西暦2089年の日本が舞台です。次世代眼鏡型パソコン【COREs】を使って、悪の結社を高校生が倒していくストーリーです。
最終更新:2007-08-08 01:08:33
49482文字
会話率:43%
街が突然真っ赤に染まった。とり残された「俺」が選んだ道とは――
最終更新:2007-08-06 16:58:09
628文字
会話率:30%
20XX年、科学の進歩はついに人間の「相性」も研究し尽くした。運命の赤い糸と信じられたことも、実は操作可能なのか?良太の運命の人とは?
最終更新:2007-08-06 00:38:12
915文字
会話率:48%
2062年、全世界で、あるプロジェクトが始まろうとしていた・・・。
最終更新:2007-08-02 00:53:22
6527文字
会話率:67%
高校一年の春。俺はアイツと出逢っちまった。俺と同じように黒い星が見えるアイツに・・・。
最終更新:2007-07-31 13:45:50
2212文字
会話率:24%
闇の一族と光の一族の戦いから千年。再び戦いが始まろうとしていた。
最終更新:2007-07-31 13:35:04
2948文字
会話率:30%
歪んでいく空間、人格。世界も人も崩壊する。現実か妄想か。意識を無視して導かれる
最終更新:2007-07-31 00:50:02
6606文字
会話率:31%
11歳の夏休み、ぼくらは雑木林で奇妙なものを見つけた。ちょうど同じころ近所で子供がいなくなる事件が相次いで起こっていた。田舎から帰ってきて、友達の家に行くと、その友達もいなくなっている。いったい何が起きているのか、遊び相手もいなくなったぼく
は、仕方なく友達を探すことにした……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-28 07:08:23
3306文字
会話率:36%
今、私達が生活している世界はたった一つの世界ではない。あなたが読む小説も、漫画も、実在する世界なのだ。それぞれの世界は他の世界と関係することはない。互いの存在を知らぬまま、世界は均衡を保っている。主人公である少女はそのような世界を渡り歩き、
世界の均衡を崩そうと目論む勢力から世界を守ることを使命としている。これは、世界の狭間で翻弄される少女の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-26 12:15:55
3055文字
会話率:40%
この世界では魔力を使い、自分のみの武器を作成する事ができる。魔力そのものがその人の力を表している。そんな世界の中で周りとは次元すら違う人間がいる―――・・。その人間の異名は『月夜の死神』!
最終更新:2007-07-24 15:47:18
20787文字
会話率:43%
地球、火球、水球、雷球、光球、闇球の6つの星で王になるためその星々から代表が争う!!第一部は地球の代表を決める大会!!主人公の剛鉄平(ごうてっぺい)の成長を見よ。
最終更新:2007-07-22 10:01:40
861文字
会話率:0%
山奥の山荘に集まった仲の良かった6人の同窓会。それぞれに変わった10年、変わらなかった10年があり…。そんな6人の上に時代の急激な変化が襲う。近未来SF。
最終更新:2007-07-15 10:41:47
12456文字
会話率:39%
人ならざる存在〈グラン〉を倒すもの〈グラント〉。とある条件を満たしたものだけがなるその役職に、十七歳ながらも就かざるを得なかった少女、九茅朱奈(くちあかな)。彼女の狂わされた運命の歯車が今廻り出す。
最終更新:2007-07-14 23:48:45
2579文字
会話率:3%
澄み渡る青空の下、少年は自分が乗り込む巨大な大気圏外航空機を見上げている。少年の名はコータ。今年十五歳になる彼は、たった一人で成層圏外に出ることに、内心では不安を感じている。そんな少年の臆病な心境を、今日の澄み切った空と同じ色の瞳で、栗色の
髪を大きな赤いリボンで留めた少女が見抜いていた。ジェシカという名のその少女は、生意気で可愛気の無い態度を、堂々と内気で臆病な少年に示す。2人の想いを振り払うかのように、キャメル・ナンバー3は軽快に離陸し、やがて地球の成層圏を離脱した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 15:53:21
96710文字
会話率:30%
彼女の名前は、クリスターナ。全身を、薄緑色の半透明な結晶板に覆われた、美しい船だった。彼女を覆う結晶板は、特殊な性質を持つ、変位相クリスタルと呼ばれていた。彼女は、あらゆる意味で貴重な船だったのだ。ところが、どういうものか彼女には心があった
のだ。しかし、目覚めたクリスターナは孤独だった。ところが、意外なことに意識が確立して間もなく、彼女は自分の存在を知る人間に出会った。それは、これも半ば偶然、彼女に乗り込むことになった精神感応会話、即ちテレパスの能力を持つ娘キアラだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-10 10:55:26
34944文字
会話率:38%
この世のものとは思えない"agodtoinvitedestruction"-滅亡を呼ぶ神-と呼ばれた存在。それは、ヒトの形はしていても、中がとんでもなく凶暴だ。その存在はこの世を変えていく。だが、ある人間との出会いが「そ
れ」を変えていった・・・二人が中心となるこの物語。最後はどんな結末が待っているのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 15:30:36
9014文字
会話率:57%
二畳間の廃屋で、弟と少女は魔法を奏でる。光を求め、熱を求め、二人は未来に手を伸ばす。それを視る私は、自室で一人、呪文を始める。弟のため、少女のため、現実をサーチライトで照らす。魔法を目の当たりにした私は、最後の最後まで断言する。奇蹟は起こら
ず、魔法は存在しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 00:14:56
21739文字
会話率:25%
そこは彼女の彼女による彼女のための世界。彼女こそその世界の、いわゆる神という存在で。彼女を取り巻く世界は、彼女の行動ひとつで、大きく変動するのだった。
最終更新:2007-07-12 23:26:47
3651文字
会話率:6%
岡崎りおは高校1年生。父の海外転勤で9月にオーストラリアの学校へ編入することになったのだが、部屋の整理をしているときにふと小さい頃に書いたピンクのノートと見つけた。表紙には「まほう」と書かれていた……
最終更新:2007-07-07 14:15:05
5459文字
会話率:39%
一年に一度僕は必ずあの場所に行く事に決めている。それはいつしか日課から当たり前に変わっていた。だけどそれは幻なのだと僕は知っている。蜃気楼のように曖昧で定義しない彼女は相変わらずの表情で笑う。それはどこか先を予知していたようにも思えた。
最終更新:2007-07-06 20:29:52
5708文字
会話率:35%
人型アンドロイドのマシューは、斉藤という人間を愛していた。
最終更新:2007-07-05 17:51:07
5436文字
会話率:43%