井上 志穏 (イノウエ シオン)18歳
アニメ見て、マンガ読んで、ゲームして。
ほぼニート生活をしている大学生。
別に不登校ってわけでもなければ、
極端に馬鹿でもない。
ただただ何も無い男。
それでいて目標もなければ何かを目指しているわ
けでもない。
自分の未来に期待をしているわけでも
絶望しているわけでもない、
良くも悪くも、今の若者
そんな彼が 異世界に転移。
ーーー
かねがね異世界には憧れていたが、
どうやら様子がおかしい。
魔法が使えるわけでもなく、
ヒロインらしき女性の姿もない。
ていうか転生じゃない。転移。生身の俺だ。
これはおかしい。嫌な気分だ。
普通に帰りたい。
イヤ。現実ってこんなものか。
~ 憧れてた異世界だけどギャグでもハーレムでもなくガチガチの戦争系だった件 ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 16:15:05
75878文字
会話率:42%
ある日、頭が痛いと中学二年生の娘が学校を休んだ。
季節の変わり目で風邪でも引いたかと、あまり大事に考えていなかった。世間はコロナコロナのまっただ中。
振り返れば、この日が娘の不登校の始まり。
起立性調節障害をはじめ諸々を患って不登
校になり、医師から「今日で終診でいいですよ」と言ってもらうまでの約一年九ヶ月のお話です。
楽しい話題ではありませんが、一つの区切りを迎えた私の気持ちの整理でもあるので、お付き合いいただければ嬉しいです。
全二十話。文字数にはバラつきがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:33:55
26978文字
会話率:2%
1999年9月、当時高校生だった西岡善行の放課後の定番は、近所の個室ビデオ店へ行く事だった。個室と言っても、板1枚で区切られた半個室だけど。その半個室は畳1枚分の広さがあり、畳の上にテレビ台と、14インチでビデオデッキ一体型のアナログ・テレ
ビ受像機が載っており、他には座布団1枚とヘッドホン1つ、小さなゴミ箱が1つ有るだけ。個室内は飲食禁止かつ禁煙。個室へは、VHSビデオを1本貸してもらってから入る。利用料金は1回につきビデオ1本と個室利用1時間で300円。
ビデオテープの中には、市販のVHSビデオテープにタビングされて流通しているビデオもあり、西岡はいつもそういうビデオを借りていた。たまに、一般的なレンタルビデオのアニメや音楽なども借りていたけれど。
この物語は、西岡が視聴していたビデオの事とかをレビューする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 22:19:48
13130文字
会話率:0%
アメリカ・ロサンゼルス郊外に住む不登校の少年、ジャック・キャンベル。
謎の猫との出会いをきっかけに、トラブルに巻き込まれていく……!?
エデンの園と悪魔の園の関係は??
善と悪の境とは?
悪魔は本当に悪魔なのか。
善と悪を問うダークファンタ
ジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 21:45:10
3770文字
会話率:26%
春乃はいつしか不登校になっていた。部屋で引きこもって生きる気力もなくただ義務であるかのように絵を描いたり音楽を書いたりしている、彼女が無自覚に発する妖力に魅入られた古の妖魔カイドロフェレスがどこからともなくやってきた。カイドロフェレスに誘
われ、というより半ば強引に妖精の領域《ルヴァハーモニス》に召喚されて魔法少女になってしまった。彼女は果たして妖精の領域《ルヴァハーモニス》での内乱を絵と音楽の力で止められるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 23:57:32
6073文字
会話率:47%
不登校になってしまった奈津 沙織は、自身に価値がないと思い込み身辺整理を始める。その最中に不思議な扉をみつけ、その先で自分の思うままの世界を作り上げていく。彼女は明日を生きたいと思えるのか。
最終更新:2024-12-27 07:10:00
5519文字
会話率:36%
とある田舎町の中学校の不登校生徒、中谷優吾は、人間関係に悩んでいた。
そんな時、友人の岡井から情報をもらった。
「人間関係に悩む者が訪れる、不思議の扉がある」と。
詳細を聞き、その扉がある森へと向かうと、何やら少女と出会う。
――そこ
で、これからが分岐された――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:06:25
23108文字
会話率:13%
不登校主人公は、ある日突然異世界に転移する。
素性の知れない、異なる存在として転移してしまった主人公の、自分を紐解いていく物語。
最終更新:2024-12-24 09:42:53
14440文字
会話率:57%
小学生の時に私の身に起こった事件。
担任を含むクラス全員からの無視や嫌がらせの数々。
不登校、引きこもりの最中は人生詰んだと思っていた。しかし何十年も経った今では意外と楽しく肝っ玉母ちゃんをやっている。
今現在不登校をしている人や自
