こぎつねのカヤは、町で雑貨屋を営むサヤおばさんのところまで、ジャムを届けるようお母さんにおついを頼まれます。
初めてひとりで乗る電車に、カヤはおっかなびっくり。
果たして無事にジャムを届けることができる?
※前後編です
最終更新:2020-01-19 17:05:49
10198文字
会話率:33%
冬眠中のクマの親子。
目を覚ましてしまった子グマたちがお母さんにお話をおねだりします。
お母さんは子どもたちがまだ知らない春のお話をします。
暖かい木の葉の布団の中で。
※これは「冬の童話祭2020」参加作品です。
最終更新:2020-01-12 07:00:00
976文字
会話率:60%
兄は妹が好きで、妹は兄が好き。でもちょっとだけ妹のほうが羞恥心があって大人。
そんなありふれたシスコンとブラコンの物語。
オチはありません。
「兄さん、そこに直りなさい」の続きです。
最終更新:2019-12-01 20:00:00
3099文字
会話率:54%
普通のJCだった主人公は下校中に通り魔に殺されてしまい、目が覚めたら、そこは神界だった。
なんでも、魔導書として転生したのだという。
……魔導書ってどういうこと?ま、こんな美人な女神2人がお母さんになるんだったらべつにいっか!
そんなちょっ
と(?)お馬鹿な主人公の異世界冒険譚。
※主人公はチート(?)です。いろいろやらかす予定でいます。
※不定期投稿になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 18:00:00
31451文字
会話率:32%
花音(かのん)ちゃんはアスペルガーで鬱。
お父さんやお母さんには、わかってもらえない気持ちが、たくさんあるみたいです。
この話は霜月透子さん主催されるひだまり童話館「つるつるな話」参加作品です。
最終更新:2019-11-22 00:00:00
752文字
会話率:0%
お母さんになろうとした少女の独白。
最終更新:2019-11-16 04:11:26
1294文字
会話率:0%
幼い姉妹はある日、入院しているお母さんに会いに行く。
最終更新:2019-10-25 23:42:02
2337文字
会話率:17%
「あのね、クッキー焼いてきたの。」
「美味しそうだな。」
「お母さんに手伝ってもらったから今回は大丈夫だと思う。」
見た目だけなら普通のクッキーだ。
だが・・・。
エルディーラ王国の王都トルシエルから馬車で10日ほどにある小さな町に住む主
人公ルイとその幼なじみのアイシャのほのぼのとしたお話。
1話1話が短め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 13:17:08
12349文字
会話率:42%
転生したらしい私がお母さんになる話。
最終更新:2019-09-06 01:08:17
1004文字
会話率:0%
幼い女の子がお母さんに買ってもらったキラキラノート。そのノートの気持ちを考えました。
最終更新:2019-08-26 01:03:36
8687文字
会話率:33%
お父さんと別れたお母さんになってしまった私。だから私は、私を生むためにお母さんにならなくちゃいけない!ほんと何言っているんだろう……
最終更新:2019-08-05 23:31:56
2174文字
会話率:39%
高熱で倒れて目が覚めると、少女漫画「春恋」の世界で主人公(立花 春樹)の当て馬幼馴染み(西條 菫)に転生しちゃった!?
あんなヒステリーな女になってお母さんに泣かれて、精神科なんて通いたくないんでヒロイン(花園 咲麗) のことは邪魔しない
んでほっといてください!!
あれ?でも春樹のようすがおかしくて??…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 15:55:17
744文字
会話率:42%
この病院で本当にあった話をするよ。
昔、肺炎っていう病気にかかった子が入院したんだ。先生がお薬で治そうとしたんだけど、死んじゃった。体育が得意なすごく元気な子で、お母さんに「はやく校庭や体育館でボール遊びしたい」「病院はつまんない」「友だち
と遊びたい」って呟いてたんだって。お母さんは泣くのを我慢しながら、真剣にさいごまで聞いてた。そして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 00:06:16
3418文字
会話率:4%
冒険家になりたてのノーラはいつか立派な冒険家になってお母さんに褒められたいっそんな気持ちで一杯だった。でもなれないことばかりに右往左往してしまう。彼女はいつか羽ばたくことが出来るのだろうか?
