あらすじも何もここで特筆するようなことがないから毎日日記つけているんだよね。
そもそも誰が悪いかと言えば勇者だ。
人間界で村人の家に押し入り、ツボを割りーの、タンスを漁りーの。
お前こそ真の悪だよバカヤロウ。
この作品はhttp
s://kakuyomu.jp/works/1177354054883369339
にも掲載されています。
また、裸エプロンとウィザード犬井は同一人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 12:12:24
2118文字
会話率:47%
「そろそろ現実に目を向けたらどうですか」
「暑い」
「そうですか」
東京のどちらかと言えば端の方。車や人が行き交い、ビルが立ち並ぶまさに都会!といった場所を少し探すとある、ほの暗い脇道。そこを進んで行くと、二階建ての一軒家がひっそりと佇ん
でいる。といっても、端から見れば小さな町工場のようだ。近づいてみれば、入り口の横に『JSWD <関係者以外立ち入り禁止>』というプラスチックの札を見つけることができる。
ここはスーパーヒーロー達が代々使う、つまり御用達の武器開発・研究所「日本特殊武器開発センター」略して「JSWD」だ。とは言っても、皆普通に「研究所」と呼んでいるのだが。
丁度5年ほど前、爆発的人気を誇るヒーローチームが居た頃はそれはそれは忙しく、毎日のように研究に明け暮れていた。見たこともないような武器や鮮やかな技、目を引く揃いのコスチューム。誰もが新しい『ヒーロー』という存在に釘付けだった。
しかしその人気はヒーローたちが引退し、数年ごとに代替わりしていくにつれ勢いを落とし、大衆の『ヒーロー』への興味は薄れてしまった。今となってはちびっこの憧れランキングでは「警察官」や「消防士」、「宇宙飛行士」などに大敗を喫している。リアルな「公務員」なんかも地道に票を伸ばしている。要するに、現在の日本の殆どの認識として、『ヒーロー』は過去のものとなっている。
そんなわけでこの研究所は年を追うごとに研究員が退職してゆき、今はたった二人で支えているという状態だ。
_という日本で研究員やヒーローたちががんばる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 13:30:43
3751文字
会話率:55%
恋愛、部活、学園、超能力、宇宙人、未来人etc……
とりあえず高校生の間に一度くらいは味わいたい要素として親しまれる要素というのは、つまり現状の俺にとっては、厄介事を運び込みかねないものに違いなかった。
――どういうことかと言えば、『天は人
の上に人を造らず人の下に人を造らず』という有り難いお言葉は、俺が見知り合うことになってしまったある女の所為で完全否定されるということだ。
『神様は人らしいし、人の上に居る神様なんだから人は上下が有ったりする』
そういう感じのことを、メチャクチャ回りくどく説明しようという訳だ。
これは通称「ジョン・スミス」という高校生らしくない渾名の世界有数の平凡な高校生が、トンデモナイ女子高生とともに恋愛コメディ日常SF青春その他エトセトラを遍く味わい、行き逢う上、このジョン・スミスによって書かれたあらすじから始まってしまう、酷く荒唐無稽で適当に繰り広げられる超次元高校生活の話である。
※「ハーメルン - SS・小説投稿サイト-」ともマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 23:57:15
4944文字
会話率:45%
美剣 仁(みつるぎ じん)は中学3年生の夏、中学校近くの公園に、ペルセウス流星群を見に来て、流星が激突し死亡。
パンパカパーン大当たり〜〜と言われ目を開けると無限に広がる白い空間にいた。
創世神を名乗る生命神と武神・智神・運命神の子神3柱が
ボーリングのように星を降らせていたところ、誤って当ててしまった為、星ごと吹っ飛んだと説明される。神責任なので、チートなスキルやアイテムをもらい、チュートリアルでチートな能力を身につけ、異世界へと旅立つ事になった。4柱の目指してい欲しいものと主人公が目指すものが、果たして、一致するのか?