分の子どもが不登校になっている人に向けて送りたい。大丈夫なんとかなるよ。いい思い出には出来ないほど傷ついてると思うけど、その傷さえも自分の血肉に代わる時がちゃんとくるから。
当時のことを思い出しながら書くので多少の内容に誤差があるかもしれないがまぁおばちゃんの与太話と思って読んでくれると嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 08:47:07
55119文字
会話率:3%
不登校の|江空出≪えからで≫ナイはある日突然異世界に飛ばされてしまう。
転生者に授けられる大いなる才能――を見事食いつぶし、学園首席の座に胡坐をかき、入学以前とは比べるまでもなく弱体化してしまった。
「あれはナイの全力の、十分の一といったと
ころか」「今ので相手の力量を量ったんだな!?」「入学試験のやつはこんなものではなかった」
「い、今のが全力だったんだが・・・」
久方ぶりに励起してじくじくと痛む魔導回路をさすりながら、ナイは己の(安い)プライドと見栄のために今日もあがく――そこそこ必死に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 09:49:45
8705文字
会話率:34%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第43弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
今回は「出来る兄」に劣等感を抱く弟の物語、血が繋がっていても心の奥底までは分かり合えない複雑な兄弟の葛藤の物語です。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 19:42:06
4016文字
会話率:0%
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第8弾です。
コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
不登校になった少女が世界を好きな気持ちを取り戻していく物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラッ
プ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 11:58:48
2612文字
会話率:0%
人気Vチューバー「青鮫透」は、若くして若年性の白血病を患い、余命が僅かに迫っていた。
青鮫透の大ファンである豊島ブン太は、幼馴染の瀬名サツキが、まさか“青鮫透”であることには気づいていなかった。
サツキは青鮫透として、Vチューバーとし
て、誰かに夢に与えられる存在になりたいと思っていた。
ブン太はいじめられっ子だった。
宇宙マニアで、いつも“数学ノート”と呼ばれるノートを持ち歩いていた。
彼はホーキング博士に憧れていた。
ブラックホールの謎を解き明かし、いつか宇宙の秘密に迫ってみたい。
そう夢見ていた。
ブン太は学校には行かなくなっていた。
高校2年生の頃だった。
全国でも有数の進学校に通っていながら、いじめが原因で不登校になってしまっていた。
サツキは彼が学校に行かなくなっていることを友達から聞き、彼の家に行く。
ブン太とは対照的に偏差値の低い私立の学校に通い、ギャルとして高校生活を謳歌していた。
サツキの初恋の相手は彼だった。
今じゃ恋心も無くなっていたが、彼のことが気がかりだった。
「私がどうしてVチューバーになったか、ブン太は知ってるの?」
少年と少女。
最初で最後の夏が、2.5次元の狭間で動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 16:18:30
395文字
会話率:6%
中学三年の夏休み明け、私は不登校になった。
原因はイジメだが、漫画で見るような酷い内容ではなく、物を隠されたり無視されたりというレベルのものだ。
だからなんとか耐えられてきたのだけど、夏休みで気が抜けたのか、体が学校に行くのを拒むようにな
ってしまったのである。
そんな私が、あることをきっかけに再び学校に行きたいと思うようになる。
――あの人と、同じ学校に通ってみたいと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 05:10:00
1000文字
会話率:0%
いじめられたことが切っ掛けで不登校中の少女、成海は男性同士の恋愛に熱中するオタク腐女子。一方、突然転校してきた転校生は、学校中をにぎわせるほど美しい容姿を持ち、成績は学年トップ。抜群の運動神経を備えた完璧な優等生として注目を集めていた。
あ
る日、少年は、担任の先生に頼まれクラスメイトの成海の元へ学校の配布プリントを届ける係を請け負うことに。しかし、人間不信を拗らせた成海にとって、突然やってきた見知らぬ少年は恐怖の存在でしかない。 きっと、嫌がらせに来たに違いない。頑なに心を閉ざす成海だったが、結局、一緒に勉強することになってーー。
『何があっても、俺がきみをまもるから』そう、きみは言ってくれたけど、わたしだっていつかは自立しなくちゃ!
