突然の雨に濡れながらバス停に駆け込んだ少女と偶然同じタイミングでバス停にやってきたクラスメイト。
そんな2人の雨宿りの一幕。
最終更新:2020-06-28 22:07:33
2056文字
会話率:52%
雨が降っている。
あの日もこんな最悪の雨だったことを思い出す。
下校時に急な降雨に見舞われた辰也と雪林は近くのバス停へと駆け込む。これまで部のマネージャーとして活動し尽力してきた雪林はそこである悩みを辰也に告げる。
その悩みは辰也とって非
常に耳の痛くなるものであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 18:52:20
4481文字
会話率:47%
帰宅したときに、玄関で「失敗」
おばさんではなくJK
最終更新:2020-06-13 22:36:59
290文字
会話率:16%
バス停で拾った少女をのはただの気まぐれだった。
人間って、たまには誰かに優しくしないと死んじゃう生き物なんですよね。
最終更新:2020-06-04 01:43:11
4877文字
会話率:39%
雨が降ってきた バス停にて
最終更新:2020-04-27 14:22:22
460文字
会話率:15%
後輩雑誌記者の依頼で月景色の美しいという九州奥地の古城・山城山城に残る寂れた旅館を取材に訪れた定年退職2年目の「私」こと松原は一日がかりで辿り着いたバス停で案内役の少女の出迎えを受ける。彼女・月夜はずば抜けた夜目を持ち、不可解なほどの速さで
真っ暗な山道をすいすい上っていく。翌朝女将は「夜中に月夜と出かけたお客様がしばしば戻られないのです。どうかお気をつけて」と忠告する……。
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 12:59:57
25257文字
会話率:63%
夏の雨、響く遠雷。僕は雨宿りをしていて彼女と出会う。続く三分の音とともに、ずぶ濡れの彼女の真意を解く。
最終更新:2020-04-15 12:24:42
3734文字
会話率:21%
出勤のためにバス停へ。そこで出会う一人の男性。
最終更新:2020-03-01 19:50:59
393文字
会話率:17%
電車で寝過ごし、駅を出てから真夜中の田舎道を歩き続けた。
闇夜の中でポツリと立つバス停を見つけ、その横には一人の少女の姿があった。
彼女は来るはずのないバスを待っているらしい。
最終更新:2020-02-27 08:17:32
7724文字
会話率:24%
6月、雨の中走る僕は、帰路の途中バス停で雨宿りをすることに。そこで出会った女の子と、少しの時間のはなし。
最終更新:2020-01-18 04:22:07
3089文字
会話率:52%
縁野愛美は高校生。ある十二月に母と二人で母の実家のある田舎、縁野へ叔母の十三回忌のため赴く。
母の誘いで立ち寄った縁野のバス停「川池」で愛美はかっぱと出会った。
冬の童話祭2020出品作品。お題は公式テーマの「おくりもの」と「クリスマス」「
かっぱ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 12:00:00
52582文字
会話率:51%
男の子がバスに乗る。それだけの話です。
是非読んでください。
最終更新:2020-01-03 02:18:32
1721文字
会話率:3%
誰も来ないバス停でひとり少女が待っていた。
最終更新:2019-12-31 20:57:43
478文字
会話率:40%
それはとある夏の、とある田舎のバス停のお話
※エブリスタに乗せた小説を改稿してこちらに乗せています
最終更新:2019-11-05 07:32:15
1330文字
会話率:39%
山の中のバス停で、血にまみれた老婆が乗ってきた。
最終更新:2019-08-24 17:24:14
10234文字
会話率:2%
夏休み最初の部活の後、バス停でラムネを片手にバスを待つ誠。
ラムネを飲んでいたら幼なじみの真希がやってきて、たわいもない会話をするが…
どこか懐かしい、夏とラムネと青春の話。
最終更新:2019-08-15 19:16:36
2148文字
会話率:50%
彼女は3日で消えてしまう
夏休み、俺は帰省先で彼女と出会った。
田舎の寂れたバス停のベンチに彼女は座っていた。
「初めまして! 私は矢国 澄子、7月10日生まれのかに座! 今は高校2年生。健吾くん、3日ぶりに会えたね」
変な挨拶
をする彼女だが、見た目も少し変わっている。
黒に統一された服装に、大人びたように見えるが、時折に儚げにも見える。
それと、何より目立つのが総白髪。
白いセミロングは衣服と相まってより一層印象に残っている。一度見たら忘れることはないだろう。
初めて出会ったはずだが、どうやら彼女は俺と一度出会っているらしかった。
しかも、何でもしてくれるという約束までしていたらしい。
身に覚えがないが、約束なら仕方ない。
好きにさせてもらおう。
1回目、2回目、3回目~
どこから読んでいただいて結構です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 20:22:07
23407文字
会話率:42%
多分主人公はあなた自身でこの酷いタイトルを見て思い浮かべた相手がヒロインなんだ。
声も顔も知らない人間のことを好きになってしまう。僕たちの共通項
自分勝手に心のどこかにある理想で埋めていった女の子はとても美しい。
きっと現実に馴染まない白
いワンピースなんかを着ているのだろう。
きっと誰もいない夏のバス停で古い文学を読んでいるのだろう。
きっと物語に出てくるヒロインみたいな人なんだろう。
そんな空想を殺したい。
あああ、嘘ですごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 23:29:18
4627文字
会話率:34%
雨が降っていた。立ち往生した男女がバス停にいた。雨がもうじき止むのか、まだまだ降るのかはわからない。
最終更新:2019-07-30 06:40:14
417文字
会話率:0%
雨がふっている。とある田舎のバス停。バスを待っている。バスを待っているのはもう一人。雨が降り、バスはまだ来ない。
最終更新:2018-05-31 20:13:42
1759文字
会話率:43%
大学生の僕は最近知り合った時島という青年とバス停で立ち話をしていた。すると、時島の口から起こっていない出来事が告げられる。まるで見てきたかのように。
気になった僕は彼のとある噂を知った矢先、不思議なことが起きたのだった。
最終更新:2019-07-29 02:37:18
953文字
会話率:60%