出会った人物はどんどん仲間になりそうです。
ハーレム化はありそうです。
親友の陽斗はどんどんぞんざいになりそうです。
元の世界の家族が出てくるようです。
どちらかと言えば、Sっ気のある主人公です。
鈍感系主人公目指してましたが、無理でした。
作者が歴史オタクなせいで、主人公もかなり歴史オタクな設定です。
時折、歴史の話とか蘊蓄が出てくると思います。お気をつけくださいw。
かなり、見切り発車で、書いていきます。初投稿です。75話投稿分までは毎日投稿なんですが、途中でだいぶ話を修正したので、そうで無いところがあると思います。76投稿分から不定期になる可能性が高いです。温かい目で見守っていただくと幸いです。生温かくても嬉しいです。
詰め込み過ぎかもしれませんが、予定としては、シトドラヴ統一後に、パラレル地球(戦国時代あたり)に転生するかもです。
2016/09/15から文章構成再構築開始。
読者からの「会話文が多い」の指摘に準拠
ゆっくり、まったりやる予定
2016/09/18現在、第1章 第2話まで
好きな小説家が割と会話が多かった。
上下巻700ページの小説で、歴史小説なのに、8ページに渡る会話文があった。
修正すべきか迷い中
2016/08/13…10万PV突破
2016/09/15 午前6時頃 20万PV突破折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 23:50:29
434905文字
会話率:64%
ふと自分は何で生きてるのかな?なんて思うときがある。そんなこと知るかと言えば知る由もないけれど……。
キーワード:
最終更新:2016-10-25 23:33:26
346文字
会話率:0%
強く美しくモテモテ、だけど本当は魔法によって女体化した男の苦悩の物語。
どちらかと言えば百合要素の方が強くできています。苦手な方もいるかと思いますがご了承ください。
恋愛要素の方が強いので、恋愛に変えました。
【自然均衡の神】の代行者で
あるサハラは、友人である王妃を守るために魔法で女体化したまでは良かったけれど、とある理由で10年ほど女体化が治らないと分かってさぁ大変。
しかも時間と共に魂の女性化も進んでいき、異性に対する意識まで芽生えつつある中、女体化した姿は男性達を虜にするだけの美貌も兼ね備えていた。
この話は『始原の魔術師〜時を旅する者〜』の外伝的なもので、女体化が治るまでの間の話を描いていきます。
あまりに内容が長くなりそうだったため外伝的な形にしました。また本編を知らなくても読めるように書いていますが、知っておくと設定などが分かるようになるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 22:30:01
158935文字
会話率:51%
レベルやスキルがあり、ダンジョンにモンスターが徘徊する世界。そこにはダンジョンの浅い場所にしか行かない一人の男がいた。彼の名はゼロ。頭に猫を乗せているだけの、ただのダンジョン探索者だ。
いつものように酒場に行ったゼロは、店のウェイトレスが
絡まれているところを助ける。ゼロはダンジョンで逆恨みした連中に襲われるが、返り討ちにする。
ゼロがそんな事をできるのも、ある秘密があるわけで……。
「昼行燈」という単語から適当に連想ゲームで考えた話ですが、あんまり昼行燈は関係ないです。どちらかと言えば「能ある鷹は爪を隠す」に近い?です。
※話の中身が中途半端です。
※続きを掻く予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 17:41:22
8097文字
会話率:31%
ある日突然、動物が暴れだす現象ーー魔物化。
野生に生きる獣、家畜、果ては愛玩動物にまでその影響は及んだ。
その中でも危険と判断されたものには二つ名と懸賞金がつくことになる。
主人公はそんな魔物を狩るソロのバウンティハンター。
さぞかし腕
が立つのかと言えばそういうわけではなく……?