自分の容姿に自信がないぽっちゃり少女が自分なりに成長する…だけの話じゃない、美少年と紡ぐ腹黒(?!)青春ラブストーリー‼︎
※主人公は痩せません。
※暴力表現や、いじめ表現があります。
※舞台は現代日本ですが、ICT教育が普及した後の中学校を想定しています。連絡物やテストは電子化されてる設定ですが、紙の教科書やノートの使用がまだされている描写があります。また、作者自身がICT教育への解像度が低いため、多分に想像も含まれます。その点を合わせて、フィクションとしてお楽しみください。
*★*―――――*★*―――――*★*――――
※【カクヨム先行公開中】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664367241645
※その他、各小説サイトにも連載しています。
Alanhartの小説作品では、二次創作活動を容認しています。
二次創作を楽しまれる方は、トラブル防止のため下記のURLにガイドラインを設置していますので、必ずご一読いただくようお願いします。
【二次創作ガイドライン】
https://www.notion.so/bkumbrella/9abe5dc489c24a228e8e79d3a63f1f92?pvs=4
【X:@MagicalActors】
https://twitter.com/MagicalActors
小説のフォロー・Xのフォローをお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 16:30:00
472875文字
会話率:44%
【ネタバレあらすじを最下部に記載してます】
「やっぱウチの顔面、今日もビジュ完璧……」
美少女にしてナルシストなJKモデル山崎りりあは、ある日「バ〜ニラバニラ高収入〜♪」と歌うトラックに轢かれて即死する。
死後、女神に文句を言うと復活
させてくれることになったのだが、復活先は、肥満なほど美人とされる【美醜逆転世界】だった……!
一転、学校一のブス扱いをされ始めたりりあは、肥満体型だらけの世界にケンカを売ることを決める。
「ウチが美人だってこと、ぜってー認めさせてやる……!!!!!」
クソブスりりあの下剋上は、やがて世界を巻き込む大騒動に発展する!
【ネタバレあらすじ】
山崎りりあは、ブスが嫌いなカースト最上位JK。
ある日、ブス転校生のドラムをリンチしてから道に出ると、高速で走るトラックに轢かれて死んでしまった。
死後の世界で、女神に抗議し生き返らせてもらえたが、復活先は太るほど美人とされる美醜反転世界だった。
困惑するりりあに、りりあ以上の美女=ブスの生駒紗凪が「この世界では自分たちはクソブス」と教える。
受け入れられないりりあは、学校一の変人、川門前美人にそそのかされ、ミスコンにエントリー。
若干後悔するも、紗凪がVtuberとして活躍していると知り、りりあも世界に抗うことを決意する。
当初は学校中からバカにされたりりあの活動も、次第に反ルッキズムの旗印としてカルト的人気を得始める。
が、三次審査で紗凪のVtuber活動を暴露される事件が発生。
自分が恨みを買ったせいだと悟るも遅く、紗凪は不登校になり、りりあ自身もリンチされる。
される側になって初めて、する側がいかにブスな顔をしているかに気づき、後悔に泣く。
暴露の犯人が判明し、迎えた本選で大暴れしたりりあは、紗凪に謝りに行き、不登校を解消させる。
元の世界に帰れずとも、ブスとして強く生きると決めたりりあだったが、その矢先に再びトラックに出会い、意識を失う。
気づけば病院におり、世界は元に戻っていた。
価値観が様変わりしたりりあが、紗凪や美人を恋しく思っていたある日、ドラムのいじめ現場に再び遭遇する。
今度はドラムを助けたりりあが彼女の本名を聞くと、彼女は生駒紗凪だと名乗る。
歓喜したりりあは、怯える彼女に友達になろうと告げ、転生先での不思議な日々を彼女に話すことにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:26:37
142454文字
会話率:35%
【あらすじ】
《プロローグ》東大生「ハル」は初恋の人「ナツミ」を諦められずに二十歳になった(プロローグは、ハルの小、中、高校時代を語る)。
人生に迷ったハルは自転車で千葉から種子島に向かう。種子島で塾講師を始め、そこでナツミ似の小学六年生
「ウミカ」と出逢う。
《一話》種子島で塾講師として生活して一年。全てはウミカと恋人になる為。
