産まれつき白髪で、目が緑と青のオッドアイだった月島瑠奈は、血の繋がった家族からも疎まれ、虐待やいじめにあいながらも必死に生きてきた。いつの間にか自分の名前もわからなくなる時があった。
ある日、瑠奈が目を覚ますと、森の中の魔方陣の中にいた
。近くには白と黒のライオンが!?どうしようと困惑していると、ライオンがしゃべりだした!?ライオンの話を聞くと、ライオンたちは聖獣で、私はこの2匹の聖獣に異世界に呼ばれた!?らしい。ここでは魔法が使えて、ふつう1つでも使えたらいい方なのに、瑠奈は愛しの子(!?)らしく全属性使える(?)らしい。精獣が人間に捕らわれ、不当な扱いを受けているから、助けるのを手伝ってほしい(?)らしい。――――そんなんすぐに理解できるか―!!
でもあの最悪な状況から、助けられた(?)恩もあるし……。そう悩みながらも旅を始める瑠奈。
※文が拙く読みにくい部分があると思います。ご了承ください。
※一部、残酷な流血の表現が登場する場面があります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 22:37:15
380文字
会話率:37%
国立魔法教育学校に入学することになった主人公真田真也(さなだしんや)は、静かで平穏な日常を送ろうとしていたが、勝負を仕掛けてくるクラスメイトに魔法を教えて欲しいと言ってくるクラスメイト...
全く運がない主人公が非日常な生活を送る異能力バト
ル物語
主人公は平穏な日常を過ごすことはできるのだろうか。
挿絵無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 18:58:11
1395文字
会話率:30%
主人公のネコは移り住んだ町で子供を産んだ。ネズミ狩りに出た日を境に子供は次々と亡くなっていく。しかし白い一匹だけは人間に拾われて生きていた。そこにいたのはもう名前も家族もいる「よその子」だった。
最終更新:2019-04-19 02:16:36
2775文字
会話率:0%
今日のフリーワンライ「ありえない偶然」「色違いの瞳」「大好き」を扱った作品です。
最終更新:2019-03-30 23:48:32
2232文字
会話率:50%
幼い頃から、目隠しをしたまま育てられてきた青年が、色を知る御話。
最終更新:2019-03-29 23:50:48
1326文字
会話率:69%
16歳の高校1年生
久世紫吹(くぜしぶき)
特別なにか優れてるわけでもない彼は
ある日、事故に巻き込まれてしまう
なんとか一命を取り留め、病院のベッドで目覚める
順調に回復をしていき、いつもの日常生活に戻ろうとしていた矢先に久世紫吹は自分に
起きたある異変に気付き始める
最初は戸惑ってしまうが徐々にその異変にも慣れていく
だが、ある日その異変によって関わってしまった出来事をキッカケに
久世紫吹は普通の16歳の高校生から180°人生を変えることになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 08:43:44
19007文字
会話率:74%
公爵令嬢であるセレスティアは身に覚えのない貶多くの冤罪を着せられ婚約者である王子から断罪され、婚約破棄からのまさかの王子は義妹と婚約。傷心のまま屋敷に戻るも父である公爵にも勘当され、追放され凶悪な魔物が数多く生息する山…魔法使えぬか弱い令嬢
は成す術もなく、魔物に襲われあわやこれまで…!
「いやッ……助けて!!……誰か…!」
「可憐なお嬢さんが立ち入るような山ではないんだがなぁー……魔物よ、我に牙向く愚かさを恨むがいいさ!!」
そんなセレスティアを助けてくれたのは展開的にはお約束の美青年―……ではなく、お前が言うのかといった絶世の美少女の容貌を持つ銀髪オッドアイの女性ルア。なんと、この魔物が跋扈する山で悠々自適に双生の弟妹と住んでるという。
「成程ね…状況は把握した。身の安全と生活はこのルアが保証しましょう。きみが望むのならば、ある程度自力で生きる術を授けるけども」
「何故、私にそこまでして下さるのですか…?魔法も使えないのに」
「だって、魔法使えぬ深窓の令嬢が山で自給自足して最強クラスの魔法軽々使いこなして世界屈指の冒険者になってたら、君をこんな目に遭わせた奴らびっくりするじゃない?その間抜け面拝むのとか、絶対楽しい!!」
「もしや、わ、私がですか…!?いえ、不束者ですがよろしくお願い致します」
「任せろい!俺ってば万能ですから。大体何とか出来るし、する」
「あぁ、お姉さま最高…すきっ…!!良いですか?ご令嬢、お姉さまの手を煩わせてはなりません!軽く裏山の魔物を捻り殺す所からレッスン行きますわよ!」
「……片割れの姉。戦闘力より生活力の方が先だから。姉やお姉様の行動に疑問を抱いた場合、常識とずれてると一言は言った方が良いかと。貴女の知る世間の理から大分、外れて生きているので……自分もですが」