※気が向いた時に書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 09:13:12
8695文字
会話率:27%
『死なない宿屋』。
そう噂される店が王都には存在する。冒険者のあいだで『本当にあったらいいな。でもありえない』と語られる都市伝説を、しかしレジーナという少女は本気で追い求めていた。必死に探した末にたどりついた『死なない宿屋』。そこがなぜ、
そのような都市伝説で語られるかと言えば――
「セーブすれば、死んだって生きてますからね。安心でしょ?」
宿屋主人アレクは『セーブポイント設置能力』という不可思議な力を持つ、異世界から転生してきた者らしい。
レジーナは彼の助けを得て、母のために『きらめく流砂』というアイテムを求めダンジョンに挑むことになる。しかしアレクの『助け』はそれはそれは壮絶なもので……
死んだってロードすれば平気! な宿屋の新人育成ライフ体験版。
本編 http://ncode.syosetu.com/n9497dd//折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 20:18:09
18395文字
会話率:44%
大学生になった風ノ瀬 美優ことミルキーは、高校2年から同じクラスになった高橋 遥と仲良しになり、遥が「どうせなら同じサークルに入ろうよ~♡」とミルキーを誘った。
そのサークルはオカルト研究会で通称『オタ研』だった。
都内の大学では珍しく既に
オタ研があり、先輩方が3年前に設立したサークルで主な活動と言えば
皆でホーラー映画やアニメ鑑賞したりオカルトトークにどっぷり浸かって過ごしている様子だった。
本来の活動は心霊スポット巡り、都市伝説、超常現象、魔術、呪術・・・などと言った事柄を扱うみたいなのだが、この「オタ研」は特殊でオタク系でもある為に先輩は全て男性だけだった。
どいつもこいつもイケメンとは言えない。どちらかと言えば「彼女居ない歴=年齢」みたいな感じの面子であった。
このサークルに入会することに何も躊躇してない遥は、可愛らしさ全開で清楚な感じのロリ系女子だ。
スラリと手足が長く顔が小さい8頭身で、体が細身なのにも関わらず豊満な胸を恥じらいながら左右に揺れる胸を隠すかのように歩く虚弱な少女にも見える。決して虚弱体質ではないけどそう見えてしまうのは彼女の肌が透き通るように白いからかも知れない。
そんな遥はこのサークルで次第に「オタサー姫」となる。
一方のミルキーは、平均女子の身長と体重でどこにでもいるような女子大生って感じ。
中・高校の6年間はテニス部だった為に適度に日焼けしていて健康的だ。
そんな彼女には誰にも言えない秘密を抱えている。
普通の人間なら五感と言われている視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚があるのだが、ミルキーには五感の他に第六感と言われる霊感も備え持っている。
霊感があるなんて誰にも言えないと自覚しており、現在まで遥にすら相談した事も無い。
誰かに打ち明けたら、絶対に「人間的に否定される。」「それって幻覚だよ。」「精神科に行ったら?」‥等と言われると判断しているからだった。
何かとミルキーの傍に居た遥にも霊感が伝染してきてるみたいだ。
遥はそんな事とは知らずに、急に霊感が自分に降って湧いて出てきたものだと信じている。
何故なら、「成人になるまでに霊を感じなかった場合、ずっと霊感は湧かないものだ!」との昔ながらの言い伝えを信じ込んでいた。急に高2の夏ごろから何かしら感じる視線・気配や発光体を感じられるようになったので、意気揚々とオタ研に入ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 16:04:40
47872文字
会話率:3%
私、田中ミホはマジで普通の高校二年生
普通に勉強して、普通に学校にいって、
普通に友達がいて、普通に腐れ縁ヤローがいて、
家が特殊かと言えばそうではなく、全く普通の一般家庭で、
親戚が寺の人で血筋がウンタラコンタラとかはなく
親が
妖怪とかは論外で、いきなり友好関係結ぶ出来事も起きなくて、
ただただ普通の人間です。
そんな私がある日突然、怪奇現象に合うようになりました(笑)
腐れ縁ヤローをたまに巻き込みながらも怪奇現象に合ってさらりと危険を回避する。
そんなドタバタギャクホラー小説
『ある日から、怪奇現象に合うようになりました(笑)』
始まります!
・・・いやぁ、マジうけるわwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 01:00:00
3066文字
会話率:46%
僕の生まれ育ったこの高見市は長閑な田舎町です。
ここに住む人たちは本当に都市伝説が好きで
何かと言えばそんな話を皆でしている。
僕はある日の朝にこの町にある本屋さん「高見の小判ホーム」で
神隠しの噂があると友達から聞いてしまう。
それが
この壮大な噂話の入り口です。
でもなんでこの町の人はこんなに都市伝説が好きなのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 09:33:47
36994文字
会話率:43%
死にそうになっていた所を拾われた美月は異世界にて名無しの村のアサシンとして生きていく!!はずが……。何でこうなった?