最終更新:2019-06-14 19:05:15
9723文字
会話率:57%
ある日、広渡は友達の家に家族旅行のお土産を持って行くようお母さんに頼まれ、バスに乗る。そこで、降り際に女子生徒が運転手に放った「ありがとうございました」の一言に感化され、帰りのバスでは自分も言おうと決意する。でもいざバスに乗ると胸がどきどき
して、自分と葛藤しているうちに降りるバス停が近づいてきて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 14:50:51
6625文字
会話率:18%
オオカミちゃんはお母さんに言われていました、あの家の殺人鬼に近付いてはいけないと。それでも2人は出逢い、互いに惹かれていったのです。
それは許されないことでした。彼は、嫌われ者だったから。
犯罪を犯した少年の『黒ずきんくん』と、女の子らしく
する事が苦手な女児の『オオカミちゃん』を巡る、偏見と傷、自分らしさの物語。
※この作品はノベルバにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:18:40
11417文字
会話率:25%
生まれたばかりの赤ん坊が母親に対する思いを物語るお茶目なお母さんに送る物語。。。
最終更新:2019-05-17 18:34:10
1681文字
会話率:30%
「……お母さんになりたかっただけなの」
見た目にそぐわず高度な魔術を用いて人体の錬成を試みた少女、アベリア。しかし大鍋の底から這いあがってきたのは人間ではなく「概念」だった。赤子の代わりに彼女に授けられたそれは、何を疑うこともなく無垢な瞳で
アベリアを母と認め、幼い二人は母と子として支え合い、生きていくものと思われたが――
高純度の魔力の塊が意志を持ち生命のように振舞う「概念」と、それを取り巻く誰かの物語、「Konzept」。
少女の無垢な願い、その行く末は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 12:44:58
11725文字
会話率:18%
俺が中学校に上がって間もない頃、元々身体が弱かった俺の母親が病気で他界してしまった。まだ身体も心も未熟だった俺は、そのことが受け入れられず、寝ても覚めても常に真っ暗な闇の中にいるみたいで、完全に生きる希望を見失ってしまっていた。そんな俺を見
兼ねたのか、隣の家に住んでいる同い年で幼馴染の柚葉(ゆずは)が、ある日俺の家に押しかけてきて、「今日から私が恭介(きょうすけ)の――いや恭ちゃんのお母さんになる!」と言い放ったのだった。――それから四年。柚葉は今ではすっかり俺の母親として、おはようからおやすみまで、一日も欠かさず俺の面倒を見ているのだった。……だが、俺にはそれが煩わしくてしょうがなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 21:21:13
6670文字
会話率:44%
今、苦しみの真っ只中にいる不登校児と、そのお母さんに希望を与えたい。その思いから、この原稿を書きおこしました。
不登校児童生徒数は年々増え続け、平成26年度は12万3千人。その両親をはじめ、教師、祖父母、支援員など、不登校児に関わる人達は
いったいどれだけ多く存在することでしょう。
小学生の不登校児童数は2万6千人。まだ幼い子供達は、自分の置かれている状況を理解できずに苦しんでいます。そんな小学生の不登校児でも読みやすいよう、静かに語りかけるような文面を心がけました。
学校に行きたくても行けない、なのに、親や教師に登校を強要され、それでもなお行けない自分にすっかり自信をなくしている子供達に、まず言ってあげたい。「学校なんて行かなくてもいいんだよ」と。学校は行かなくてはいけないものという思い込みをまず緩めてあげることが大事だと考えています。
そうすることで、子供は、葛藤や不安、恐怖でがんじがらめになっていた心を少しずつ解放し、自由になれると、私は信じています。
自由になった心は、壮大な夢も語れるでしょう。好きなことに邁進するうち、その道を極めるやもしれません。
私の原稿を読むことで、一人でも多くの子供達と、その周りの人達に、希望という一筋の光を届けられますように。
注)この作品は、個人のブログ内でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 14:21:54
1803文字
会話率:2%