーナは「そんな大事なこと……」と打ち震える。
「美味しいからゼッタイに引き受けるわよ!」
残念ながらセラフィーナはふつうの貴族令嬢ではなかった。
これは、そんなじゃじゃ馬令嬢が交易船の船長となって、活躍したりしなかったりする海洋冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 05:00:00
107633文字
会話率:46%
前作「豊臣秀矩(勝家)」に出て来るユキは安兵衛の娘です。
成長し、安綱の刀を腰に差したユキは傭兵軍団を伴い、ドラキュラ公と対峙する事になる。
オスマン帝国皇帝のムラト四世に見いだされたサムライ安兵衛だが、戦火のコンスタンチノープルを
逃れ、黒海に面するモルダビア公国にやって来る。
その旅路の途中でベネチア商人の娘ラウラと再会。ユキはラウラと親しくなり、母親ミネリマーフの死後、養子に迎えられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 16:07:45
21781文字
会話率:48%