剣と魔法の世界が舞台のお話となっています。チートは無いです。どちらかと言えば成り上がりのお話の予定です。予定なので変更あ
りです。勝手に動いちゃったら仕方ないよね…。なにぶん初めて書かせていただきますので、至らない点も多いと思いますが、読んでいただければ幸いです。嬉しすぎてきっと土下座します。狂喜乱舞です。
宜しくお願い致します。
// 題名を『トネリコ』から変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 18:18:10
28606文字
会話率:48%
その想いを少し考え直せば未来はあるのに...
そんなよくあるかないかのどちらかと言えばないに近い男子2人の生活を一週間にまとめた話
最終更新:2016-05-16 23:19:12
204文字
会話率:67%
普通の高校生活を送っているどちらかと言えば学校生活においては冴えない烏丸守(からすままもる)は非日常な生活にどこか憧れていた。
そんな彼が唯一得意としてきたものはカードゲーム「イマジンブレイク」通称イマブレ。今最も流行っているカードゲー
ムでレアカードの中でも特に希少価値の高いものについては1枚数万円でトレードされる程、娯楽市場で1番注目されている商品であった。注目される理由は老若男女問わずルールが非常にシンプルであり最後の一手まで気が抜けないのがこのゲームの醍醐味である。
彼はそのゲームの内容に魅了され熱中し高校を休んで世界大会に出場するほどののめり込んだ。
さらには出場する大会においてはほとんど優勝するほどの実力者でもある。
しかし趣味と引き換えに、高校生活においては常にボッチであった。相手といえば公園に集まる小学生の子供達くらいのもので、通常の生活においては寂しい生活を送っていた。
しかし彼はニートになる事が目標であった為そんな事は気にもとめていなかった。学生の間に賞金も稼ぎニート生活を始めてもいいんじゃなかろうかと思っていた彼は突如異世界へと転生されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 21:00:00
21381文字
会話率:54%
敬愛しない師匠へ捧ぐ。どちらかと言えばMな人向けです
最終更新:2016-04-23 20:17:37
707文字
会話率:13%
何故かヤドカリになってしまった。
蟹ではなくどちらかと言えば人間になりたいです。
なぜなら新世界の食べ物を味わい尽くしたいから。
でもファンタジーっぽいところだからできるだけは強くなりたい。
鉱石をたべれるようになったのは唯一のいいところか
もしれん。
食べる為に強く、強くなる為に食べ、いつかはヒトに戻りたいと奮闘する甲殻類の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 18:18:04
37067文字
会話率:1%
自分は普通の人間、どちらかと言えばできる方だと信じて疑わず生きてきた主人公。真面目で、周りの人間が大好きで、いつも一生懸命。しかし一生懸命になればなるほど歯車は狂い、おかしな結末へとたどり着き、大切なものを失う。そんな彼女がいかに生きにくい
人生を歩んできたか。ようやく気づき始めた時に彼女に残されていたものは。ADHD、注意欠陥多動性障害をかかえた一人の女性の苦悩と成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 16:20:05
627文字
会話率:0%
とある街の地下で、科学者と助手の二人が発明を続けていた。彼らの発明は表立った所では使われず、主に探偵事務所といったような、どちらかと言えば目立った使われ方をされないことの方が多い。真面目な科学者と時々思考がおかしな方向に飛びやすい(主にエロ
)科学者。2人の発明が街に平穏を、時に事件を引き起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 23:15:19
19376文字
会話率:58%
童話には大概良い人と悪い人がいるものです。――本当に仕方のない"悪いやつ"など置いておきましょう――でももしその悪い人が、決して初めから悪い"心"を持っていたかと言えば、そうではないのでしょう。これは
有名な、名作と呼ばれる童話や児童書の物語の、悪役視点の物語です。※なお悪役目線は作者なりのその物語の別な解釈方法を物語で伝えていくものです。(著作権に関しては細心の注意を払うよう心がけています、原作はどなたも一度は読んだことのあるお話。青空文庫など閲覧できる参照ページをつけて投稿していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 21:00:00
26718文字
会話率:44%