子供のころの苦い想い出って、わりと残酷だったりしませんか?
最終更新:2008-02-24 23:28:37
1314文字
会話率:7%
人間が己の知らぬ間に発している運命の記憶――通称『流れ』。それに触れることでその人間の人生を覗き見ることができる少年、天宮燈徒(アマミヤ・テイト)は友達が死んだ日の翌日、街で見た事のない色の『流れ』を見付けて……
最終更新:2008-02-24 18:29:53
7631文字
会話率:52%
主人公・疾風希望(はやてひかり)は謎の病気のため病院生活をしている。ある日購買で見つけたチョコを巡っての喧嘩をする。喧嘩の相手はその病院の院長の子供でー…
最終更新:2008-02-24 08:05:35
2118文字
会話率:31%
満月の深夜――『食事』を終えた『貴族』と呼ばれる吸血鬼とその部下の元に1人のフード姿の旅人が現れる。部下はその旅人を襲い、彼の『食事』によって作られた『グール』に残りカスを始末させる。だが、グールによって肉片も残さず食べられたはずの旅人は、
グールの破裂と共に蘇えり、彼らと対峙する。彼は自らを同族と呼び、そして、血腥い殺し合いが始まるのだった・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-24 06:00:24
22063文字
会話率:32%
「このナイフをお前に託そう。このナイフは殺すために振るな、人を守る為に振れ。」父から託された呪われたナイフで、夜月は生きることを決意する。
最終更新:2008-02-24 00:19:45
7427文字
会話率:64%
いつもどおりの帰り道。これからもそんな時間が続く筈だった。……なのに、『地球人撲滅キャンペーン実施中。』と記した紙を残して、母と父は消えていた。家族も、友人も、ニュースキャスターも、次々といなくなってゆく。これから僕も消されてしまうのだろう
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-23 21:41:35
8408文字
会話率:33%
その場所には、死ぬと自分の理想郷に行けるという伝説があった。そこは、神が気まぐれに創った幻想空間。愚かな人間達は、例えば権力者に、女優に、大富豪にと願うが、そこには衝撃的な結末が待っていた…。オムニバス形式で綴る、切なく歪んだ夢物語。
最終更新:2008-02-22 11:55:37
10490文字
会話率:45%
生粋の殺人鬼、━━━姫神夜宵が一人の魔法使いの女に出会う時、物語の歯車は音を立てて廻り、舞台の幕を開ける。━━━全ては「虚」へと━━━。
最終更新:2008-02-22 02:32:28
312文字
会話率:0%
星の数程女はいるのに、欲するのは何故彼女一人なのだろう.....。王弟の裏切りにより、一夜にして陥落する北国メインデルト。捕われた王女と、侵略者である帝国の皇子達。初めから適う筈の無い恋であった。あまりにも悲しい再会であった。(完結済み)
最終更新:2008-02-19 21:19:37
57430文字
会話率:48%
母親はかなり強い人だった、でも戦争で亡くなってしまった母の種を移植した主人公牙頭が、世界を救う?話し。周りを巻き込んだ騒がしくも楽しい、英雄になるお話開幕自分的には?コメディみたいにいけたらな、と思います
最終更新:2008-02-19 18:40:48
10478文字
会話率:35%
この世界とは異なる世界の話し。協定が破られ、漆黒の魔女の力を国々が求める。果たして漆黒の魔女とは?
最終更新:2008-02-18 01:25:31
10398文字
会話率:57%
永禄三年五月十九日。駿河国主・今川義元は、天下を手中に治める野心を抱き、全軍に出兵の令を発した。若き新興大名・織田信長は、これに果敢に戦いを挑む決意をする。かくして、日本史上最も有名な、尾張平野での激闘の幕は切って落とされた。
最終更新:2008-02-17 16:02:44
16008文字
会話率:28%
主人公岡村一樹が非日常的惨劇を舞台にどう生き抜いていくかを描いたストーリーです。
最終更新:2008-02-17 15:36:43
76405文字
会話率:63%
少女は死神の背中を見ながら、戦場を駆る。少年は不幸を一身に背負い、孤独の道を行く。それが故に、悲劇。
最終更新:2008-02-17 14:33:15
101109文字
会話率:27%
孤児だった彼らはいつも同じ場所で同じものを見ていた。一人は激しい破壊衝動を身に宿し、一人はどうしようもなくか弱い、他方の抑止力となった。抑止力がなくなったとき、彼らの目は、瞬間、別のものを見た。
最終更新:2007-11-29 17:28:21
11825文字
会話率:32%
かぐや姫をモチーフとしたシリアスな小説です。白月赫夜(しらづきかぐや)・・・殺し屋。彼女が人を殺し続ける意味はいったい何処にあるのか?
最終更新:2008-02-17 02:28:31
12060文字
会話率:25%
ある世界では、人間も魔物も、同じ世界で生活していた。しかし魔物たちと人間たちは争い合い、互いに虐げ虐げられる関係にあった。その争いの中、人間の村に生まれた、魔物の少女の物語。
最終更新:2008-02-15 15:40:26
831文字
会話率:0%
主人公の龍岡奨(たつおかしょう)はある己の呪われた力と家庭の事情があいまって、子供の頃から高校2年の今に至るまで己の求めるものを見つけるために家族と別れ、喧嘩をし続けていた。唯一信頼しており、今は東京に住んでいる姉の洋子の「東京にこないか?
」という突然の手紙により、自分の住んでいる北海道ではいなかった自分の求めるもの、「対等に闘える相手」が見つかると期待して東京に行く。姉の計らいにより、姉の母校「青林高校」に転入する奨。奨はそこで様々な強敵や仲間と出会い、成長するのであった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-13 02:03:42
7817文字
会話率:36%
四月。出会いと別れの季節に僕は小学校時代の友人と再会を果たし、顔も名前も知らない誰かがこの世から別れを告げた。連鎖する飛び降り自殺。白い悪夢。……友達思いの彼女は狂ったらしい。友達思いの彼女は狂わせたらしい。別に無関係の彼女はそれを許さなか
ったらしい。まったく僕にはすべて関係ない話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-12 12:40:51
26826文字
会話率:52%
倉崎雪雫の住む町に出没する殺人鬼───通称、金曜日の悪魔。それは毎週金曜日に必ず人を殺す、猟奇的な殺人鬼。被害者は既に十人を超えている。そして春の夜、雪雫とその友人、純水真白の前に姿を現した。
最終更新:2007-06-26 21:27:01
29131文字
会話率:34%
自分で書いておいてなんだが、良く分からない話携帯で制作時間3時間、構想0分、流れるままに書いた。ムシャクシャして書いた。後悔はしてない
最終更新:2008-02-12 02:57:29
2941文字
会話率:40%
とある喫茶店。とあるコーヒー。とあるお菓子。とある人間。とある・・・幸せ。彼方は、幸せでしたか?
最終更新:2008-02-11 16:11:22
954文字
会話率:53%