ウミカが虐められて不登校になる。ハルはウミカの家庭教師も兼任。彼女に自信を与える為、ストバスコートでバスケを教える。夏休み丸々使って彼女を指導。二学期が始まる三日前、コートに虐めの首謀犯にしてバスケ部のエース「マコ」とその仲間達がやってくる。ハルはマコに「ウミカと勝負してくれ」と持ち掛ける。ウミカが勝利、この時からウミカにハルへの恋愛感情が芽生え始める。ロケット発射日にデートする約束をする。
《二話》ウミカと同じクラスにしてバスケ部の「アキヤ」が、ハルの家にて秘密のノートを発見。ハルの小、中、高の過去と、ウミカへの想いを知る。
ウミカに伝えるも相手にされない。ウミカはハルをデートに誘い、岬にてハルの過去を問う。事実を認めるハルだが、ウミカはそんなハルも受け入れる。
《三話》ロケット発射日になり、二人きりの場所でウミカ、ハルにキスをする。その場面をアキヤに撮られてしまう。塾長、ハルをクビに。ハルは関東に帰る事を決意、ウミカに別れを告げる。
見納めにバスケットコートで佇んでいると、初恋の女性ナツミが現れる。家出したハルの親に頼まれて、やってきたのだ。ハルに罵詈雑言を浴びせる。そこにウミカが駆けつける。ナツミの言葉の槍からハルを守るウミカ。ハルは精神失調で逃亡。ナツミとウミカだけのコートで、ハルの事を託される。飛行機内にてハル、ウミカの手紙を発見。「大人になるまで待っててください」と。
《エピローグ》三年後、ウミカはハルの元へ向かう為、一番偏差値の高い東京の高校に合格。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 10:44:10
103150文字
会話率:25%
日本政府は国外諜報員による諜報活動の妨害、テロ組織の攻撃を未然に防ぐ防諜に特化した秘密諜報機関《雀蜂》を設立。その中で最も優れた諜報員に与えられるコードネームを持つ主人公は、《国際犯罪組織》の工作員が潜伏している私立成富学院へ長年不登校だ
った男子生徒『伊集院 義正』に成り代わり潜入することに。
工作員の正体は、学院一の美貌を持つ日系ロシア人の美少女『アナスタシア・ベロゾフ』であった。
伊集院によって暗殺されかけたアナスタシアは、成富学院に潜む国外諜報員の特定と排除に協力する同盟関係を築くことで命を繋ぐ。
各国の諜報機関から送り込まれた諜報員たちが潜むセレブ学校を舞台に、国家諜報員とテロリストが手を組み諜報戦を繰り広げる本格スパイアクションラブコメディー。
※書籍1巻に相当する21話までは毎日6:00に更新。以降は不定期での更新予定となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 21:50:00
124112文字
会話率:32%
不登校児のキリは、クソゲーといわれるMMORPG『パンドラ』を好んでいた。
ある日、マンガを買いにいく道中、変な仮面をつけた女と出会う。明らかにおかしいのに、なぜか自分以外の人は違和感をもっていない。あとをつけてみると、彼女は推しのゲーム配
信者だった。しかも『他人から存在を認識されない』体質らしい。
彼女のことをわすれないために、一週間の同居生活をすることに。いっしょにゲームをしている最中、なぜかゲームの力を現実でも使えるようになったが、獲得したのは『水を操る』というだけのハズレ能力で。
ミステリアスで、ぐうたらな彼女との日々。
その裏では、異質な連続殺人が続いていて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:14:50
102116文字
会話率:45%
坂下歩夢は、中学3年生。中学1年生の2学期から不登校である。8月最後の金曜日の早朝、母とケンカをし、思わず「もう帰って来るな」と言ってしまう。母親は、出勤途中で事故にあい、亡くなってしまう。そして新学期、体調がどうもおかしいと思っていたら、
母親が自分の頭の中に入り込んでいた。「この身体もらって、人生やり直すから」母にそう宣言され、彼は否応なしにトラブルに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 00:00:00
69876文字
会話率:35%
数年前から神村蒼汰とApaxをする不登校のネッ友女子2人。それがなんと…………高校から同じ学校!?
しかも、リアルで会うと2人ともめちゃくちゃ美少女で──!?
不登校だったせいもあり、『周りの目を気にする』という考えが極限まで削がれているの
で、町中・学校でも堂々と──。
かと思いきや、女子相手とはいえ、蒼汰も数年の関わりの2人だから、羞恥心がかなり薄れており……。
全員自分がすることには無自覚だが、されることにはめちゃくちゃ照れまくる──そんなラブコメ!
※カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 17:38:06
30465文字
会話率:46%