「貴方もなのですかっ!?」
反則級のスペックを持つも、マイペースなルアや何もかも正反対ながら似ている双子、様々な人達に出会いながら成長していく元公爵令嬢のハッピーエンドまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:30:58
1127文字
会話率:47%
今までの歴史を振り返り、レイディアは今現在の時代が一番華やかなのではないかと思っていた。
貴族社会となって実に500年。型にはまった商売では、この侯爵家も没落の一途を辿ることは目に見えている。そこで、レイディアはより革新的なアイディア、売
れる商品、売るための商法を考えていた。そんな時だ。
「レイディア以上に薔薇の似合う女性は見たことがない。薔薇の香りがするとレイディアを思い出す程に、僕は好きなんだ」
薔薇の花束を手に持ったこの国の第三王子は、オッドアイの瞳で真摯にレイディアを見つめた。
その言葉を噛み締め、噛み砕いたレイディアは第三王子の肩を掴み、爛々と金の瞳を輝かせて一言
「それですわ!」
と言った。
時代を動かす商品の誕生した瞬間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 18:23:30
3266文字
会話率:33%
地球が消滅した未来。
秘められた力を持つ少女を巡り。
人類の存亡をかけた戦いが始まる。
オッドアイの宇宙海賊ジュレル。
時間に関わる謎の力を持つ少女レイラ。
幾つもの人格をインプリントした追跡者アヤカ。
真面目だけど大胆なアルテア船長。
知
ってる人にはわかるオールスターキャスト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 12:00:54
691文字
会話率:19%
銀髪と赤目青目のオッドアイという特別な容姿をして生まれた主人公、サイカ。
貴族の長男として生まれ、万年に一人と呼ばれ、あらゆる分野で才能を開花させていった。
しかし、特別な容姿のせいで両親や使用人から気味悪がられ、表舞台には立たせてもら
えず、自室で軟禁状態のような日々を過ごしていた。
そんなある日、サイカの部屋に一人の女性が現れ言った
「新たな人生を歩む気はないですか?」
「このつまらない人生から解放されるなら・・・」
サイカは新たな人生を謳歌し始める・・・・・ネコとして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 18:00:00
1533文字
会話率:51%
戦時下の広島──
良大(りょうた)は少々体も弱く気弱な性格だが、動物好きの心優しい少年である。
そんなある日、彼は碧い瞳のオッドアイを持つ不思議な少女に出逢う。
そして、いつしか良大は、少女の独特で不思議な魅力に心惹かれ
て行くのだった…
この作品は、Eエブリスタでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 21:11:09
17253文字
会話率:29%
社会人三年目の綾辻零は映像編集会社(ポストプロダクション)で働く男性。
今日もキツイ特番の編集が終わり、
とりあえず寝ようと仮眠室の扉を開けてベッドに倒れ込む……
しかし目が覚めると仮眠室ではなく、豪華絢爛な部屋のベッドで寝ていた。
目の
前の光景に混乱してると、急に部屋の扉が開いた。
「あああぁぁ……失敗しました……って!?」
部屋に入ってきたのはこれまた豪華絢爛なドレスを着た女性。
だが目の色がオッドアイであったり、耳が尖っていたりなど
社内では見ない女性であった。
零はさらに混乱をしかけるが、一つの答えへと辿り着いた。
「あ、特撮か」
「トクサツ? とりあえず意味分からないですが一発殴らせてください」
「ああ、演技の練習ですか? 勝手が分かりませんがうヴぉわ!?」
あまりの威力に意識が霞んでくる零。
しかし最後に聞きなれない言葉が女性の口から放たれる。
「少々の失敗はありましたが、あなたはイレギュラーですがこちら側の『救世主』です」
何も分からず様々なことに巻き込まれるが、それでも仕事に戻りたいという思いを胸に
懸命に生き抜く一人の社会人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 23:38:47
4324文字
会話率:30%
ライトノベルに描かれたファンタジーの世界をこよなく愛した少年、佐久間悠稀はガンを患い、不幸にも17歳という若さでこの世を去った。しかし、次に目が覚めたときに彼の目の前に現われたのは、美しい女神だった。
彼女は悠稀に言った。「私は、あな
たを次なる命へと導く者です」
異世界転生を許された悠稀は大喜び。さっそくチート片手にファンタジー世界に転生することになったのだった!
・・・が、しかし。
主人公はチート!味方もチート。敵もチート!?ユウキとステキ(?)な仲間たちが繰り広げるいろいろおかしい異世界生活、ここに開幕・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 17:51:00
457293文字
会話率:63%
──《忌み子》。それは恐ろしく、忌まわしく、異能者から畏怖と畏敬の念を持たれる存在である。
『万能』の使い手、日本有数の異能者組織《鷹宮》の本家筋でさえも優に超える異能を持つ存在。
そんな《忌み子》として生を受けた鷹宮蒼月は、自身の住まう
学園都市内の公園にて、一人佇んでいる少女を見かける。そんな彼女の眼は、茶と紅のオッドアイ──忌み子の象徴であった。
そんな彼女は、家族を全員亡くしていたのだ。
「──まさか、同類に出会えるとはね」
同類である彼女に色々問いたい。そう思った蒼月は自宅まで彼女を連れ帰ったが、待っていたのは蒼月の幼馴染である。
「あ、親が転勤したからあっくんの家に住む事にしたの♪」
「嘘だろ……!」
という事で、鷹宮家での新たな生活が始まった。忌み子とロリ幼馴染を家族とした蒼月は、イチャラブ生活を送る事となるが、その裏には《鷹宮》の様々な騒動が彼等を待ち受けていた──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 07:05:49
30019文字
会話率:36%
人の世界が知りたくて1人の魔女が森に住み始めて50年が経った。
始めの頃は興味を示した人も、自分達と違い不老不死である魔女を人の血肉を喰らい生きていると恐るようになった。
人と関わる事も少なくなったある日、使い魔達が森への侵入者ありと騒ぎ立
てた。
暇を持て余していた魔女は興味を示し、使い魔の案内で向かってみるとそこでオッドアイの少年と出会う。
⚠︎音楽アプリ「nana」に投稿している作品を元に作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 01:20:11
2557文字
会話率:90%
異世界にて性別すら超越した知識厨佐藤祐希がいく日常系の話?
最終更新:2018-07-30 22:32:07
4773文字
会話率:45%
あれ?おかしいな。と気付いた時には悪役令嬢に転生していた。詳しいことは覚えてないけど、なるようになると思う。乙女ゲームの悪役令嬢に転生して婚約者に破棄されることしか覚えていないのんびり伯爵令嬢と珍しいオッドアイを持った公爵令息のお話。
最終更新:2018-07-24 20:26:59
9579文字
会話率:26%
自分の生きる意味がわからないまま、ただなんとなく生きてきた主人公、鵲 琥珀(かささぎ こはく)。ある日 思い出した20年前の記憶、辿り着いたのはひとりの女の子の存在だった。
大人になってしまった少年の“世界”と彼自身の話。
最終更新:2018-07-19 00:37:26
30649文字
会話率:37%
魔導国家メイガスという国における最高教育機関「ウィズダム魔導学院」。
最高の魔導士を育成することを使命とした機関だ。
この度、ウィズダム魔導学院青年科に入学することになった「マリー・ジラソーレ」は魔導士である。
使える魔法は治癒魔法のみ!
治癒魔法はこの世界では不遇の魔法だ。
手軽に使える回復アイテムが安価で手に入る時代に、並程度の治癒魔法は仏要ないのである。
それこそ、戦場に奇跡を起こすような聖女でもない限り。
だけど彼女はくじけない!
自分の魔法に価値を見出すために。
そんな彼女は報われる。
素敵なクラスメイトや先生。
そして、パーティーの仲間。
目指すは魔導学院の頂点。
そして、世界を救う聖女へと。
魔導国家を巡る、青春と戦いに明け暮れる生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 17:15:54
10933文字
会話率:15%
ごく普通の高校生、飛高(ひだか)げんきはガールフレンドの杜若(かきつばた)あやめとのデートに行く途中でドラゴンにおそわれる。
ドラゴンの火炎放射で死ぬところだった、げんきを救ったのは、金髪オッドアイの美少女魔導師であった。
げんきと
あやめは、美少女魔導師の召喚した伝説の巨大ロボットキルコゲールにのりこみ、さあ、ロボット戦だ、というときに、美少女魔導師が、ロボを持ち上げ、振り下ろし棍棒がわりに、ドラゴンを殴り殺した。
言葉も無い二人を、美少女魔導師は、ロボットごと、異世界パンゲリアへと召喚するのであった。
タイトルはロボット物っぽいのですが、ロボ成分はそんなに高くありません。
基本的に、異世界をぶらぶらと観光して、美味しい物を食べ、日本からの召喚者が多いため、いろいろ進んでしまった世界で主人公が困りまくるお話しです。
たまに激闘があって、主人公のげんきくんは育っていきますが、チートは少なめです。
ロボットを棍棒に使いたい、無敵チート魔導師のオッドちゃんと、ロボットで闘いたい、げんき君の主導権争いを縦糸に、異世界パンゲリアの謎などを横糸に進むお話しです。
ロボ成分は薄めですが、きちんとロボ物の王道、小型機とか、同型機とか、いろいろ出てきます。
ぶらぶら異世界物が好きな方にお勧めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 01:12:43
2657078文字
会話率:50%